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    カテゴリ:馬体診断

    高松宮記念予想|2019年|馬体診断まとめ(デイリー)

    ヤフーニュースの馬体診断をまとめています!!

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    ヤフーニュースより

    【高松宮記念馬体診断】ミスターメロディ
     【ミスターメロディ 評価A】  

     ダートの経験はあるものの、芝1200メートルは初めて。首回りの太さや、正方形に近い馬体の形。多少立ち気味だが柔らかな繋を考えれば、むしろ今回が最適な条件と思える。無駄肉のない研ぎ澄まされた馬体だが、つくべきところにはガッチリとした筋肉がある。  

     490キロ台の体重とは思えないほど小さく見せているのは好感ポイント。馬体に張りがあり、2カ月ぶりだった前走(阪急杯7着)よりも毛ヅヤが良化している。これは叩かれた効果で、上昇度ではメンバー中一番だ。
    (馬サブロー栗東・竹原伸介)  

    〈1週前追い切り診断〉
     福永を背に栗東坂路で4F51秒1-37秒5-12秒7(馬なり)。ロードダヴィンチ(4歳500万下)との併せ馬で併入。ひと叩きされたことで、動きに活気が出てきた。上積みは十分に感じ取れる。
    【高松宮記念馬体診断】ダノンスマッシュ

     【ダノンスマッシュ 評価A】  

     まだ全体的に幼さの残る体つきだが、これで重賞を連勝しているのだから末恐ろしい。首回りが太く胴が短いので、典型的なスプリンター型。先々どのように成長するかは分からないが、現在の体形からはベストは1200メートルだ。  

     前駆は肩と前腕との境目が、くっきりと分かるぐらいに肩の筋肉が盛り上がっている。それに比べるとトモの筋肉は成長途上の印象だが、丸みがあるのは好印象だ。この時季としては毛ヅヤは申し分なく、馬体の張りも上々。引き続き好調をキープしている。
    (馬サブロー栗東・竹原伸介)  

    〈1週前追い切り診断〉
     栗東坂路で4F49秒7-36秒6-12秒5(一杯)。ミッキーワイルド(4歳1000万下)との併せ馬で2馬身半先着。テンから意欲的に運んで破格の時計をマーク。追われてからもしっかり伸びた。絶好調。

    【高松宮記念馬体診断】ロジクライ

     【ロジクライ 評価B】  

     純粋なスプリンターに比べると、首や胴が多少長い。ベストの距離は1400~1600メートルだろう。光量が少なく毛ヅヤは目立たないが、臀部(でんぶ)は光っており、日差しがあれば問題はなさそう。馬体に張りがあり、500キロ超の体重ながらすっきりと見せている。  

     これは休み明けを2度使われた効果。肩やトモの筋肉の境界線が見えるのも好感が持てる。一戦ごとに顔つきも精悍(せいかん)になり、気配も上向いてきた。スピードだけでなく、スタミナが必要となるハイペースになるかどうかが鍵だろう。
    (馬サブロー栗東・竹原伸介)  

    〈1週前追い切り診断〉
     栗東坂路で4F49秒4-36秒4-12秒4(一杯)。ブラヴィッシモ(7歳オープン)に4馬身先着。攻め駆けするタイプとはいえ、力強い脚さばきで好時計をマークした。気配は絶好だ。

    【高松宮記念馬体診断】ナックビーナス

     【ナックビーナス 評価B】

      
     前走のオーシャンSは、緩さが一切ないプリプリの馬体。肌ツヤも素晴らしく、本番前のひと叩きとは思えないほど研ぎ澄まされていた。今回はその出来を維持できるかがポイントとなりそうだ。

      
     結論から言えば、大丈夫。重厚な筋肉を身につけながらも、アバラがうっすらと浮かんで、シャキッとした立ち姿。太い首差しがパワーの源になり、牡馬顔負けの迫力は、激戦後の疲れを感じさせない。好調キープだ。

     (馬サブロー美浦・佐野裕樹)

      
    〈1週前追い切り診断〉
     美浦Wで5F74秒0-43秒0-14秒4(馬なり)。前走のダメージをケアしつつ軽めの調整。馬体減りはなく、フォームも軽い。上積みはなくとも、好調キープ。

