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    馬体診断

    エリザベス女王杯予想|2018年|馬体診断まとめ(デイリー)

    ヤフーニュースの馬体診断をまとめています!!

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    ヤフーニュースより

    【エリザベス女王杯馬体診断】リスグラシュー

     【リスグラシュー 評価A】 

     デビュー以来最高体重の460キロで出走した前走(府中牝馬S2着)は、太め感はなく筋肉質のがっちりとした体つきだった。それに比べると、今回は馬体がすっきりと引き締まっている印象。それでも全体的な筋肉量は落ちておらず、パワフルさは変わらない。  
     
     あばらがうっすらと浮き出た様子から無駄肉のない仕上がりで、距離延長にも対応できる馬体と言える。曇天のため毛ヅヤが物足りなく感じるが、肩や臀部(でんぶ)に光沢がある。順光で光量が十分にあれば、それが取り越し苦労だったと思うはずだ。(馬サブロー栗東・竹原伸介)  

     〈1週前追い切り診断〉栗東坂路で4F51秒5-38秒2-13秒4(一杯)。久々を好走した反動はなく、元気に登坂。追われてからも力強く伸びた。11

    【エリザベス女王杯馬体診断】モズカッチャン

     【モズカッチャン 評価B】  
     
     昨年のエリザベス女王杯制覇時と比べて、肩の筋肉量が増して首の付け根に段差がはっきりと見受けられる。体つきが大人になってパワーアップした印象だ。  

     ただ、当時は肩や下腿(かたい)に血管が浮き出るほど皮膚が薄かった。今回はそれが見られない。これは府中牝馬Sを軽い熱発で回避し札幌記念3着以来、3カ月ぶりとなる影響かもしれない。それでも体つきはすっきりとしており、馬体の張りも十分。絶好調とは言えないが、九分以上の仕上がりだろう。(馬サブロー栗東・竹原伸介)  

     〈1週前追い切り診断〉栗東坂路で4F55秒0-40秒2-13秒3(一杯)。グランセノーテ(5歳500万下)との併せ馬で0秒3先着。間隔はあいたが、乗り込みは順調。素軽い脚さばきを見せ、仕上がりの良さを感じさせた。

    【エリザベス女王杯馬体診断】ノームコア

     【ノームコア 評価B】  
     
     紫苑Sを完勝したあと、疲れが抜け切らず秋華賞を回避。どこまで体調が戻っているかがポイントとなりそうだが、極端に馬体が減った印象はなく、張りがあり柔軟性も十分。ダメージを残している感じは一切ない。  

     スラッと伸びた背中のラインも、キ甲(※1)が抜けて確実な成長曲線を描いている。ハービンジャー産駒にしては薄いトモも、牝馬ならこれでOK。ビッシリと追ったあととは思えないほど、リラックスしている立ち姿にも好感が持てる。(馬サブロー美浦・佐野裕樹)  

     〈1週前追い切り診断〉美浦Wで5F68秒0-39秒3-12秒8(一杯)。先行馬を見ながら軽快に飛ばすと、直線は馬場の大外へ。馬なりの相手に手応えこそ見劣ったが、最後まで力強く伸び切った。この1本でガラッと変わってきそうだ。  
     (※1)「キ甲」とは首と背の境の膨らんでいる部分。幼いうちは目立たないが、成長すると隆起してきてよく分かるようになる。この部分が隆起してよく見えるようになることを「キ甲が抜ける」と表現される。

    【エリザベス女王杯馬体診断】フロンテアクイーン

    【フロンテアクイーン 評価B】  

     牝馬とは思えないほどのボリューム感。特に胸前の厚み、肩の筋肉量が目立ち、パワーを前面に押し出している。大きな腹袋も健在。内臓面の強さが、重賞で好走を重ねるタフネスぶりを支えているのだろう。  

     肌ツヤも申し分なく出来には太鼓判を押せる。ただ、胴の詰まった体形から受ける印象は、適条件がマイル前後では…ということ。距離延長はプラスにならないのではないか。
    (馬サブロー美浦・佐野裕樹)  

     〈1週前追い切り診断〉美浦坂路で4F50秒6-37秒1-12秒8(強め)。ハイラップを刻みながらも、ブレることなく一直線の伸び脚。フットワークに切れが増したように、出来は前走以上。



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    秋華賞予想|2018年|馬体診断まとめ(デイリー)

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    ヤフーニュースより

    【秋華賞馬体診断】アーモンドアイ

     【アーモンドアイ 評価A】


      体の輪郭そのものは大きく変わっていないが、いい意味でボリューム感がアップ。緩みというよりも全体的に丸みを帯びたシルエットで、首回りにも少し厚みが出てきている。


      春のシャープなイメージから力感が加わった一方で、バランス自体は崩れずに許容できる範囲内で収まっている点は何よりだろう。オークス1週前の立ち姿と比較して肌の質感は今回の方が良く、一段と見栄えのする好馬体に。京都への輸送もシンザン記念1着時に経験済みだ。


      1週前の段階&長距離輸送を挟むことを踏まえれば、きっちりと態勢が整う見通しを立てられる。


     (馬サブロー美浦・石堂道生)


