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    高松宮記念

    高松宮記念予想|2019年|JRA共同会見まとめ

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    ヤフーニュースより

    【JRA】レッツゴードンキ岩田康誠騎手「直線に賭けるレースをしたい」/高松宮記念共同会見
    ■レッツゴードンキに騎乗予定の岩田康誠騎手
    ――先週の追い切りには騎乗されたとのことなので、この中間の状態について教えてください。
    岩田 先週の追い切りでは凄い時計でした(栗東坂路で4F49秒4)。去年より気持ちの面が凄くいいなと感じています。本当に気持ちの強い馬だと思います。

    ――前走の阪急杯を振り返ってください。
    岩田 内枠でああいうレースをしようというのは頭で描いていたとおりだったんですが、1頭大外からすごい脚で来た馬がいました。ドンキ自体はよく走ったな、と思います。

    ――今週のレースに向けていいイメージはできましたか?
    岩田 状態はグッと上向いていますし、前走以上のレースはできると思います。

    ――4度目の高松宮記念、ここ2年は2着が続いていますね。
    岩田 桜花賞以来、GIを勝っていないし、本当に惜しいレースも続いています。微妙なハナ差のような負け方をしているので、乗り方次第ではそれ以上のレースができるかな、と思います。

    ――その乗り方ですが、やはりロスなく乗るということでしょうか?
    岩田 そうですね。脚をためて、という感じになると思いますし、それに合った乗り方ができればと思います。

    ――枠順については?
    岩田 内のほうが理想的だな、と思いますね。

    ――勝ててはいないものの中京のコース相性はいいと見ていますが、いかがですか?
    岩田 馬場も気にしませんし、ロスなく直線に賭けるレースをしたいと思います。

    ――コンビを組んで26戦目。この馬への思いは?
    岩田 本当に悔しい思いをしていたので、なんとかGIの勲章をひとつでも(多く)獲らせてあげたいな、と思います。

    ――ファンの方へメッセージを。

    岩田 本当に去年よりグッと状態は上回っていますし、最高のパフォーマンスが出来ればいいなと思います。応援よろしくお願いします。 (取材・文:花岡貴子)
    【JRA】モズスーパーフレア武豊騎手「逃げ切りは至難だが、スタイルを変えるつもりはない」/高松宮記念共同会見
    ■モズスーパーフレアに騎乗予定の武豊騎手
    ――これまで騎乗されて感じたこの馬の長所は?
    武豊 やはりスピードですね。スタートが速いですし前半のスピードに乗るまでの距離が短いですね。

    ――まだ4歳馬ですが、気性は?
    武豊 非常に大人しいですよ。素直ですし扱いやすい。ジョッキーからすると乗りやすいタイプです。

    ――カーバンクルSなどで騎乗されていますが、この馬のペースについてはどのように感じますか?
    武豊 少し速いな、とは思いますけれども。その分、気分よく走らせてあげれば最後まで頑張ってくれるかな、というのはあります。ただ、中山でしたからね。ある程度速いペースでいっていても残りやすい。中山のときはそういう気持ちがあります。

    ――今回は中京コースですが、そのあたりは?
    武豊 中京は直線が長いですし、乗っていて感じるのはなかなか逃げ切るのは難しい…ですよね。

    ――それでも戦法は変わらず?
    武豊 そうですね。レースなのでどうなるかわからないですし、他の馬も先手を取りに行く馬がいるかもしれないですけど。自分のスタイルがはっきりしている馬なので、迷いはないです。

    ――そうなると枠順はある程度、内のほうがいいのでしょうか?
    武豊 そうですね。ある程度、内のほうが欲しいですね。

    ――そういったことを踏まえて、改めて中京コースについては?
    武豊 結構タフな芝ですし、直線もあって、坂もあって。坂を上がってからも距離がありますから。なかなか高松宮記念を逃げ切るというのは、かなり至難だとは思うんです。かといって、スタイルを変えるつもりはない。期待はしています。

    ――マークされる立場になるのでは?
    武豊 そうでしょうね。おそらく他のジョッキーも僕の馬に速さがあるのかな、と思っているとは思いますし。そこは僕が考えてもしょうがないですからね(笑)。まぁ、マークというのはあまり…逆にマークさせるというのも。結構、(この馬のペースに)ついてきた馬が残れていないというのがこの馬の場合ありますから。

    ――ご自身50歳初のGIであり、フェブラリーSからの連勝というあたりも気になります。
    武豊 まぁ、50歳というのはどうもないですけど(笑)、こうやってチャンスのある馬で挑めますし、このチャンスを生かしたいという気持ちはあります。

    ――最後にファンの方へメッセージを。
    武豊 ここにきて馬が充実しているみたいですし、この馬にとっては1200mのGIというのが目標なので。全力で挑みたいですね。
    (取材・文:花岡貴子)
    【JRA】ナックビーナス大野騎手「師匠の馬、勝てたら1番良い」/高松宮記念共同会見
     カーバンクルS(OP)、オーシャンS(GIII)とここ2戦、モズスーパーフレアの2着と惜しいレースが続くナックビーナス(牝6、美浦・杉浦宏昭)が、20日(水)にポリトラックコースで併せ馬の最終追い切りを行った。追い切り後、大野騎手(追い切りは騎乗せず)と杉浦調教師が共同記者会見に臨んだ。

    ■大野騎手
    (ここ2戦、大野騎手とのコンビで惜しい競馬が続いているが?)
    「初めて乗せてもらった時(3走前のJBCスプリント・JpnI・15着)からは状態は上がってきてますので、本番は良い形で迎えられると思います」

    (どのように状態は上がっている?)
    「馬自身、体が使えるようになりました。雰囲気もありますし、すごくバランス良く走れています」

    (高松宮記念でのポイントは?)
    「状態はもちろんですが、この馬に関しては気持ちを重視して競馬を作っていけたらいいなと思っています」

    (気持ちを重視というと?)
    「気持ちが逸れてしまうというか、最後まで集中できないところがありますので、そのあたりをうまく持っていけたらなと思っています」

    (元々地力がある?)
    「そうですね、力はあると思っています」

    (展開、枠順、流れなど、この馬の力を発揮するために重要なことは?)
    「枠順が出てからではないとイメージはつきにくいのですが、どの枠でも気持ちがポイントだと思っていますので、そのあたりを考えながら作っていけたらなと思います」

    (モズスーパーフレアにここ2戦、後塵を拝しているが?)
    「感触としては逆転できるかなと思っています。力を出し切れれば、逆転は大いにあると思います」

    (他の関係者からペースが流れるのではという話も聞くが?)
    「僕も流れるのではないかと思います」

    (ポジションは?)
    「別に行けたら行ってもいいなと思っているので、そのあたりは臨機応変にと言いますか…、まあ枠順が出てからですね」

    (元々所属だった杉浦厩舎の有力な馬でGIに臨む心境は?)
    「師匠の馬ということで、勝てたら1番良いかなと思っています」

    (師弟関係は特別なもの?)
    「ジョッキーとしての基礎などを杉浦調教師に教えてもらったという思いはあります」

    (最後にファンにメッセージを)
    「充実してGIを迎えられますので良い競馬ができると思います。応援よろしくお願いします」

    ■杉浦調教師
    (今朝の追い切りについて)
    「前走からあまり間隔もないので、そんなにやらなくてもいいかなと。先週15-15程度やった中で、1回併せて気持ちだけ乗っていればもうあとは十分かなという感じの調教でした。ちょっと時計は速すぎたのですけど、それでも無理して出した時計でもないですし、引っ張り切れないぐらいの感じで来ているので、僕には良く見えました」

