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    ヴィクトリアマイル

    ヴィクトリアマイ予想|2018年|共同会見まとめ


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    『ヤフーニュースより引用』


    【ヴィクトリアM】リスグラシュー・武豊トーク「マイルが一番合っている」

     マイル女王を決めるヴィクトリアマイルの追い切りが9日、東西トレセンで行われた。滋賀・栗東トレセンでは、リスグラシュー(栗東・矢作厩舎、牝4歳)が、坂路での併せ馬で確かな伸びを見せ、体調の良さを誇示。悲願のGIタイトル奪取に向け、騎乗停止から3週ぶりに復帰する武豊騎手も手応え十分だ。

      --騎乗停止から3週ぶりに復帰する

     「レースは見ていましたよ。乗れないのは悔しかったですけど、(1日で)36レースをじっくりとみる機会はなかなかないですからね」

      --1週前追い切りに騎乗した感触は

     「いい走りをしていて、タイムも思った以上に出ましたね。今週は乗っていないけど、調子はいいと思います」

      --東京のマイル戦ではアルテミスS、東京新聞杯と重賞2勝している

     「いろんな距離を走っているけど、マイルが一番合っていると思います。東京に行くとよりイレ込むけど、結果が出ていますからね」

      --レースぶりも進化している

     「スタートは相変わらず不安定ですけどね。3歳春は馬混みで少し体を硬くするところがあるけど、今年の2戦はそんなところがないですね」


    ソウルスターリング鞍上ルメール「リラックスしないといけない」/ヴィクトリアM共同会見

     ヴィクトリアマイル(GI・牝馬限定・東京芝1600m)に出走するソウルスターリング(牝4・美浦・藤沢和雄)が、クリストフ・ルメール騎手を背にウッドチップコースで単走の追い切りを消化した。追い切り後、ルメール騎手と藤沢調教師の共同記者会見が行われた。


    ■ルメール騎手

    (前走の阪神牝馬S・GII・10着を振り返って)
    「前走はあまり良くなかったです。馬の状態は良かったと思いますが、レース(の流れ)がとても遅かったので、スタートの後すぐにハミを取りました。ちょっと引っ掛かって、最後は突然バテました。残念でした」


    (今日の追い切りでの藤沢調教師のリクエストは?)
    「軽い追い切りが欲しかったそうです。でもまた馬が引っ掛かりました。息が入りましたけど、ずっとハミを取ってあまりリラックスしていなくて、ちょっと大変でした」


    (馬は元気?)
    「元気そうですね。追い切りの前と後はとても元気でした。反応が良かったですし、走りたがっています。でもレースの時にリラックスできなかったら、ちょっと大変になるかもしれないですね」


    (東京競馬場でのレースだが?)
    「距離がちょうどいいと思います。リラックスするためには、結構速いペースが要りますね。府中競馬場で勝ったことがありますし、長い直線は大事だと思います。自信はありますが、リラックスしなければなりません」


    (レースプランは?)
    「今、考えますね(笑)。いつもペースや枠番によりますが、最初にリラックスできたら最後は良い脚を使えます。もし良いポジションだったら、引っ掛かるかもしれません。だから後ろのポジションからの方がいいと思いますね。リラックスできれば最後までしっかり走れます」


    (枠順は?)
    「ちょっとスペースが要りますから、外枠がほしいです」


    (最後にファンへのメッセージを)
    「ソウルスターリングは大きなポテンシャルがあります。前走と前々走(ジャパンC・GI・7着)はちょっと残念でしたけど、良い競馬ができると思います。だからまたソウルスターリングを応援してください。よろしくお願い致します」


    ■藤沢調教師

    (前走を振り返って)
    「少し流れが遅くて途中で動いたのですけど、休み明けの分、意外と伸びなかったので残念でした」


    (中4週、中間の調整は?)
    「1度使ったので、調整は楽でした。休み明け2戦目で前走よりは体調もアップしていると思います」


    (1週前追い切りについて)
    「少し行きたがるところがあるのですけど、そんなに速くなく順調に調教できました」


    (今日の追い切りは?)
    「今日はあいにくの天気で馬場が重く、併せ馬になるとちょっと他の馬にもしんどいので、単走で馬なりということで調教しました。今日は最後まで一生懸命走ってくれました」