    【高松宮記念馬体診断】モズスーパーフレア

     【モズスーパーフレア 評価C】

      
     全身が冬毛で覆われており、毛ヅヤが目立たない。レースまでに、どこまで改善してくるかがポイント。昨年同時期のファルコンS(5着)では、冬毛がなく毛ヅヤも良好だった。前走時(オーシャンS1着)は、首差しや肩に冬毛があったものの、トモの毛ヅヤは良かったので、目くじらを立てるほどではないかもしれないが、心配な点ではある。

      
     現状はトモ高+胴の短い体形で短距離向きだが、まだ4歳で成長の余地が残っており、馬体が完成するのは秋以降になりそうだ。肩の筋肉が盛り上がり、外国産馬らしい体つき。腹回りもすっきりとしており、状態自体は悪くない。

     (馬サブロー栗東・竹原伸介)

      
     〈1週前追い切り診断〉
     栗東坂路で4F58秒1-42秒7-14秒3(馬なり)。レース間隔が詰まっていることもあり、ソフトな調整。落ち着き十分。





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    フェブラリーS予想|2019年|馬体診断まとめ(デイリー)

    ヤフーニュースの馬体診断をまとめています!!

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    ヤフーニュースより

    【フェブラリーS馬体診断】インティ

     【インティ 評価A】  

     デビュー2戦目から破竹の6連勝。前走の東海Sで重賞初制覇を飾ったダート界の超新星は迫力満点の馬体をしており、前駆と後駆のバランスも上々だ。レース経験はダート1700~1800メートルだけ。それでも、胴の長さからはむしろマイル戦がベストの体形に思える。  

     筋肉質で肩とトモの筋肉が発達し、がっちりとした馬体はダート馬として理想的な体つきと言える。順光という好条件を差し引いても輝いている毛ヅヤは印象的で、張りも申し分ない。2カ月半ぶりをひと叩きされ、状態は上向いている。
    (馬サブロー栗東・竹原伸介)  

    〈1週前追い切り診断〉
    栗東坂路で4F53秒6-39秒1-12秒4(G前強め)。気負うことなくスイスイと駆け上がり、状態の良さを誇示した。気合乗りも目立つ。

    【フェブラリーS馬体診断】ゴールドドリーム


     【ゴールドドリーム 評価A】 

     過去2年のこのレース(1、2着)はチャンピオンズCからの参戦。今回は右肩の筋肉痛で同レースを回避したため、東京大賞典(2着)からのローテーションとなるが、間隔が短くなった分、精かんな顔つきをしている。  

     発達した前駆の筋肉は相変わらず迫力十分。前走は体重が11キロ減だったが、体はガレていない。血管の浮き出ている皮膚の薄さや張りのある馬体と、500キロを超える大型馬ながら細く見せている点は、この馬の好調時の特徴。かなりいい状態だ。
    (馬サブロー栗東・竹原伸介)  

    〈1週前追い切り診断〉
    ルメールを背に栗東CWで6F82秒0-37秒2-12秒0(一杯)。僚馬2頭を追走する形から、大差先着を果たした。推進力のある走りで、気合をつけたゴール前の反応も上々。不安はなく調整ができている。

    【フェブラリーS馬体診断】オメガパフューム


     【オメガパフューム 評価B】  

     明け4歳を迎えたが、冬場の分、馬体に大きな成長はなく多少脚が長くなった程度。450キロ前後と細身のため一般的なダート馬とは異質の体つきで、力を要する大井競馬場でG1を制覇(東京大賞典)したのはある意味、驚異的と思える。  

     まだトモが少し高く見えており、成長の余地を残している現状。どこまでレベルアップしてくるのか、今後の成長が楽しみだ。それでも肩の筋肉や臀部(でんぶ)の丸みは十分で、好調をキープしている。前々走のチャンピオンズC(5着)当時には腹回りに多少の余裕があったが、現在はすっきりと見せており、1週前の馬体としては今回の方が上だろう。
    (馬サブロー栗東・竹原伸介)  

    〈1週前追い切り診断〉
    栗東坂路で4F54秒5-39秒8-12秒9(馬なり)。キビキビと活気十分の走りで駆け上がり、出来の良さを感じさせた。馬体の張りも上々だ。

