サトノダイヤモンド|皐月賞2016年ニュース|ネット評価まとめ
 
サトノダイヤモンド、今まで乗った中で一番いい感じ

◆皐月賞・追い切り(13日)

 デビューから無傷の4連勝で皐月賞・G1(17日、中山・芝2000メートル)制覇を狙うサトノダイヤモンド(牡3歳、栗東・池江厩舎)が13日、栗東トレセンのCWコースで最終追い切りを行った。

【写真】坂路、単走追いで仕上げらたマカヒキ

 3週続けてルメール騎手が騎乗し、エアカミュゼ(5歳1600万)を追走。直線で内に潜り込み、鞍上の仕掛けにしっかり反応して先着を果たした。

 追い切り後、ルメール騎手は「ベリーグッド。反応が良かった。バランスもいいし、確実に上向いている。今までで一番いい感じだと思う」とさらなる良化を感じ取った様子。新馬で2馬身半差、500万、きさらぎ賞で3馬身半差と圧勝続きのディープインパクト産駒が牡馬クラシック1冠目をつかむか。

 

サトノダイヤモンド、ダービーを意識して選んだ

皐月賞「3強」の思惑(1)

サトノダイヤモンド編

牡馬クラシック第1弾の皐月賞が4月17日に開催される。近年まれに見る「ハイレベルな争い」と称される今年の3歳牡馬戦線。なかでも注目は、3戦3勝のマカヒキとサトノダイヤモンド、2歳王者リオンディーズの「3強」である。そこでまず今回は、サトノダイヤモンドの鞍上を務めるクリストフ・ルメール騎手に、同馬の強さをうかがうとともに、クラシックに向けての意気込みを聞いた――。

■安藤勝己がじっくり厳選。超ハイレベルの「3歳牡馬番付」

―― まもなく皐月賞(4月17日/中山・芝2000m)です。今回は牡馬クラシックについてお話を聞かせてください。今年の3歳牡馬は例年に比べて「レベルが高い」と言われていますが、ルメール騎手もそう思われますか。

「はい。3歳牡馬のレベルはとても高いですよ。弥生賞(3月6日/中山・芝2000m)を振り返ってみてください。天気がよくて、トラックコンディションがよくて、ペースも有利、不利のない、強い馬が勝つペースとなって、すごくいいレースになりました。リオンディーズ(牡3歳)とエアスピネル(牡3歳)が今年初めてのレースで、その点はマイナス材料となりましたけど、それでも2頭とも持てる力を発揮。あれだけ素晴らしいレースになったのは、彼らのレベルが高かったからに他なりません」

―― その弥生賞は、ルメール騎手騎乗のマカヒキ(牡3歳)が勝ちました。その結果、ずっと手綱を取ってきたサトノダイヤモンド(牡3歳)と、ルメール騎手がクラシックではどちらに乗るのか注視していました。すると、意外にあっさりとサトノダイヤモンドに騎乗することが発表されました。サトノダイヤモンドを選んだ理由を教えてください。

「どちらも強い馬だから、ボクにとってはすごくディフィカルト・チョイスでしたね。でも、マカヒキと違って、サトノダイヤモンドは新馬のときからボクが乗り続けてきた馬ですからね。そこが、大きな理由のひとつです。最初に騎乗して、すごく強い馬だと認めて、ずっと一緒に戦ってきて、期待どおりの結果を残してきてくれた。そういう馬と、ともにクラシックを戦いたい、と思ったわけです。あと、距離2400mへの対応力を考えると、マカヒキよりもサトノダイヤモンドのほうが上ではないか、と」

―― それはつまり、日本ダービー(5月29日/東京・芝2400m)まで意識しての選択だったということでしょうか。

「やはり、ダービーは勝ちたいです。マカヒキも2400mの距離に対応できないわけではありませんが、どちらがより(2400mの距離に)対応できるか考えた場合、サトノダイヤモンドのほうだと思います。ほんのわずかな差ですけどね」