    (馬の内面も充実しているように見受けられたが?)
    「年齢的にもその辺はしっかりしてきたのだと思います」

    (前走後のコンディションは?)
    「前走がこれを使ったらもっと良くなりそうだという感覚の中で使えていますし、使った後は思っていた通り良いという感じには来ていると思います」

    (2着続きで今度こそという思いがあるのでは?)
    「なかなか強いですよね、あの馬(モズスーパーフレア)ね。あの冬毛が長い馬に負けるのかなと…(笑)」

    (展開面でも?)
    「あれだけ飛ばしていたので最後は差せると思って見ていたら、なかなか止まらなかったですからね。今度は(モズスーパーフレアも)だいぶ冬毛も抜けているでしょうし、空気抵抗もなくなっていると思うので(笑)」

    (GIの舞台でリベンジを?)
    「馬自体が良い感じで競馬を迎えられます。あとは枠順や馬場状態などいろいろあると思うので、その辺は運を天に任せてというところですね」

    (枠順の希望は?)
    「今の中京の馬場を見ていると、真ん中くらいで良いのかなと。変に内めに入るより真ん中くらいが良いのかなと思っていると、違う所に入れられちゃうんで(笑)、その辺も運に任せて」

    (理想の展開は?)
    「どんな競馬でもできるので、行かなければダメとか後ろじゃなければダメというのではなくて、その辺は出た感触の中でジョッキーが判断することだと思います」

    (昨年はこのレースで3着と実績もあり、その点では安心して本番に臨める?)
    「その辺はファンの方が判断することだと思いますので。こちらは走れると思っても、なかなか人気が出ないということもあります。ただ去年よりはちょっと良いかなという感触で行けると思いますので、楽しみにはしています」

    (どのあたりが昨年より良い?)
    「気持ちが充実してきたところはありますね。少し雑なところがあって、自分の思ったような形にならないとだらしなさというか、やめちゃうところがありましたが、それがなくなってきています」

    (ここ3戦騎乗している大野騎手と相性が良さそうだが?)
    「モレイラが1番良いと思っていますが(笑)。まあ大野は自分の弟子でもありますしね。(大野騎手が)中京で初騎乗した時に、初騎乗、初落馬(2005年3月5日・中京1Rナンヨージルバ号)というのをやってくれたのでね、俺に恩返ししてくれないかなと。そういう気持ちで乗ってもらいたいと思います」

    (大野騎手も師匠への思いを話していたが?)
    「何言ってました?」

    (師匠のところの馬に乗るのはやはり特別だと)
    「その辺は弟子と師匠という関係で、皆さんに伝えられないような思いはお互いあると思います」

    (大野騎手にはどのような言葉を?)
    「ジョッキーとしての感覚で乗ってもらえればそれで良いと思うので、特にどうしろ、こうしろというつもりはありません」

    (先週のスプリングSも師弟コンビでの重賞制覇でしたが?)
    「ねえ。3度目なら良かったですね。2度あることは3度あるでね(笑)」

    (最後にファンにメッセージを)
    「良い状態で迎えられるので僕自身も楽しみにしています。皆さんも、応援したい方は応援してくだされば良いかなと思います」 (取材・文:佐々木祥恵)

    【JRA】デアレガーロ池添騎手「直線でどこを突いていくか考えたい」/高松宮記念共同会見
     前走の京都牝馬S(GIII)を勝ってGIに向かうデアレガーロ(牝5、美浦・大竹正博)が、20日(水)、ウッドチップコースで池添謙一騎手が騎乗して最終追い切りを行った。追い切り後、池添騎手と大竹調教師が共同記者会見に臨んだ。

    ■池添騎手
    (今日の追い切りについて)
    「レース当週の追い切りなのでそこまで強い調教という感じではなく、相手に併せる内容でした。併せた相手が動きましたが、この馬もそれにしっかりついていけましたし、良い動きをしてくれたと思います。しっかり反応していましたし、レースではかかるところがありますが、今日に関しては折り合いも我慢してくれて良い感じで来ていると思います」

    (前走を振り返って)
    「去年の同じレースでは行きたがってしまってあまり上手く乗れませんでしたが、前走に関してはしっかり折り合いもついてコントロールできましたし、直線も良い脚を使ってくれました。しっかり折り合いさえつけば良い脚を使ってくれる馬だと思います」

    (GIでも手応えを感じる?)
    「スプリントでも函館でしっかり勝っていますし、この距離は自分の中では良いと思っています。今回はGIのペースになるのでより折り合いがつきやすくなると思います。しっかりコントロールできれば確実に終いに良い脚を使えるので、それを生かせればと思います」

    (初の中京コースだが、左回りに関しては?)
    「中京自体は初めてで、ヴィクトリアマイルで左回りは経験していますが、大丈夫かなとは思っています。あの時はマイルだったので、かかってしまって上手く乗れませんでした。今回はスプリントなのでその辺りは問題ないと思いますし、左回りでも大丈夫かなとは思っています」

    (メンバー構成もさすがGIという感じだが?)
    「そうですね。GIで良いメンバーが揃っていますし簡単ではないと思っています」

    (理想のレースの形は?)
    「まずは普通にゲートを出てくれるのが1番の条件だと思います。ゲートでソワソワするので、そこは気を付けないといけないところだと思っています。GIですし、先行馬もいてペースも流れると思うので、その後ろくらいにつけて末脚を生かせればと思っています」

    (枠順は?)
    「今回の中京開催で乗っていないので、前日にしっかり確かめないといけない部分があります。その日の天候や馬場状態によって内外どちらが良いかが出てくると思うので、一概に内外とは言えませんし、しっかり当日の馬場状態を見極めて直線でどこを突いていくか考えていきたいと思います」

    (高松宮記念、来週の大阪杯のブラストワンピースと楽しみな馬が揃っているが?)
    「今週からGIシーズンが始まりますし、楽しみな馬に乗せていただけます。結果を出さないといけないプレッシャーもありますが、充実した春シーズンにしたいです」

    (ファンにメッセージを)
    「デアレガーロは良い状態で臨めると思いますし、しっかり良い結果を出せるように頑張りたいです」

    ■大竹調教師
    (今日の追い切りについて)
    「狙いとしては前走と同じような調教内容でと池添騎手に指示しました。その通りにやれましたし、追い切り後に池添騎手と話しましたが、前走とほとんど変わらない感じで臨めると思います」