    (東京マイルは初めても、東京には実績があるが?)
    「昨年はオークスを勝たせてもらったのですが、その後の秋3戦は天候も悪かったですし、男馬の強い子たちと走って良くなくて、前走も良くなかったですね。今回は何とか得意の東京ですし、良い結果になってもらいたいと思っています」


    (馬場状態は?)
    「そんなに極端に悪くならないと思いますので、大丈夫でしょう」


    (レースプランについて)
    「別に考えていないのですけど、幾分行きたがってきているので、あまり落ち着かない良い流れになってくれたらいいなと思っています」


    (枠順の希望は?)
    「それは慣れた騎手が乗るので問題ないと思います」


    (ファンへのメッセージを)
    「いつも応援してもらっていながらここのところうまく行っていないのですが、体調は悪くないですし実力のある馬なので、また応援してください」

    岩田騎手「今年はレッツゴードンキと息を合わせて、直線に賭ける競馬をしたい」/ヴィクトリアマイル共同会見

    ■レッツゴードンキに騎乗予定の岩田康誠騎手


    ――前走の高松宮記念を振り返ってください。
     岩田 本当に毎レース毎レース一生懸命走ってくれます。


    ――本当に惜しいレースでしたね。
     岩田 はい。ちょっと仕掛けが早かったというのはありましたが、勝ちにいっての2着でした。


    ――今年はどのような感じでしょうか?
     岩田 昨年とはまた違う感じです。すごく馬体はふっくらしています。馬体重も増えてますし、しっかりしていていいことだと思います。精神面は全然落ち着いています。年齢とともに落ち着きが出てきたのでは、と思います。


    ――調教には騎乗していらっしゃいませんが、そのあたりは?
     岩田 僕が乗ってしまうとテンションが(必要以上に)上がってしまうので、厩舎のほうで調整してくれています。


    ――見ていて、どのように感じますか?
     岩田 高松宮記念のあたりから馬体が本当にふっくらしていて、すごくいいなと思いますね。


    ――過去2回のヴィクトリアマイルの敗因は?
     岩田 昨年にしても、ちょっと出して行き過ぎたかなというのはありました。今年は出たなりの位置で折り合いに専念して、直線に賭ける競馬を心掛けていきたいと思います。


    ――レッツゴードンキに懸ける想いは?
     岩田 GIがすぐそこまできているのに逃しているので、もうひとつGIをとらせてあげたいです。いいパフォーマンスが出来たら、必ず結果は出てくると思います。


    ――このところ、岩田騎手は好調ですね。
     岩田 はい。まぁ、ボチボチと(ニッコリ)。


    ――意気込みを。
     岩田 本当にすごいチャンスだと思います。レッツゴードンキと息を合わせて直線に向かいたいなと思います。



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    ヴィクトリアマイル予想|2018年|馬体診断まとめ(デイリー)

    ヤフーニュースの馬体診断をまとめています!!

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    ヤフーニュースより

    【ヴィクトリアマイル馬体診断】ミスパンテール

     【ミスパンテール 評価A】

      
     3歳時には線の細さが残っていたが、古馬になって体つきがしっかりとしてきた。馬体重こそ大きく変わっていなくても、肩と臀部(でんぶ)の筋肉量が増加したことが要因だろう。

      
     それでも筋肉に硬さはなく、しなやかな柔らかさを持っているのは特筆ものだ。肩端(けんたん)から臀端(でんたん)までの長さは標準的なマイラーのもので、今回はベストの条件と思える。

      
     500キロを超える大型馬が体を小さく見せているのが調子のいい証拠で、馬体の張りもそれを裏付けている。

     (馬サブロー栗東・竹原伸介)

