ヤフーニュースより
◆セントライト記念追い切り(17日)
菊花賞トライアル、セントライト記念・G2(21日、新潟・芝2200メートル=3着までに優先出走権)で、秋初戦を迎える皐月賞馬イスラボニータが17日、美浦のウッドチップコースで追い切り、5ハロン70秒1と控えめな時計ながら、スキのない仕上がり。今後の路線を決める一戦へ万全で臨む。また、皐月賞2着、ダービー5着のトゥザワールドは栗東・Cウッドチップコースで軽快な動きを披露した。
3か月半ぶりの復帰戦を迎える皐月賞馬イスラボニータは、美浦のWコースを軽快に駆け抜けた。落ち着いた様子で馬場入りすると、先行したイオラニ(3歳500万)をゆったり3馬身追走。柔らかみのあるダイナミックなフォームからストライドを伸ばし、直線は内へ進路をとった。
残り200メートル。軽く気合を付けられると、重心がグッと沈んで、首先着。全体は5ハロン70秒1だが、ラスト1ハロン12秒4。納得の走りを見せた。「先週、ある程度、強めにやっているし、けいこでやり込めてもしょうがない。今週はお釣りを持たせていこうということ。これでレースを迎えて、ある程度、息もできてくれると思う。時計は遅いが、十分でしょ」と栗田博調教師は平然としたものだ。
1番人気を背負ったダービーは、前半からややかかり気味に好位を追走して直線へ。最後は優勝した外のワンアンドオンリーとの“マッチアップ”に。内枠からロスなく立ち回った相手に3/4馬身離されてしまったが、不安視された距離は、きっちりこなして十分に地力を示した。「前回は少し大事に乗りすぎたのもあるが、回避や故障で(先行する馬が)どんどんいなくなったり、運がなかっただけ。実力負けとは思っていない」と蛯名は振り返る。
休養明けとはいえ、秋の方向性を決める大事な一戦。「天皇賞か、菊花賞かは今回の競馬を見てから。今の感じなら落ち着きが出ているから距離も融通が利きそうだし、それだけ選択肢があるのはいいでしょ。いろいろな色に染められて楽しみでもある。秋のステップレースだし、期待している」と栗田師。7戦5勝、2着2回。世代トップの実力馬が、始動戦をきっちり白星で飾る。(上倉 健)
セントライト記念 調教・追い切り情報のまとめ
【セントライト記念】イスラボニータ再始動!「たくましくなった」 ■来週日曜新潟11レース・セントライト記念(G2)1週前情報 【9/10追い切り】 イスラボ http://t.co/p6eXWgdkFh
【セントライト記念】イスラボニータ、軽快!蛯名背に65秒9 - スポーツ報知 http://t.co/v0Qpnw4zzb ◆セントライト記念1週前追い切り(10日)皐月賞馬イスラボニータが10日、次週のセントライト記念(21日、新潟)に向けて1週前追い切りを行った。蛯名を背に…
ワールドインパクト、セントライト記念1週前追い切り速報/栗東トレセンニュース - http://t.co/XuhiK5ZXF6 http://t.co/EPBC9tHylC
が中心になる。イスラは4角で先頭に並びかけるようなレースをする筈。問題はイスラが馬場
の内目を通るか外目かだが、蛯名はおそらく外目を選ぶ。つまり内側が空く。
今の新潟で内から差すのは非常識だが、イスラが負けるとすればこのシナリオだな。
イスラの更に外回る馬が多いだろうが新潟の内回りは中山と似たようなところがあって内外差
が大きい。逆に4角でイスラが内を選択すれば敗ける公算大。外伸びで差されるだろう。
天皇賞?
安田記念馬と宝塚記念馬が海外で不在。
格好の狙い目じゃないか。
毎週かなり儲けさせてもらっています汗)完璧でした |