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    チャンピオンズカップ予想|2016年|共同会見まとめ


    チャンピオンズカップー凄い競馬の予想が熱い・・・すごい競馬


    アウォーディ、武豊「今週も勝ちたい」

    ■アウォーディーに騎乗予定の武豊騎手

    ――前走・JBCクラシックは手ごたえのある勝利だったのでは?
    武豊 連勝はしていましたが、今まででいちばん強いメンバーと戦うレースだったので。このメンバーでどれだけやれるかな、という気持ちで挑みました。

    ――ダートに転向後、変わったことは?
    武豊 はじめてダートを使ったのが遅かったのですが、一走ごとに力強さが出ているというのは感じます。

    ――追い切りについては?
    武豊 いつも任せています。きっといい状態で当日を迎えられると思います。

    ――前走は川崎、今回は中京と左回りが続きます。
    武豊 そんなに癖のある馬ではないのですが、左回りはいいですね。中京はいいと思います。

    ――距離はいかがですか?
    武豊 いいと思います。

    ――ライバル関係は?
    武豊 JRAのダートのGIはふたつしかないですし、他の馬たちも当然ここが目標なのでメンバーも強力です。厳しいレースになると思います。

    ――松永幹夫調教師の馬でGIに挑むというのは?
    武豊 騎手時代からずっとお世話になっている先輩ですからね。一緒に挑戦して、レースを勝てればうれしいですね。

    ――騎手生活30年、好成績が続きます。
    武豊 はい、そうですね。おそらく主役だと思いますし、こういう馬で挑めるというのは騎手として光栄なことです。当然、プレッシャーもありますけどそれに応えたいという気持ちが強いですね。

    ――改めて、歴代の一流GIダートホースと比較すると?
    武豊 ダートを走りだしてから負けていないですからね。いい結果を出すというのがすごいと思います。馬のほうも今、ひじょうに充実している感じがします。ここは目標のレースなので楽しみにしています。

    ――最後にひとこと。
    武豊 ベストを尽くして、今週も勝てたらいいなと思います。

    ■アウォーディーを管理する松永幹夫調教師

    ――この中間は?
    松永 いつもどおりです。順調に回復しています。

    ――今朝の追い切りはいかがでしたか?
    松永 どうしても抜けちゃうとやめるところがあるので、前の馬を追いかけて気を抜かせないようにしっかり追うようにしました。

    ――手ごたえは?
    松永 よかったと思いますね。最近、しっかり走れていて、調教も動くようになってきました。

    ――連勝して変わってきたところは?
    松永 特に何が変わったというのはありません。前から堅実に走っている馬でしたからね。それがダートにいって、しっかり力を出しているかな、と思います。

    ――前走のJBCクラシックは大きな勝利だったのでは?
    松永 ヘヴンリーロマンスの子供でGIを勝てたというのは嬉しかったです。

    ――今回の舞台は中京ダート1800mです。
    松永 流れが全然違うと思いますが、そのあたりはジョッキーがわかっていますので。任せたいと思います。

    ――前走もジョッキーが絶妙の仕掛けでした。
    松永 ほんと、抜けちゃうとやめるんで。そのへんは上手いな、と思います。

    ――最後に意気込みを。
    松永 やはり中央でGIを勝たないことには評価されないと思うので頑張って走ってくれればと思います。

    (取材・写真:花岡貴子)



    ラニ松永調教師「兄弟を負かしてほしいです」

    ■ラニを管理する松永幹夫調教師の話

    ――この中間の調整は?
    松永 前走後からすぐに乗り始めて、順調です。秋入厩してから20キロぐらい増えました。まだ成長しています。

    ――今回の舞台は中京ダート1800mです。
    松永 左まわりはいいと思うので、前走のような結果(みやこS13着)にはならないかな、と思います。

    ――位置取りなど、特に何かありますか?
    松永 ないです。自分のリズムで走らせてほしいですね。

    ――これまでの歩みが注目されていますが。
    松永 春はずっと海外に行っていて、向こうではそれなりの結果を出していたので。ぜひ、この中央場所でも結果を出して欲しいですね。

    ――最後にひとこと。
    松永 相手も強くなりますし、とくにアウォーディーは連勝していますし。もちろん、アウォーディーには連勝して欲しいんですけれど。なんとか、兄貴のアウォーディーを負かして欲しいですね。