    (前走を振り返ってください)
    「折り合いがついたことが1番の勝因だと思います。去年は前半にハミを噛んで折り合いを欠いていたので、その分差されたのだと思います。今年はペースも流れていたので、折り合いをつけやすかったと思います」

    (馬体重が32キロ増だったが?)
    「普通に考えれば重いかなと数字を見た時は思いましたが、しっかりやった上での体重増でしたし得意の舞台でもあったので、何とか結果を出してくれるのではないかとも思っていました。もしかしてあれが理想の体重だったのかもしれませんし、今までが細かったのかもしれません」

    (今の馬体重は?)
    「女の子の体重のことなので具体的な数字を言うのは失礼だと思いますが、恐らく同じくらいかと思います」

    (これまで左回りで結果が出ていないが?)
    「確かに東京で2回走っていずれも結果が出ていませんが、左回りというよりも、東京は装鞍所に入る前の地下馬道が長くて装鞍所でイレ込んでしまうことがありました。中京は地下馬道を通る時間が短いですし、コースそのものよりも装鞍所からの流れを考えると中京は良いのではないかと思っています。走りに関しても、右手前の方が大きく使える馬なので、むしろプラスに働くのではないかと思います」

    (1200mの距離については?)
    「1200mではポジションを取りに行く作業をしないとちょっと遅れてしまうイメージがありますが、幸い池添騎手は1200のGIを勝っていますし、それを踏まえて考えて乗ってくれると思います」

    (どのようなレースを?)
    「恐らくペースは速くなるだろうなという印象は持っているので、中団くらいにつけられれば十分チャンスがあると思っています」

    (希望の枠順は?)
    「この前は馬群の中でも良い競馬ができていますし、特に枠順はこだわりません」

    (最後にファンにメッセージを)
    「皆さんの予想において馬体重は重要なファクターになると思いますが、見ていると今は充実してきていると思います。体重のことには目をつぶって応援していただければ、それが力になります」 (取材・文:佐々木祥恵)
    【JRA】スノードラゴン藤田菜七子騎手「馬に色々教えてもらいたい」/高松宮記念共同会見
     2014年のスプリンターズS(GI)の勝ち馬で11歳となるスノードラゴン(牡11、美浦・高木登)が、5回目の出走となる高松宮記念(GI・中京芝1200m)に向けて坂路で最終追い切りを行った。レースで騎乗する藤田菜七子騎手と管理する高木調教師が共同記者会見に臨んだ。

    ■藤田騎手
    (2度目のGI挑戦について現在の心境を)
    「このような機会をいただけて、本当に有難いです。オーナー、調教師、厩舎の皆さんに感謝します。前回乗せていただいたGIのときと気持ちは変わりませんし、今回も自分にできることを精一杯やりたいです」

    (GIを1回経験したが?)
    「フェブラリーステークスでGIという舞台で初めて乗せていただいて、すごく勉強になりました。GIは騎手を目指していた頃からの憧れですし、改めて素晴らしいと思いました。またGIで乗りたいと思ってこうして早く乗せていただけることは有難いですし、今回は2回目なので前回よりも周りを見て臨めるのではないかと思っています」

    (コンビを組むスノードラゴンの印象は?)
    「私が競馬を見始めたような頃から走っているような大ベテランですし、GIも勝っていますので、そういう意味では馬にも色々教えてもらいたいなという気持ちです。調教で乗せてもらったときも、普段歩いているときは落ち着きがありますし、いざ追い切りになると年齢を感じさせない動きを見せて、さすがGI馬だなと思いました。  
    気持ちの切り替えが上手ですし、背中も良くパワーもあってすごく良い馬だと思います。高木先生とはまだ競馬について詳しい話はしていませんし、どういう競馬をするかはこれから考えていきたいです」

    (舞台となる中京コースの印象は?)
    「コースが広くて綺麗な競馬場ですし、良いイメージを持っています」

    (今回は兄弟子の丸山元気騎手も騎乗予定だが?)
    「普段から先輩には競馬のことをいろいろ教えてもらってお世話になっていますが、競馬では負けないように頑張りたいです」

    (最後にファンにメッセージを)
    「たくさんの馬に乗せていただいていますし、もっと勝たないといけないと思っています。GIも含めて、他のレースでも精一杯頑張っていきたいです」

    ■高木調教師
    (今朝の坂路での追い切りについて)
    「最近は角馬場でよくほぐしてからハッキングをして、坂路を1本で調教をしています。今日も予定通りでした」

    (時計は4F53.9、ラスト1F12.5だったが?)
    「終いだけという感じでした。前走からレース間隔も詰まっていますし、これで十分だと思います」

    (前走のオーシャンS・GIII・15着からここまでの過程は?)
    「前走が久々だったもので、そこを使った分の筋肉の硬さがあったのですけど、すぐにケアをしてそれが取れて問題がないということで調教を進めてきました」

    (年齢を感じさせないくらい元気で?)
    「そうですね、長く休んだ時期もありましたけど。前走の前もトモに疲れが残りましたが、キッチリ休んで治してから出走させましたし、大事に使ってきています」

    (現在の馬の様子は?)
    「抑えるのに苦労するくらいパワフルです。2年くらい前から硬さが出てきたかなという感じはありますけど、ケアしながら調整しているので問題ありません」

    (精神面の変化は?)
    「スイッチのオンとオフがはっきりしていて、パドックでもドッシリ構えていて競馬で大丈夫かなと思うくらいですが、返し馬に行くときには気が入っています」

    (馬体重は?)
    「今は530キロありますが、当日はちょっと減ります。前走は久々の分競馬モードに入ってくれなかったのですが、今回は2回目なので競馬モードに入ってくれると思います」

    (中京1200mの舞台については?)
    「左回りで直線の長いコースは合っていると思います」

    (良い結果を出すにはどのあたりが鍵に?)
    「久々で前走も馬は非常に元気だったのですけど、馬場に脚を取られて上手く進めず、前進気勢があまりなかったのでそれが不安だったのですが、中間も馬は元気ですし、良い状態で出走できると思います」

    (理想のポジションは?)
    「最近はゲートも良いですし、出たなりで自分のペースで走ることができればいいなと思っています」
    (ベテランホースに今回は藤田菜七子騎手が騎乗するが?)
    「ひょっとしたら最後のレースになるかもしれませんが、長年ともにしてきましたし、いろいろな思いがあります。その分、馬もベテランですからね。彼女は当たりも良いですし、流れに乗って馬についていける技術を持っていますので、リズム良く運んでほしいなと思います」
    (GIのフェブラリーSに騎乗するなど、最近の藤田騎手の進境については?)
    「彼女は努力していますし、そういうところも目にしていますので、そのあたりが段々出てきて成績も上がってきているのではないでしょうか」

