オークス予想|2019年|JRA共同会見まとめ

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ヤフーニュースより

【JRA】ラヴズオンリーユー鞍上M.デムーロ「馬がバッチリ、僕もバッチリ」/オークス共同会見

 
 ■ラヴズオンリーユーに騎乗予定のミルコ・デムーロ騎手

――前走の忘れな草賞を振り返ってください。
ミルコ 楽勝でしたね。スタートでちょっとぶつかりました。馬が怒っていて、1コーナーまで噛んでいました。でも、すごい賢い馬ですぐに落ち着いて、向こう正面でペースが遅くて早めに動き出しました。3、4コーナーの間の手ごたえは抜群でしたね。直線にいってからは馬なりです。

――レース前に騎乗もされていましたが、その時に抱いていたイメージと実際の強さを比較したら?ミルコ イメージよりも強かったですね。調教に乗った時から(矢作)先生に「すごくいい馬」と言ってました。乗ったときの感触がすごくいいですし、お兄さん(リアルスティール)に似ています。

――リアルスティールと似ている部分とは?
ミルコ 背中が一緒ですね。牝馬ですけど、柔らかい。お兄さんは筋肉が重くて少し硬かったけど、この馬はすごく背中がいいし、跳びがきれい。

――GIでも通用する素質は感じていますか?
ミルコ そうですね。今回、舞台が変わりますし、出来も良くなっています。このあいだ勝ったとき(のように)すごく自信はありますね。

――先週の1週前追い切りに騎乗されていましたね。感触は?
ミルコ 初めて乗った時に比べたらだいぶ良くなりました。1回使って成長しています。大人になっているし、折り合いもすごく効く。出していったらすぐ伸びるし、反応も速い。

――今朝の追い切りの動きを見ての感想は?
ミルコ すごくいい感じです。いつも(坂井)瑠星が乗ってるし、すごくいい感じです。

――矢作調教師や厩舎スタッフと何か話していますか?
ミルコ 勝って欲しいと言われました(笑)。

――状態に関しては?
ミルコ そうですね。馬がバッチリ、僕もバッチリ。オークスはまだ勝ったことがない。だから、本当に勝ちたいです。

――初めてトップクラスの馬との対戦となります。ライバル関係は?
ミルコ 僕の馬だけという気持ちでいきますね。他の馬はみんな敵ですね。GIだからみんな勝ちたい。

――乗りやすい馬ですか?
ミルコ そうですね。ちょっと不安になりますね。このあいだ頭数が少なかったので、スタートからぶつかって馬が怒っていた。だから今回、心配していますけど、賢い馬だから大丈夫だと思います。

――距離については?
ミルコ このあいだ(忘れな草賞)いい勝ち方をしていましたね。もうちょっと距離が延びても問題ないと思います。

――どのように乗りたいですか?
ミルコ 勝ちたい、だけですね(笑)。

――最後にファンの皆さんへメッセージを。
ミルコ 応援している人がいっぱいいると思います。本当に勝ちたいですね。頑張ります。
(取材・文:花岡貴子)

【JRA】ダノンファンタジー川田騎手「すごく落ち着きがあるというのが何より一番いい」/オークス共同会見
 
■ダノンファンタジーに騎乗予定の川田将雅騎手

――前走の桜花賞を振り返ってください
川田 この馬としてはよく我慢した中で競馬を進めることができました。4コーナーで勝ち馬が動いていったときに多少追いかけざるを得なくなくってしまったので、その分ゴール前苦しくなってしまいましたが、しっかり走り切ってくれたなと思います。

――川田騎手の中では桜花賞でダノンファンタジーの力は出し切れたと見ていますか?
川田 はい。

――桜花賞の会見中で「1週ごとに馬が学習して良くなっている。そこがいいところ」とお話しされていました。桜花賞のレースを経てそのあたりはいかがでしょうか?
川田 よく我慢できていたというのがこの馬にとっての成長だと思うので、そこが。見た目よりは僕の中では落ち着いて走れていたので。見た目ではもっと引っかかっているように見えているかと思うんですけれども、さほど行き過ぎてるわけではなかったです。

――最終追い切りでの動きはどのように感じましたか?
川田 今日は追い切りというよりはガス抜き程度、整える程度にということだったので。気持ちよく坂路を上がってくれましたし、それが何よりだな、と思います。

――いつも1週前については“行きたいという気持ちが強すぎる”と仰っていましたが、今回はいかがでしたか?
川田 この中間もいろいろと工夫をした上でここに歩みを進めていますし、その効果が出ていつもよりは落ち着いていろんなことをこなしてくれたんじゃないかな、と思っています。

