有馬記念予想|2018年|JRA共同会見まとめ

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ヤフーニュースより

【JRA】オジュウチョウサン武豊騎手「ファンの夢を背負って、という気持ちがありますね」/有馬記念共同会見
■オジュウチョウサンに騎乗予定の武豊騎手

――今年の有馬記念はオジュウチョウサンに騎乗されます。お気持ちは?
武豊 やはり有馬記念は特別なレースですね。年末の風物詩という雰囲気があります。オジュウチョウサンは非常に人気のある馬ですし、注目されているのを感じますね。

――昨年のキタサンブラックとは違う注目のされ方ですね?
武豊 はい、だいぶ違います(笑)。

――前走、前々走と手綱を取っていらっしゃいます。印象は?
武豊 障害のチャンピオンホースで福島で初めて乗せていただきました。非常に興味を持って乗せてもらったんですけど、やはりいい馬だな、というのが第一印象でした。レースも勝つことが出来たんですけど、福島でオーナーが『最終目標は有馬記念』と仰っていて、正直冗談かな、と僕は思っていたんですけど(笑)。いやぁ、本当に実現しましたね。当時は500万下クラスのレースでしたし、僕自身はまだ本当に現実的な話ではないだろうな、と思っていましたね。

――名ジャンパーが平地に行きましたが、その良さは?
武豊 もともと、というか、障害レースといっても(平地を)走りますので。脚力はあるのだろうな、と思っていましたし。障害レースのときのラップタイム、障害を飛び終わったときのラップタイムを見ても凄いタイムで走っていたので。普通に脚力がある馬なんだろうな、と思っていました。

――昨年も有馬記念の前日(中山大障害)に凄いタイムで走っていましたね。
武豊 そうなんですよね、63キロ背負ってね。

――その頃、武さんはこの馬が翌年の有馬記念に出走すると思っていましたか?
武豊 夢にも思わないですよね。そして、僕がオジュウチョウサンに乗るとはまったく想像していなかったです。

――武さんにはいろんな選択肢があった中でのオジュウチョウサンとのコンビとなりました。
武豊 そうですね。ありがたいお話ですね。オジュウチョウサン(のローテーション)については夏にオーナーが仰ってて、獲得賞金上、ファン投票で選ばれないと有馬記念に出走する権利がなかったのでどうなのかな?と思っていたんですけど。やっぱりすごい人気があるというか、ファン投票がすごい票数だったので、改めてこの馬の人気の高さ、ファンの注目を感じることができました。そこはこの馬で有馬記念に行くことになった大きな要素です。

――有馬記念はいろいろとドラマチックなことが起きるレースです。そこで今回はこの馬が勝つというドラマを期待している方もいらっしゃいます。
武豊 ドラマチックすぎますよね(ニッコリ)。漫画みたいです。でも、ホント競馬ですからね、何が起こるかわからないですし。特に有馬記念というのは本当にそういう、後に語り継がれるレースですから。僕自身はそこに期待しています。

――平成最後の有馬記念となりますが、そのあたりは?
武豊 そうですね。有馬記念、僕自身もいろいろと数多く乗せてもらっていろんなことがありました。(平成)最後がオジュウチョウサンというのも、なんか不思議な感じはします。本当にファンの夢を背負って、という気持ちはありますね。

――状態については報告を受けていますか?
武豊 はい。先週、和田調教師とお会いしたときに「状態はいいです」と伺いました。過去、僕は2回乗っていますが、(過去2回と今回の)その中でも一番状態はいいと思います、と仰っていました。

――しかし、今回はメンバーがグンと上がりますよね?
武豊 そうですよね。一気に、というか今までとはメンバーが違いますので。さすがにそこはね、当然感じています。

――そして、このところ外国人ジョッキーが10週連続でGIを勝っています。そこは武さんとしては止めたいお気持ちがあるかと思いますが?
武豊 いやぁ、そこは。本当に正直なところ、自分で止めたいという気持ちはありますね。

――オジュウチョウサンがどれだけの人気を集めていると思いますか?
武豊 やはり障害であれだけ絶対的王者で、そのまま障害レースに出ていればおそらく勝ちやすいわけですから。そこをあえて平地に挑戦するというのに、皆さん共感を持ってもらえるのではないでしょうか。本当にファンの多い馬だと思いますね。