    (先週藤田騎手が乗った時にどんな会話を?)
    「あまり多くは語らずという感じですね。乗ってもらって得るものがあればいいと思います」

    (自信を持って馬を託せる?)
    「そうですね、馬もベテランですし、何の心配もしていません」

    (藤田騎手の師匠である根本調教師とは何か話を?)
    「『よろしくお願いします』とお互いに挨拶しました」

    (藤田騎手には何と言って送り出す?)
    「気楽に乗ってこいという感じです」

    (ファンにメッセージを)
    「11歳ですけど結果を出せるように、万全の態勢で出走できるようにスタッフ一同頑張っています。応援よろしくお願いします」 (取材・文:佐々木祥恵)
    【JRA】ダノンスマッシュ安田隆行師「初の古馬GI、父が果たせなかった夢を叶えて欲しい」/高松宮記念共同会見
    ■ダノンスマッシュを管理する安田隆行調教師

    ――今朝の最終追い切りは坂路で北村友一騎手が騎乗し51秒3という好タイムを記録しました。これについて教えてください。
    安田隆 53秒くらいの時計で流そうか、という指示でした。ただ今回馬場状態がすごく良くて時計が出やすい馬場なので。ジョッキーも「52秒前半くらい出るかもしれませんよ」と話していたほどです。結局、51秒台でしたが、楽に問題なくいいかたちで上がってこれたと思います。

    ――この中間の調整過程は?
    安田隆 ほんとに順調に来れました。先週の時点である程度しっかり負荷をかけて、今週は軽めでサッと流す程度。そのとおりに来れたと思います。

    ――前走のシルクロードSを振り返ってください。
    安田隆 確かに前走は直線を向いたときに『あー、ヤバい!』と、一瞬負けたかな、と思っていました。しかし、いまのスマッシュの力でねじ伏せたように思います。

    ――改めてこの馬の強さは?
    安田隆 ちょうど去年の今ごろはファルコンSで1番人気に支持されながらも負けてしまいました。あの頃から比べると、かなりトモの緩さや腰の甘さが解消されてきました。いまは完成しつつあると思っています。まだ、一応“完成”とまではいかないと思っていますけれども、完成に近い状態です。

    ――特にスプリント路線にしてから強さが目立っていますね。
    安田隆 NHKマイルまでいって、あのレースを見て(マイルでは)距離が長いな、と思いました。その後、北海道へ行きまして、函館のレース(函館日刊スポーツ杯)を使いました。結果どうかな?と心配しながら見ていたんですが、非常に強い内容で好位から楽に抜けて勝ってくれました。やはりこの馬は1200の馬だな、と認識しました。

    ――左回りについてはいかがですか?
    安田隆 確かに(過去に)左回りではまだ実績が出ていないんですが、今の状態で出ていれば結果は違ったと思います。

    ――直線の長いコース形態については?
    安田隆 確かに不安もありますけど、今のスマッシュだったらその直線で弾けてくれるのではないかと思っています。

    ――その他、気になる点は?
    安田隆 ジョッキーが手の内に入れていますからね。(ポジション取りなども含めて)心配していません。

    ――やはり父であるロードカナロアと比較される点も多いかと思います。現状、父と同じ行程を歩んでいますが、比較するといかがですか?
    安田隆 お父さんとここまで同じローテーションで来れたんですけれども、力からみてやはりお父さんのロードカナロアのほうが今のところは上ですね。早く近づいて欲しいです。追い越すのは無理でも。

    ――お父さんはこの(4歳時の)高松宮記念で悔しい思いをされました(注:3着)ので、並々ならぬ思いはあるかと思います。
    安田隆 そうですね。お父さんが4歳古馬になって初めてのGIだったんですけれども、お父さんがなしえなかった夢をこのスマッシュに託したいと思います。

    ――超える器というのはあるのでしょうか?
    安田隆 超えるというのは相当な話なので、肩を並べるところまでは行って欲しいです。できると思います。

    ――最後に抱負を。
    安田隆 偉大なる父・ロードカナロアも4歳時は古馬との対戦で3着と勝てなかったんですけれども、その悔しさをスマッシュに託して、なんとかこの夢を叶えて欲しいな、と思います。 (取材・文:花岡貴子)
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    高松宮記念予想|2019年|馬体診断まとめ(デイリー)

    ヤフーニュースの馬体診断をまとめています!!

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    ヤフーニュースより

    【高松宮記念馬体診断】ミスターメロディ
     【ミスターメロディ 評価A】  

     ダートの経験はあるものの、芝1200メートルは初めて。首回りの太さや、正方形に近い馬体の形。多少立ち気味だが柔らかな繋を考えれば、むしろ今回が最適な条件と思える。無駄肉のない研ぎ澄まされた馬体だが、つくべきところにはガッチリとした筋肉がある。  

     490キロ台の体重とは思えないほど小さく見せているのは好感ポイント。馬体に張りがあり、2カ月ぶりだった前走(阪急杯7着)よりも毛ヅヤが良化している。これは叩かれた効果で、上昇度ではメンバー中一番だ。
    (馬サブロー栗東・竹原伸介)  

    〈1週前追い切り診断〉
     福永を背に栗東坂路で4F51秒1-37秒5-12秒7(馬なり)。ロードダヴィンチ(4歳500万下)との併せ馬で併入。ひと叩きされたことで、動きに活気が出てきた。上積みは十分に感じ取れる。
    【高松宮記念馬体診断】ダノンスマッシュ

     【ダノンスマッシュ 評価A】  

     まだ全体的に幼さの残る体つきだが、これで重賞を連勝しているのだから末恐ろしい。首回りが太く胴が短いので、典型的なスプリンター型。先々どのように成長するかは分からないが、現在の体形からはベストは1200メートルだ。  

     前駆は肩と前腕との境目が、くっきりと分かるぐらいに肩の筋肉が盛り上がっている。それに比べるとトモの筋肉は成長途上の印象だが、丸みがあるのは好印象だ。この時季としては毛ヅヤは申し分なく、馬体の張りも上々。引き続き好調をキープしている。
    (馬サブロー栗東・竹原伸介)  

    〈1週前追い切り診断〉
     栗東坂路で4F49秒7-36秒6-12秒5(一杯)。ミッキーワイルド(4歳1000万下)との併せ馬で2馬身半先着。テンから意欲的に運んで破格の時計をマーク。追われてからもしっかり伸びた。絶好調。

    【高松宮記念馬体診断】ロジクライ

     【ロジクライ 評価B】  

     純粋なスプリンターに比べると、首や胴が多少長い。ベストの距離は1400~1600メートルだろう。光量が少なく毛ヅヤは目立たないが、臀部(でんぶ)は光っており、日差しがあれば問題はなさそう。馬体に張りがあり、500キロ超の体重ながらすっきりと見せている。  

     これは休み明けを2度使われた効果。肩やトモの筋肉の境界線が見えるのも好感が持てる。一戦ごとに顔つきも精悍(せいかん)になり、気配も上向いてきた。スピードだけでなく、スタミナが必要となるハイペースになるかどうかが鍵だろう。
    (馬サブロー栗東・竹原伸介)  

    〈1週前追い切り診断〉
     栗東坂路で4F49秒4-36秒4-12秒4(一杯)。ブラヴィッシモ(7歳オープン)に4馬身先着。攻め駆けするタイプとはいえ、力強い脚さばきで好時計をマークした。気配は絶好だ。