      
     〈1週前追い切り診断〉栗東CWで6F80秒7-37秒8-12秒0(一杯)。スピード感あふれるフットワーク。追われると俊敏に伸びてきた。気配も申し分なく、重賞3連勝中の勢いを感じさせた。

    【ヴィクトリアマイル馬体診断】アエロリット

     【アエロリット 評価A】

      
     牝馬とは思えないほどのボリューム感にあふれた馬体。四股がしっかりと伸びた立ち姿は、いかにもクロフネ産駒といったところか。それでいて緩さが全く見られないのは、ハードに鍛え抜かれてきた成果だろう。

      
     首差しがシャープで柔らかく、これがスピードの源。つなぎが短めで立っていることからも距離はマイルがベストだ。表情にもゆとりが出てきたように、全体的な雰囲気は前走(中山記念2着)以上。納得のいく仕上がりだ。

     (馬サブロー美浦・佐野裕樹)

      
     〈1週前追い切り診断〉戸崎圭を背に美浦Wで4F53秒0-38秒6-12秒7(G強め)。僚馬を目標に進み、直線で反応を確かめられ、力感にあふれるフットワークで一気に伸び切った。馬体もパンパンに張っており態勢は万全だ。


    【ヴィクトリアマイル馬体診断】リスグラシュー

     【リスグラシュー 評価A】

      
     3歳時に比べて馬体重が増加し、肩の筋肉が3段にはっきりと分かれて見えるようになった。これはしっかりと鍛錬を積んで筋肉量が増えた証しで、体つきが丸みを帯びてきたことも大きな変化と言える。

      
     それに伴い体長が短く見えるようになり、マイラー体形になってきた。あばらの浮き出た様子から無駄な肉のない仕上がりで、昨秋よりも馬体の張りが良化している。

      
     曇天のため毛ヅヤが物足りなく感じるかもしれないが、肩や臀部(でんぶ)の光沢を見ればそれは間違いだと気付くはず。順光ならピカピカに輝いているだろう。

     (馬サブロー栗東・竹原伸介)

      
     〈1週前追い切り診断〉武豊を背に栗東坂路で4F49秒9-36秒3-12秒4(一杯)。テンから意欲的に運んで好時計をマーク。追われてからも鋭く伸びてフィニッシュした。好気配が漂う。

    【ヴィクトリアマイル馬体診断】レッツゴードンキ

    【レッツゴードンキ 評価B】

      
     高松宮記念の際には『以前よりも首差しが太くなり、胴が短く見えるようになってきた点から、体形がスプリンター寄りにシフトしている印象を受ける』と見立てた。今回もそれは変わらない。

      
     スピードとスタミナの総合力が試される今回の舞台は向いていない。それでも、いつもは皮膚が厚く見えるタイプが薄くなっているのは状態のいい証拠。毛ヅヤも冬場に比べて良化しており、好調時の馬体と言える。体形だけならC評価となるが、状態面を加味してB評価とした。

     (馬サブロー栗東・竹原伸介)

      
     〈1週前追い切り診断〉栗東坂路で4F52秒2-37秒6-12秒8(一杯)。攻め駆けするタイプとはいえ、力強い脚さばきで好時計をマーク。中間の気配も良く、調整はすこぶる順調だ。



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    ヴィクトリアマイル予想|2017年|予想・データまとめ

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    ヴィクトリアマイル予想|2017年|予想・データまとめ

    傾向と対策

    ヤフーニュースより

    14日に東京競馬場で行われる、第12回ヴィクトリアマイル(4歳上・牝・GI・芝1600m・1着賞金9300万円)の前日オッズがJRAより発表された。

     単勝オッズ1番人気には、GI・3勝目を狙うミッキークイーン(牝5、栗東・池江泰寿厩舎、2.2倍)が支持された。

     続いての2番人気は高松宮記念で2着のレッツゴードンキ(牝5、栗東・梅田智之厩舎、6.9倍)、3番人気は悲願のGI制覇を目指すルージュバック(牝5、美浦・大竹正博厩舎、7.8倍)となった。

