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神戸新聞杯予想|予想・本命|リアルスティールまとめ
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貫禄の動きを見せる、リアルステイール
◆神戸新聞杯追い切り(24日)
圧巻の動きだった。リアルスティールは栗東の坂路でタイセイクルーズ(4歳500万)を前に見る形でスタート。前半は折り合いを重視し、残り100メートルで軽く仕掛けられる程度だったが、抜群の反応でギアを上げた。並ぶ間もなく、あっさりと僚馬をかわすと3馬身先着。51秒8―12秒4で走破した。
騎乗した渋田助手は思わずほおを緩めた。「先週、十分にやっているので、今日は無理をさせない程度。折り合いもしっかりしていたし、骨折の休み明けとしては状態、仕上がりともに不安はない」と言い切った。1週前追い切り(CWコースで6ハロン80秒8―11秒6)に騎乗した福永も「トモ(後肢)の張りが春よりも良かった」と成長を感じ取っている。
日本ダービー4着後に左前脚の剥離骨折が判明したが、幸い軽度で、秋はトライアルから始動が可能に。「運動も割と早く始められたし、帰厩後も順調にこられた。この舞台も問題ない。人気になると思うけど、その責任をしっかり果たしたい」と渋田助手。最後の1冠奪取へ好スタートを決めるか。(持井 麻衣)
実績断然のリアルスティール(牡3=矢作)はダービー4着後に左前脚第1指骨剥離骨折が判明したが、復帰戦に向け順調に乗り込まれてきた。前日調整は坂路1本。
矢作師は「骨折明けだから、ただのリフレッシュとは違うよ」と慎重ながら「このメンバーで恥ずかしい競馬はできない、という気持ちでやってきた。成長を感じているしね」と秋初戦への意気込みを口にした。
神戸新聞杯データ
1) 種牡馬データ
種牡馬 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝 | 複勝 |
ステイゴールド | 6- 2- 4-27/39 | 15.40% | 20.50% | 30.80% | 230 | 178 |
ハーツクライ | 2-10- 5-22/39 | 5.10% | 30.80% | 43.60% | 28 | 138 |
ゼンノロブロイ | 2- 1- 1-22/26 | 7.70% | 11.50% | 15.40% | 174 | 48 |
ブラックタイド | 2- 0- 0- 6/ 8 | 25.00% | 25.00% | 25.00% | 561 | 176 |
ディープインパクト | 1- 7- 7-34/49 | 2.00% | 16.30% | 30.60% | 6 | 70 |
ハービンジャー | 1- 0- 0- 7/ 8 | 12.50% | 12.50% | 12.50% | 227 | 45 |
ジャングルポケット | 0- 5- 1-30/36 | 0.00% | 13.90% | 16.70% | 0 | 44 |
グラスワンダー | 0- 1- 1- 4/ 6 | 0.00% | 16.70% | 33.30% | 0 | 65 |
メイショウサムソン | 0- 0- 0-12/12 | 0.00% | 0.00% | 0.00% | 0 | 0 |
ファルブラヴ | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0.00% | 0.00% | 0.00% | 0 | 0 |
2) 騎手データ
騎手 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝 | 複勝 |
福永祐一 | 7- 7- 3- 7/24 | 29.20% | 58.30% | 70.80% | 138 | 142 |
浜中俊 | 4- 5- 5-24/38 | 10.50% | 23.70% | 36.80% | 108 | 122 |
幸英明 | 3- 3- 0-29/35 | 8.60% | 17.10% | 17.10% | 75 | 55 |
川田将雅 | 3- 2- 4-17/26 | 11.50% | 19.20% | 34.60% | 138 | 69 |
小牧太 | 2- 2- 0-27/31 | 6.50% | 12.90% | 12.90% | 35 | 22 |
武豊 | 2- 1- 2-14/19 | 10.50% | 15.80% | 26.30% | 266 | 110 |
松山弘平 | 2- 1- 1-14/18 | 11.10% | 16.70% | 22.20% | 53 | 68 |
ルメール | 2- 0- 0- 3/ 5 | 40.00% | 40.00% | 40.00% | 408 | 120 |