―― 確かにサトノダイヤモンドは、前走のきさらぎ賞(2月7日/京都・芝1800m)でも強い競馬を見せてくれましたけど、今思えば、そのレースを勝つことよりも、その先のクラシック、とりわけダービーを意識してレースをしていたように感じます。

「弥生賞に比べるとメンバーは少し落ちるかもしれないけど、このメンバーを相手にどんな競馬をして勝ってくれるのか、とは思っていました。スタートがよくて、ペースも展開も悪くなかったですから、道中はずっとリズムよく走っていました。直線に入ってからも余裕をもって抜け出して、すべてにおいて満足のいくレースでしたね。それに、あなたが言うとおり、(クラシックに向けて)とてもいいテストになりましたよ(笑)」




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勝馬伝説…

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サトノダイヤモンド95点、理想的な体つき

 将来を約束されたサラブレッドがいるとすれば、サトノダイヤモンドのような馬でしょう。頭から尾の先まで調和の取れた馬体。全ての部位がバランス良くつながっています。

 トモ、肩には繊維質の高そうな筋肉を付け、飛節はトモのパワーを余すところなく大地に伝えられる大きさと絶妙な角度。しなるような弾力性にあふれた体つきです。前肢に厚いバンテージを巻いているため、膝、球節の形は分かりませんが、蹄はとてもきれいでしっかりしている。首差しと腹回りも太からず細からず、適度なつくり。サラブレッドの理想像といえる体つきです。

 馬名が示す通り、ダイヤモンドのような輝きを放つ肢体。超一流の素材だからこそ、あえて重箱の隅をつつくような注文をつけたい。現時点では立ち姿に鋭さがありません。ゆったりとリラックスして立っているだけです。鞍上の指示に間髪入れずに反応する昨春の2冠馬ドゥラメンテのような機敏さがありません。追われて追われて伸びてくるような悠然とした姿。明らかに皐月賞よりもダービー向きです。

 トリッキーな中山では外を回ることになるでしょう。それでもチャンスはある。将来を約束されたサラブレッドです。

 
大物感漂うサトノダイヤモンドさらに良化/皐月賞 

 今週末の日曜に、中山競馬場で牡馬クラシック第1弾・皐月賞が行われる。今年は“3強”の対決に興味が集まっている一戦だ。その一角を担うのが、前走のきさらぎ賞を完勝し、3戦3勝で挑むサトノダイヤモンド(牡3歳)。管理する池江泰寿調教師(47)=栗東=を直撃し、手応えを聞いた。14日に枠順が確定し、15日に金曜発売が実施される。(取材構成・鈴木康之)

 --前走のきさらぎ賞で無傷の3連勝

 「初戦、2戦目ともに道悪だったので、前回は硬い馬場でもしっかり走ってくれたのが一番の収穫です。初めて直線でムチを入れても、真っすぐに走って加速したし、申し分ない内容でした」

 --セールスポイントは

 「気性的に安定していて、どんな競馬でもできるのが強みです。スタートが良く、折り合いがついて、しまいも伸びる。まだ目一杯に走っていないですしね」

 --2013年セレクトセール当歳で2億3000万円(税別)で落札。当時の印象は

 「何度かセールの下見に行った段階で『今年はこの馬だな』と。とにかく雰囲気がすごくて、王様のような特別なオーラを感じました」

 --現時点で、かつて管理した3冠馬のオルフェーヴルと比べると

 「精神面ではダイヤモンドの方がだいぶ上。オルフェが古馬のときより落ち着いています。ただ、筋肉量や爆発的な瞬発力などの肉体的な完成度では、オルフェの方が上でしょう」

 --中山2000メートルが舞台。レースのイメージは

 「自在性があるし、スローペースなら好位から、ハイペースなら後ろから運べばいい。皐月賞向きの競馬で勝ちに行きます」

 --皐月賞の舞台に適した競馬ができる

 「そうですね。例えば、折り合いが難しい馬を、(先行有利の)中山2000メートルだからといって、無理に流れに乗せて行ってしまうとダービーにつながりません。でも、サトノダイヤモンドは折り合いがついて、どのポジションからでも競馬ができる馬なので、そういう心配をしなくていい」