    【フェブラリーS馬体診断】サンライズノヴァ


    【サンライズノヴァ 評価B】  

     肩やトモの筋肉にボリュームがあり、馬体の迫力が増している。首回りも太くなり、ダート馬として理想的な体形だ。胴の長さからマイル戦がベストとの印象で、前走(根岸S8着)の1400メートルは少し忙しかった感がある。  

     光沢のあるビロードのような毛ヅヤと、はち切れんばかりの馬体の張りから状態は良さそう。ただ、長距離輸送を挟んでの中1週(※撮影段階)としては馬体が立派過ぎる印象がある。当日までにどれだけ絞れるかがポイント。馬体重が530キロ台半ばなら買い目は十分にありそうだ。 (馬サブロー栗東・竹原伸介)  

    〈1週前追い切り診断〉
    栗東坂路で4F55秒3-40秒8-13秒1(馬なり)。終始馬任せの内容で、キビキビと活気十分に駆け上がった。程良い気合乗りも好印象だ。

    【フェブラリーS馬体診断】ノンコノユメ


     【ノンコノユメ 評価B】  

     チャンピオンズC7着時が446キロ。そこから緩んだ感じはなく、ほぼ同じ馬体重をキープしたままの調整&出走となるだろう。トモは小ぶりでも、実がギュッと詰まったつくり。胸前の厚み、肩の筋肉量は昨秋の研ぎ澄まされていた状態と比べても見劣りしない迫力がある。きれいな長方形のシルエットも健在で、年齢的な衰えや硬さは一切見られない。リラックスしている表情も好調の証しだ。 (馬サブロー美浦・佐野裕樹)  

    〈1週前追い切り診断〉
    内田博を背に美浦北Cで7F94秒9-36秒8-12秒4(一杯)。2頭を大きく追い掛けて、直線の追い比べでグイッと伸びて先着を果たした。弾むようなフットワークは好調時と遜色がなく、順調に仕上がっている。


    【フェブラリーS馬体診断】コパノキッキング


     【コパノキッキング 評価C】  
     
     藤田菜七子騎手のG1初騎乗で話題を集めており、ここまで9戦7勝&目下4連勝中と勢いも申し分ない。がっちりとした筋肉をまとった前駆や太い首回りは、ダート馬としての高い資質の証明だろう。  

     前走の根岸Sで初めて1400メートルで結果を残した。ただ、頭の高さと胴の短さから距離には限界があるタイプ。マイル戦ではパフォーマンスが落ちるかもしれない。一般的な短距離馬に比べると首が長く、克服する可能性も若干残してはいるが-。  

     この時季としては毛ヅヤが抜群で、馬体の張りも上々。状態の良さでどこまでカバーできるかが鍵になる。 (馬サブロー栗東・竹原伸介)  

    〈1週前追い切り診断〉
    栗東CWで4F55秒3-40秒3-13秒1(馬なり)。前走から日が浅いため軽めの内容ながら、激走の反動はなく元気いっぱい。活気にあふれる動きで、状態は引き続き良好だ。





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    有馬記念予想|2018年|馬体診断まとめ(デイリー)

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    ヤフーニュースより

    【有馬記念馬体診断】レイデオロ

     【レイデオロ 評価S】

     後肢に比べ、前肢が短め。そのため、以前は腰高のシルエットに映ったが、肩回りや背中に理想的な筋肉が付き、バランス良く見せるようになった。  
     
     前走時からさらにたくましくなった首差しに加えて、トモもこれ以上ないくらいの張り。ゆったりとした胴のつくりが、距離の融通を利かしているのだろう。  腹構えの緩さも一切なく、1週前だが、すでに隙のない仕上げ。文句なしの“S”評価だ。
    (馬サブロー美浦・佐野裕樹)  

    〈1週前追い切り診断〉
     ルメールを背に美浦南Wで4F52秒6-12秒7(馬なり)。僚馬を2馬身追い掛けて内に潜ったが、手綱は微動だにせず、そのまま鋭く伸びて併入を果たした。馬体もパンパンに張っており、出来に関しては言うことなし。
    【有馬記念馬体診断】キセキ


