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    共同通信杯

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    共同通信杯回顧|リアルスティールが強かった!!

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    ◆第49回共同通信杯・G3(15日・芝1800メートル、東京競馬場、良)

     第49回共同通信杯・G3(15日、東京・芝1800メートル)は、3番人気のリアルスティール(福永)が、1番人気のドゥラメンテとの競り合いを半馬身制して優勝。デビューから2連勝で重賞初制覇を飾った。3着は4番人気のアンビシャス。2番人気のアヴニールマルシェは5着だった。

     並ぶまもなく抜き去った。リアルスティールは福永の右ムチに応えるように、徐々に加速していった。ラスト200メートルを切って、先に抜け出したのはドゥラメンテ。ただ、ラスト100メートル付近で一騎打ちになるかと思われたのも一瞬、あっという間に突き放し「どれくらいやれるかと思って臨んだが、強い馬を相手に勝ってくれた。かなり能力が高いと再確認しました」。最後は半馬身差をつけての勝利に、鞍上は満足げな表情だった。

     史上初となる、わずかキャリア1戦での同レース制覇。道中は内々をロスなく進み、「折り合いの心配はしていなかったし、素直でコンタクトも取れた」。優等生なレース運びを見せた一方、調教でもまたがって日々、感触を確かめている福永にとっては、まだまだ完成の域に遠い相棒だ。「返し馬では、ちょっと芯が入ったかなというくらい。まだ、しなりが足りない走りだし、これからもっと良くなる」と将来性に太鼓判を押した。

     管理する矢作調教師の見立ても同じだった。「完成度的には6~7分。調教での常歩も、ハミ受けの姿勢も完全には出来ていない。計り知れない。(常識の)枠を超えるような馬になってほしい」。3年前ダービー馬となったディープブリランテも、共同通信杯は2着。こちらはキャリア2戦目での戴冠だけに、期待値が跳ね上がるのも無理はない。

     今後は王道路線を歩む。「スプリングS(3月22日、中山)を挟んで皐月賞(4月19日、中山)、ダービー(5月31日、東京)を考えています」とトレーナーは見通しを口にした。今年の3歳牡馬路線は、「未完の大器」が一気に主役に躍り出た。(西山 智昭)

     ◆リアルスティール 牡3歳の鹿毛。父ディープインパクト、母ラヴズオンリーミー(父ストームキャット)。戦績2戦2勝。総収得賞金4443万4000円。重賞初勝利。生産者・北海道安平町のノーザンファーム。馬主・(有)サンデーレーシング。栗東・矢作芳人厩舎所属。

     

    ドウラメンテはまずまず

    断然の1番人気に支持されたドゥラメンテは序盤の“ロス”が響いて2着に敗れた。スタートを決めて好位に付けたが、外のアンビシャスに寄られてエキサイト。鞍上の石橋が手綱を引っ張ると頭を2度3度と上げ、ポジションを3番手から7番手まで下げた。直線は外から脚を伸ばしていったんは先頭に立ったが、勝ち馬に内をすくわれる形で半馬身差。

     石橋は「スタートを出た分、頭を上げる形になってしまい、自分も折り合いを付けようという気持ちが強くなって下がっていった」と唇をかんだ。

     とはいえ、長く脚を使って上がり3Fはメンバー最速の33秒7。負けて強しの印象も残した。石橋も「あそこでグッと抑えて我慢できていれば結果は違ったと思う」と力負けとは認めなかった。2着確保で賞金加算には成功。初の重賞挑戦で見えた課題を修正し、クラシックでの巻き返しを期す。

     

    アヴニールマルシェは北村君のミステイク?