 --今年は“3強”と言われている

 「僕の中では3強ではなく、リオンディーズとマカヒキの“2強”。うちの馬が勝ったのはGIII(きさらぎ賞)ですから」

 --今回のポイントは

 「戦ったことがないメンバーが多いので、相手との力関係ですね。サトノダイヤモンド自身に大きな問題はありません」

 --この馬に抱く夢は

 「数年に1頭の器だと思うし、皐月賞、ダービーを勝ちたい。将来は凱旋門賞や米国のブリーダーズカップなどに参戦できるような、ワールドワイドに活躍する馬になってくれたらいいですね」

★この日のサトノダイヤモンド

 滋賀県・栗東トレセンが全休日のため厩舎の馬房で過ごした。きさらぎ賞快勝後は滋賀県・ノーザンファームしがらきに放牧に出て、3月15日に帰厩。ここまでじっくりと調整してきた。中澤助手は「前走より今回の方が帰厩後、すぐに動けている。無駄なことをしないし、これだけドシッとしている馬は珍しい。そういうところがレースでも出ていますね」と信頼を寄せていた。

★誕生日が近い3強

 前評判が高いのは、サトノダイヤモンドを含めた3頭。同じく3戦3勝の弥生賞勝ち馬マカヒキと、同2着だった昨年の最優秀2歳牡馬リオンディーズが実績、スケールで他馬をリードしている。3頭が1~3番人気を形成するのは確実だ。ちなみに3頭はいずれも北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。2013年1月28日(マカヒキ)、29日(リオンディーズ)、30日(サトノダイヤモンド)と1日違いの誕生日だ。

★勝てば史上最長のレース間隔

 サトノダイヤモンドは前走のきさらぎ賞から中69日という臨戦過程。ここで勝てば昨年のドゥラメンテなど3頭の中62日を上回り、皐月賞馬としては前走からの間隔が最も長い勝利となる。初戦から2戦目までが中48日、2戦目からきさらぎ賞までが中43日。今回も予定通りの“ゆったりローテ”で、力は出せる態勢だ。

★桜花賞のリベンジ

 サトノダイヤモンドに騎乗するクリストフ・ルメール騎手(36)=栗・フリー=は、若駒Sと弥生賞でもう1頭の有力馬マカヒキに騎乗していた。今回は先約を優先してサトノダイヤモンドに騎乗するが、ライバルの強さを知っているのは強み。先週の桜花賞は1番人気メジャーエンブレムで4着に敗れただけに、リベンジへの期待がかかる。

■池江 泰寿(いけえ・やすとし)

 JRA調教師。1969(昭和44)年1月13日生まれ、47歳。京都府出身。厩務員、調教助手を経て、2004年に厩舎を開業。06年朝日杯FS(ドリームジャーニー)でGI初制覇。06、10年最高勝率調教師、08年最多勝利調教師、11、12、15年最多賞金獲得調教師などのJRA賞を受賞。JRA通算491勝、うち重賞はGI14勝を含む55勝(数字は11日現在)。

 
 
777:2016/04/13(水) 13:23:21.35 ID:
日曜日は曇り時々雨らしい天気予報では。あまりいい天気ではないな。
そういうのも加味してパワーもある馬が有利、リオンディーズかな。
778:2016/04/13(水) 13:26:25.97 ID:
馬場と枠順が出るまで下手な先入観予想はやめたほうが良いな
779:2016/04/13(水) 13:26:37.60 ID:
雨ならリオン、サトノ、ダイオウ、ナムラシングン、エアスピでええな
781:2016/04/13(水) 13:26:46.54 ID:
三強のレースみるとやはり甲乙つけがたいものがあるな
この三頭がガチでやりあうかと思うと震えるわ
雨予報が大変残念だがむしろこの三頭にはダービーで超ガチ勝負してもらいたい
なんとかダービーまで全馬無事にすすめるよう願っている
782:2016/04/13(水) 13:26:56.36 ID:
リオンに逆らう要素がない。
784:2016/04/13(水) 13:27:31.70 ID:
リオンみたいなトビがでかい馬は基本道悪はよくない
795:2016/04/13(水) 13:35:53.14 ID:
ダイオウは中京未勝利戦から注目してた
あのレースも3強だったがダイオウの着差以上の完勝
ヴァンキッシュで2着だったミルコもこのレースでダイオウに惚れてた
次走の騎乗依頼が来た時、めっちゃ喜んでたし相当強いと褒めてた