    (取材・写真:花岡貴子)


    コパノリッキー村山師「気分良く走れればと思います」

    ■コパノリッキーを管理する村山明調教師

    ――前走後の調整過程を教えてください。
    村山 短期のリフレッシュ放牧に出して10日くらいで戻ってきました。先週、ルメール騎手が乗って追い切っています。今週はいつもどおり、助手が追い切っています。

    ――今朝の追い切りはいかがでしたか?
    村山 最後の伸びもしっかりしていました。全体の時計はそんなに速くないんですが、うまく調教できました。

    ――年齢を重ねても圧倒的な強さをみせていますが、変化は?
    村山 6歳で体もしっかりできていますし、いい状態で来ています。

    ――舞台は中京1800に変わりますが?
    村山 スピードもありますし、いいと思います。

    ――先行争いが激しくなりそうですが?
    村山 毎回言っていますが、位置はあまりこだわらないです。気分よくスムーズに走れればと思います。

    ――最後にひとこと。
    村山 今年もGIを連勝してきたところだったんですが、力は本当にあるのでいい結果を出せたらと思います。数々のGIタイトルをとっていますが、チャンピオンズカップはまだ獲っていませんからね。いつもどおりの調整をして力を出し切れれば“勝ち”にも近いんじゃないかな、と思います。

    (取材・写真:花岡貴子)


    サウンドトゥルー大野「気分良く走れればと思います」

     昨年のこのレースで3着だったサウンドトゥルー(セン6・美浦・高木登)が、坂路で最終追い切りを消化。管理する高木調教師と大野拓弥騎手の共同記者会見が行われた。

    ■高木調教師

    (今日の追い切りについて)
    「ここ2戦使ってきて馬の状態も上がってますし、先週もある程度負荷をかけていますので、今日は確認のためにジョッキーに乗ってもらってサラッとやりました。予定通り良い感じでしたし、柔らかみも出てきて状態も良いと思います」

    (前走のJBCクラシック・JpnI・3着を振り返って)
    「休み明け(日本テレビ盃・JpnII・3着)はスローで消化不良の競馬でしたし、前走は2100mに距離が延びて追走が楽になるのではないかと見ていましたが、その通り、3コーナーあたりで結構良い手応えでした。けれども、3、4コーナーはコーナーがきついのか、追いかけづらいような感じでした。ただ直線もしっかり脚は使っていますので、内容的には満足しています」

    (前走からここまでの調教過程は?)
    「去年と同じローテーションを組んでいますけど、使った後、状態が悪くなると硬くなってきますので、その辺だけを気を付けました。反動もなく硬さもなく来ていますし、先週から時計も出して順調に来ています」

    (今回はどのような競馬を?)
    「去年もそうでしたけど、ゲートでどうしても遅れてしまうんですよね。1コーナーでどうしても離れた後ろになってしまいますし、それを想定して一か八か、詰まってもいいから内に突っ込んでくれと去年はジョッキーに言いました。けれども内に進路がなく、自分が余計なことを言ったから外に出すのが遅れたという面もありましたので、今年はジョッキーに任せてようかなと思っています」

    (理想の位置取りは?)
    「中央のこの辺のメンバーですと、テンは少し置かれるんですよね。そこで出して行くとリズムがあまり良くないようですし、どうしても遅れていくので、流れが鍵にはなるでしょう。ある程度は前に引っ張ってもらって、4コーナー手前から追い上げてくるという感じになると思います。直線も長いですし、去年は脚を余したところもありますので、何とか去年以上の結果を望んでいます」

    (最後にメッセージを)
    「非常に状態は上がってきていますので、何とか中央でもGIのタイトルを取りたいと思っています。応援よろしくお願い致します」


    ■大野騎手

    (今日の追い切りについて)
    「順調にこなしてくれて、良い動きでした。バランスが良かったですね」

    (馬の成長具合は?)
    「細かいところは時期ごとに少し変化はあるのですけど、良い意味で良い状態をキープしてくれていると思っています」

    (去年のこのレースから比べては?)
    「良い意味で同じです。調子も良いです」

    (昨年は3着だったが、今回のポイントは?)
    「後ろから行く馬なので、展開などに左右されることもあるのですが、良い誘導ができれば良いかなと思っています。中央のダートGIは2つしかないですし、勝てたらいいなと思います」