     以下、4年連続での参戦となるスマートレイアー(牝7、栗東・大久保龍志厩舎、8.9倍)、昨年のエリザベス女王杯を制したクイーンズリング(牝5、栗東・吉村圭司厩舎、9.0倍)、阪神牝馬Sで2着のアドマイヤリード(牝4、栗東・須貝尚介厩舎、12.1倍)と続いている。各馬の単勝オッズは以下の通り。

     左から馬番、馬名、オッズ

    11 ミッキークイーン 2.2
    14 レッツゴードンキ 6.9
    07 ルージュバック 7.8
    02 スマートレイアー 8.9
    08 クイーンズリング 9.0
    05 アドマイヤリード 12.1
    03 ジュールポレール 14.6
    12 ウキヨノカゼ 35.3
    04 ソルヴェイグ 38.0
    06 アスカビレン 39.3
    10 デンコウアンジュ 49.9
    15 フロンテアクイーン 66.6
    01 アットザシーサイド 73.9
    09 オートクレール 84.8
    17 リーサルウェポン 121.9
    16 クリノラホール 130.3
    13 ヒルノマテーラ 201.2

     その他、馬連は11-14が7.7倍、馬単は11-14が10.8倍、3連複は02-11-14が16.8倍、3連単は11-14-02が50.3倍でそれぞれ1番人気となっている。

    ※出馬表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。


    ヴィクトリアマイル-種牡馬データ

    種牡馬 着別度数 勝率 複勝率 単勝 複勝
    ディープインパクト 52- 46- 25-201/324 16.00% 38.00% 59 83
    ダイワメジャー 21- 11- 20-126/178 11.80% 29.20% 82 79
    メイショウサムソン 7- 4- 3- 38/ 52 13.50% 26.90% 295 95
    ステイゴールド 11- 5- 16- 95/127 8.70% 25.20% 106 88
    デュランダル 1- 3- 4- 24/ 32 3.10% 25.00% 14 95
    マンハッタンカフェ 2- 6- 9- 61/ 78 2.60% 21.80% 17 70
    キングカメハメハ 13- 12- 7-134/166 7.80% 19.30% 54 51
    ブラックタイド 2- 4- 5- 52/ 63 3.20% 17.50% 48 88
    オンファイア 0- 0- 0- 11/ 11 0.00% 0.00% 0 0


    ヴィクトリアマイル-騎手データ

    種牡馬 着別度数 勝率 複勝率 単勝 複勝
    ディープインパクト 52- 46- 25-201/324 16.00% 38.00% 59 83
    ダイワメジャー 21- 11- 20-126/178 11.80% 29.20% 82 79
    キングカメハメハ 13- 12- 7-134/166 7.80% 19.30% 54 51
    ステイゴールド 11- 5- 16- 95/127 8.70% 25.20% 106 88
    メイショウサムソン 7- 4- 3- 38/ 52 13.50% 26.90% 295 95
    マンハッタンカフェ 2- 6- 9- 61/ 78 2.60% 21.80% 17 70
    ブラックタイド 2- 4- 5- 52/ 63 3.20% 17.50% 48 88
    デュランダル 1- 3- 4- 24/ 32 3.10% 25.00% 14 95
    オンファイア 0- 0- 0- 11/ 11 0.00% 0.00% 0 0




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    ヤフーニュースより

    ヴィクトリアM馬体診断】ミッキークイーン
    【ミッキークイーン=評価A】

     ハードに追われて力感を感じさせた1週前追い切り。この写真はその前日に撮られたものだ。全体的なフォルムはスカッとしてトモのボリュームが足りない印象だが、ビシッとケイコをやったことで筋肉が膨らめばちょうどいいシルエットになりそうだ。昨年のG1はヴィクトリアマイル、エリザベス女王杯、有馬記念を使われたが、その中では有馬記念に似た雰囲気だ。阪神牝馬S→本番は昨年同様だが、かなりふっくらと仕上げられた昨年に比べると今年は研ぎ澄まされている。目つきや耳などから受ける印象も馬がシャキッとしており、高速馬場に対応するための仕上げに思える。(馬サブロー栗東・吉田順一)

