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    天皇賞(春)予想|2017年|予想・データまとめ

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    ヤフーニュースより

    【天皇賞・春】傾向と対策

    過去10年の結果から傾向を探る。

      
    ☆人気 1番人気は【0・0・1・9】と大不振。信頼できるのは【5・1・1・3】の2番人気。10番人気以下が7回馬券に絡んでいる。

      
    ☆脚質 勝ち馬10頭は全て4角を6番手以内で通過。後方からの追い込みでは厳しい。

     
    ☆前走 阪神大賞典組【3・1・4・47】、日経賞組【3・4・2・43】、大阪杯組【3・3・2・10】の3組が中心。今年からG1になった大阪杯はステップとしての価値は未知数。

      
    ☆年齢 4歳が4勝2着2回で優勢。5歳が3勝2着4回、6歳が3勝2着2回。7歳以上のVはない。

      
    結論 ◎サトノダイヤモンド ○シャケトラ ▲ゴールドアクター

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    天皇賞(春)予想|2017年|共同会見まとめ

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    『ヤフーニュースより引用』

    シュヴァルグラン福永騎手「今年の方が自信を持っていける状態」/天皇賞春共同会見

    ■シュヴァルグランに騎乗予定の福永祐一騎手

    ――まず、阪神大賞典を振り返ってください。
    福永 調教から乗せてもらったんですけど、(厩舎側から)伝え聞いたとおり今年に入って馬が良くなっています。走るフォームというか走りの質が昨年とは違っていたので、レースでどういった変化を見せてくれるのか非常に楽しみに乗った一戦でした。調教での変化がレースでもいい面で表れていました。昨年とはずいぶんメンバーも違いましたし、早めに動くかたちの中で負けはしましたが休み明けの一戦としてはいい内容だったと思います。

    ――続いて今週の天皇賞(春)に向けての仕上がりについてはいかがですか?
    福永 中間、追い切りは乗っていないんですけど、動きのキレもよかったですし、一度使われてうまく上昇曲線を描けていると思います。

    ――ローテーションは昨年と同じですが中身は違うと?
    福永 良くなるのは以前から今年に入ってからくらいかな、と友道先生をはじめ厩舎スタッフたちと話していました。昨年が思った以上に結果を残してくれましたし、今年も期待どおり良くなりました。昨年は勝って臨んだ天皇賞(春)でしたが、中身に関しては圧倒的に今年の方が自信を持っていける状態だと思います。

    ――昨年の天皇賞(春)を振り返ってください。
    福永 スローペースが予想されていましたし、実際にスローペースでした。ポジション的にはもうひとつ前で競馬したいな、と思っていたんですがそこは取れませんでした。結果、伸びてきて惜しい3着でした。

     スタートがもともと速くないというか速く出れない走り方をしていたんですが、調教でいい動きを見せるようになって競馬でもスタートの一歩目の出方が良くなりました。あの出方をしてくれるなら、当たった枠にもよりますが昨年よりはいいポジションをラクにとれるようになっていると思います。

    ――距離適性は?
    福永 結果が示す通り、長距離適性はかなりあると思います。

    ――昨年から今年にかけての変化は?
    福永 もともと調教から乗りやすい馬でした。よくいえば乗りやすいんですが、悪くいえば向かってこないんです。調教でもいいタイムも出ず、目立った動きもしていませんでした。そこが成長してきたのもあるでしょうし、(厩舎側が)調教でも少し工夫していると聞いています。

     その中で阪神大賞典の追い切りに乗せてもらったときに、ハミに向かって走るように変わっていましたので。昨年とは走り方が違うし、使う筋肉も若干違う。だから、ゲートからの一歩目が出れたんですよね。その分、道中は前よりもちょっと行きたがる面は出てきました。ただ、潜在的なスタミナは持っていますから多少行きたがってもスタミナが損なわれることはないと思います。いい変化だと思います。

