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    京王杯2歳S予想結論|2016年予想・データ

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    【京王杯2歳S(土曜=5日、東京芝1400メートル)注目馬2日最終追い切り:栗東】小倉2歳S覇者のレーヌミノルが浜中を背にウッドで単走追い。中間3週続けて負荷をかけているので今朝は軽め(6ハロン84・9―12・5秒)だったが、しなやかなフォームで道中もスムーズに折り合いが付いており距離は延びても問題なさそうだ。

     浜中騎手「いい動きでしたね。小倉2歳Sを勝った馬は出世しないように言われているけど、この馬は違うと思っている。ここでいい競馬ができれば次(阪神JF)が楽しみになりますね」

     

    京王杯2歳-過去10年の結果から傾向を探る

     ☆人気 1番人気は1勝、2着1回と大不振。2番人気も1勝、2着1回だけ。波乱の傾向で3連単は10万円オーバー連発。

     ☆前走 優勝馬10頭中7頭が重賞かオープン特別からの臨戦。新馬勝ちからのVは、13年カラダレジェンド、昨年のボールライトニングの2頭。

     ☆所属 関東馬が4勝、2着5回。関西馬が6勝、2着5回。関西馬が優勢。

     結論 ◎モンドキャンノ ○タイムトリップ ▲レーヌミノル

     
    京王杯2歳-展開データ

     ハナにこだわる馬はおらず逃げ馬は発馬次第か。道中はゆったり流れ、各馬は折り合いに専念する。直線は決め手勝負。早め先頭のレーヌミノルを目標にレヴァンテライオン、コウソクストレートなどが脚を伸ばすが、前々決着も十分。




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    ファンタジーS予想結論|2016年予想・データ


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    ◆ファンタジーS追い切り(2日・美浦)

     東西4重賞の出走予定馬の追い切りが2日、栗東、美浦の両トレセンで行われた。5日のファンタジーS(京都)で重賞初Vを狙う超良血ミスエルテの追い切りを山本武志記者が分析した。

     今年の2歳世代は「牝馬が強いね」と話題になることが多い。レーヌミノルやヴゼットジョリーの重賞勝ち馬は当然だが、この2頭よりも名前がよく出るのが1戦1勝のミスエルテ。新馬(9月24日、阪神・芝1600メートル)は中団追走から直線で持ったままで抜け出すと、馬なりで2馬身差をつけた。池江調教師が「想像を絶した」と評価するデビュー戦は、まさに衝撃だった。

     父は現役時代に欧州で14戦14勝の怪物フランケル。欧州系の種牡馬は日本の高速馬場への対応で苦戦することが多いが、ミスエルテには全く当てはまらない。同馬を手がける斉藤助手は同じく担当でG12勝のミッキークイーンとの比較で、こう証言する。「ミッキーは追われて追われて、伸びる感じ。ミスエルテはすぐにトップスピードに入る。瞬発力がありすぎるんです」。すでに関東では同じ父を持つソウルスターリング(藤沢和厩舎)が新馬、アイビーSを連勝中。その瞬発力は父譲りか。

     中間は2週前の10月20日に栗東・CWコースで余力残しながら、4ハロン52秒4―11秒5の破格の伸び脚。最終追い切りは同コースで4ハロンと軽めの微調整だったが、ビートフォーセール(2歳未勝利)を馬なりで2馬身突き放した。「先週までしっかりとやれてますからね。動きはよかった」とトレーナー。再び衝撃の走りを見せつけられたなら、今後はハイレベル世代の主役としてマークしていくことになりそうだ。(山本 武志)



    ファンタジーS-展開を読む

     ハナ候補はモンロー、ショーウェイか。脚質の定まっていない2歳戦、道中の展開次第では思わぬハイペースも。ドロウアカード、ブラックオニキス、ミスエルテが好位からの抜け出しを狙い、ヤマカツグレースは後方から直線勝負へ。

     

    ファンタジーS-傾向と対策

    過去10年の結果から傾向を探る。

     ☆前走 重賞なら着順は問わないが、それ以外からの臨戦は連対が条件。ダートからの転戦は消し。

     ☆波乱 1番人気馬は未勝利で2着2回、3着3回と不振。5番人気以下の勝利が5回あり、思い切った穴狙いも可能。

     ☆脚質 追い込んで勝ったのは09年タガノエリザベートだけで、基本は先行有利。勝負どころで好位置を確保できる器用さが求められる。

     結論 ◎ヤマカツグレース ○ブラックオニキス ▲ミスエルテ

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    天皇賞秋予想|2016年|予想・データ

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     ここを勝つと種牡馬・繁殖牝馬としての価値がグッと高まると言われている第154回天皇賞・秋(10月30日、東京芝2000m、3歳以上GI)には、海外GI優勝馬3頭と、国内GI馬2頭を含む15頭が出走する。

     最大のポイントは、昨年、マイル界の絶対王者として君臨し、年度代表馬となったモーリス(牡5歳、父スクリーンヒーロー、美浦・堀宣行厩舎)が、スピードとスタミナの両方を求められる東京芝2000mでどんな走りをするか、だ。

     今年5月1日の香港チャンピオンズマイルまでマイル戦6連勝と圧倒的な強さを誇っていたが、帰国初戦の安田記念ではロゴタイプの逃げ切りを許し、1馬身1/4差の2着。展開が向かなかったことに加え、東京競馬場で着地検査をしながらの出走となったことが響いたようだ。

     それまでは、道中ぴたっと折り合い、エンジンのかかりが遅かったのだが、このレースでは序盤から掛かってしまった。

    東京の直線で弾けるシーンが目に浮かぶが……。

     つづく前走の札幌記念は、1年5カ月ぶりにマイル以上の距離でのレースとなったが、安田記念よりずっと折り合っていた。僚馬ネオリアリズムに逃げ切られ、3着のレインボーラインに首差まで詰め寄られたが、収穫の多い一戦だった。小回りの札幌で強豪が前をとらえ切れずに終わることはままあり、2009年の札幌記念ではブエナビスタがヤマニンキングリーの2着に敗れている。また、モーリスと並ぶ最速タイの上がりで3着に来たレインボーラインは、次走の菊花賞で2着になっているのだから強い馬だ。

     鞍上に、昨年この馬でマイルGIを2勝した名手ライアン・ムーアを配し、5枠8番という、どんな戦術でもとれる好枠を引いた。

     道中は内で折り合い、東京の長い直線で弾けるシーンが目に浮かぶ。

     しかしモーリスが弾けても、前で競馬をするであろうエイシンヒカリ(牡5歳、父ディープインパクト、栗東・坂口正則厩舎)が本来の爆発力を発揮したら、また差し届かないことも考えられる。

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