     〈1週前診断〉栗東CWで6F83秒5-38秒6-11秒8(一杯)。ビ-トフォ-セ-ル(3歳未勝利)を0秒8追走して0秒5先着。前走で仕上がっていたため馬体面に変化はないが、ラストの反応に鋭さが増した感。気配も前走時以上で、叩いた効果は十分だ。
    【ヴィクトリアM馬体診断】アドマイヤリード
    【アドマイヤリード=評価B】 

     馬体面よりは、精神面の充実がここに来ての本格化につながっている。小柄なステイゴールド産駒と言えば同じ厩舎で阪神JFを制覇したレッドリヴェールだが、共通しているのは馬体は細くても気性でカバーするということか。首差しが短めでトモ高の前駆体形。腹のラインは巻き上がって見えるが、トモは凝縮していい丸みを保てている。強烈な末脚が武器だが、少し立ち爪+短めのつなぎから渋化馬場は得意と言ってもいいだろう。今すぐにでも使える無駄肉のない筋肉質の体付きで目つきも鋭い。週末、最終調整を済ませ長距離輸送をこなし、この体を維持できるかがポイントだ。(馬サブロー栗東・吉田順一)

     〈1週前診断〉ルメ-ルを背に栗東CWで6F83秒1-38秒0-12秒0(仕掛け)。前の2頭を見ながら折り合い良く運び、ゴ-ル前で軽く促すと抜群の反応と伸びを見せた。文句なしの気配。
    【ヴィクトリアM馬体診断】レッツゴードンキ
    【レッツゴードンキ=評価B】

     3歳時はクラシック路線を歩む調整法をしてきたからか、トモがパンパンに張って前後のバランスが取れていた。しかし古馬になると、母マルトクの血が色濃くなり馬体のバランス比重も変わってきた。それが前駆体形でトモを薄く見せるシルエットに変わった要因だが、個人的には3歳時と比較し厳しめの評価になった経緯がある。昨年のスプリンターズSと今年の高松宮記念はC評価にしたが、今回は前駆体形でもその2戦よりはトモの容量はアップ。相変わらず前腕のボリュームは強烈でスプリント志向が強い体形だが、全体のバランスが多少整った分、スピードの生きる馬場ならマイルはこなせるイメージだ。(馬サブロー栗東・吉田順一)

     〈1週前診断〉岩田を背に栗東坂路で4F51秒3-37秒4-12秒6(強め)。手応えにお釣りを残して好時計をマ-ク。馬体の張りや気合乗りも目立ち、調整はすこぶる順調にきている。
    【ヴィクトリアM馬体診断】ルージュバック
    【ルージュバック=評価C】

    直前入厩はこれまで同様のルーティンだが、いつもよりも数日早めに美浦TCへの入厩し、1週前の追い切りを消化。年齢を重ねてもシルエットは3歳時の頃から大きく変わらず、皮膚が薄いつくりのためか、余分な筋肉が付きにくいのだろう。今回も窮屈なところは一切なく、シャープなつくりは当馬らしい。昨秋は少しお尻が角張って見える時期もあったが、丸みのあるフォルム。戦績からも間隔をあけた方がいいのは明らかではあるが、少し毛ヅヤが物足りない。(馬サブロー栗東・石堂道生)

     〈1週前診断〉美浦南Wで5F66秒3-37秒4-12秒8(馬なり)。さすがに絶好調時のうなるような勢は見られなかったが、持ったままでの伸び脚は放牧後の初時計とは思えないほど。馬体も太め感なく、当週の1本で十分な態勢が整う。。



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    ヴィクトリアマイル予想|2016年|共同会見まとめ
     
    ミッキークイーン浜中「一番強い馬に」

    ■ミッキークイーンに騎乗予定の浜中俊騎手

    ――3ヶ月ぶりの競馬騎乗となりますね
    浜中「自分にとっては長い時間でした。また競馬に戻ってこれたのが楽しくて嬉しいです。やっぱり馬に乗ってるときが一番楽しいです。4箇所骨折して、その中には薬指も含まれていました。薬指は、僕は馬に乗る上で一番大事だと思っています」