    ――福永さんはこの馬の兄弟にはかなり乗っていますが、GIタイトルは牝馬に先を越されていますね。
    福永 でも、コンスタントに高い能力を持つ子を出す母馬ですね。すごいな、と思います。タイプもそれぞれ違うし、面白いですね。この馬に関しては我慢して使われてきた成果がここに表れていると思います。

    ――これまでキタサンブラック、サトノダイヤモンドには悔しい負け方をしていますが?
    福永 その2頭はGIを複数勝っている馬ですから、同列にいるとは思っていません。あくまでも挑戦者の立場だと感じています。ただ、2頭とも3000m超えのGIも勝っていますしなかなかスキは見つけにくいですけど。シュヴァルグランも力をつけていますが、あの2頭もハタから見ていてわかるくらい力をつけていますから。

     簡単なレースではないと思いますが、諦めている人間には勝利の女神は微笑まないと思いますので。馬の状態もいいですし、スタッフも一生懸命やってくれているので、あくまでも勝つイメージを持って一番いい結果が出せるように頑張れたらと思います。

    ――そのための作戦は考えていますか?
    福永 考えてないです。僕は基本的に枠が出てからしか考えないので。枠が出て、並びを見てみないと(それまで考えていたとしても)ガラッと変わるので。基本的に佐々木オーナーと友道調教師は乗り方に関してはジョッキーに一任してくれるので、そのへんは枠が出てから考えます。あとは馬場状態を見て考えていきたいと思います。

    ――枠の希望は?
    福永 与えられた条件下でやるのが競馬だと思いますから。希望したからといって、そのとおりになるわけではないので。

    ――天皇賞(春)については?
    福永 非常に名誉のあるレースですし、個人的には獲りたいタイトルではありますが、競馬はあくまでも馬が主役。シュヴァルグランはGIIまでは勝っていますが、まだGIを獲っていないので、今年はぜひ彼と一緒にGIタイトルを獲りたいという気持ちが強いです。今回もチャンスがあると思うので、一生懸命頑張りたいと思います。

    ――最後に抱負を。
    福永 非常に順調にきていますし、1回使われて体調も良化しています。強力な相手はいますが、自信を持って臨んでいきたいと思います。応援よろしくお願いします。


    ■シュヴァルグランを管理する友道康夫調教師

    ――阪神大賞典を振り返ってください。
    友道 順調に牧場から帰ってきまして、調整もうまくいきました。競馬の内容もこの馬にとっては100%自分の力を出せたと思います。強い馬にマークされるかたちになって最後は少し差はあいたのですが、内容は良かったと思います。

    ――その時点では勝ち馬が強かったかな、という印象ですか?
    友道 どれくらい力の差があるかと思っていましたが、あの時点では差がありましたね。今回、その差を詰められればいいなと思います。

    ――昨年と同じローテーションで挑みますが、この中間の調整具合は?
    友道 昨年は放牧に出しましたが、今年はこちらで調整しました。

    ――先週、先々週はCWでビッシリ追われましたね
    友道 1週前、2週前は併せ馬で、馬場でしっかり負荷をかけて長距離に対応できる調教をしました。もともと調教ではそれほど動かない馬でしたが、しっかり動いてくれて状態も上がってきていると思います。

    ――今週は坂路での追い切りでした。
    友道 今週はある程度負荷をかけつつ、競馬で疲れを残さないように仕上げました。

    ――これまで友道師の青写真通りにきている、と。
    友道 本当に天皇賞に向けていいかんじで出走できると思います。昨年よりメンバーも若干強くなっていますが、頑張れると思います。

    ――昨年の天皇賞(春)はいかがでしたか?
    友道 頑張ったと思います。

    ――昨年と比べて変化は?
    友道 見たかんじ、体つきもシャープになりました。昨年は力で押し切る感じでしたが、今年はキレもあってシャープさが出てきたと思います。

    ――今回、相手にはキタサンブラック、サトノダイヤモンドがいます。
    友道 本当に強いですよね。でも、出るからには1着を目指します。スタッフもみんな頑張っています。

