【2015年毎日王冠予想】グランデッツァは福永騎手と東京芝1800mに向くか


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『毎日王冠』レース展望



 中山開催が終了して、関東の秋競馬の舞台は東京に移る。10~12日、3日間にわたる開催の日曜メーンは毎日王冠(11日、GII、芝1800メートル)。1着馬には天皇賞・秋(11月1日、東京、GI、芝2000メートル)への優先出走権が与えられる。過去10年でも、6頭がこのレースをステップに天皇賞を制覇。例年ハイレベルなメンバーとなる一戦は、今年も登録13頭がすべて重賞ウイナーで、うち4頭がGI馬という豪華な顔ぶれだ。ちなみに、登録13頭のうち10頭がディープインパクト産駒。残る3頭もすべて父がサンデーサイレンス産駒となっている。

 スピルバーグ(美浦・藤沢和雄厩舎、牡6歳)は昨年、このレースで3着に入った後、天皇賞・秋を制した。英GIプリンスオブウェールズS6着以来、約4カ月ぶりの出走となるが、調整過程は順調。東京芝でメンバー最多の6勝を挙げており、秋初戦から注目される。

 昨年の皐月賞馬イスラボニータ(美浦・栗田博憲厩舎、牡4歳)は、東京芝1800メートルで東京スポーツ杯2歳S、共同通信杯と重賞を2勝。東京では他にもダービー2着、天皇賞・秋3着と実績がある。春は中山記念(5着)の1戦のみで、今回は約7カ月の休み明け。1週前の追い切りはまだ本来の動きになかったが、相性のいい舞台なのは間違いない。最終追い切りが鍵を握りそうだ。

 他にもGI馬は古豪2頭がスタンバイ。昨年のマイルチャンピンシップをレースレコードで制したダノンシャーク(栗東・大久保龍志厩舎、牡7歳)は、3年前のこのレース(5着)以来、久々の1800メートル戦に挑む。前走の安田記念はスタートのつまずきが響いたもので、リズムに乗れなかった。1週前に栗東坂路でラスト1ハロン11秒6をマークしており、仕上がりは上々だ。また、安田記念、豪州のジョージライダーSとGI・2勝のリアルインパクト(美浦・堀宣行厩舎、牡7歳)も底力がある。4年前のこのレースで2着の実績があり、先行馬に有利な開幕週の馬場を味方に付ければ侮れない。

 春に充実した走りを見せた馬たちも、秋のさらなる飛躍を期している。ヴァンセンヌ(栗東・松永幹夫厩舎、牡6歳)は条件戦を3連勝して臨んだ2月の東京新聞杯で重賞初制覇。その後も京王杯スプリングC、安田記念でともに2着と、東京で続けて好走した。芝1800メートルは【3・1・0・0】で、距離延長も問題ない。新コンビ横山典弘騎手とのレースぶりが見ものだ。

 エイシンヒカリ(栗東・坂口正則厩舎、牡4歳)は前走のエプソムCを逃げ切って重賞初制覇。昨秋のアイルランドTで外ラチ近くまで突っ走ったインパクトが強烈に残るが、春の2勝は成長を印象付けた。通算8戦7勝と底を見せていないが、相手が大幅に強化される今回こそ、真価が問われる一戦となりそうだ。

 ディサイファ(美浦・小島太厩舎、牡6歳)も今年に入って中日新聞杯、札幌記念と重賞を2勝。6歳を迎えて充実ぶりが目立つ。東京芝1800メートルでは昨年のエプソムCを含め3勝を挙げており、適性は高い。

 クラレント(栗東・橋口弘次郎厩舎、牡6歳)は重賞6勝の実績があり、前走の安田記念で3着と健在をアピールした。このレースでも一昨年に3着と実績は十分。左回りなら安定しているだけに、新コンビ三浦皇成騎手の手綱さばきに期待がかかる。

 アンビシャス(栗東・音無秀孝厩舎、牡)は今年のメンバーで唯一の3歳馬。前走のラジオNIKKEI賞ではトップハンデ56.5キロを背負いながら、2着ミュゼゴーストに3馬身半差をつけて圧勝した。古馬と対戦するのは初めてになるが、ここで好走するようなら今後が楽しみになる。3歳馬は過去10年で【2・3・0・8】(連対率39%)と年長馬よりもハイアベレージ。東京コースでも共同通信杯3着、プリンシパルS1着と実績があり、初のGII挑戦でも見劣りはしない。

 他にも、4月の香港GIクイーンエリザベス2世Cで2着と好走したステファノス(栗東・藤原英昭厩舎、牡4歳)、3月の豪GIランヴェットSで同じく2着と善戦したトーセンスターダム(栗東・池江泰寿厩舎、牡4歳)、芝1800メートルの日本レコードホルダー・グランデッツァ(栗東・平田修厩舎、牡6歳)、昨年のサマー2000シリーズ覇者マーティンボロ(栗東・友道康夫厩舎、牡6歳)と役者ぞろいだ。

 トップクラスの人馬が激突する今年の毎日王冠。過去に何度も繰り広げられた名勝負に匹敵する、見応えたっぷりのレースが期待できそうだ。

 
グランデッツァ
2012年-スプリングSを勝利した時はもっと強くなると思っていた

 

1着  グランデッツァ デムーロ

2着 ディーププリダンテ 岩田康誠

 

→これで皐月・ダービーで本命にしました涙

 

 

 

 

七夕賞では久しぶりの勝利

 

福永騎手は過去10年で毎日王冠7回出て3勝ちある意味文句なし

 

 

 

13:2015/10/07(水) 12:19:26.98 ID:
京都専用機グランデッツァを買う奴は競馬辞めろ
東京(0.0.0.3)
東京と京都はリンクしない。クラレントは京都だとボロボロ。グランデッツァは逆。
ピークを過ぎた6歳馬
鞍上福永
41:2015/10/07(水) 15:12:29.36 ID:
>>13
グランの前東京は同舞台で0.3差で数字ほど苦手ではない
14:2015/10/07(水) 12:22:09.80 ID:
グランデッツァって中山のイメージだわ
あと小回り得意
22:2015/10/07(水) 12:40:01.77 ID:
◆毎日王冠追い切り(7日・美浦)

毎日王冠(11日、東京・芝1800メートル)で、札幌記念に続く重賞連勝を狙うディサイファ
(牡6歳、美浦・小島太厩舎)が7日、美浦の坂路で追い切りを行った。

単走で終始馬なりだったが、序盤からスピードに乗り、54秒6―13秒3でフィニッシュした。
小島助手は「8分は想定通り。(大目標は天皇賞・秋=11月1日、東京・芝2000メートル=なので)
ちょっと物足りないくらいがちょうどいい。いつもは追ってこれくらいの時計だから、いいんじゃないですか」
と納得の表情だった。

【毎日王冠】重賞連勝を狙うディサイファ「ちょっと物足りないくらいがちょうどいい」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151007-00000087-sph-horse
64:2015/10/07(水) 16:14:48.78 ID:
6番人気

グランデッツァ

単勝 1500円


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