――人気は肌で感じられましたか?
武豊 そうですね。福島ではパドックでもすごくたくさん写真を撮っている方がいるし、前走(南武特別)もゴール前から拍手されている。いやぁ、すごい馬だな、って思いますね。

――今の段階で思い描いているレース展開は?
武豊 一番のストロングポイントはスタミナだと思うので。それを生かす乗り方はしたいと思います。ただ、他の馬がいることですし枠順も馬場状態もわからないので、ポジションとか展開はまだわからないですけど。ただ、そういうスタミナを生かす騎乗はしたいな、と思います。

――最後にファン投票3位のオジュウチョウサンで挑むお気持ちを。
武豊 ファンの皆さんの投票のおかげで有馬記念に出走が叶ったので、やはり僕自身もその気持ちにこたえたいと思いますし、最後を締めくくりたいですね。


【JRA】オジュウチョウサン和田師「目を離さず、注目して見て頂ければ」/有馬記念共同会見 

昨年は有馬記念前日の中山大障害(JGI・1着)でファンを沸かせたオジュウチョウサン(牡7・美浦・和田正一郎)が、今年は日曜日のグランプリ有馬記念(GI・中山芝2500m)に出走する。障害レースでの主戦だった石神深一騎手が手綱を取って最終追い切りも無事に終わり、管理する和田調教師が共同記者会見に臨んだ。

(平地復帰2戦目の南武特別・1000万下・1着を振り返って)
「初戦と同じくスタートが良くてスーッと3番手で良いところにつけました。途中からペースが上がりましたけど、そこでは少し控えて最後の直線もしっかり伸びました。最後は少し詰め寄られましたが振り切ってくれましたし、本当にスムーズな競馬だったと思います」

(中6週での有馬記念、中間の調整過程は?)
「有馬記念に向かうにあたって、間に1戦挟むプランもありましたけれども、南武特別の後、2日ほど様子を見ましたところ、すぐ使うには反動が大きいと思いまして、その後一旦牧場でしっかり回復につとめて、トレセンに戻ってからしっかりと乗り込みました。回復は順調で、様子を見ながらでしたけど、かなり乗り込んでも全く不安なく進めてこられました」

(今朝の追い切りの内容は?)
「今日は前に馬を置いて、その馬を追いかけさせて、最後は少し促す形で併入という調教をしました」

(追い切りに騎乗した石神騎手とはどんな話を?)
「気持ちは前向きで動きも良く、不安なところはないというコメントでした」

(10万票を超える得票を集めてファン投票3位になりましたが、この数字については?)
「以前からたくさんの方に応援して頂いている、注目を受けているとは思いましたけれども、有馬記念でこれだけの票を集めたということで、本当にオジュウの凄さを改めて感じました。有馬記念に出走したくても、ファン投票で選んで頂かなければ出走が叶いませんでしたので、たくさん入れて頂いたことをありがたく思っています」

(オジュウチョウサンが最も輝いてきた中山競馬場の、今度は平地コースになるが、現時点でのレースプランは?)
「どういう競馬になるか、いろいろ想像はありますけども、スタートを切った時の流れで武豊ジョッキーにベストの選択をして頂けるでしょうし、状況を見ながら乗って頂けると思っています」

(この中間、武豊ジョッキーとの情報の交換は?)
「お会いした時に、順調ですよということでお伝えしてあります」

(明日枠順が決まるが、希望の枠順は?)
「中山の2500mですから、内めの方が有利だろうなとは思っています」

(有馬記念に向けて、先生自身緊張は?)
「私がどうこうというよりも、これだけ人気があり注目も集めていて見るのを楽しみにしてくださっている方が多いオジュウですので、本当に良い状態で競馬を迎えられるようにということだけを考えております」