    (高木調教師から指示は?)
    「特にないです。攻め馬が終わった後に調子がどうかという話をしただけです」

    (最後にメッセージを)
    「馬は順調に来ていますし、前走の競馬で僕自身も手応えを掴んでいます。勝てるように頑張りますので応援してください」

    (取材・写真:佐々木祥恵)

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    チャンピオンズカップ|2016年|馬体診断まとめ

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    モーニン(評価B)

     「チャンピオンズC・G1」(12月4日、中京)

     出走馬の立ち姿の写真と馬体診断をデイリースポーツのホームページに掲載する大好評企画。馬を見る目に定評がある僚紙・馬サブロー調教班の石堂道生(美浦)、吉田順一(栗東)の両トラックマンが、チャンピオンズCに出走を予定する各馬をA~D評価しました。週末の予想にお役立てください。

    【写真集】週末予想の参考に…チャンピオンズC馬体診断

     【モーニン 評価=B】

     武蔵野Sは課題である馬込みの競馬でモロさを披露。とは言っても馬体は変わりなく順調で、スカッとしたシルエットを誇示している。トモ高でスピードに秀でたタイプ。それが驚異的なフェブラリーSのレコード勝ちにつながったが、前後肢のバランスや腹と背のライン、前肢の出し方からすればベストはやはり千四で千六までが許容範囲だろう。

     2走前に千八を克服しているが、船橋の重馬場でスピード優先の舞台。もちろん中京でも締まった砂質なら克服可能だが、この時季特有の乾燥した砂質だと、距離への不安はつきまとう。トモを凝縮しながら丸みがあるのは好材料だが、フェブラリーS当時に比べると全体的な肉付きがイマイチの分B評価にする。(馬サブロー栗東・吉田順一)

     〈1週前追い切り診断〉栗東CWで6F87秒4-41秒1-13秒1(馬なり)。レース間隔が詰まっているため、しまいをサッと伸ばした程度だが、ゴール前の脚勢は目を引くもの。出来はいい。


    コパノリッキー(評価B)

     「チャンピオンズC・G1」(12月4日、中京)

     出走馬の立ち姿の写真と馬体診断をデイリースポーツのホームページに掲載する大好評企画。馬を見る目に定評がある僚紙・馬サブロー調教班の石堂道生(美浦)、吉田順一(栗東)の両トラックマンが、チャンピオンズCに出走を予定する各馬をA~D評価しました。週末の予想にお役立てください。

    【写真集】週末予想の参考に…チャンピオンズC馬体診断

     【コパノリッキー 評価=B】

     ダートで出世するゴールドアリュール産駒らしい脚長でトモ高の体形。さらに立ち気味のつなぎが、ダートで秀でたスピードを生んでいるようだ。昨年のチャンピオンズCや今年のフェブラリーSは臀部(でんぶ)や股が少しへこんでいたが、今年はトモがパンパンに張っているのは好印象だ。

     そして全体的な肉付きが良く、パッと見は少し寸の詰まったマイラーっぽいシルエットになっている。年齢とともにその馬の血統や適性にあった体形になっていくが、コパノリッキーも以前よりたくましい姿形になっている。いずれにしろ張りツヤは良く、巻き返しがあっていい状態だ。

    (馬サブロー栗東・吉田順一)

     〈1週前追い切り診断〉ルメールを背に栗東CWで83秒7-38秒6-12秒2(強め)。僚馬2頭を追走して、余裕十分に先着。反応も良くなっており、状態に不安はない。


    アウォーディ(評価A)

     「チャンピオンズC・G1」(12月4日、中京)

     出走馬の立ち姿の写真と馬体診断をデイリースポーツのホームページに掲載する大好評企画。馬を見る目に定評がある僚紙・馬サブロー調教班の石堂道生(美浦)、吉田順一(栗東)の両トラックマンが、チャンピオンズCに出走を予定する各馬をA~D評価しました。週末の予想にお役立てください。

