ヴィクトリアマイル予想|2019年|JRA共同会見まとめ

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ヤフーニュースより

【JRA】アエロリット菊沢師「シャキッとしてきた、いい感じに上昇」/ヴィクトリアM共同会見

 
 1月26日のアメリカ遠征(ペガサスWCT・G1・9着)以来となるアエロリット(牝5・美浦・菊沢隆徳)が、坂路で最終追い切りを消化した。追い切りを終えて菊沢調教師の共同記者会見が行われた。 

 (今日の追い切りについて)
「1週前にウッドチップコースで併せ馬をして、直前は坂路で態勢を整えるというここ最近のパターンで来ています。時計を感じさせないくらいの雄大なフットワークで駆け抜けていたと思います。たまたま前に走っている馬がいましたので、ちょうど頂上付近で併せ馬になるような感じで、馬もしっかり前の馬を追いかけて集中して走った良い稽古でした」

(1週前追い切りと比べると?)
「ウッドチップコースでの追い切り、特に右回りでは終いどうしても俊敏性に欠けるようなところもあるのですけど、それはいつものことですし、1週前にウッドチップコースでしっかり負荷をかけたことで週末、今週にかけて馬もシャキッとしてきたので、いい感じに上昇しているなと思います」

(前走のアメリカ遠征を振り返って)
「アエロリット、そして関係者の皆様には海外遠征という初めての経験をさせて頂いて、本当にいろいろ勉強になりました。馬も出国検疫、飛行機での輸送、こちらとの環境の違いと様々に違った環境の中でアエロリットなりに対応して改めてすごいなと思いました」

(戻ってきてからの印象は?)
「精神的にも強くなったような気がします。帰ってくる時にニューヨークで寒波の影響で飛行機が遅れたりもしまして、日本で待っている時はすごく心配していたのですが、着地検疫の時に馬も元気にしていたのでホッとしています」

(一昨年勝利したNHKマイルC、昨年2着の安田記念と同じ舞台になるが?)
「東京は広いコースですしアエロリットも走りやすいと思っています。決して右回りがダメというわけではないのですが、どうしても器用さに欠けてしまう部分もあり、自分のリズムを崩すと力をなかなか発揮できないというのもありますので、

(右回りの時は)
そういった影響もあると思います」

(昨年のこのレースは0秒1差の4着だったが、昨年と比べると?)
「1年たちまして、馬自身も体幹的にしっかりしてきました。精神的にも落ち着いてきました。去年のヴィクトリアマイルに向けての調整過程と比べると、馬の雰囲気は今年の方が良いのではないかなと感じています」

(横山典弘騎手とは6戦振りのコンビとなるが?)
「デビューから手綱を取ってもらっていたジョッキーですので、アエロリットの成長した姿を感じ取って騎乗してもらえればと思っています」

(横山騎手と何か話をしている?)
「アエロリットのことに関しては、ジョッキー自身が乗っていない時でも話はしていますし、ジョッキーも気にして見ていると思いますので、細かくはしていないです」

(最後にファンにメッセージを)
「ここ2戦(ペガサスWCT、マイルCS・GI・12着)は結果が出なかったのですが、東京で巻き返したいと思いますので、どうか応援よろしくお願いします」
(取材・文:佐々木祥恵)


【JRA】ラッキーライラック松永幹夫師「なんとか巻き返したい」/ヴィクトリアM共同会見
 
 ■ラッキーライラックを管理する松永幹夫調教師の話

――今朝の坂路での追い切りはいかがでしたか?
松永 時計も結構よかったし、動きもよかった。順調かな、と思います。

――併せ馬でしたね?
松永 はい。併せ馬でした。

――最後は相手を離しました。
松永 まぁ、やれば動く馬なので、ああいうかたちを想像していました。

――数字以外に感じる部分は?
松永 今日に限らず、普段の調教からすごくリラックスしています。いい状態で来ているかな、と思います。

――1週前からの変化は?
松永 特にはないですけどね。まぁ、ある程度やっておこうということでやりました。

――前走のレース前の状態との差は?
松永 いい意味で変わりなく来ています。(今回も)しっかりと調教を消化したという感じです。

――前走からの上積みが調教時計に表れている?
 松永 いえ、そういうことではないですね。前走もやれば時計がかなり出ていたと思います。なんとか今回、巻き返したいと思います。