    【高松宮記念馬体診断】ナックビーナス

     【ナックビーナス 評価B】

      
     前走のオーシャンSは、緩さが一切ないプリプリの馬体。肌ツヤも素晴らしく、本番前のひと叩きとは思えないほど研ぎ澄まされていた。今回はその出来を維持できるかがポイントとなりそうだ。

      
     結論から言えば、大丈夫。重厚な筋肉を身につけながらも、アバラがうっすらと浮かんで、シャキッとした立ち姿。太い首差しがパワーの源になり、牡馬顔負けの迫力は、激戦後の疲れを感じさせない。好調キープだ。

     (馬サブロー美浦・佐野裕樹)

      
    〈1週前追い切り診断〉
     美浦Wで5F74秒0-43秒0-14秒4(馬なり)。前走のダメージをケアしつつ軽めの調整。馬体減りはなく、フォームも軽い。上積みはなくとも、好調キープ。

    【高松宮記念馬体診断】モズスーパーフレア

     【モズスーパーフレア 評価C】

      
     全身が冬毛で覆われており、毛ヅヤが目立たない。レースまでに、どこまで改善してくるかがポイント。昨年同時期のファルコンS(5着)では、冬毛がなく毛ヅヤも良好だった。前走時(オーシャンS1着)は、首差しや肩に冬毛があったものの、トモの毛ヅヤは良かったので、目くじらを立てるほどではないかもしれないが、心配な点ではある。

      
     現状はトモ高+胴の短い体形で短距離向きだが、まだ4歳で成長の余地が残っており、馬体が完成するのは秋以降になりそうだ。肩の筋肉が盛り上がり、外国産馬らしい体つき。腹回りもすっきりとしており、状態自体は悪くない。

     (馬サブロー栗東・竹原伸介)

      
     〈1週前追い切り診断〉
     栗東坂路で4F58秒1-42秒7-14秒3(馬なり)。レース間隔が詰まっていることもあり、ソフトな調整。落ち着き十分。





    うまとみらいと…
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    高松宮記念予想|2018年|予想・データ

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    ヤフーニュースより
    【高松宮記念】厩舎の話

    キングハート・星野調教師「前走はゲートも出たし、理想的な内容。左回りも気にならない」
    シャイニングレイ・高野調教師「1週前に少しやりすぎたので上がり重点。中間も体調はいい」
    ジューヌエコール・安田隆調教師「暖かくなったほうがいいタイプ。前が流れてほしい」
    スノードラゴン・高木調教師「前走は前が止まらなかった。時計がかかる馬場が理想」
    セイウンコウセイ・上原調教師「馬場状態は気にしていない。今回も思い切った競馬で」
    ダイアナヘイロー・大根田調教師「追い切りは予定どおりの内容。引き続き状態は良さそうだ」
    ダンスディレクター・笹田調教師「伸びのある走りでいい感じ。間隔が空いても走れるタイプ」
    ナックビーナス・杉浦調教師「相変わらず動きはいい。ロスのない競馬ができれば」
    ノボバカラ・天間調教師「春になると上向く。函館SSのイメージで」
    ファインニードル・高橋忠調教師「馬体面は良くなっている。使うたびに力をつけてきた」
    ラインスピリット・松永昌調教師「前走はこの馬のレースができなかった。積極的な競馬で」
    ラインミーティア・水野調教師「負荷をかけたかったのでWコースで。自分の型でどこまで」
    リエノテソーロ・吉田隼騎手「今週もこの馬の動き。本番ではガツンとハミを取ってくれれば」
    レッツゴードンキ・梅田調教師「前走は減った体を回復させながらの調整。今回は順調にきた」
    レーヌミノル・本田調教師「叩いて良くなるタイプ。ノメっても走るが、良馬場がいい」


    ヤフーニュース中 サンスポ


    高松宮記念-種牡馬データ


    種牡馬 着別度数 勝率 複勝率 単勝 複勝
    オレハマッテルゼ 2- 1- 2- 5/10 20.00% 50.00% 161 163
    アルデバラン2 0- 2- 1- 5/ 8 0.00% 37.50% 0 60
    ディープインパクト 4- 8- 2-32/46 8.70% 30.40% 59 66
    キングヘイロー 1- 2- 1-12/16 6.30% 25.00% 79 207
    ヨハネスブルグ 3- 1- 1-17/22 13.60% 22.70% 188 85
    ダイワメジャー 5- 3- 7-61/76 6.60% 19.70% 37 51
    アドマイヤムーン 3- 2- 3-33/41 7.30% 19.50% 81 53
    スウェプトオーヴァーボード 2- 0- 1-13/16 12.50% 18.80% 79 40
    キングカメハメハ 1- 2- 1-21/25 4.00% 16.00% 20 45
    メイショウボーラー 0- 1- 0-15/16 0.00% 6.30% 0 43
    アドマイヤコジーン 0- 0- 0-11/11 0.00% 0.00% 0 0
    Speightstown 0- 0- 0- 2/ 2 0.00% 0.00% 0 0
    アドマイヤオーラ 0- 0- 0- 1/ 1 0.00% 0.00% 0 0
    クロフネ 0- 0- 0-19/19 0.00% 0.00% 0 0


    高松宮記念-騎手データ

    騎手 着別度数 勝率 複勝率 単勝 複勝
    福永祐一 3- 2- 2-10/17 17.60% 41.20% 126 95
    川田将雅 3- 0- 1- 8/12 25.00% 33.30% 239 92
    武豊 3- 0- 0-15/18 16.70% 16.70% 123 37
    北村友一 2- 2- 1-21/26 7.70% 19.20% 186 60
    M.デム 2- 2- 1-11/16 12.50% 31.30% 163 86
    松山弘平 1- 3- 3-26/33 3.00% 21.20% 11 99
    松田大作 1- 2- 0-12/15 6.70% 20.00% 111 64
    岩田康誠 1- 1- 0-11/13 7.70% 15.40% 39 27
    吉田隼人 1- 1- 0-12/14 7.10% 14.30% 57 40
    大野拓弥 0- 1- 0- 9/10 0.00% 10.00% 0 50
    北村宏司 0- 1- 0- 2/ 3 0.00% 33.30% 0 83
    和田竜二 0- 0- 2-25/27 0.00% 7.40% 0 155
    西田雄一 0- 0- 0- 6/ 6 0.00% 0.00% 0 0
    三浦皇成 0- 0- 0- 2/ 2 0.00% 0.00% 0 0
    森一馬 0- 0- 0- 9/ 9 0.00% 0.00% 0 0
    武藤雅 0- 0- 0- 1/ 1 0.00% 0.00% 0 0



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    高松宮記念予想|2018年|共同会見まとめ


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    『ヤフーニュースより引用』

    レッドファルクス尾関師「同じ轍を踏まないようチャレンジ」/高松宮記念共同会見

    昨年、一昨年とスプリンターズS(GI)を連覇し、得意の中京コースで3つ目のGI制覇を狙うレッドファルクス(牡7・美浦・尾関知人)が、ウッドチップコースで最終追い切りを消化。追い切り後、尾関調教師が共同記者会見に臨んだ。

