フェアリーステークス|予想・注目馬|カーピングパス

 重賞初制覇を目指すカービングパスは、柴山騎手を背にWコースで5ハロン70秒4、3ハロン40秒4-13秒1をマーク。内のレッドレイヴン(OP)にクビ先着、外のバンスタンウォルツ(1000万下)と併入した。躍動感満点の走りで、追えばいくらでも伸びそうなイメージだった。

 「手応えは抜群。いい感じできていますよ。中山のマイルはトリッキーなコースですが、操縦性がいいので不安はありません。クラシックに向け結果を残したい」と、柴山騎手は意欲的だ。

 
カーピングパス
父-ハービンジャー
【フェアリーステークス|予想・注目馬|カーピングパス】の続きを読む