――前走について振り返ってください
松永 たくさんの方からの支持を受けたのに結果を出せなかったというのはすごく申し訳なかったと思います。はじめて包まれる競馬になったので、競馬をさせてもらえなかったのかな、と思います。

――その中で終い伸びているというのは?
松永 そうですね。ただ、最後はちょっと苦しかったのか、内にもたれながら伸びてきたんですけど。着差もあまりなかったので、あれでも力はあるな、と思いました。

――もたれたのは前走に限ったものとみてよろしいでしょうか?
松永 そうですね。あのレースだけでしたね。

――今回については?
松永 特には気にしていないです。

――枠順に関しては?
松永 特にスタートが悪い馬じゃないので気にはしていないです。前走は運がなかったですね。外の馬が行くのかな?と思いきや意外と行かず、その馬の後ろに入ってしまい、どんどん後手にまわったというかたちだったので。まぁ、それも含めて“競馬”だと思いますけど。

――前走後のダメージは?
松永 大丈夫です。

――今度は好走していた東京コースに変わります。
松永 東京コースでも勝っていますしね、巻き返したいです。

――勝つためにはどういったことが必要ですか?
松永 さらに強い馬も出てきているので楽ではないと思いますけど、自分の競馬をしっかりして力を出し切ることかな、と思います。

――コース形態としては力を出し切れるのでしょうか?
松永 そうですね。直線も長いですしね。

――前走以上の期待というのは?
松永 もちろん、期待しています。

――「巻き返し」への思いを改めて教えてください。
松永 やっぱりラッキーライラックもGIホースでありますからね。昨年、あまりいい結果が出なかったので、“今年は”という気持ちがあるので、なんとかここで結果を出したいと思います。

――メンバー構成はいかがですか?
松永 いいメンバーだと思います。

――馬メンバーと比べて勝っている部分は?
松永 比較はできないんですけど、いいスピードのある馬だと思っているのでなんとか結果を出したいですね。

――ジョッキーとの話し合いは?
松永 レース前に話すことになると思います。

――最後にファンの皆さんへ意気込みを。
松永 ここ1年ちょっと結果を出せていないので、なんとか牝馬限定戦という数少ないレースの中で、なんとか結果を出せるように頑張りたいと思いますので応援よろしくお願いします。
(取材・文:花岡貴子)
【JRA】レッツゴードンキ岩田康誠騎手「直線に賭ける競馬になると思います」/ヴィクトリアM共同会見

 
 ■レッツゴードンキに騎乗予定の岩田康誠騎手

――前走の高松宮記念を振り返ってください。
岩田 直線でちょっと窮屈になってしまって、その分6着という結果だったんですけど。やっぱり脚が余っていたというのがありました、はい。

――最後の上がりの脚をどう感じましたか?
岩田 最近上がりの競馬というか、後ろからすごくいい脚を使ってくれます。

――この馬の良さは?
岩田 7歳ですけど、本当にまだ若い走りをしています。疲れ知らず、というか。

――乗っていらして7歳という数字と若々しさは合わない感じですか?
岩田 そうですね。本当に熟してるというか、去年よりも全然ふっくらしていますし馬体そのものがすごくいいと思います。

――先週、1週前追い切りに騎乗された感触は?
岩田 前走以上にふっくらしていましたし、トモの筋肉の張りもグッときていると思うんで。追い切り自体もすごく落ち着いて走っていたと思います。