――桜花賞と比べて心身の変化は?
川田 すごく落ち着きがあるというのが何より一番のいいポイントだな、と思います。

――自信をもって臨んでいく、と捉えてよろしいですか?
川田 オークスに向けての精神状態という意味ではいい方向で歩んでこれているな、と思っています。

――新馬戦以来となる東京コースです。左回りやコース形態については?
川田 何も問題はなかったです。

――2400mという距離については?
川田 得意じゃないのは間違いないですし。ただ、オークスはこの3歳牝馬で得意な馬のほうが少ないと思いますから。3歳牝馬同士でやるオークスだからこそなんとかなる部分も多々あるので。いい精神状態で来れているので、それを競馬につなげることができたらな、と思っています。

――これまで阪神マイルで強い勝ち方をした馬が東京2400で同じように強い勝ち方をするケースを見てきました。この2コースで共通して求められる要素はあるのでしょうか?
川田 阪神のコースが改修された後に行われている桜花賞の勝ち馬というのは、より能力の高い馬が勝っていると思います。そういう元々の能力の高さというのが、2400になっても生きてくるというところだと思っています。

――週末の天気は曇り予報ですが降水確率が高めです。そのあたりは?
川田 そこはやってみないとわからないのですが、きれいな馬場でやりたいタイプであることは間違いないと思っています。

――これまで何度か馬場が悪いタイミングに芝コースで追い切られています。その時の走りは参考になりますか?
川田 追い切り程度なので。レースとは全然違いますから。そんなにイコールではないと思っているので。

――最後に意気込みを。
川田 2歳女王として挑んだ桜花賞で4着に敗れてしまいましたけれど、いい状態でオークスに向かってこれていると思いますし、2400という距離もなんとか我慢してこなしてくれるように、いい時間を過ごしてこれていると思いますので。  

あとは当日「彼女のテンションがどれだけ上がるのか」というのと、「2400にどれだけ対応できるのか」というのはやってみないとわからないですけど。なんとか一番いい結果が得られるようにスタッフみんなで、今までの時間とこれからの時間を過ごしていきたいと思っています。(取材・文:花岡貴子)
【JRA】コントラチェック藤沢和雄師「すごく素直で調整が楽な血統」/オークス共同会見

 
 フラワーC(GIII・1着)からオークスに臨むコントラチェック(牝3・美浦・藤沢和雄)。最終追い切り終了後に、藤沢調教師の共同記者会見が行われた。

(今朝の追い切りについて)
「いつもそんなに速い時計で追い切って競馬を使う馬ではないですし、前走を使ってからさほど体が増えてもいませんし、牧場でも十分乗り込んでありましたので、このひと月は遅い時計での調整でした。息遣いも良かったですし、体を見ながら調教をしています。競馬も見ての通り1頭でも一生懸命走れる馬なので、すごく調整は楽で順調に来ていると思います」

(鮮やかな逃げ切りを決めた前走のフラワーCを振り返って)
「1週前に使いたかったのですが、頭数が多くて除外になってしまいました。1週延びたのであまり調教をしないで競馬を使ったのですが、よくできていたみたいですね。そんなに速くはなかったのですけど、上手に走ってくれたと思います」

(3歳になってから連勝をしているが、成長は?)
「この馬の兄弟を何頭も手掛けていますが、すごく素直な馬で調整が楽な血統です。この子も3歳になってからは本当に順調に競馬を使わせてもらって、喜んでいます」

(今回はさらに距離が延びるが?)
「私の馬だけではなくて、2400mを上手に走れる馬は他もなかなかいないと思います。皆初めての経験ですし、距離が長いですから穏やかに引っ掛からないで走ってもらえればなと思います」

(ハナにはこだわらない?)
「負けてはいましたけど何回か好位からの競馬をして、ゴール前は詰めてきているので、そんなに脚質はこだわったところはないと思っています」

(今回はレーン騎手が騎乗するが?)
「そんなに難しい馬ではないですし、馬なりで位置取りは決まると思うので、そんなに気にしていません」

(レーン騎手の印象は?)
「落ち着いて乗っていますし、私の馬(京王杯SC優勝のタワーオブロンドン)も上手にスタートもできました。本国でも活躍している騎手ですし、いいのではないかと思います」

(厩舎ゆかりの血統のコントラチェックをオークスに送り出すにあたっての抱負を)
「父が違うのですが、お姉さん(バウンスシャッセ)が3着と惜しい競馬だったので、何とかその分も頑張ってもらいたいなと思っています」
(取材・文:佐々木祥恵)
【JRA】斉藤師「東京コースは終いの脚がしっかりしているクロノジェネシスと好相性」/オークス共同会見