    ――ミッキークイーンの騎乗依頼はどの時点であったのですか?
    浜中「前走時、ヴィクトリアマイルの時点で僕が復帰していれば乗せてもらえるという話をいただきました。復帰に向けてのモチベーションアップにつながりましたね」

    ――阪神牝馬Sはテレビ観戦されたそうですが、その感想は?
    浜中「久々のマイル戦だったことを考えると2着でしたが最後は際立つ脚を使っていましたね。力は十分示してくれたと思います。無事に走ってくれてホッとしたという部分もありました」

    ――その時に騎乗したルメール騎手とは話しましたか?
    浜中「はい。彼もすごくいい馬だと言っていました。次のヴィクトリアマイルは東京ですのでさらにいいんじゃないか、という話をしていました」

    ――自分以外の騎手がミッキークイーンに乗っているのを見て、どう思いましたか?
    浜中「馬に乗っている人ならわかると思うんですが、自分以外の感覚がどういうものなのかを知りたいというのがあって、それについては興味深かったです。でも、やっぱりレースですからね。ずっと自分が乗り続けたいという気持ちもありましたので、正直、複雑な部分もありました」

    ――でも、こうして再び跨れることになりましたね
    浜中「はい、とてもありがたいことです」

    ――調教では先週、今週と騎乗されましたが、いかがでしたか?
    浜中「動きもよかったし、馬も競馬の準備が出来ているな、という気配がありました。先週はかなりビシッと追いましたので、今週は気合も入っていたのでそういった部分がうまく競馬に出せるようにという点を考えて乗りました。馬の雰囲気は先週より今週の方がよかったと思います」

    ――今週の追い切りの内容は?
    浜中「指示は半マイルから時計を出して、最後の1ハロンで馬体を併せてから体をほぐすという意味で少し伸ばしたんですけれども。気分よさそうに走ってくれました。非常に余裕もあり、上がった後の息遣いもよかったです。非常に順調ですね」

    ――最後に一言
    浜中「前走一度使った上積みもあります。距離も二度続けて同じ距離。東京にかわるのもいいですね。状態もあがっています。厩舎スタッフはGIの仕上げをしてくれました。僕は病み上がりで復帰週にGIですので、甘くはないと思います。でも、一番強い馬に乗っていると思っています。病み上がりだから負けた、という騎乗をしないように。もう一度あの馬といいレースをしたいです」

    ■ミッキークイーンを管理する池江泰寿調教師

    ――まず、今朝の追い切りはいかがでしたか?
    池江「先週結構やったので今週はやりすぎないように。思い通りの調整ができてほっとしています」

    ――前走の阪神牝馬Sでは久々のマイル戦で2着という結果でした
    池江「ヴィクトリアマイルが久しぶりのマイル戦になるので、マイル特有の流れに適応させるためにレースを使いました。ゲートは五分に出て収穫はあったんですが、もう少し促して流れに乗れれば、と。ポジションどりの差も出ましたし、直線では前に行く馬が外々に張っていったりして行き場を失ってしまいました。まぁ、悪いことがいくつか重なっての2着だと思います。内容はそんなに悪くなかったと思います」

    ――レース後の状態は?
    池江「変わりなく順調です。1回使うと変わってくる馬なので、前走使った上積みはあります」

    ――今朝の追い切りはいかがでしたか?
    池江「先週、やっているのでラスト半マイルだけの併せ馬だったんですけど。最後は体をほぐすようなストレッチさせる感じで、もう追わないでいいから、という指示をしました。そのとおり、上手に乗ってくれました。やればいくらでも出てしまう馬なので、あれくらいでいいです」

    ――最後に一言
    池江「昨年は桜花賞に出れずに悔しい思いをしました。今年は目標としているレースに出走し、それに向けてきっちり仕上げていきたいと思います」

    (取材・写真:花岡貴子)

     

     