(最後にファンへのメッセージを)
「有馬記念でどれだけやれるかということで、このレースを目標にしてやってきましたが、お陰様でファン投票をして頂いたことで出走が叶ったことに感謝申し上げます。  普通に見ると厳しい戦いになるのではないかとは思います。ただ振り返ってみますとオジュウという馬は、我々の想像を超えるような底力を発揮してきたことが時々ありました。今度の日曜日、アッと驚く結果が出ないとは限らないのではないかと思っていますので、目を離さず、注目して見て頂ければと思います」
【JRA】サトノダイヤモンド池江師「特別な存在。感謝しかないですね」/有馬記念共同会見
■サトノダイヤモンドを管理する池江泰寿調教師
――この中間の状態は?
池江 順調に来ています。ジャパンカップが速いタイムだったので心配したんですが、その影響もなく来れています。

――ジャパンカップはいかがでしたか?
池江 今現在の力は出し切ったと思います。

――この秋は京都大賞典で久しぶりに勝利を得ました。
池江 引退前にもうひとつ勝てたというのは、とても大きいですね。

――有馬記念というレースはサトノダイヤモンドにとっても思い出深いレースかと思います。
池江 そうですね。2年前に勝たせていただきました。さぁ、これから、という感じだったんですけどね。

――今度の有馬記念で引退を迎えるわけですが、池江師にとってのサトノダイヤモンドとは?
池江 本当に特別な存在です。GIをふたつも勝たせてもらって感謝しかないですね。

――最後の集大成となりますが、言葉をかけるとしたら?
池江 ここまで頑張ったら「無事に帰ってこい」ですね。

――状態については、いかがでしょうか?
池江 歩様については(前走のJCよりも)今回のほうがいい感じですね。

――今回も鞍上は外国人ジョッキーとなりますが?
池江 そんなに乗り替わりがマイナスになる馬ではないです。アヴドゥラ騎手は今年の夏、うちの厩舎にきてくれたジョッキー。信頼できると思います。

――中山2500というコースはサトノダイヤモンドにとってはどうでしょう?
池江 東京2400よりは断然いいと思います。操作性もいいし自在性もあるので。まぎれるコースですが、そのあたりはテクニックでカバーできるのではないかと思います。

――応援してくれるファンの皆さんへメッセージを。
池江 3年間応援していただいて、本当にありがとうございました。皆さんの声援のおかげでGIをふたつも勝つことができました。4歳以降は不振が続きましたが、最後はファンの皆さんにもう一度、ダイヤモンドらしい走りをお見せしたいです。応援よろしくお願いします。
【JRA】シュヴァルグラン鞍上ボウマン「リズムよく走ればチャンスはある」/有馬記念共同会見
■シュヴァルグランに騎乗予定のヒュー・ボウマン騎手

――さきほどシュヴァルグランの追い切りに騎乗されました。感想は?
ボウマン とてもハッピーでいいコンディション、そしてリラックスしていました。リラックスしていることが一番大事ですし、またがってみてレースに向けて体が整っているのがよくわかりました。

――ジャパンカップはご覧になりましたか?
ボウマン はい、見ています。勝ったアーモンドアイは次元の違う勝ち方をしましたね。でも、自分ではリプレイを見て(シュヴァルグランは)よく走った、よくやったと思いました。悪い点はなかったと思います。

――昨年の有馬記念は3着でした。振り返ってください。
ボウマン 確かに去年は不利があり3着でした。でも、それがなかったら2着だったかもしれないし、ひょっとしたら勝っていたかもしれない。  ただ、キタサンブラックの強さは改めて言うことはないほどでしたが、今年はキタサンブラックはいません。リズムよく走ればチャンスはあると思います。あとはレイデオロが強いと思います。できるだけ不利を受けないような走りをしたいですが、競馬ですからこればかりはわかりません。

――昨年と比較して状態はどのくらい良くなっていますか?
ボウマン 調教の状態を昨年と今年で詳細に比較するのは難しいんですけど、天皇賞(春)でまたがったときより、よりリラックスしていると思います。

――今年思い描いている理想的なレース運びは?
ボウマン もちろん枠も大事ですが、ゲートを出てからゴールするまで、周りに干渉されたりトラブルのない走りができればいいと思います。これが一番ですね。

――最後にファンの方へメッセージを。
ボウマン 自分がまたがるシュヴァルグランはいつもいい状態です。今回もそうでした。乗ることは好きだし、シュヴァルグランのことも好きなので、なんとか今回頑張っていい結果を出したいです。もちろん馬を用意してくださっているオーナーの佐々木さん、トレーナーの友道さんに敬意を払っていい結果を出したいな、と思います。