    ――母馬はいろんなタイプの馬を産んでいますね。
    友道 兄弟、全然印象が違うんです。お父さんの特徴をうまく出してくれる繁殖だと思います。

    ――そうするとこの馬はハーツクライの特徴が出ている、と?
    友道 そうですね。距離も持ちますし、お父さんの特徴が出ていると思います。

    ――非常にいい状態で天皇賞(春)を迎えられるといってよろしいですか?
    友道 持っている力を100%出せる状態だと思います。

    ――当日の条件ですが、希望はありますか?
    友道 みんな一緒の条件ですが、競馬は晴れた絶好の馬場でやりたいですよね。

    ――最後にひとこと。
    友道 本当に今年の天皇賞(春)のメンバーはすごい馬が集まりました。当日はぜひ競馬場に足を運んでください。僕も天皇賞(春)を楽しみにしています。

    (取材・写真:花岡貴子)
    ゴールドアクター中川師「新しい味を見せてくれれば」/天皇賞春共同会見

    ~天皇賞(春)(4月30日・GI・京都芝3200m)に出走するゴールドアクター(牡6・美浦・中川公成)について、管理する中川調教師の共同記者会見が行われた。

    (最終追い切りについて)
    「先週、横山(典)騎手が乗って1週前追い切りをしました。その後ジョッキーといろいろ相談しましたが、先週の時点で馬はもうできていると横山騎手も言っていました。それで今週はジョッキーが乗らずにウチのスタッフで最終追い切りをしました。馬なりで軽い調整程度の追い切りでしたけど、馬に活気もありますし、動きも問題ないと思います」

    (前走の日経賞・GII・5着を振り返って)
    「力を出せなかった要因はいろいろありますけど、レース後の馬を見ていますと、結構馬体も締まって良くなってきましたし、乗り込み不足が少し響いたかなと感じました」

    (昨年のこのレースの敗戦の理由は)
    「距離にしても枠にしてもいろいろな理由がありますが、1番大きかったのはパドックでそれまでになくイレ込んで体力を消費したのが大きかったと思います」

    (今回その対策は?昨年は木曜日の輸送でしたが?)
    「今年は天皇賞の日程が去年と違って楽なので、輸送もそれほど前に行く必要もないですからね。今年は金曜日に輸送します。翌日馬場に入れるかどうかは、着いて状態を見て決めます」

    (横山騎手とのコンビに期待することは?)
    「ジョッキーが替わることで、あの馬の持っている新しい味を見せてくれればと思っています」

    (その新しい面とは?)
    「それは当日、横山ジョッキーがどう乗るかだと思います」

    (京都の3200mについては?)
    「菊花賞の場合は(3歳馬の)限定戦でしたし、馬の適性もそれほどできていない頃のレースなので、距離に関しては何とも言えないというのが正直なところです。ただ折り合いに問題はありませんし、馬の状態は良くなってきています」

    (枠順、馬場状態の希望は?)
    「馬場は少々重くても大丈夫でしょう。枠に関しては、今年はできれば内側がほしいですね」

    (ファンにメッセージを)
    「ここ最近結果が伴っていないですけど、使いながら良くなってきています。力を出せると思いますので、よろしくお願いします」

    サトノダイヤモンド鞍上ルメール「キタサンブラックをマークしたい」/天皇賞春共同会見

    ■サトノダイヤモンドに騎乗予定のクリストフ・ルメール騎手

    ―天皇賞(春)ですね。
    ルメール はい、日本で天皇賞はとても大切なレースですね。だから、ぜひ勝ちたいです。

    ――阪神大賞典は強かったですね。
    ルメール はい、強かったです。休み明けでしたから、馬がすごく元気でした。レースのときは少しひっかかりましたが、直線での反応はよかったです。ラクに勝ちました。