    ショウナンパンドラ池添「勝てるように乗りたい」

    ■ショウナンパンドラに騎乗予定の池添謙一騎手

    ――前走の大阪杯を振り返ってください
    池添 元々は有馬記念に行く予定でしたが、アクシデントがあって休養しました。普通の休み明けではなかったので、その辺は自分も特にどんな状態でレースに向かうのかということに注意を払いながら挑みました。上手にレースしてくれてましたし、前が有利な展開になってしまったんですが、後ろからしっかりいい脚を使ってくれてますしね。復帰戦としては、内容は悪くなかったと思います。予定では、次がここと決まっていたので、いつもよりスタートは意識しながら出していきました。いつもよりポジションは前目だったのかな、と思います。その辺は折り合いもついていったので上手に走ってくれたと思います。

    ――先週まで2週続けて追い切りに騎乗されましたが、気配や週ごとの変化は?
    池添 大阪杯が終わってから順調にきてくれてるみたいでしたし、2週前と1週前にジョッキーが乗るというのは厩舎のほうが決めていることなので。順調にこなしてくれました。今日に関しては映像で見ました。担当の吉田くん(助手)が乗っていたので、聞いたら『しっかりストライドも伸びていましたし、いい感じです』と言っていました。このまま本番をしっかり迎えてくれたら、と思います。

    ――昨年はジャパンカップを優勝。さらに春になってパワーアップした部分は?
    池添 昨年の秋以降、すごく充実しています。それがしっかり維持できていれば、力はある馬だと思っています。いい感じできていると思います。

    ――マイル戦は1年ぶりになりますが。
    池添 そこが一番(のポイント)だと思います。マイルは中距離とは流れがぜんぜん違います。気をつける部分は色々ありますが、マイルのペースにはパンドラ自身の能力を力で折り合って対応していかなければならないと思っています。本当にそこが一番のポイントだと思います。

    ――今の東京コースはこの馬にとって力を発揮できそうな馬場ですか?
    池添 そうですね。週末の馬場状態がよければ、力を出せると思います。あとは僕がしっかり乗るだけだと思います。

    ――池添騎手はこの春、GIで2着が3回と惜しい競馬が続いていますが
    池添 2着に負けたのは、騎手がヘタクソなだけだ、という一言だと思います。2着が3回続いていますけど。しっかり勝てるように乗りたいと思います。牝馬同士のGIですし、ここは負けられないというのはあるんですけど、さっきも言いましたけど1600というのが一番のポイントなのかな、と思います。

    ――最後に一言
    池添 ヴィクトリアマイルと次に予定している宝塚記念、二つ大事なレースが続きます。しっかり結果を出せるように頑張りたいと思います。

    ■ショウナンパンドラを管理する高野友和調教師

    ――まず、3着だった大阪杯を振り返ってください
    高野 仕上がりは、ここを叩いてもっとよくなるという感じだったのは事実ですが、当然勝ちにいきました。展開的にも比較的あのメンバーの中ではスローに流れて前にいった強い2頭(に有利な展開)のレースになりましたから。3コーナーでは勝つには厳しいかなという感じで見ていました。そこからあがっていって、ゴール前で追い上げていく走りは前哨戦としては十二分の走りだったと思います。

    ――馬体重はプラス14でした
    高野 昨年秋、440kg前後で結果が出ていたのでどうかというのはあります。休み明けですし、よく食べてしっかり調教してもあの体重でしたから。この体重で走れるだろうな、という感じはしていました。

    ――斤量は56キロであそこまで追い込んだということについての評価は?
    高野 ジャパンカップを勝ったので、プラス2キロを背負うのはわかっていました。(実質)ハンデを背負ってのレースでしたから、その中であそこまでやれたというのは今後に向けて良かったのではないか、という気はしました。

