エリザベス女王杯予想|2017年|馬体診断まとめ(デイリー)

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ヤフーニュースより

【エリザベス女王杯馬体診断】ヴィブロス
【ヴィブロス 評価A】

 デビュー以来最長となる約9カ月ぶりだった前走の府中牝馬S。当時は馬体が仕上がっているものの、毛ヅヤがひと息だった印象。それがひと叩きされた今回は、ビロードのような光沢に包まれて大幅に良化。前腕部や下腿部に血管が浮き出て、皮膚の薄さも目を引く。

 1週前の状態としては満点と言える状態だ。3歳時に比べると、キ甲が抜けて馬体が完成。首差しの長さや胴の長さから、1800~2200メートルがベストの条件と思える。
【エリザベス女王杯馬体診断】スマートレイアー
【スマートレイアー 評価A】

 春当時に比べて、一段と毛色に白さが増してきた。そのため筋肉の付き具合が分かりにくくなったが、それでも臀部(でんぶ)の筋肉の段差が見て取れるほど盛り上がっている。

 4カ月ぶりだった前走は腹部に多少の余裕があったが、今回はすっきりとして直線的なフォルムをしている点と、毛ヅヤが良化している点から、叩かれてさらに状態が上向いているとみていい。以前から2戦連続で好走するタイプでもあり、今がピークの出来だろう。

【エリザベス女王杯馬体診断】ルージュバック

【ルージュバック 評価A】

 筋肉量が多い方ではなく、華奢に映ることが多いのだが、今回は全体的に丸みがあって、パンパンに張っている。毛ヅヤもピカピカで、写真でこれほど良く見せているのは珍しい。小さな顔に目立つ顎の張りは、しっかりと食べている証拠だ。胸前、肩回りをスカッと見せて、それに合わせたように、トモもコンパクト。無駄に筋肉が付きすぎていないことが、特徴である可動域の広いフォームにつながっているのだろう。状態は前走以上だ。
【エリザベス女王杯馬体診断】クイーンズリング
【クイーンズリング 評価B】

 デビュー以来最高体重の470キロだった前走だが、太め感はなく九分以上の仕上がりだった。そのため今回は大きな変化は見られない。

 それでも前回に比べると皮膚の厚ぼったさが解消しており、レースを使われた上昇分はある。中距離のレースでスローの瞬発力勝負になると浮上してくるのは、マイラー体形が影響しているため。本質的には1400~1800メートルが最適条件だろう。昨年の優勝時に比べると、活気が若干ものたりない分、多少評価を下げた。

【エリザベス女王杯馬体診断】ディアドラ

【ディアドラ 評価B】

 前走時の490キロは、デビュー以来の最高馬体重。胸前やトモの筋肉が盛り上がり、全体的にパワーアップした。春当時に比べると、ひと回り馬体が大きくなった印象だ。

 前走時も毛ヅヤは良かったが、今回も光沢があり、引き続き良好。道悪競馬を好走した反動はなさそうだ。1週前ということで多少皮膚に厚みがありBとしたが、直前の追い切りで引き締まってくれば評価は上がってくる。体形的には中距離が向いており、条件は合う。
【エリザベス女王杯馬体診断】ミッキークイーン
【ミッキークイーン 評価C】

 宝塚記念以来の4カ月半ぶりだが、当時よりも皮膚が厚く、多少余裕のある体つき。肩やトモの筋肉も、前走時より物足りなさを感じる。好調時には胴長の体形に見せるタイプで、今回は胴を短く見せているのは気掛かり。ちょうど2走前のヴィクトリアマイルの時と同じような体形だ。

 それでも毛ヅヤが良い点と、馬体のシルエットをはっきり見せている点はプラス材料。絶好調とは言えないが、体調自体は悪くなさそう。レースまでに、どこまで調子を上げられるかがポイントになる。


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