■クロノジェネシスを管理する斉藤崇史調教師

――前走の桜花賞を振り返ってください。
斉藤 もともと予定どおりのプランでよく仕上がっているな、という感じでレースに向かったんですけれども。やっぱり競馬を使うごとに気持ちが入るのが早くなってきていて、テンションが少し高めだったのもあったので。まぁなんとか我慢はしていましたけれどもそのあたりは今後の課題だな、と思いました。

――向こう正面で少し掛かっているようにお見受けしましたが?
斉藤 そのへんは競馬前のテンションの高さとはあまり関係ないかな、と思っているんですけど。2回くらいぶつけられて後ろに下がっちゃってますし、力みがあるのは仕方ないのかな、と思いました。

――それでも上りの脚はさすがでしたね。
斉藤 そうですね。ぶつけられて(競馬を)やめちゃうような馬も中にはいますけれど、あれだけぶつけられて最後の直線では締められながらも自分でこじあけてあれだけの脚を使う馬なので“やっぱり大した馬だな”と思いました。

――GIは手が届きそうで届きませんね。
斉藤 GIは皆さん最終目標にしているところですし、実力だけではなくてやっぱり運も必要になってくると思います。それに関しては結果は結果なので、厩舎としてできることをきっちりやっていくのが最優先だと思います。

――この中間の様子は?
斉藤 レース後すぐにノーザンファームしがらきさんへ放牧に出しました。2週間ほどで戻ってきたんですが、気持ちもリラックスできていましたし、いい放牧になったかな、と思っています。  

帰ってきてからはやはり桜花賞の時のテンションの高さをどうやって改善していくか、というのを最優先にして調教してきたんですけど。先週、今週と動きはよかったですし、気持ちの部分も体の部分も少しゆとりをもって競馬に臨めそうなのでそれはうまくいったかな、と思っています。

――今朝の最終追い切りの指示と内容は?
斉藤 やっぱりテンションの高さが気になっていたので、あまり終いをしっかり動かし過ぎないようにだけはしたいな、と思っていました。1頭誘導馬を置いてそれを見ながら折り合いをつけていく感じで。最後は出し過ぎない程度に動かすという感じでいきました。

――いい状態でオークスに出走できそうですか?
斉藤 そうですね。体調面は上向いていますし、体もほんと桜花賞前はギリギリだな、という感じでしたけれど、少しゆとりをもった状態で輸送できるのでそういう意味ではいい調整が出来たんじゃないかな、と思っています。

――東京コースはこれまで2戦2勝ですね。
斉藤 東京コースは広いコースで展開の有利不利というのもそんなにない競馬場ですし、終いの脚がしっかりしている彼女にとってはすごく相性のいいコースなんじゃないかな、と思います。

――距離はある程度あったほうがいいタイプでしょうか? 斉
藤 マイルでも全然走れるんですけど、距離も2400をちゃんとこなしてもらいたいな、という気持ちで使ってきました。折り合い面も含めて、今回のオークスへ向けて使ってきたつもりなので。そういう意味では(2400mを)こなして欲しいな、と思っています。

――今回の馬体重は?
斉藤 そんなに大きくは変わらないと思うのですが、輸送もはさむので桜花賞と同じくらいになるかな、という気がするんですけど。体つき自体は今の状況で少しゆとりがあるのでそんなに心配することはないかな、と思っています。

――雨や重馬場については?
斉藤 そこまで悪い馬場で走ったことがないので、何とも言えない部分もありますけれども。多少悪い馬場くらいだったらなんとかなるかな、と思いますね。

――先週、姉のノームコアが勝ちました。
斉藤 走る子をいっぱい出すお母さんなんですけど、お姉ちゃんが先週GI(ヴィクトリアマイル)を勝ちましたし、妹もここで頑張ってくれればいいな、と思います。

――厩舎としてはGI8度目の出走です。クラシックに出走させる気持ちは?
斉藤 クラシックはその馬にとって一生に一度というか、3歳の時しか出れないので。こうやって出させて貰える私たちもありがたいですし、馬がいい結果を出せるようにいい調整をして仕上げるのもこちらとしては大事だと思うので。そういう意味ではいい調整が出来たんじゃないかな、と思います。

――ファンの皆さんへメッセージを。
斉藤 前回もちょっと惜しい競馬で負けちゃったんですけど。今回はきっちり結果を出せるように厩舎もジョッキーもしっかりやってきたつもりなので、皆さん後押しをしてほしいな、と思っています。応援よろしくお願いします。(取材・文:花岡貴子)
【JRA】ウィクトーリア戸崎騎手「どんな競馬でもできるのが強味に」/オークス共同会見