    ――昨年と同じローテーションで臨みますが、今年と昨年では違いはありますか?
    高野 ローテーションは同じですが、同じになった経過が違うんです。昨年は春の最大目標をヴィクトリアマイルに置きましたが、今年は宝塚記念に置いています。その経験を踏まえて、中5週、中5週のローテーションは非常に調整しやすかったです。この馬の成績や様子を見ていると、秋華賞、昨年の宝塚記念、ジャパンカップが3戦目です。3戦目にピークを持っていくと、その前に2戦を挟むことになります。(そこで、中5週の間隔でありながら)同斤量で出れるのがヴィクトリアマイルだ、という感覚で選びました。

    ――状態面ではプラス面はありますか?
    高野 大阪杯に関するデキは昨年の方がよかったと僕は認識しています。でも、馬場も違うし、馬が力をつけたのでレース後のダメージが全然違いました。昨年の大阪杯は結構悪い不良馬場で疲労が残りました。ですから、昨年は中5週でヴィクトリアマイルに向かうにあたって疲労を取るまでに相当時間を要しました。調教もコンマ何秒かという微妙なさじ加減まで調整せざるをえなかったので、浜中騎手ではなくうちの厩舎のスタッフで行いました。その点、今年は文字通り“ひと叩き”した後、という感じ。上昇しかなかったです。だから、乗り出しも早かったですし、ジョッキーにも2週前、1週前と乗ってもらいました。思った通りの調整ができている感じですね。

    ――1週前までの状態を教えてください
    高野 体も十分ボリュームがありましたし、きっちり負荷をかけられる状況でしたので。2週前は調教駆けする馬を用意して結構負荷をかけました。1週前はちょっと抜け出してもいいよ、終いまできっちりやってください、ということでお願いしました。よかったです。本当に順調に来れています。

    ――そして今朝の最終追い切りはいかがでしたか?
    高野 今日は体もよかったので、やり過ぎなければいいな、という感じでいたんです。乗り手(助手)には大まかなラップは指示しましたが、感触で無理しないようにリズムよく、最後の1ハロンは少し反応を出して欲しいといいました。そのとおり、上手く乗ってきました。私は時計というより馬のフットワークを見ていたんですけど、本来の動きになっていて仕上がったと実感しました。本来の動きとは、全身をよく使い、トモの踏み込みにキレがある感じです。

    ――その動きには満足されていると?
    高野 そうですね。ここを使ってさらに良くなるな、という感触を持っているのは確かなんです。現時点でのいい状況になっていると思います。

    ――池添騎手はポイントはマイルだと話していました。
    高野 マイルは基本的にこの馬の本当の距離ではないと思います。スタートを出てから自分でダッシュをつけられる馬ではないですし、エンジンがかかるのも吹かして吹かしてジワジワとかけていくタイプです。なので、マイルはこの馬の適性ではないと思います。当然、力があるのはわかっているのですが、このレースを勝つにはひと工夫必要かなという感じはします。適性ではない舞台を馬の能力とジョッキーの技量に委ねなければいけないというレースだと思います。

    ――ひと工夫とは?
    高野 例えば、後ろで悠長にかまえていても、マイルが得意なスピード馬もいるはずですし。そういう点もふまえて、ジョッキーとは作戦を練りたいと思います。追い切りの後、ジョッキーに『厩舎のニュアンスとしては、宝塚でベストに持っていくためにここを使うのだけれど、ジョッキーはそんなことを考えなくていい。このレースを勝ちに行く競馬をして欲しい』とリクエストしました。

    ――ジャパンカップ優勝馬の参戦となります
    高野 ジャパンカップを勝たせてもらった馬としては、気持ち的には当然負けられないな、というのはあります。ただ、東京のマイルというのはこの馬の本当の舞台ではないと思うので、どんと構えて何をしても負けないとは僕は考えていません。他の馬、GIホースを含めて皆さん凄い能力の持ち主ですから。強敵揃いです。こちらもきっちりやっていかなければいけないという感じはします。

    ――最後に一言お願いします
    高野 やっぱり昨年とは立ち位置が違うと思います。この馬の評価を落としたくないですし、馬券を買っていただける馬だと思うので。ジョッキーを含めて厩舎一同、勝ちたいと思っています。よろしくお願いします。

    (取材・写真:花岡貴子)



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