    ――乗っていていつでも前の馬を交わせるというかんじですか?
    ルメール そうです。彼はファイティングスピリットがあるから、直線ですごく頑張ってくれました。

    ――これまで全レースに騎乗していますね。
    ルメール それはとてもいいことですね。最初から彼に乗ったから、今こうして友達になることができました。サトノダイヤモンドはチャンピオンホースになりました。今、トップレベルにいます。彼に乗るのは毎回すごくうれしいことです。

    ――デビュー時からどう変わりましたか?
    ルメール 最初はまだ子供でした。でも、だんだん体が大きくなった。昨年の秋から大人になってパワーアップしました。

    ――今回のレースプランを教えてください。
    ルメール まだありませんけど、キタサンブラックは一番のライバルですからマークしたいですね。有馬記念と同じくらい(の位置)で乗りたいです。キタサンブラックはスタートが速いです。いつもいいポジションをとります。サトノダイヤモンドはスタートがもうちょっと遅いですから、ミドルポジションになるね。直線でもキタサンブラックは止まらないから、勝つためにはキタサンブラックの近くに行きたいですね。

    ――今回は他にも強い馬が出走します。
    ルメール はい、もちろん。GIですからみんなチャンスがあります。ディーマジェスティはGIホースです。シュヴァルグランは良い馬です。シャケトラもすごくよくなった。この距離でチャンスがあります。ミルコの馬(レインボーライン)もいい馬ですから。もちろんキタサンブラックは一番のライバルですけど皆勝つことにトライしていますから、危ないです。

    ――それでもそういう馬たちに勝てるのがサトノダイヤモンドではないのですか?
    ルメール サトノダイヤモンドのポテンシャルはとても高いです。追い切りはとてもよかったです。池江厩舎のスタッフがいい仕事をしました。だから今トップコンディションになりました。天皇賞(春)は春シーズンのメインのターゲットです。

    ――キタサンブラックを倒すために、仕掛けのポイントはどの地点をイメージしていますか?
    ルメール 直線でラストスパートの瞬発力を使いたいですね。キタサンブラックはタフな馬ですからね。

    ――最後にファンへメッセージを。
    ルメール 天皇賞は多分今年一番のレースになります。キタサンブラックもサトノダイヤモンドもチャンピオンホースですからね。すごく楽しみです。皆さん、競馬場に来てください。サトノダイヤモンドを応援してください。ありがとうございます。

    キタサンブラック清水久師「サトノダイヤモンドを逆転したい」/天皇賞春共同会見

    ■キタサンブラックを管理する清水久詞調教師

    ――大阪杯、見事な勝利でした。
    清水 ありがとうございます。強かったですね。

    ――安心して見られたんじゃないでしょうか?
    清水 いや、2000mですし折り合いが大丈夫かなという思いもありました。勝負どころから直線に行くあたりから他の馬がブラック目がけてくるのかな、と思いましたけど。思った以上に直線向いた時点でこなかったので、あれ?と思ったんですけど。直線を向いてからは大丈夫だろうと安心して見ていました。

    ――キタサンブラック自身、かなり力をつけていますよね?
    清水 はい、間違いなくパワーアップしています。

    ――これも厩舎一丸となって鍛えた成果ですね。
    清水 鍛えたのは間違いないですけど、馬自身がしっかりとそれに応えて頑張ってくれていますので。本当にありがたいですね。

    ――名馬の域に入りましたね。
    清水 はい、ここまで育ってくれて感謝しかないですね。

    ――昨年と同じローテーションで天皇賞(春)に向かいます。
    清水 昨年は大阪杯2着でしたが今年は勝ってくれました。天皇賞(春)連覇もかかっていますし、いい状態で挑めそうです。

    ――昨年の天皇賞(春)は逃げ切り勝ちでしたね。
    清水 はい、ゴール前でいったん交わされたんですけどね、よく頑張ってくれました。

    ――改めてこの馬の魅力は?
    清水 これだけの成長力は持って生まれたものだと思いますし、精神面をはじめ、あらゆる面で強い馬だと思います。

    ――京都コースは3戦3勝ですね。
    清水 相性がいいといいますか、京都ではしっかり走ってくれていますね。そういう意味では心強いといいますか、自信を持っていけますね。

