桜花賞予想|2018年|馬体診断まとめ(デイリー)

ヤフーニュースの馬体診断をまとめています!!

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ヤフーニュースより

【桜花賞馬体診断】ラッキーライラック 評価A

 【ラッキーライラック 評価A】


  顔つきと毛色だけでなく、体脂肪が少なく皮膚の薄い馬体は父オルフェーヴル譲りか。同時期の父に比べると50キロほど馬体重は上回っている(前走・チューリップ賞1着時が494キロ)が、胴と脚が長く、実際の数字よりもコンパクトに映る。

  最もトモに丸みがあったのは前々走の阪神JFで、その次が前走。今回は丸みがなく平たいが、その分、あばらを見せて極限に絞り込んできた。1週前追い切り後の段階で、今すぐにでも使えそうなシルエット。今の高速馬場の阪神に適した姿形だ。耳をピンと立てて目つきも凜としており、精神面の充実ぶりも見逃せない。

 (馬サブロー栗東・吉田順一)


  〈1週前追い切り診断〉栗東CWで6F82秒5-37秒9-11秒5(強め)。ウォルビスベイ(3歳500万下)を2秒追走し0秒2先着した。追われると瞬時に反応し、鋭い伸び脚を発揮。それでもまだ手応えには余裕があり、気配も申し分ない。

【桜花賞馬体診断】アーモンドアイ 評価A  

 【アーモンドアイ 評価A】

  
 首差しが細めでスラッとはしているが、体全体は適度なボリュームがあり、芯の強さを感じさせる立ち姿。肌ツヤが非常に良く、久々でも張りが目立っている点は好印象だ。

  丸みがあり、角張っていない筋肉の質感から柔軟さが見て取れ、シャープに切れる瞬発力タイプ。ポテンシャルの高さは前走のシンザン記念Vで実証済みでもある。異例のローテでぶっつけの本番となるが、見た目の仕上がりは◎。長距離輸送も経験しているのも心強い。

  阪神が舞台なら身上の切れが増す可能性が高く、あとは本流組との力関係がどうかだけだろう。

 (馬サブロー美浦・石堂道生)

  〈1週前追い切り診断〉帰厩後は週に2本、順調に時計をマークしてきた。3月21日には美浦Wで、僚馬を大きく追走して楽に併入に持ち込む鋭い走りを披露。1日にも長めから時計をマーク(6F87秒8-40秒6-14秒3)している。馬体がひと回り大きくなり、確実にパワーアップしている。


【桜花賞馬体診断】マウレア 評価B

 【マウレア 評価B】

  
 腰高のシルエットはこれまでと変わっていなくても、胴がゆったりとして長くなった印象。首差しは細いが、いつになく体を全体的にふっくらと見せて、珍しく厚みが感じられるほどだ。

  前走後から栗東へ滞在して調整されているが、中間の実質的な追い切りは先週(29日)のCWでの1本。デイリー杯クイーンC5着→チューリップ賞2着のローテで、その前走がマイナス8キロだった経緯を踏まえると、馬体回復を優先したと捉えられる。

  それでもシャープなトモを維持しており、出来はいい意味での平行線。当週のひと追いできっちりと整いそうだ。

 (馬サブロー美浦・石堂道生)

  
 〈1週前追い切り診断〉美浦から駆け付けた嶋田を背に、栗東CWで6F82秒3-37秒5-11秒7(G前強め)。先行するヤングマンパワー(6歳オープン)を楽に抜き去る絶好の動きを見せた。前走後は栗東に居残って調整を続けており、ふっくらしているとは言わないまでも、馬体を見る限りきゃしゃな感じは全くない。

桜花賞馬体診断】リリーノーブル 評価B

 【リリーノーブル 評価B】

  首差しが短くて太め。前腕とトモのボリューム感が満点で、全体的に皮膚の厚いフォルムだ。この時期のルーラーシップ産駒らしくトモに甘さを抱えているが、立ちつなぎでも柔軟性があり、鍛えれば鍛えるほど強くなる可能性を秘めている。

  ただ筋肉量を増やせば、ダート短距離を活躍の場とした母ピュアチャプレットの血が騒ぐ可能性もある。前走(チューリップ賞3着)時に比べて馬体に厚みがあるのは、その影響が出ているのかもしれない。1度使って目つきは鋭くなっており、週末と最終追い切りでどこまで絞れてくるかだろう。

 (馬サブロー栗東・吉田順一)

  
〈1週前追い切り診断〉栗東坂路で4F52秒3-38秒1-12秒1(一杯)。テンから意欲的に運んで、ラストも鋭く伸びた。ひと叩きされた効果は大きそうだ。

桜花賞馬体診断】プリモシーン 評価B

 【プリモシーン 評価B】

  
 ディープインパクト産駒の牝馬は細身のタイプが多い。この馬はくっきりとしたラインで、筋肉量も適度。首差しとのバランスが非常に良く、皮膚の薄さからも仕上げには手間取らないクチだ。今回もシャープにまとまっている。

  体形的には距離が延びても問題なさそう。ただ気合乗りが早く、下見所で時折幼いしぐさが目立つ点から、精神面にはまだ課題が残るというのが個人的な見解。輸送を挟むだけに当日の気配にはより注目しておきたい。

 (馬サブロー美浦・石堂道生)

 
 〈1週前追い切り診断〉1月にフェアリーSを制したあとは、3月21日の美浦W(6F87秒3-14秒1)がトレセンでの初時計。無理をせず馬の気に任せて、しなやかなフォームは数字以上の切れを感じさせた。1日には坂路で4F55秒4-12秒4。落ち着きがあり、馬体もパンと張っている。順調な仕上がりとみていい。


【大阪杯馬体診断】ツヅミモン 評価B

 【ツヅミモン 評価B】

  約2カ月ぶりだが、あばらを見せて余分な脂肪はあまりついていない。500キロを優に超す馬体ながら、思惑通りに仕上がっているとみていいだろう。

  立派なトモに比べれば、首差しや前腕のボリューム感はひと息。キ甲(首と背の境の膨らんでいる部分)の抜け具合を含めてまだ前後のバランスに良化の余地をかなり残したシルエットだが、それでいて牡馬混合のシンザン記念で2着を確保したのは立派だ。本格化はまだまだ先との印象はあっても、週末と当週でもう少し研ぎ澄まされてくれば期待できる態勢にある。

 (馬サブロー栗東・吉田順一)


  〈1週前追い切り診断〉栗東坂路で4F51秒7-37秒6-12秒4(強め)。気負うことなくスイスイ駆け上がってきた。全体時計も上々で、気配は上向いている。





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