     【キセキ 評価A】  
     
     今シーズン4戦目となり疲労を心配していたが、全く疲れは感じられない。発達した肩と腿(たい)の筋肉も落ちておらず、肩の血管が今回も浮き出ているように皮膚の薄さも前走時同様だ。  ジャパンCの1週前ではあばらが見えにくく多少の余裕を感じた馬体だったが、シャープになった感がある。500キロを超える大型馬が馬体を小さく見せているのも好印象だ。  顔つきに精悍(せいかん)さが増しており、毛ヅヤも申し分ない。この秋では一番の状態だろう。
    (馬サブロー栗東・竹原伸介)  

    〈1週前追い切り診断〉
    栗東CWで5F67秒8-39秒1-12秒0(馬なり)。スムーズな動きを見せて、最後は馬なりのままハミを取って伸びてきた。前走のジャパンC(2着)を快時計で駆け抜けた反動は見られず、いい気配を保っている。

    【有馬記念馬体診断】ブラストワンピース 


     【ブラストワンピース 評価A】  

     菊花賞1週前に比べると、かなり絞った印象を受ける。重戦車のような重厚感がいい意味で抜けて、この馬としてはスッキリと見せている。横も、縦もさらに伸びており、ステイヤーとして成長中だ。  ハードトレのあとでも、硬さは全くない。はち切れんばかりの肩とギュッと詰まったトモは健在で、状態の良さは強調できる。
    (馬サブロー美浦・佐野裕樹)  

    〈1週前追い切り診断〉
    池添を背に美浦Wで6F82秒0-38秒2-12秒5(一杯)。攻め駆けする相手に手応えで見劣ったが、ビシビシと気合を入れられ、ゴール前は1馬身の先着を果たす。この1本で馬体も締まってくるだろう。

    【有馬記念馬体診断】シュヴァルグラン


     【シュヴァルグラン 評価A】

     前走時の輝くような毛ヅヤに比べるといくぶんくすんだように見えているが、冬場の時季としては十分に光沢がある。毛色も焦げ茶色に見えており、体調に変わりはなさそう。肩や下腿(かたい)の血管が浮き出ているように、皮膚の薄さも前走同様だ。  速い時計の決着だったジャパンCの反動はなく、顔つきにも強い意志が感じられる。昨年と比べると物足りない成績に感じられるが、年齢的な衰えはなく状態は引き続き良好だ。
    (馬サブロー栗東・竹原伸介)  

    〈1週前追い切り診断〉
    栗東CWで7F96秒5-80秒7-37秒4-12秒1(一杯)。2頭を大きく追走する形から、追い比べで最先着を果たした。内めを通ったにしても、この時計は立派。秋3戦目にしてようやく好調時の動きを取り戻しつつある。

    【有馬記念馬体診断】オジュウチョウサン


     【オジュウチョウサン 評価B】

      ゆったりとした首差しから、滑らかに流れる背中のライン。小ぶりなトモを含め、適度に余裕を見せるつくり。典型的なステイヤーと言えるだろう。

      7歳とは思えない若々しい肌ツヤをしており、キリッとした表情も闘志が落ちていない証拠。中間も尻尾をグルグルと振り回しながら走り、元気いっぱい。前走同様の出来で臨めそうだ。(馬サブロー美浦・佐野裕樹)

     
     
    〈1週前追い切り診断〉
    石神を背に美浦Wで5F69秒3-38秒5-12秒1(直強)。大きく追走したにもかかわらず、直線は並ぶ間もなく抜き去る圧巻の切れ。ダイナミックなフォームは、前走時よりもさらにパワーアップされた印象だ。肌ツヤの良さも目立ち、気配は絶好。



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    朝日杯FS予想|2018年|馬体診断まとめ(デイリー)

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    ヤフーニュースより

    【朝日杯FS馬体診断】グランアレグリア

     【グランアレグリア 評価A】

     
     サウジアラビアRCは初戦から2桁増の馬体重が示す通り、初戦時と比較して輪郭が大きくなった印象。それでもガチッとした部分はなく、今回も柔らかみを感じる肌の質感で、牝馬らしいシャープな部分とのバランスは保てている。

     
     首差しや表情はまだ幼い面を残しているが、前後肢はつくべきところに筋肉がついた絶妙なシルエット。それでいて余分なところが研ぎ澄まされており、スピード力を示すには理想的な体形。きっちりと仕上がっている。(馬サブロー美浦・石堂道生)