 オークストライアルのフローラS(GII)を制してオークスに駒を進めたウィクトーリア(牝3・美浦・小島茂之)。ウッドチップコースで戸崎圭太騎手が手綱を取って、併せ馬の追い切りをこなした。追い切りを終えて、戸崎騎手と小島調教師が共同記者会見に臨んだ。

■戸崎騎手(今朝の追い切りについて)
「前に馬を置いてそれを追いかける感じでしたけど、前走より落ち着きが見られて、ゆったりとしている感じもありました。直線はどんな反応かなと思ったのですけど、すごい反応を見せて、ギアも入って良い動きでした」

(初コンビとなったフローラSを振り返って)
「先生の指示通りに乗れませんでした。ハナに行く予定だったのですが、ゲートで遅れてしまったのでドッシリと構えて、折り合い重視で行きましたけど、終始手応えも良くて、直線では道があいたらスルスルと手応え良く伸びていく感じでしたね」

(今回はさらに距離が延びるが?)
「前走のような競馬もできましたので、不安はないと言いますか、距離も大丈夫だと思います」

(この馬の1番の強味は?)
「やはり背中が良くて乗り味が良いですよね。芯がしっかりしていますし、どんな競馬でもできるのが前回わかったので、その辺も強味になるのかなと思います」

(この馬とともにオークスに挑む心境は?)
「また有力馬に乗せて頂くことができました。前走を勝って良い形で来ていますし、楽しみですね」

(最後にオークスへの抱負を)
「馬も順調ですし、僕自身もオークスを勝ちたいと思っていますので、応援して頂けたら嬉しいです」

■小島調教師(今朝の追い切りについて)
「放牧に行って馬の状態を確認してもらって、その間もある程度強いところは乗ってもらっていたのですけど、こちらに帰ってきて状態そのものは良いのですが、若干緩んだ感じがありました。最後の感覚はジョッキーに任せましたが、大一番ですし、今日はしっかり追ってもらうつもりで、少し強くやってくれということをお願いしました。(私は)併せ馬の違う馬に乗っていたので、ちょうど陰になっていて見られなかったのですが、後ろ姿を見ていい感じだなというのと、終わってからのジョッキーのコメントが良かったので、あと映像を見てまた確認したいと思います」

(追い切りの具体的な内容は?)
「ウィクトーリアがしっかりやろうと思ったら、この馬の相手になる馬がいないんですよね。だから前に未勝利馬を2頭置いて、ウィクトーリアと1000万条件の馬をペアで走らせました。1000万条件の馬がウィクトーリアについていけないと思った時に、前にいる未勝利の馬を頼っていけるよう切り替えられるような形にしました。  戸崎騎手には『単走くらいのイメージでいいから』と言ってありましたが、軽くサッと仕掛けた時に動けるような状態だったので、それ以上のことは当日(オークスで)できればいいと、そこで控えたとジョッキーは話をしていました」

(GIに向けて良いデキに仕上がった?)
「牝馬の場合、仕上げ方はいろいろあって、本当にビッシリやる時とある程度余力を残しながらやる時とがあるのですが、10日という制限の中で余力を残しつつも思い切ってできたと思います。追い切った後が1番肝心ですが、ここまでは本当に順調に来ています」

(控える競馬をしたフローラSについて)
「逃げることしか想像していなかったので、ビックリしましたね。でも逃げられなかった時は、ジョッキーがいろいろ考えてくれるだろうと思っていました。そういう意味では馬自身もそうですけど、戸崎ジョッキーにも助けてもらったと思います」

(距離延長については?)
「お母さん(ブラックエンブレム・4着)は同じオークスの直線で1回先頭に立って、止まったあたり若干距離なのかなと思ったので、その点を今回どう補えるか。やってみなければわからないですけど、少なくとも2000mをこなしている分、戦える余地は十分あると思います」

(お母さんを受け継いでいる点は?)
「どうなんでしょうね。ジョッキーにしかわからないことだと思うんですけど、お母さんに乗ってくれたジョッキーたちはすごい良い筋肉をしていると言ってくれていたんですね。そういったところは受け継いでくれているのかなと感じます」

(厩舎にゆかりのある血統でオークスに挑戦する現在の心境は?)
「競馬というのは、血統の魅力というおもしろさがあります。自分の携わった馬が子供を出して、その馬でまたチャレンジできる。チャレンジする経過はお母さんとは違いますけど、期待を持って臨めるのは本当に幸せだなと思います」

(最後にファンにメッセージを)
「ふた月くらい前まではオークスは考えてなかったのですが、ここに来て急にグンと良くなって、最後の調教も良かったです。楽しみを持って送り出せますし、後は皆さんの応援を頂ければと思います。よろしくお願い致します」
(取材・文:佐々木祥恵)


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