根岸S|2018年|注目馬ニュースまとめ「カフジテイク」

chumokuuma












【ヤフーニュースより引用】

【根岸S】カフジテイク3頭目の連覇の可能性は十分

中山開催が終了し、関東圏の競馬は東京に舞台が移る。開幕週の日曜メインは根岸S(28日、GIII、ダート1400メートル)。1着馬にフェブラリーS(2月18日、GI、東京、ダート1600メートル)の優先出走権が与えられる重要ステップレースだ。昨年の1、2着馬など、中央のダート重賞の常連メンバーだけではなく、地方競馬からも2頭が出走予定。真冬の府中で手に汗握る攻防が見られることは間違いなさそうだ。

 昨年のこのレースで重賞初制覇を果たしたカフジテイク(栗東・湯窪幸雄厩舎、牡6歳)が、連覇を狙って出陣する。前走のチャンピオンズCは7着。1年5カ月ぶりに掲示板を外したが、後方からではなく中団からレースを進めることができたのは収穫だ。東京ダート1400メートルは3戦3勝で、最も得意とする舞台。1997、98年ワシントンカラー、2002、03年サウスヴィグラスに次ぐ3頭目の連覇の可能性は十分だ。

【根岸S】カフジテイク「トモに力がついた感じだし、昨年勝ったレースだけに期待」

【根岸S(日曜=28日、東京ダート1400メートル=1着馬に2・18フェブラリーS優先出走権)注目馬最新情報:栗東】カフジテイクの1週前追い切りは福永を背にウッド6ハロン84・0―39・6―13・0秒。セーブした内容で時計は目立たないが、リラックスした走りは好感。一連の状態を保っている。

 湯窪助手「いつもより前で運んだ前走(チャンピオンズC=7着)は4角での反応がやや鈍かったが、しまい盛り返したことに収穫はあった。中間は厩舎でじっくりと調整。トモに力がついた感じだし、昨年勝ったレースだけに期待している」

【根岸S】カフジテイク条件ベスト 連覇でG1再挑戦へ勢いつける

「根岸S・G3」(28日、東京)

 カフジテイクを管理する湯窪師は、思わず苦笑いだ。「どうしても展開に左右されてしまう。流れひとつなんだけどね。末脚がしっかりとしているのは確かだから」。悲願のG1奪取を期待された昨年の秋は、南部杯(盛岡)4着、チャンピオンズC(中京)7着と結果を残すことができなかった。

 「(前走の)チャンピオンズCも前残りの展開になってしまったからね。直線は盛り返しているけど…」。もどかしい思いを抱きながら、そう振り返る。とは言いながらも、思い直したように「ここは昨年勝っている条件だし、ぴったりだと思う。前走後は在厩で調整して、順調にきている。今後のレース選択も難しくなるから、ここは賞金を加算しておきたいんだ」と力を込めた。

 中間は2週連続で福永が騎乗。併せ馬を行った1週前は、栗東CWでドリームバンバン(3歳未勝利)を4馬身追走する形から、きっちりと併入に持ち込んだ。「しっかりと負荷をかけておいた。最近、ゲートは安定したよね。ただその分、最後が甘くなってしまうのはもどかしい」と、再びコンビ結成となった主戦は分析し、「末脚を伸ばす競馬になると思うけど、きっちりと勝ちに行きたい」と気合を入れた。

 明けて6歳。残されたG1制覇のチャンスは少ない。まずは3戦3勝と得意の舞台で本領を発揮。勢いをつけて再び、砂上の頂点にチャレンジする。





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