     
     〈1週前追い切り診断〉美浦Pで5F68秒4-38秒7-12秒3(馬なり)。古馬2頭を追い掛けて内に入ったが、楽な手応えのまま一直線の伸び脚。数字以上の切れがあり、馬体の張りも申し分なし。万全の態勢だ。

    【朝日杯FS馬体診断】アドマイヤマーズ

     【アドマイヤマーズ 評価A】 

     スカッとした姿形ながら力感を感じさせるのは、質のいい筋肉によるもの。首の高さや長さ、前腕のボリューム感、トモ高の体形は父のダイワメジャーに似て通ずるものがある。あばらを見せて体脂肪の低い研ぎ澄まされた馬体は、時計の速い馬場に対応できるフォルムだ。 

     つなぎの長さや角度も父に似ているが、スピード持続力と頑強な先行力を生かすレースぶりも同様。適度に上がり時計がかかればベストだ。

    キ甲(※1)やバランスを踏まえればまだ成長の余地はあるが、それでも現時点の完成度は高めだ。(馬サブロー栗東・吉田順一) 

    〈1週前追い切り診断〉
    M・デムーロを背に栗東CWで6F84秒3-38秒2-11秒7(一杯)。アンコールプリュ(3歳OP)を0秒6追走して首差遅れ。ヘリオス(2歳500万下)を0秒9追走して0秒2先着。追われると鋭い反応でシャープに伸びてきた。休み明けのデイリー杯2歳Sを快勝後も元気いっぱいの動きを見せており、状態はさらに上向いている。 

    (※1)「キ甲」とは首と背の境の膨らんでいる部分。幼いうちは目立たないが、成長すると隆起してきてよく分かるようになる。この部分が隆起してよく見えるようになることを「キ甲が抜ける」と表現される。

    【朝日杯FS馬体診断】ファンタジスト 

    【ファンタジスト 評価B】 
     
     ロードカナロア産駒で負けなしの3連勝。首差しは多少短めで肩も立ち気味。ストライドよりは回転で勝負するタイプだ。ベストは千四で千六は守備範囲と言ったところだろう。 

     前走は東京競馬への長距離輸送がありながらも10キロ増だったことは、この馬が環境に強いことの証しでもある。再度の関東遠征になるが、今のシルエットと間隔を踏まえれば何の心配もないだろう。ケイコはハードに追われており、これでトモの股あたりに膨らみが出れば理想的な仕上がりになりそうだ。(馬サブロー栗東・吉田順一) 

    〈1週前追い切り診断〉
    栗東坂路で4F49秒5-36秒5-エラー(一杯)。力強い脚さばきでグイグイ登坂して好時計をマーク。アドマイヤナイト(6歳1600万下)に2馬身先着した。追われてからの伸びも上々。

    【朝日杯FS馬体診断】ケイデンスコール

    【ケイデンスコール 評価C】 

     父のロードカナロアは回転の速いピッチ走法ながら、ストライドを稼げる走りができたことが「世界のロードカナロア」たるゆえんだろう。 

     初年度産駒のアーモンドアイや今年の牡馬路線を引っ張るサートゥルナーリアなどの大物はストライドが大きめ。対してマイルまでの馬は、回転を武器にスピードと切れを生かすタイプが多い。 

     当馬は首差しが太くて短く、肩の角度やつなぎの短さなどからすれば後者で千四あたりがベストか。また臀部(でんぶ)がとがっており、心持ち馬体は重めが残っている印象だ。(馬サブロー栗東・吉田順一) 

    〈1週前追い切り診断〉
    C・デムーロを背に栗東CWで81秒6-38秒0-12秒0(一杯)。攻め駆けするファッショニスタ(4歳1600万下)に最後まで食らいついて併入した。休養の効果で背丈が伸びて馬体もひと回り成長し、男馬らしい力強さが出てきた。このひと追いで仕上がった感があり、直前は反応を確かめる程度で十分だろう。



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    阪神JF予想|2018年|馬体診断まとめ(デイリー)