    (今年初戦となった前走の阪急杯・GIII・3着を振り返って)

    「目標の高松宮記念に向けてどのレースをステップにしていこうかと考え、高松宮記念と相性の良い阪急杯でスタートをしました。レースの内容としては、枠もちょっと内だった分もあって、外に出すために少し下げざるを得なくなって、後ろからの競馬になりました。

      
    (勝ち馬まで)もう少しだったのですが、しっかり脚を使っていましたし、勝てなかった以外はここに向けて良い内容だったと思います」

    (そこから本番まで1か月、調整過程は?)
    「レースはそれなりに走ったので疲れは当然ありましたが、その疲れが取れて、徐々に上げていったという感じですね」


    (その調整過程の中での1週前追い切りについて)
    「直前はある程度、競馬に直結する追い切りをしたいと思っていたので、1週前は心肺機能を高めるような長めの追い切りでと考えていましたので、もう少しテンの入りから長く負荷をかけるような追い切りにはしたかったのですが、入りが気持ちゆっくりになってしまいました。

      
     ただしっかり動けていましたし、馬自身は順調でしたので、ある程度は予定通りに来れたかなと思っています」

    (それを踏まえての今朝の最終追い切りは?)
    「先行馬を追走して、直線で(その馬の)外に併せて終いは強めにという感じでした。先週少し入りが遅くなりましたので、先行馬にはある程度入りからしっかり先行するようにという話をしました」


    (今週はテーマ通りの追い切りができた?)
    「先行した馬は1000万条件ですけど能力の高い馬で、しっかり前に行ってくれましたし、ファルクスはそれを追いかけて内容のあるしっかりした追い切りができたかなと思っています」


    (これまでDコースで追い切ることもあったが、今回ウッドチップコースを選択した理由は?)
    「先週の時点でDコースで追い切ろうかなと思っていたのですが、昨日の雨もありましたし、自分でも歩いてみてどっちにしようかなと考えたのですけど、1番で追い切っている馬たちの蹄音を聞いて硬いかなとも感じたので、ウッドチップにしました。

      
     あとは1度競馬を使っていますので、最後の追い切りはそんなに長い追い切りをしなくていいかなという頭もあってウッドチップを選択しました」


    (昨年のこのレースでは優勝に手が届かなかったものの、中京コースは相性が良いが?)
    「中京の最後が3着と敗れた高松宮記念(3着)なのですが、それまでのことを考えると、名古屋に行ったら馬が元気になるなというイメージではいます」


    (速い時計で走ったこともあるが、馬場状態の希望は?)
    「去年も急に雨が降ってきましたので、こればかりは何とも言えないですけど、いろいろな馬場も走ってくれていますし、与えられた条件は皆一緒ですからその中で頑張ってくれると思います」


    (今回の作戦は?)
    「レースに関してはそれ自体が生き物ですし、この馬をジョッキーが1番わかってくれていると思いますので、全権委任というイメージです」


    (枠順については?)
    「言ってもしようがないですし、希望を言って違うところになっても嫌ですからね(笑)」


    (このレースに勝つと、JRAのスプリントGI完全制覇となるが?)
    「そうですね、昨年の最優秀短距離馬にして頂いて、このレースを目標にするのは当然ですし、まだ準オープン、オープンの駆け出しで走っていた頃には、この馬でGIに臨めるとしたら高松宮記念ではないかというのが念頭にあり、そのスタートがCBC賞(GIII)での勝利でした。

      
     昨年のこのレースでは人気にして頂いて期待に応えられませんでしたが、その反省も踏まえて、同じ轍を踏まないようチャレンジしていくので、何とか勝ってもらいたいなと思っています」

    (では最後にファンの皆様にメッセージを)
    「昨年の最優秀短距離馬というタイトルに負けないような走りをお見せしたいとスタッフ一同思って送り出しますので、皆様にもまた応援して頂ければと思います。よろしくお願いします」


    ファインニードル川田騎手「いい状態でこれています」/高松宮記念共同会見

    ■ファインニードルに騎乗予定の川田将雅騎手

    ――いまの心境は?
     川田「馬主名義がゴドルフィンに変わって最初のGIということで、それも嬉しく思います」

    ――前走は久々に騎乗して完勝でした。
     川田「いい枠が当たりましたし、ゲートも上手に出られて終始スムーズに競馬を組み立てることができました。直線の反応も良く、しっかりいい脚を使ってくれました。いうことのない内容で勝ってくれたなと思います」


    ――過去最高の488キロでした。
     川田「そうですね。もうひとつ良くなるな、という雰囲気を感じさせながらの直線でした」


    ――3歳以来の騎乗ですが、成長は感じられましたか?
     川田「僕が乗せてもらっていたときは1400mを使っていました。コントロールの難しい馬なのでひじょうに苦労した印象があったのですが、1200mということで馬も成長していますし我慢も効いてリズム良く走れるようになった分、ああいういい走りができましたし結果も出せたのだと思います」


    ――中京の千二のポイントは?
     川田「先週騎乗しましたが、馬場もだいぶ荒れてきています。今週も中間は雨が降っていますし、昨年のようにあまりいい馬場状態ではない中で行われるのだと思います。そういう点はどうかな、と思います。左回りもあまり走ったことがない馬なので、そういう面もどうかなと思います」


    ――では、馬場状態はいかがでしょう?
     川田「(今の中京の状態は)正直、プラスではないと思っています」


    ――内外の有利不利はありますか?
     川田「うーん、そうですね。どれほど馬場が悪くなるかによりますね」


    ――理想の展開は?
     川田「スムーズにこの馬の競馬ができればと思います」


    ――川田騎手自身はスプリントGIの勝利はまだありませんが?
     川田「そこに対しては、別に何もないです」


    ――最後に意気込みを。
     川田「まず、いい状態でここに来られているのではないかと思います。先ほども言いましたが、ゴドルフィンに変わって一番最初のGIということで、いちばんいい結果が得られるようにこの馬とともに頑張れたらと思います」


    ■ファインニードルを管理する高橋義忠調教師

    ――この中間の調整について教えてください。
     高橋「先週、併せ馬でウッドチップコースでしっかりやりました。今週は先週ジョッキーが乗って課題を貰っていたのでそれが解消されていたかどうかを確認してもらいました。今朝は坂路で単走で追いましたが、しっかり動けたのではないかと思っています。前走は休み明けということもあり、成長分もありましたが少し余裕のある体でした。一度使って良くなっています。うまい具合にここまでこれたかな、と思っています」


    ――馬体重については、いかがでしょう?
     高橋「前走は480キロ台での競馬でした。今回は470キロ台の競馬になるかなと思います。昨年に比べて筋肉がつくべきところについていますので、体重に関してはあまり気にはしていないです」


    ――改めて、この馬のセールスポイントは?
     高橋「もともと競馬のセンスがあり、競馬の巧い馬という印象があります。枠順によってはその力が発揮できないときもありましたが、一走ごとに力をつけていますし、ここからさらにもう一段良くなってくると思っています」


