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    オーシャンS予想|ニュース・動画・2chの声

    ヤフーニュースより

     
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    【オーシャンS(土曜=7日、中山芝外1200メートル=1着に高松宮記念優先出走権)注目馬4日最終追い切り:美浦】一昨年の覇者サクラゴスペルが坂路で思わぬ大失速。サクラエルカミーノ(古馬500万下)の内から併せに行ったが、ラスト1ハロンでバッタリ止まり2秒遅れ。

     2週前の坂路で一番時計を計時した馬が一杯に追われて4ハロン57・7―43・2―30・0―16・5秒。数字は想定外だし、直線でヨレたのも気になる。

     
    昨年のオーシャンS-2014年動画と結果
     
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    チューリップ賞予想|2015年|データ・ネット評価まとめ
     
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     2週目を迎える阪神は、土曜がハイライト。注目の桜花賞トライアル、チューリップ賞(7日、GIII、芝1600メートル、3着までに優先出走権)が行われる。過去10年の上位入線馬からは2007年2着ダイワスカーレット、09年1着ブエナビスタ、10年2着アパパネ、12年4着ジェンティルドンナ、13年3着アユサン、14年1着ハープスターの6頭が桜の女王に輝いており、今年も将来性豊かな3歳牝馬が顔をそろえてきた。

     まずはディープインパクト産駒で、2戦2勝のクルミナル(栗東・須貝尚介厩舎)に注目したい。新馬戦に続いてエルフィンSでもスタートで後手に回ったが、直線で一気に突き抜けて2着ナガラフラワーに2馬身差をつける完勝。ポテンシャルの高さをアピールした。さらに良化しており、初めて経験する阪神の上り坂も問題なさそうだ。須貝厩舎は日曜の弥生賞(ベルラップ)とのトライアル両制覇という期待がかかる。

     コンテッサトゥーレ(栗東・安田隆行厩舎)も、やはりディープインパクト産駒で新馬戦-紅梅Sと2戦2勝。08年の皐月賞馬キャプテントゥーレ(父アグネスタキオン)の半妹で、母(エアトゥーレ)、姉(アルティマトゥーレ)、祖母(スキーパラダイス)がいずれも重賞ウイナーという母系は魅力たっぷりだ。2戦はともに1400メートルだったが、レースセンスがいいので1ハロン延びても十分に対応できるだろう。なお、騎乗予定だったクリストフ・ルメール騎手が騎乗停止になったため、本稿の段階では騎乗者が決まっていない。

     レッツゴードンキ(栗東・梅田智之厩舎)は、GI阪神ジュベナイルフィリーズの2着馬。最後に勝ち馬ショウナンアデラの決め手に半馬身屈したが、阪神芝1600メートルへの適性を証明したのは強みだ。約2カ月半ぶりの実戦となるが、坂路で順調に乗り込まれており、力を出せる仕上がりにある。前記2頭に比べて、重賞を3戦して3、2、2着という実績は明らかに上位。キャリアの差を生かして重賞初Vのシーンも十分に考えられる。

     ロカ(栗東・今野貞一厩舎)は新馬戦を勝って向かった阪神JFで1番人気(8着)に支持された素質馬。前走のクイーンCでも出遅れたが、鋭く伸びて3着に食い込んだ。賞金400万円ではクラシック参戦は絶望的。1日からJRAジョッキーとなり、いきなり阪急杯(ダイワマッジョーレ)を勝ったミルコ・デムーロ騎手を新パートナーに迎えて、優先出走権獲得を狙う。

     関東馬ココロノアイ(美浦・尾関知人厩舎)は、GIIIアルテミスSを勝ち、阪神JFでも3着と好走。それ以来のレースだが、入念に乗り込まれており、いい状態で出走できそうだ。レース後は栗東に入って本番に臨むプランが描かれている。ショウナンアデラ、ルージュバック、キャットコインといった層の厚い関東牝馬のなかでも、潜在能力では引けを取らない。

     白毛馬という点で話題になっているブチコ(栗東・音無秀孝厩舎)はダートに転じて2連勝。未勝利戦は2着に8馬身差、500万下は2着に3馬身半差という圧勝だった。芝に勝ち鞍こそないが、未勝利戦で2着と適性はあり、話題性だけではない。1週前には新コンビの武豊騎手を背に坂路で4ハロン50秒7という抜群の時計を出しており、充実ぶりが際立つ。担当者がどんなファッションでパドックに現れるかも含めて、大いに注目される重賞挑戦だ。

     キャリア1戦ながら、阪神マイルで新馬戦を快勝したノーブルリーズン(栗東・佐々木晶三厩舎)、未勝利戦を勝ったばかりのディープインパクト産駒タッチングスピーチ(栗東・石坂正厩舎)、クイーンCで0秒1差4着だったアンドリエッテ(栗東・牧田和弥厩舎)なども上位争いを期待できる好素材。桜花賞の切符を目指す乙女たちの戦いは、激しいものとなりそうだ。

     

    チューリップ賞-2014年動画

     
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    弥生賞予想|ニュース・動画・2chの声
    ヤフーニュース
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     ホープフルSを制したシャイニングレイ、東京スポーツ杯2歳Sを制したサトノクラウンという無敗馬を筆頭に、重賞ホースが7頭も出走する今年の弥生賞。本番の皐月賞と同じ舞台でクラシック候補に名乗りを上げるのはどの馬か。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

    ■3/8(日) 弥生賞(3歳・GII・中山芝2000m)

     シャイニングレイ(牡3、栗東・高野友和厩舎)は新馬戦、ホープフルSと連勝。好位に付けて抜け出すスタイルは安定感が抜群で、現状の完成度では一歩抜けている印象だ。前走の内容から中山コースもピッタリで、ここも当然勝ち負けに持ち込んでくるだろう。

     サトノクラウン(牡3、美浦・堀宣行厩舎)は新馬戦を勝って臨んだ東京スポーツ杯2歳Sで、アブニールマルシェ以下の強豪を封じ2連勝で重賞制覇を果たした。ディープインパクト産駒相手に瞬発力勝負で勝ったのだから価値のある勝利。ここは更にメンバーが強化されるが、期待は大きい。

     ブライトエンブレム(牡3、美浦・小島茂之厩舎)は新馬、札幌2歳Sと連勝して臨んだ朝日杯FSでは伸び切れず7着と敗れた。距離が短かったこと、常に外を回らされたことが敗因と思われ、距離が延びるここでの巻き返しが期待される。

     その他、いちょうS勝ちのクラリティスカイ(牡3、栗東・友道康夫厩舎)、京都2歳S勝ちのベルラップ(牡3、栗東・須貝尚介厩舎)、シンザン記念勝ちのグァンチャーレ(牡3、栗東・北出成人厩舎)、デイリー杯2歳S勝ちのタガノエスプレッソ(牡3、栗東・五十嵐忠男厩舎)といった重賞ホース達も大きな差はなさそうだ。発走は15時45分。

    弥生賞2015年-動画

    1着 トゥザワールド 川田将雅

    2着 ワンアンドオンリー 横山典弘

    3着 アデイインザライフ 戸崎圭太

     

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