【JRA】レイデオロ鞍上ルメール「体がストロング、速い4WDみたいです」/有馬記念共同会見
 ファン投票第1位で有馬記念(GI・中山芝2500m)に出走するレイデオロ(牡4・美浦・藤沢和雄)が、クリストフ・ルメール騎手を背にウッドチップコースで最終追い切りを行った。追い切り後、ルメール騎手と藤沢調教師の共同記者会見が行われた。

■ルメール騎手
(今日の追い切りについて)
「とても良かったです。今日は3頭で競馬のようなシチュエーションで追い切りました。最初は2番手で走っていて、3コーナーから3番手になって、最後はもう1度併せで伸びてくれました。良い追い切りでした」(前回の天皇賞秋(GI・1着)の東京コースから今回は中山競馬場に替わるが、そのあたりは?)「大丈夫だと思います。中山競馬場で3回勝ったこともあるので、心配はしていないです。この競馬場が好きだと思います」

(レースプランは?)
「まだプランはありませんが、中山競馬場なのでスムーズなレースが必要ですね。直線がちょっと短いですから、3コーナーから良いポジションが必要です」

(枠順の希望は?)
「大外過ぎたら大変ですし、もしペースが遅くなったら内枠だと大変になるので、真ん中がベストだと思います」

(改めてレイデオロの持ち味、長所は?)
「すごく良いペースを維持することができます。切れ味はそんなに強くはないですけど、長い脚でゴールまでよく頑張ってくれます。速いペースでも、最後まで速いペースを維持することができると思います」

(ジャパンCの記者会見でアーモンドアイをフェラーリに例えていたが、レイデオロを例えるなら?)「彼はランドローバー。体がストロング、強いです。直線でずっと加速している。だからフェラーリではなく、速い4WDみたいです」

(ファンの投票が1番多かったが?)
「はい、嬉しいですね。レイデオロは人気のある馬です。皆彼が好きで、嬉しいですね。去年ダービーを勝ちました。今年は天皇賞を勝つことができましたので、とても良かったです。ファンは良い馬が好きなので、今回の有馬記念ではファーストチョイスでした。良かったです」

(ルメール騎手にとって、有馬記念は特別なレース?)
「そうです。日本のファンにとって多分1番大きなレースですね。日本に来てから毎年有馬記念に乗りたい、そして是非勝ちたい大事なレースですね」

(最後にファンにメッセージを)
「皆様、日曜日に中山競馬場の有馬記念でレイデオロを応援してください。素晴らしいレースになると思います。よろしくお願いします」

■藤沢調教師
(前回の秋の天皇賞を振り返って)
「とても強い競馬で、ひと安心しました」

(ここまで2か月、調整過程は?)
「天皇賞の後はノーザンファーム天栄に放牧に出して調整してもらい、1か月前に帰ってきて、そこからは順調にペースが上がってきています」

(今日の追い切りについて)
「秋使ってきていますのでそんなに速い時計ではないですけど、終いは併せるように言っておきました。いつも通り、動きは良かったと思います」

(中山コースについては?)
「2500mというのは難しいコースですが、オールカマーでも中山で走っていますし、スタートも幾分良くなったので何とか頑張ってもらいたいです」

(希望する枠順は?)
「そんなに外でない方が良いかなとは思っています」

(レースプランは?)
「難しいコースですからね、やはり流れに乗ってレースをしたいと関係者は皆思っていると思います」

(有馬記念はこれまでも結果が出ているが、過去のスーパースターたちと比べてこの馬は?)
「先輩たちは3歳の春は今ひと息だったのですが、レイデオロはダービー馬ですし、2歳のうちから逞しい馬でした。年齢とともにまた一段と良くなっているので、また違う期待感があります」

(ピークが長い印象があるが?)
「それほどレースの数を使っていないので、それが要因かと思います」

(ファン投票第1位、11万票という数字については?)
「いつも応援してもらって、また(その数字については)驚いていますけど、期待に応えるように本人に良く言っておきます」(ファンにメッセージを)「いつも応援して頂いてありがとうございます。前走はとても強い内容でひと安心しています。今回は違うコース、違うメンバーということで、また頑張ってくれると思います。応援してください」
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