    ――昨年の秋、スプリンターズSを走った頃と比べて成長はみられますでしょうか?
     高橋「昨年に関しましては、あそこまで行ける馬だとは正直思っていませんでした。力試しというか、馬の経験を積むと意味もありました。今年は真価が問われる年だなと思っています」


    ――左回りはいかがでしょうか?
     高橋「一度しか使っていませんが、先ほど言ったようにそれより枠順かな、と考えています。ある程度いい枠を引けたら、それなりの競馬ができるのではないかと思っています」


    ――希望の枠順は?
     高橋「内でスムーズなゲートが切れれば、と思っています」


    ――馬場状態はいかがでしょう?
     高橋「ある程度、馬場もいい方がいいかな、と思っています。その点はジョッキーにお任せなので、うまく騎乗してくれると思っています。」


    ――前走に続いて川田騎手の騎乗となります。
     高橋「追い切りでも跨ってもらい馬の感触はつかんでもらっています。こちらは馬のコンディションをしっかり整えるのが仕事ですから、ジョッキーにうまくバトンを渡せたらと思っています」

    ――最後に意気込みを。
     高橋「馬が頑張ってくれていますので、しっかり結果を出してオーナーさんをはじめ、応援してくださっている方々に喜んでいただけたらと思っています」

    レッツゴードンキ岩田騎手「毎レース一生懸命走ってくれます」/高松宮記念共同会見

    ■レッツゴードンキに騎乗予定の岩田康誠騎手


    ――3年連続の出走となります。
     岩田「昨年に続いて順調にきています。馬の状態はすごくいいので昨年以上にいいレースができると思います」

    ――昨年は2着でした。
     岩田「不良馬場(発表は稍重)でしたが、すごくよく走ってくれたと思います。この馬の脚はちゃんと使っています。惜しいレースが続いていますね」


    ――今回のレースに向けて3月15日の調教に騎乗されていますが、いかがでしたか?
     岩田「昨年より調教でも動くようになりました。好調さが感じられます」


    ――6歳になりましたが、衰えは?
     岩田「ないですね」


    ――改めて、この馬の強みは?
     岩田「すごく素直ですね。素直過ぎるところがあるんですが、毎レース毎レース一生懸命走ってくれます」


    ――理想的なレースの流れは?
     岩田「結構速く流れてくれれば、この馬にとっては楽ですね。あとはいいスタートを切って、直線まで脚を溜められるだけ溜めて伸びてくれたらと思います」


    ――馬場コンディションの悪化は気になりますか?
     岩田「不良馬場でも頑張ってくれているので、苦にならないと思います」


    ――枠の内、外については?
     岩田「枠はどこでもいいです。スムーズなレースをするだけです」


    ――前走は騎乗されていませんが、ダート戦を走っています。そのあたりは?
     岩田「全然気になりません。1週前に乗せていただいたときも馬の状態はいいと感じていますから」


    ――勝つために、あとは何が必要でしょうか?
     岩田「…運もありますし、気持ちで挑むだけですね」


    ――最後にひとこと
    岩田「あとひとつタイトルを獲らせてあげたいです。GIでいいレースができればいいな、と思います」

    セイウンコウセイ上原師「馬は良い状態で来ています」/高松宮記念共同会見

    昨年の覇者セイウンコウセイ(牡5・美浦・上原博之)が連覇に向けて、順調に最終追い切りを消化した。追い切り後、上原調教師の共同記者会見が行われた。

    (前走シルクロードS・GIII・2着を振り返って)
    「去年と同じ高松宮記念の前のレースということで、だいぶ前からシルクロードSを選択していました。思い切った競馬をしてもらいましたし、次に繋がる良いレースだったと思っています」


    (そこから2か月弱間があいたが、中間の調整過程は?)
    「去年と全く同じような調整過程で、前走後は西山牧場に放牧に出してリフレッシュをして、1か月前に美浦に戻ってきて調整をしてきました」


    (先週の1週前追い切りについて)
    「久しぶりに乗ることもあって、1週前には松田ジョッキーが来てコウセイの感触を掴んでもらいました。この馬は当該週にある程度強くやった方が良い馬なので、1週前の馬の感じを見てもらうのと、最終追い切りに繋がるような状態にしてもらうという予定通りの追い切りができました」


    (今朝の最終追い切りの指示は?)
    「最後の直線はある程度目一杯追って、今週競馬だぞということをわかってもらえるような、いつも通りの最終追いでした」


    (満足できる内容で?)
    「入厩して1か月、ずっと予定通りやってきましたので、最終追い切りも予定通りの良い追い切りでした」


    (昨年は天気が崩れて馬場も悪くなったが、今年については?)
    「去年はあのような馬場でも苦にせず走っていましたし、道悪は不得意ではないので、悪くなるのは悪い材料ではないと思います。ただ馬場状態はさほど気にしていませんし、馬場が悪くなってほしいという気持ちはそれほどないですね」


    (シルクロードSは逃げたが、今回は?)
    「まだ5歳でレース経験がそんなになく、揉まれたり馬込みに入ったりすると気分を壊すところもありますので、現時点では思い切った戦法の方がレースはしやすいでしょう。なので思い切った競馬をしてもらうつもりでいます」


    (枠順については?)
    「できれば先行したい馬なので、真ん中前後の枠が理想かなと思います」


    (ディフェンディングチャンピオンとして臨むが?)
    「去年勝たせてもらってコウセイに連覇のチャンスがありますので、去年と同じような良い結果が出るようにスタッフみんなでやって来ました」


    (最後にファンの皆様に一言)
    「去年GIを勝たせてもらって、その後少し不甲斐ないレースが続いたのですが、1年たってここを目標に馬は良い状態で来ています。応援して頂ければ嬉しいと思っています」

    キングハート星野師「左回りもそれほど苦にならない」/高松宮記念共同会見

    前走のオーシャンS(GIII)でゴール前の接戦を制して高松宮記念(GI・中京芝1200m)に臨むキングハート(牡5・美浦・星野忍)が、ウッドチップコースで併せ馬の追い切りを消化した。追い切り後、星野調教師と北村宏司騎手が共同記者会見に臨んだ。


    ■星野調教師

    (大接戦を制したオーシャンSを振り返って)
    ゲートもうまく出て、好位につけて理想の競馬ができました。


    (中2週、中間はどのような調整過程を?)
    「日にちもそれほどないですし、この状態をうまく維持することだけを考えました。先週はさほど強めにやらずに、今朝も少し気合いをつける程度でいいでしょうとジョッキーも言っていて、うまく調教してくれたと思います」


    (最終追い切りは満足いく内容で?)
    「そうですね、強くなく弱くなく、丁度良いところだと思います」

    (これまでは右回りで多く走っているが、今回の左回りの中京は?)
    「たまたま右回りの方が多かったのですが、左回りもそれほど苦にならないのではないかと思います」