    2番人気のアヴニールマルシェは直線で伸びたものの5着止まり。デビュー4戦目で初めて連対を外した。行き脚がつかずに後方から。ドゥラメンテの直後で直線を向いたが、追いだしたところで差を広げられた。

     北村宏は「もう少し前で運びたかったが(スタート直後に)寄られた分、ダッシュがつかなかった。直線は瞬時に加速できるイメージがあったが…」と首をひねった。

     

    その他の談話

     ▼4着ミュゼエイリアン(ベリー)瞬発力比べで負けてしまったが、凄くいい馬。まだ伸びる余地があり、今後が楽しみだ。

     ▼6着ソールインパクト(内田)ゲートがうまくいかず、後手後手に回った。

     ▼7着ティルナノーグ(田辺)ゲートの中で落ち着かなかった。まだ緩さもあり、成長途上だと思う。

     ▼8着コスモナインボール(柴田大)少し硬さがあり、いい頃に比べるとひと息。ただ、左回りはいい。

     ▼9着ショウボート(浜中)ゲート入りからごねていた。初めての輸送で精神的にイライラしたのかも。

     ▼10着マイネルサクセサー(柴山)きょうは久々の分、追走に苦労していた。

     ▼11着シゲルケンカヤマ(石川)切れ味勝負では…と思ってハナに行ってみた。いろいろ試している段階。

     ▼12着ダノンメジャー(橋口師)手前を替えた時にガクンときて、無理をしなかったようだ。上がりは大丈夫だったが、様子を見る。

     

    共同通信杯動画-2015年

    1着 リアルスティール 福永祐一

    2着 ドウラメンテ 石橋脩

    3着 アンビシャス デムーロ

     

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    共同通信杯予想・データ|直前情報
     
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     共同通信杯に出走するか未定だったセントポーリア賞勝ち馬のドゥラメンテにGOサインが出た。

     11日に坂路で追い切り、4ハロン55秒3をマークしたが、中1週のため出走するかは馬の様子を見てからと陣営は話していた。12日に北馬場で軽めの調整で歩様を確認。橋本助手は「中1週で共同通信杯は視野に入っていましたが、前走が思った以上に仕上がって強い競馬をしたので、反動などがないか慎重に見てジャッジが遅れてしまいましたが、出走することになりました」と説明した。

     祖母がオークスと天皇賞・秋を勝ったエアグルーヴ、母はエリザベス女王杯2勝のアドマイヤグルーヴというGI馬の血を引く良血。デビュー戦こそ2着と取りこぼしたが、2戦目に6馬身差、そして前走が5馬身差と圧倒的な強さを見せてきた。

     橋本助手は「テンションが上がりやすいタイプですが、2歳の頃とは雲泥の差で落ち着いています。前走以上になったら大変ですが、同じぐらいの状態で出られると思うし、重賞でもいい勝負ができると思います」と3連勝を期待していた。 (柴田章利)

     
    セントポーリア賞-動画
     
    共同通信杯を同じコース距離でこのパフォーマンス
     
    共同通信杯データ(騎手)
     
    騎手着別度数勝率連対率複勝率単勝複勝
    C.デム3- 1- 1- 5/ 1030.00%40.00%50.00%252118
    福永祐一9- 9- 2- 24/ 4420.50%40.90%45.50%9393
    北村宏司20- 11- 16- 73/12016.70%25.80%39.20%10281
    ベリー1- 5- 1- 11/ 185.60%33.30%38.90%23131
    内田博幸13- 12- 10- 70/10512.40%23.80%33.30%5560
    横山典弘13- 9- 7- 62/ 9114.30%24.20%31.90%13577
    田辺裕信7- 6- 8- 84/1056.70%12.40%20.00%12099
    柴田大知4- 8- 7- 79/ 984.10%12.20%19.40%4293
    石橋脩6- 5- 4- 64/ 797.60%13.90%19.00%4847
    石川裕紀0- 1- 1- 10/ 120.00%8.30%16.70%040
    柴山雄一1- 1- 0- 23/ 254.00%8.00%8.00%1018
    浜中俊0- 0- 1- 18/ 190.00%0.00%5.30%010

    デムーロ弟

     

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    共同通信杯予想|2015年|ニュース・動画・2chの声
    ヤフーニュース 

     東京の日曜メーンは共同通信杯(15日、GIII、芝1800メートル)。クラシックに直結するレースで、過去5年でも2012年1着ゴールドシップが皐月賞と菊花賞、2着ディープブリランテがダービーを勝ち、昨年も1着イスラボニータが皐月賞を制している。今年もクラシックを狙う好素材が顔をそろえた。