――状態は高松宮記念と比べると?
岩田 もっと良くなっているんじゃないかなと思いますね。毛ヅヤ自体がすごくよく見えるというか。

――期待としては前走と比べると互角以上でしょうか?
岩田 そうですね。今回も馬自体はフレッシュな状態だと思います。

――今回の理想のレース運びは?
岩田 出たとこで。マイルですし、直線に賭ける競馬になると思います。

――希望の枠順は?
岩田 真ん中より内のほうがレースはしやすいというか、脚をためやすいというのはあります。マイルも何回も経験していますし、出たなりで、という感じで行くと思います。

――このところは短距離で実績をあげていますが、マイルについては?
岩田 直線まで折り合いをつけられたら直線では絶対にいい脚を使ってくれるので。良馬場でレースをさせてあげたいな、と思いますね。

――東京コースについては?
岩田 いまのドンキであればいいレースをしてくれると思いますし、悪い着順にはならないと思います。

――数字上では東京コースの成績はよくありませんが、そのあたりは?
岩田 折り合いを欠いてしまったりとか、あるんですけど。今年に関しては馬自体も全然カリカリしていませんし、落ち着いてレースができるんじゃないかなと思います。

――4年連続の出走となります。レースへの思いは?
岩田 7歳ですけどホントに元気で毎回走ってくれる馬です。今回も距離は2ハロン長くなるんですけど。いいレースをしたいと思います。

――最後にファンの皆さんへ抱負を。
岩田 熟したレッツゴードンキの応援よろしくお願いします。(取材・文:花岡貴子)

【JRA】ミッキーチャーム川田騎手「輸送さえクリアしてくれれば」/ヴィクトリアM共同会見


■ミッキーチャームに騎乗予定の川田将雅騎手
――前走の阪神牝馬Sを振り返ってください。
川田 その前に中山に連れて行ったときに具合はすごくよく感じていたんですが、どうしても結果が伴わなくて。その敗因が何かというのをみんなで探って、輸送というところに結論付けたいところだったので。

(前走は)阪神ということで近かったので輸送の問題もなく望む結果が得ることができました。となると、なおさら(前々走は)輸送の影響があっての大敗だと分析ができました。

(前走は)いい内容で勝てたな、と思います。

――その輸送に関してですが、前走のレース後に「これで前々走の敗因が輸送だとはっきりしたので万々歳とはいえない」とお話しされていました。それについては?
川田 その思いは変わりません。

――輸送に関してはどうかな?という思いは残ったまま、という状態ですか?
川田 はい、もちろんです。

――輸送への対策は?
川田 そのへんは調教師のほうに聞いてもらえたら、と思います。

――改めて、前走の強さについては?
川田 もともと能力の高い馬であることは間違いないですし、初めての1600ということでしたがスムーズに対応してくれました。全体的に前と後ろが離れるような競馬にはならなかった。馬群が密集したというか、みんな近い距離でゴールまでたどり着いたというレースではあると思うんですが、その中でしっかり抜け出せたというのがこの馬の強さかなと思います。

――「道中が我慢できました」ということもありました。そのあたりの我慢というのは成長からという見方でよろしいですか?
川田 その我慢というのはレースの流れの中でのことなので。どうしても前向き過ぎるところがある馬なので、その意味で我慢が出来た、という表現です。

――1600mというのはいかがでしたか?
川田 より対応しやすいだろうとイメージしていましたし、そのとおりだったな、と思います。

――東京コースは?
川田 まったく問題ないと思っています。

――レースについてのポイントは?
川田 そうですね。何より輸送でどういう影響が出るかということなので、そこが一番大きなポイントになると思います。それさえクリアしてくれれば、問題なく走れると思っています。

――そのあたりの問題はパドックや返し馬ではわかるのでしょうか?
川田 わかることもありますけど。うーん、走ってみないとわからないことはたくさんあります。

――最後にファンの皆さんへ抱負を。
川田 なんとか無事にいい状態で当日を迎えてもらって、自分の力が出せる状態でレースを走れたらと思うので、東京で5週GIが続く中の2週目なので、また競馬場に足を運んで目の前で見て貰えたらな、と思います。(取材・文:花岡貴子)

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