    【写真集】週末予想の参考に…チャンピオンズC馬体診断

     【アウォーディー 評価=A】

     同じレースに出走予定のラニを見ても分かるが、松永幹厩舎の写真はトモ高に見える馬が多い。背景を加味すれば地面の傾斜の影響も十分にありそうだ。

     とは言ってもこの馬は、父ジャングルポケット同様に少し“背タル気味”でトモ高体形なのは事実だ。後肢の入りが良くなるのか、トモ高の馬は瞬発力に秀でる割合が多い。とりわけスピード競馬が多くなった今のダートは、胴長+脚長でトモ高のシルエットがトレンドと言っても良さそうだ。

     スカッとしているが、付くところに筋肉が付いた体脂肪の少ない馬体。耳をピンと立て目つきも聡明(そうめい)。今の充実ぶりを物語っている姿形だ。(馬サブロー栗東・吉田順一)

     〈1週前追い切り診断〉栗東CWで6F83秒5-39秒0-12秒2(一杯)。僚馬2頭を2秒以上追い掛ける形から、豪快に伸びて先着した。前走後も申し分ない気配を誇示している。


    ノンコノユメ(評価B)

     「チャンピオンズC・G1」(12月4日、中京)

     出走馬の立ち姿の写真と馬体診断をデイリースポーツのホームページに掲載する大好評企画。馬を見る目に定評がある僚紙・馬サブロー調教班の石堂道生(美浦)、吉田順一(栗東)の両トラックマンが、チャンピオンズCに出走を予定する各馬をA~D評価しました。週末の予想にお役立てください。

    【写真集】週末予想の参考に…チャンピオンズC馬体診断

     【ノンコノユメ 評価=B】

     お尻、トモの幅は薄めで一見、軽過ぎる印象を持つが、無駄な筋肉がついていない分、小気味のいいフォームへとつながっているのだろう。

     それでも春の段階から馬体面は全体的にボリュームアップしており、3歳時の頃の非力さはなし。ここにきて背丈が明らかに伸びて映る立ち姿で、見栄えが一段と良化してきた。調教での振る舞い等を見ても、古馬らしい雰囲気を放つようになっており、完成の域に達してきたと捉えたい。(馬サブロー美浦・石堂道生)

     〈1週前追い切り診断〉美浦Wで6F82秒4-12秒9(一杯)。ケイコ駆けしないタイプとしては上々の内容。まだ絶好調時にはひと息だが、上積みは見込める。

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    ジャパンカップ予想|2016年|予想・データ

     27日に東京競馬場で行われる、第36回ジャパンC(3歳上・GI・芝2400m・1着賞金3億円)の前日オッズがJRAより発表された。

     金曜日発売に続き、単勝オッズ1番人気には菊花賞、天皇賞(春)に続くGI・3勝目を狙うキタサンブラック(牡4、栗東・清水久詞厩舎、3.5倍)が支持された。

     続いての2番人気は昨年の有馬記念を制したゴールドアクター(牡5、美浦・中川公成厩舎、4.3倍)、3番人気はドバイターフを制したR.ムーア騎手とのコンビで挑むリアルスティール(牡4、栗東・矢作芳人厩舎、5.7倍)となった。

     以下、今年の皐月賞馬ディーマジェスティ(牡3、美浦・二ノ宮敬宇厩舎、6.9倍)、悲願の重賞勝利&GI制覇を狙うサウンズオブアース(牡5、栗東・藤岡健一厩舎、12.7倍)、秋の天皇賞7着からの巻き返しを期す女傑ルージュバック(牝4、美浦・大竹正博厩舎、14.3倍)と続いている。各馬の単勝オッズは以下の通り。

     左から馬番、馬名、オッズ

    01 キタサンブラック 3.5
    03 ゴールドアクター 4.3
    16 リアルスティール 5.7
    09 ディーマジェスティ 6.9
    12 サウンズオブアース 12.7
    04 ルージュバック 14.3
    17 シュヴァルグラン 14.6
    14 レインボーライン 19.8
    08 イラプト 30.2
    15 ナイトフラワー 31.0
    10 トーセンバジル 48.2
    02 ビッシュ 51.6
    06 ラストインパクト 70.1
    07 ワンアンドオンリー 87.7
    05 イキートス 89.4
    11 フェイムゲーム 97.5
    13 ヒットザターゲット 173.1

     その他、馬連は01-03が8.5倍、馬単は03-01が16.8倍、3連複は01-03-16が14.3倍、3連単は01-03-16が60.0倍でそれぞれ1番人気となっている。

    ※出馬表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。

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