     まずは、超良血馬ドゥラメンテ(美浦・堀宣行厩舎、牡)に注目したい。母は03、04年のエリザベス女王杯を連覇したアドマイヤグルーヴ、祖母はオークス、天皇賞・秋を制した女傑エアグルーヴ。その血統通り、圧倒的なパフォーマンスを見せている。

     過去3戦はいずれも今回と同じ東京芝1800メートルが舞台で、新馬戦こそ2着に敗れたが、続く未勝利戦は好位から楽に抜け出して2着馬に6馬身差をつけて圧勝。前走のセントポーリア賞は直線で力強く抜け出して2着を5馬身ぶっちぎった。上がり3ハロンはすべてメンバー最速。前走から中1週になるため、正式な出否は最終追い切りの後に決められるが、当初から描いていたローテーションでもあり、ゴーサインが出れば重賞初制覇が有望だ。未勝利戦で手綱を取ったライアン・ムーア騎手が「この馬でダービーに乗りたい」とまでほれ込んだほどの器。クラシックにつながる快走を見せてくれるはずだ。

     アヴニールマルシェ(美浦・藤沢和雄厩舎、牡)は重賞で連続2着。新潟2歳Sでは後方から鋭く伸びたが、勝ち馬ミュゼスルタンにわずかハナ差及ばなかった。東京スポーツ杯2歳Sでは直線で馬群を割ったものの、1着サトノクラウンにクビ差の惜敗。今回は2カ月半ぶりの実戦になるが、美浦の坂路、芝、Wコースで入念に乗り込まれ、力を出せる仕上がりにある。こちらはディープインパクト産駒で祖母が桜花賞馬キョウエイマーチという血統。血統的な魅力では引けを取らない。

     アンビシャス(栗東・音無秀孝厩舎、牡)は、昨年11月の新馬戦、12月の千両賞と、芝のマイル戦を連勝。自在性のある安定したレース運びが光る。今回は初の左回り、1ハロンの距離延長、関東地区への長距離輸送と初物尽くしで、試金石の一戦だが、もっか19勝で全国リーディングを突っ走るクリスチャン・デムーロ騎手の手綱は心強い。

     リアルスティール(栗東・矢作芳人厩舎、牡)は13年のダービー馬キズナ、桜花賞馬アユサンと同じ父ディープインパクト×母の父ストームキャットという配合。1歳上の全兄ラングレーもオープン入りしている。昨年12月の阪神芝1800メートルの新馬戦は、メンバー最速となる上がり3ハロン33秒3の瞬発力を発揮して完勝。しかも、早めに抜け出してゆうゆうと突き放す余裕たっぷりの勝ち方だった。キャリアはわずか1戦だが、素質は互角。今回の結果によっては、クラシックの勢力図を塗り替える可能性もあるだろう。

     ダノンメジャー(栗東・橋口弘次郎厩舎、牡)は、関東地区へ初めて遠征したホープフルSでまさかの9着。1番人気を裏切ったが、今回は横山典弘騎手を鞍上に迎えて、心機一転の巻き返しを図る。末脚の破壊力は強烈なものがあり、広い東京コースなら見直しが必要だ。

     ソールインパクト(美浦・戸田博文厩舎、牡)は、東京スポーツ杯2歳S3着、ホープフルS4着、京成杯4着と、いずれも0秒2差以内。重賞での善戦が続いている。1勝馬だけに何とか賞金を加算したいところだ。

     昨年10月の紫菊賞(京都、芝2000メートル)を2歳コースレコード(2分0秒5)で制したティルナノーグ(栗東・松永幹夫厩舎、牡)は、ここ2戦が案外だが、広いコースに替わって巻き返しが望める。1月の未勝利戦(京都、芝2200メートル)を好内容で勝ったショウボート(栗東・石坂正厩舎、牡)も、関係者の評価はかなり高い。前走は横綱相撲で完勝しており、未勝利を勝ったばかりでも侮れない一頭だ。

     

    2014年-共同通信杯動画

     
    1着 イスラボニータ 蛯名正義
    2着 ベルキャニオン 福永祐一
    3着 サトノアラジン 岩田康誠
     
     
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