    ――今回は相手もパワーアップしていますね。
    清水 はい、相手も強いところが揃っていますのでね。あまり考えずに自分の馬だけのことを考えていきたいと思います。

    ――ライバルの中でもサトノダイヤモンドは気になるんじゃないですか?
    清水 もちろん、有馬記念でも負けていますし、前回も強い勝ち方をしていますんで。今回は逆転したいな、という気持ちがあります。

    ――逆転したい、という気持ちですか?
    清水 もちろん、そうですね。連覇もかかっていますし。

    ――有馬記念では斤量がキタサンブラックが2キロ重かったですが、今回は同じです。
    清水 たしかに有馬記念では2キロ差が向こうに有利に働いていたと思いますが、今回は同じ斤量になってこちらが有利だとは思っていません。向こうも力をつけてきますので、向こうが不利だとも思っていませんね。

    ――今年の天皇賞(春)に向けての調教ですが、ビッシリ進めてきましたね。
    清水 そうですね。それだけ体調もいいということですし、緩めずにしっかり乗り込んできました。今朝も指示通りしっかり乗ってくれました。抜け出してから馬がフワッとしたところがあったようですけど、そのへんはいつものことですし『雰囲気もいいですよ』と騎乗者も言っていました。先週もしっかり負荷をかけています。

    ――これで十分仕上がりましたか?
    清水 はい、これで二走目なのでしっかり仕上がっています。

    ――鞍上の武豊さんについては、どう思われていますか?
    清水 すごく息ピッタリだと思います。結果も出していただいてますし、逃げても番手でも勝てますので競馬についてはすべてお任せしています。

    ――馬体重はいかがでしょうか?
    清水 昨日の計測で542キロでした。だいたい同じくらいで出走できるかな、と思っています。大阪杯から10キロ以上増えていますが、太くは見えなかったので100%成長分だと考えています。

    ――レース当日、希望されることはありますか?
    清水 特にないですね。雨も降りそうにないですし、枠順もどこでもいいかなと思っています。二、三番手からも競馬できますし、逃げる馬がいなければ逃げることもできますのでね。

    ――最後に抱負を。
    清水 ここまで無事に調教、追い切りを終えましていい状態でレースを迎えられそうです。盛り上がると思います。僕も楽しみにしています。当日は競馬場まで足を運んでいただければと思います。応援よろしくお願いいたします。


    ■キタサンブラックに騎乗予定の武豊騎手

    ――前走の大阪杯は強かったですね。
    武 はい、いい走りでした。状態が非常によかったこともありますし、結果も内容もよかったですね。先手を取るかたちになるなら前に行ってもいいし、他が行くならそれでもいいという、いいかたちで走れました。

    ――自在性がありますね。
    武 レースは乗っていて非常に楽しいですね。

    ――これで4つめのGIタイトル。名馬の域に入ってきましたね。
    武 ずっとしっかり走ってくれる馬なので、本当にすごい馬だな、と改めて思います。

    ――まずは昨年の天皇賞(春)を振り返ってください。
    武 昨年の大阪杯で初めて跨らせてもらいました。(天皇賞は)1枠1番から先行するかたちでレースを進めて、いちど直線で交わされたんですけど差し返してくれて。非常に嬉しい勝利でした。(逃げ切り勝ちは)なかなか簡単にできることではないと思うんで、底力がある馬だな、と思いました。あれから1年経って馬自身も強さを増していると思いますし、(現在は)全体的に強くなっていると思いますね。

    ――今年の天皇賞(春)に向けて状態のほうはどう聞いていますか?
    武 前走から変わらずです。前走、すごくいい状態でしたし、すごく順調にきていると思います。最終追い切りについても報告を受けましたが、特に変わらずきているというのが嬉しいですね。