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    【阪神JF馬体診断】 ビーチサンバ

     【ビーチサンバ 評価A】 

     母はフサイチエアデールだが、その産駒らしい筋肉量の多いがっちりとしたシルエット。太めの首差しに負けない前腕とトモのボリューム。

     立派な胴体に比べると脚が細い印象は受けるが、それでも前後のバランスが良く見栄えのする好馬体だ。 

     少し立ち気味で短めのつなぎやクロフネ産駒だということを踏まえれば、朝日杯FSや阪神Cを勝った全兄のフサイチリシャール同様、マイル以下に適性が強そうだ。また目つきなどからも勝ち気な面があり、結果の出ているときはいい方に向きそう。時計勝負にも対応できるタイプだ。
    (馬サブロー栗東・吉田順一) 

    〈1週前追い切り診断〉
    福永を背に栗東CWで6F80秒9-37秒0-11秒9(強め)。3頭併せを行い、同じく阪神JFを予定しているサヴォワールエメ(2歳500万下)と併入。やや手応えは見劣ったが、数字的には動けており問題はない。前走が少し余裕を持たせた仕上げだっただけに、しっかりと上積みが見込めそうだ。

    【阪神JF馬体診断】ダノンファンタジー

    【ダノンファンタジー 評価A】 

     新馬、未勝利戦と千六に出走し、前走は距離を1F詰めたファンタジーSを快勝。パドックやレースで多少力みはあるが、瞬発力が発揮できているのは道中で我慢ができている証しだ。 
     
     ここ2走は460キロで出走しているが、現時点の骨格に見合った筋肉量を誇る。ピンとした耳、聡明(そうめい)な目つき、つなぎの角度や柔軟性もグッド。

     まだキ甲(※1)が抜けておらず、トモ高の体形で成長の余地は残しているが、それでいて前後のバランスがいいのが好素材の証明。馬体、気配ともに雰囲気が良く、時計の速い舞台で躍進あるシーンは容易に想像がつく。(馬サブロー栗東・吉田順一) 

    〈1週前追い切り診断〉
    C・デムーロを背に栗東CWで5F64秒9-37秒2-11秒7(馬なり)。ゼンノワスレガタミ(4歳1000万下)を0秒9追走して首差先着。新コンビの鞍上と息の合った走りを見せた。この時期の2歳牝馬とは思えないほど、動き、馬体がしっかりしている。申し分ない出来だ。 

    (※1)「キ甲」とは首と背の境の膨らんでいる部分。幼いうちは目立たないが、成長すると隆起してきてよく分かるようになる。この部分が隆起してよく見えるようになることを「キ甲が抜ける」と表現される。

    【阪神JF馬体診断】シェーングランツ 

     【シェーングランツ 評価B】

     お腹が上がり気味に見えるのは、半姉のソウルスターリングの2歳の同時期と酷似した体形。父がディープインパクトへと変わったこともあり、お尻からトモのラインがシャープに収まっており、当馬の方がより柔軟さが感じられる。 

     首差しも長い分、立ち姿では実際の数字以上にまとまって映るものの、現時点でもバランスは取れている。ただ目付きがキツく、力みが感じられる分、まだ幼さが残る印象。当日のテンションには注意しておきたい。(馬サブロー美浦・石堂道生)

    【阪神JF馬体診断】クロノジェネシス

    【クロノジェネシス 評価B】
     
     新馬戦は稍重で勝ち上がり、前走のアイビーSでは良馬場で上がり3F32秒5を計測して着差以上の完勝劇を演じた。頭が高く肩が立ったトモ高の前駆体形。ストライドを伸ばすよりは回転の速さで持ち味を生かすタイプだ。 

     母父や半姉ノームコア同様の毛色、少し破折(※1)気味の脚元などからすれば父よりは母系の血を色濃く継承している。腹のラインが切れ上がり気味で前が強いフォルムだが、トモの丸みは悪くない。気性の良さを感じさせるたたずまいも好印象だ。(馬サブロー栗東・吉田順一) 

    〈1週前追い切り診断〉
    北村友を背に栗東CWで6F81秒4-38秒1-12秒2(仕掛け)。前2頭を大きく追い掛ける形から内に入ると、この馬らしい鋭い伸びを発揮した。テンションも上がっておらず、いい雰囲気を保っている。 (※1)「破折」とは、爪の前面(あるいは背面)の蹄壁の角度とつなぎの角度が違っている馬のこと。



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