長々とダイオウ上げしたが、皐月は消します
799:2016/04/13(水) 13:41:09.75 ID:
この時期の中山なんてどうせ芝ボロボロで雨まで降って走れるコースなんてわずかだろ
サトノ以外の有力馬なんていいコース通れないよ
ただサトノは能力に問題有
クソほど荒れる
801:2016/04/13(水) 13:44:34.65 ID:
どの馬が頭にくるのかってのも重要だけど、個人的に三強で一頭は飛ぶって決めうちして馬券買う予定だから、そこに割って入るのはどの馬かの方が重要、、

みなさん現時点で三強から切る馬と、穴には入れとけって馬を教えてください。
理由も頂けると嬉しいです。

買い目は予算3万で三連単ボックス4頭に各1000円で、残った6000円は、三連複2通り(三強から選んだ2頭軸に中穴2頭流し)に各3000円で勝負しようと思っています。
オッズ的に中穴は5番人気以降の馬で行こうと思ってます。
814:2016/04/13(水) 13:57:23.15 ID:
トゥザワールドのダービー超絶クソ騎乗がチラついて川田からは買えない
先行を公言してるリオンが1番安心。
スピネルと先行同士で決まって馬連ウマい結末が理想
816:2016/04/13(水) 13:59:16.99 ID:
サトノ調教
CW
82.9-52.9-11.7
すげえな
818:2016/04/13(水) 14:01:04.72 ID:
サトノダイヤモンドはノーステッキ、ノーライバル、ノーファイト、ノットフルパワー
843:2016/04/13(水) 14:16:17.30 ID:
みんなマカ匹を評価しすぎ
しかも川田だ
ルメールより1馬身は割引さ
しかも力馬場だし
下手すりゃ地雷
847:2016/04/13(水) 14:18:46.64 ID:
マカヒキもリオンも2000は二回目だったけどエアスピネルは前回が初めてだ
マカヒキもリオンも二度目の2000でパフォーマンス上げたようにエアスピネルも二度目の皐月でパフォーマンスあげるぞ
しかも前回は休み明けだ。
こう書くとちょっとエア買いたくならね?
848:2016/04/13(水) 14:19:05.46 ID:
トショカンのアルバイトに行くから寝てもいい?wwwwwww
851:2016/04/13(水) 14:21:51.15 ID:
エア=コディーノ リオン=ロゴ マカヒキ=カミノタ
エピファ=???
858:2016/04/13(水) 14:29:07.43 ID:
>>851
エア=コディーノ
リオン=エピファ
マカヒキ=カミノタサハラ
ロゴ(スプリングS勝ち馬)=マウントロブソン

はい予想終わり
854:2016/04/13(水) 14:24:32.80 ID:
エアも強いと思うが弥生賞はリオンを見る形で4角出口では直後につけて
先にムチを入れて抜きにかかってるんだよね。それを軽く追ってるだけの
リオンに逆に突き放されたうえに後ろから軽くマカに交わされてるのをみると
やはり1,2着馬とは差があるようにみえる。ちなみに過去の弥生賞馬の皐月賞の
成績を見てもやはり1着馬>2着馬>>3着馬なんだよね。トライアルとはいえ。
余裕残しなのは皆同じ条件なわけで。
855:2016/04/13(水) 14:25:18.94 ID:
まず先行突き放し脚質のサトダイの優位は間違いない
あとはシングン田辺が穴


引用元:


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