四位洋文 | 1- 3- 1-16/21 | 4.80% | 19.00% | 23.80% | 86 | 63 |
和田竜二 | 1- 1- 2-31/35 | 2.90% | 5.70% | 11.40% | 11 | 26 |
藤岡康太 | 1- 1- 0-11/13 | 7.70% | 15.40% | 15.40% | 24 | 19 |
古川吉洋 | 1- 0- 1- 4/ 6 | 16.70% | 16.70% | 33.30% | 528 | 220 |
菱田裕二 | 0- 3- 1-15/19 | 0.00% | 15.80% | 21.10% | 0 | 78 |
川須栄彦 | 0- 1- 3- 9/13 | 0.00% | 7.70% | 30.80% | 0 | 183 |
戸崎圭太 | 0- 1- 0- 1/ 2 | 0.00% | 50.00% | 50.00% | 0 | 100 |
オールカマー予想|データ・デムーロ|ロゴタイプ本命まとめ
産経大阪杯5着以来となるロゴタイプは、坂路を4ハロン55秒0-12秒6で楽々と駆け上がった。中間は、雨の影響もあり馬場状態のよいコースを選んで、坂路、ウッド、ポリトラックをフル活用して仕上げられた。
「今回は500キロを切るぐらい」と田中剛調教師。半年近いブランクを感じさせない研ぎ澄まされた馬体で、体重もほぼベストだ。台風の影響も懸念される週末だが、「今の中山は水はけがいいですし、鞍上のミルコ(デムーロ騎手)もこの馬のことを良く分かっています。久々に重賞を」と指揮官は力を込める。
[オールカマー]ロゴタイプ、皐月賞以来2年5ヶ月ぶりVへデムーロの無敗タック
【オールカマー予想|データ・デムーロ|ロゴタイプ本命まとめ】の続きを読む【競馬】プロが断言!この秋狙えるおすすめの1頭|過去動画付き
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すごい競馬・口コミ・評価・検証
GI戦線に向けて、白熱した前哨戦が行なわれている秋競馬。これまでに実績を積み重ねてきた有力各馬が、本番に向けて次々に始動し始めている。そんな中、いまだ世間に知れ渡っていない“隠れたスター候補”もいる。そこで、日々現場取材を重ねる競馬記者5人に、この秋オススメの“イチオシ馬”を教えてもらった。
■野口 誠氏(勝馬)推奨
サンライズセンス(牡3歳/父グラスワンダー)
戦績:7戦2勝、2着3回、着外2回
「500万条件のあずさ賞(4月26日/京都・芝2400m)を勝ったあと、そのまま続戦してトライアルを使えば、日本ダービー(5月31日/東京・芝2400m)に出走できるチャンスがあったと思います。しかしそこで無理をせず、秋に備えてしっかりと休ませました。その点に、好印象を受けました。
また、そのあずさ賞は、今年の京都・芝2400mで行なわれたレース(11競走)の中で、最速タイムを記録。とてもハイレベルでした。しかも、サンライズセンスは自ら動いていって、後半4ハロン(800m)ではすべてのハロンを11秒台でまとめています。ポテンシャルが高い証拠です。
休み明けの前走、1000万条件の信濃川特別(8月23日/新潟・芝2000m)では5着に敗れましたが、それはスタートでつまずいて、リズムに乗れなかったことが原因。まったくの参考外です。次走の予定は、神戸新聞杯(9月27日/阪神・芝2400m)。その結果次第では、本番の菊花賞(10月25日/京都・芝3000m)でも面白い存在になるはずです」
■若原隆宏氏(中日新聞)推奨
エイシンヒカリ(牡4歳/父ディープインパクト)
戦績:8戦7勝、着外1回
「前走のエプソムカップ(6月14日/東京・芝1800m)こそ、後続を1馬身ほど離しての“行儀のいい”逃げ方に見えましたが、よどみのないハイラップがそういった形を実現させただけ。自らどんどん行ってしまう気性が、大幅に改善されたわけではありません。
とはいえ、行けるだけ行ってスピードで押し切るレースぶりは、サラブレッドの(気性的な要因を除いた)フィジカルの限界がどこにあるのか、それを示してくれているような気がします。その“天井”がどこにあるのか、エイシンヒカリの走りを通して見てみたいですね。
自分が『獣医師となって厩舎社会に飛び込もう』という意欲に燃えていた大学1年生のとき、快速を飛ばして連勝街道(重賞5連勝)をばく進していたのが、サイレンススズカ(1998年宝塚記念優勝)でした。エイシンヒカリへの期待は、あの“続き”が見たい、という個人的な感傷もいくばくかあります」
サンライズセンス
父-グラスワンダー 母父-サンデーサイレンス
あずさ賞
エイシンヒカリ
父-ディープインパクト 母父-Storm Cat
エプソムカップ
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