    ――昨年以上に素晴らしいメンバーになりました。
    武 はい、盛り上がると思います。

    ――中でもサトノダイヤモンドはどのようにうつりますか?
    武 当然、皆さんが思うように本当に強いですし。2強対決というのは当然だと思います。

    ――その存在は気になりますか?
    武 気になるというか、普通にすごく強い馬ですね。

    ――今回は斤量が同じになります。
    武 そうですね。

    ――関係ありませんか?
    武 どうですかね、わからないですけど。有馬記念では悔しい思いをしましたし、負けたといっても僅かの差でしたし。競馬なのでね、あのくらいの差はなんとかならなかったかな、と思います。

    ――そのあたりも踏まえて挑まれるわけですね?
    武 今年緒戦を境に本当にいい状態でレースができましたし、1年前のキタサンブラックと比較すると今のほうが強さを感じますし、本当にたくましくなったと思います。

    ――どのあたりが強くなりましたか?
    武 もちろん、体も大きくなりました。たくましさがありますね。レースでも非常に安定しています。

    ――最後に抱負を。
    武 本当に大一番ですし、キタサンブラックらしい走りをさせたいという気持ちです。北島オーナーと一緒に表彰台に並びたいと思います。

    (取材・写真:花岡貴子)

    最近、希望枠を聞かれて与えられた枠で頑張るって発言が多くなった気もする
    今回絶対に内枠が良いと思う。



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    マイラーズC予想|2017年|予想・データまとめ

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    ヤフーニュースより
    【マイラーズC(日曜=23日、京都芝外1600メートル=1着馬に6・4安田記念優先出走権)美浦トレセン発秘話】

    先週のクラシック第1冠・皐月賞はアルアイン→ペルシアンナイト、池江泰寿厩舎のワンツー決着だった。とはいえ勝敗のポイントは、厩舎力というより対応力ではないかと思っている。

    「弱メン」の前評判とは対照的に、決着は1分57秒8のコースレコードタイ。これが意味するものはひとえに馬場の軽さ。1、2着馬はともにマイル路線でスピード対応に磨きをかけたバックボーンがあり、“GI仕様の馬場”にその足跡がフィットした。

    なるほど、皐月賞は速い馬が勝つ――古くからの格言に思いをはせられなかった当方はあえなくごう沈だった。  さて、今週から春のクラシック戦線も第2幕を迎えるが、皐月賞の教訓を生かしたいのは、3歳牝馬のGIIフローラSより、古馬GIIマイラーズC。

    ここに出走する関東馬の「適性」に着目している。  

    まずは金鯱賞7着からリベンジを誓うプロディガルサン。2走前の東京新聞杯(東京芝1600メートル)では究極の上がり(3ハロン32秒0)を駆使してクビ差2着。この切れ味は同馬のマイラー資質を端的に示している。

    それでも気になるのが「当日のテンションが高く、折り合いがつかなかった」(椎本英男助手)という前走敗因だ。菊花賞(11着)が前走比6キロ減の490キロ。「出発前は500キロあった」(同助手)のだから、現地1泊の輸送競馬ではカイ食いが落ちるのは明白。それが前走の力みにつながったことは想像に難くない。  

    一方、ここ2年の関屋記念で3→1着のヤングマンパワーは気温の上昇につれ調子を上げるタイプ。「体に張りがあり活気も出てきた」(手塚貴久調教師)と、前走(東京新聞杯)時とは明らかに気配が違う。ただ、こちらもマイルCSでは12キロと大きな馬体減。

    ともに輸送競馬の適性には疑問が残るのだ。  

    その意味では今回と同じ舞台のGIマイルCSで、過去2年3→2着のイスラボニータが信頼性では断然上だろう。鞍上もこれまで〈0・3・1・0〉と馬券圏内を外していないルメール。

    最大目標が次走のGI安田記念にあるのは明白だが、弾みをつけるにはうってつけの舞台だ。  一方ホームなら確実にパフォーマンスの質を上げる前記2頭のアウェーの走りも必見。

    今回見せ場があるようなら、次走こそ絶好の狙い目になるはずなのだから
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