    (この馬の長所は?)
    「普段は大人しいのですが、やる時は大きい暴れ方をするんですよ。メリハリがあって良い馬だと思いますね」


    (ここ2戦、体が増えていますが?)
    「昨年は北海道や小倉、京都とあちこちに遠征に行ったこともあり、暮れ近くになって疲れが出ましたので、1度放牧に出したのが良い方に出ているのかなと思います」


    (オーシャンSも含め、好位につけて抜け出しをはかる競馬が近走続いているが今回は?)
    「いつもと同じような感じで、普通にゲートを出ていってくれれば、あとは僕がどうのこうの言うことではなく、ジョッキーがわかっていることですから、任せています」


    (枠順については?)
    「これはもう運だわ(笑)。しょうがないなと思っています。そこまでは気にしないです」


    (ジョッキー時代の先生は障害レース、特に大障害での活躍が印象的だが、調教師として短い距離のGIに可能性が出てきたことについては?)
    「何でも走ってくれれば嬉しいですけど、特にGIで良い競馬をしてくれれば嬉しいですね」


    (最後にファンの皆様にメッセージを)
    「GIIIを勝ってくれてようやくオープン馬という感じになりました。まだ5歳ですので、これから活躍してくれることを祈っています。皆さんも応援してあげてください。よろしくお願い致します」


    ■北村宏司騎手


    (久々のコンビとなった前走を振り返って)
    「ゲート入りがスムーズで、駐立も良かったのでうまくスタートを切ってくれました。道中はスムーズに運べたので、直線も手応えがあって、ゴール前は接戦でしたけどよく凌いでくれました」


    (以前騎乗されたのがおよそ11か月くらい前になるが、その時と比べて成長具合は?)
    「逞しくなっていましたし、気持ちもコントロールしやすくなっているのかなと思いました」


    (今朝の追い切りの指示は?)
    「先生からは特にこうしてほしいということはなかったですが、感触を掴んでほしいと言われました。健康そうな感じでした」


    (本番に向かって十分な状態で臨めそう?)
    「はい、今のところ良いですね」


    (これまで中山でコンビを組むことが多かったが、左回りの今回については?)
    「大丈夫だと思います」


    (レース上の作戦は?)
    「これから考えます」


    (希望する枠順は?)
    「相手の並びもあると思いますので、その辺も枠順が出てからよく考えたいです」


    (最後にファンの皆様にメッセージを)
    「順調に来ていますので、スムーズに走らせて良い結果を出せるように頑張ります」




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    高松宮記念予想|2018年|馬体診断まとめ(デイリー)

    ヤフーニュースの馬体診断をまとめています!!

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    ヤフーニュースより

    【高松宮記念馬体診断】セイウンコウセイ

     【セイウンコウセイ 評価A】


     当初の最大目標がここだったこともあって、前走のシルクロードSは余裕を持った仕上げ。腹回りにも明らかに余裕があった。それを叩いての上昇度はこちらの想像以上。胸前、肩回りの筋肉がガチッと盛り上がり、首差しも重厚感があふれている。


     腹部のラインが滑らかに上がったように、無駄な脂肪も完全に消費された。暖かくなって代謝もアップ。毛ヅヤがここまでピカピカなのは、くすみやすいこの馬にとって珍しいこと。良化は著しい。


    (馬サブロー美浦・佐野裕樹)


     〈1週前追い切り診断〉松田を背に美浦Wで5F67秒1-37秒4-12秒2(馬なり)。5Fから軽快に飛ばしたが、直線はさらに勢いを増して矢のような伸び脚。馬体も研ぎ澄まされており、完璧な仕上がりだ。

    【高松宮記念】ファインニードル

     【ファインニードル 評価A】

     昨秋と比べると前駆の筋肉量は変わっていないが、後駆(特にトモ)の筋肉が盛り上がってきた。以前よりも胴が短く見える体形になり、スプリンターとして完成の域に近づいているようだ。


     デビュー以来最高馬体重だった前走時には皮膚が厚ぼったく見えていたが、今回は薄くなって体つきも引き締まってきた。前肢や後肢に血管が浮き出ているのは、仕上がりの良さの証明と言える。ひと叩きされて、状態はさらに上向いている印象だ。


    (馬サブロー栗東・竹原伸介)


     〈1週前追い切り診断〉川田を背に栗東CWで6F78秒3-37秒4-12秒0(馬なり)。追走する形から、ラストもほぼ持ったままの手応えでマイハートビート(3歳OP)を突き放す圧巻の走りを見せた。前走をしのぐパワフルな動きで、状態の良さを感じさせる。


    【高松宮記念馬体診断】レッドファルクス

    【レッドファルクス 評価B】

      
     もともと無駄肉がつきにくいタイプで、阪急杯でもほぼ仕上がっていた。そのため、若干背中のラインがなだらかになった印象はあるが、ほぼ変わってはいない。


     スプリンターにしてはトモがコンパクトでお尻も小さい。どこにあれだけの末脚を駆使するパワーが秘められているのか…と思うくらいだ。


     筋肉が柔らかく、年齢、使った反動を全く感じさせない。表情にも余裕があり、いい状態をキープできている。


    (馬サブロー美浦・佐野裕樹)


     〈1週前追い切り診断〉美浦Wで5F69秒6-39秒4-12秒4(強め)。馬場の大外に進路を取ると、鞍上のゴーサインにすぐさま反応。うなるような勢いで一気にはじけた。活気にあふれている。

    高松宮記念馬体診断】ダンツディレクター

    【ダンスディレクター 評価B】


     昨秋のスプリンターズSではA評価を進呈したが、当時に比べて今回は毛ヅヤがいまひとつ。そのため少し評価を下げた。


     それでも8歳馬とは思えないほど馬体は若々しさを放ち、筋肉量も減っておらず馬体のシルエットが大きく変わっていないのは何より。太い首差しに加えて、胴の詰まったトモの高い体形は典型的なスプリンターだろう。


     3カ月ぶりで間隔があいているため多少馬体に緩さは残っているが、当日までに解消できるくらいの微々たるものだ。


     (馬サブロー栗東・竹原伸介)


     〈1週前追い切り診断〉栗東坂路で4F51秒8-38秒1-12秒4(一杯)。ゴールドパドル(3歳未勝利)との併せ馬で併入。テンから意欲的に運んで、最後までしっかり伸びる好内容だった。仕上がりは良好。


    【高松宮記念】
    レッツゴードンキ

     以前よりも首差しが太くなり、胴が短く見えるようになってきた点から、体形がスプリンター寄りにシフトしている印象を受ける。全体的な筋肉量は変わらず、トモに丸みが出てきたのはプラス好料だ。


     スプリンターズS当時に比べると毛ヅヤが物足りないが、これはまだ冬毛が抜け切っていない(特に首のあたり)ため。それでもこの時季の牝馬としては及第点のものだろう。いくらか皮膚が厚く見えるが、これはいつものことで心配する必要はない。


     (馬サブロー栗東・竹原伸介)


     〈1週前追い切り診断〉岩田を背に栗東坂路で4F49秒2-36秒3-12秒6(一杯)。攻め駆けタイプとはいえ、力強い脚さばきで好時計をマーク。すこぶる順調に来ている。



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