      〈1週前追い切り診断〉ルメールを背に美浦Wで6F82秒8-38秒1-12秒7(G強め)。軽く促す程度だったが、瞬時に反応して矢のような伸びを見せた。攻め駆けする古馬を一瞬にして抜き去った末脚は鋭く、春よりも磨きがかかった印象。馬体もふっくらと仕上がっており、万全の態勢で臨める。

    【秋華賞馬体診断】プリモシーン

    【プリモシーン 評価A】


      やや腰高のつくりでもあり、今春はおなかが巻き上がっているように見せがちだった。だが今回は程良いボリュームがあり、筋肉の質の良さも感じ取ることができる。


      前肢部とのバランスが整えばさらに良くなりそうだが、体の線がいい意味で太く映るようになってきたのは確かな成長の跡だろう。実際の数字以上にシャープに見せていた馬が、前走の関屋記念(1着)では過去最高馬体重の488キロ。ようやく数字に見合った体つきになってきたように思う。気配に関しては文句なしのA評価だ。


     (馬サブロー美浦・石堂道生)


      〈1週前追い切り診断〉美浦Wで4F52秒0-38秒0-12秒5(馬なり)。加速後の回転力が抜群で、ゴールを過ぎてもどこまでも伸びて行きそうな勢いがあった。短期間でかなりの成長を遂げている。

    【秋華賞馬体診断】ミッキーチャーム

    【ミッキーチャーム 評価A】


      北海道で3連勝。今夏最大の上がり馬と言っていい。今回は2カ月半ぶりの実戦で、焦点となるのは仕上がり具合。ただ、そこは躍進ぶりが著しい中内田充正厩舎。態勢に抜かりはない。


      1週前にビシッと追われており、四肢がよく伸びる大きなフットワークが魅力。つなぎが長く適度にクッション性があり、それがダイナミックな走りを生み出している。ふっくらとしたシルエットでもあばらをしっかりと見せて、トモのボリューム感や丸みも文句なし。キ甲(※1)も抜けて完成度の高いフォルムだ。


     (馬サブロー栗東・吉田順一)


      〈1週前追い切り診断〉川田を背に栗東CWで6F81秒9-37秒4-11秒9(一杯)。道中はスピード感にあふれる走りで、追われるとシャープに伸びてきた。3連勝中らしい勢いのある動きで好調ぶりをアピールしている。


      (※1)「キ甲」とは首と背の境の膨らんでいる部分。幼いうちは目立たないが、成長すると隆起してきてよく分かるようになる。この部分が隆起してよく見えるようになることを「キ甲が抜ける」と表現される

    【秋華賞馬体診断】ランドネ

     【ランドネ 評価B】


      春はスイートピーSを勝ち、中2週でオークス(11着)へ参戦。長距離輸送が続き、レース間隔もなかったことから、1週前のシルエットはトモが薄くなっていた。馬体にも厚みがなく、非力な印象を受けたためD評価にした経緯がある。


      今回は関東遠征(紫苑S3着)後でも中4週の間隔があり、ひと夏を越しての成長も後押し。馬体に厚みが出て、あばらを薄く見せながらもふっくらとしたシルエットになっている。臀部(でんぶ)は多少へこんでいるが、オークス当時よりは丸みがある。バランスが良化している点にも好感が持てる。


     (馬サブロー栗東・吉田順一)


      〈1週前追い切り診断〉栗東CWで6F80秒3-38秒9-12秒7(一杯)。ビッシリ追い切られる意欲的な内容で、動きも力強かった。中間は攻めの強度を上げており、上積みを感じさせる攻め気配だ。

    【秋華賞馬体診断】ラッキーライラック

    【ラッキーライラック 評価C】


      細いくらいの仕上げだった桜花賞(2着)は究極の仕上げとみて「A」評価。オークス(3着)は長距離輸送を考慮しての『ふっくら仕上げ』で、これまた「A」に。厩舎サイドの意図を感じさせる姿形だった。だが、今回に関しては右トモの球節が腫れたことでローテに狂いが生じた。


      栗東での攻め本数や、1週前追い切りの動きからも完調手前といった印象。馬体に関しては背が伸びて春以上にトモ高の体形になっているが、首差しから肩の肉付きに比べて、トモの膨らみが足りない点は割引材料だ。


     (馬サブロー栗東・吉田順一)


      〈1週前追い切り診断〉栗東CWで6F81秒1-38秒2-11秒9(一杯)。追われると素早い反応で上々の伸び脚を披露した。これが帰厩後3本目の追い切りだったが、ひと追いごとに気配が上向いている。オークス以来でも馬体に太め感はない。




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    宝塚記念予想|2018年|馬体診断まとめ(デイリー)

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    ヤフーニュースより

    【宝塚記念馬体診断】パフォーマプロミス

    【パフォーマプロミス 評価A】

      
     つなぎは短めで立ち気味。あばらをしっかりと見せながらも細化を感じさせない筋肉質の馬体は見栄えがする。目もキリッとしており、今年に入ってからの成長度はハンパない。

      
     日経新春杯時に藤原英師が「まだまだ完成途上。今年の秋ぐらいが本格化かも」とコメントしていたが、馬体の緩みやキ甲の抜け具合(※1)、目つきや耳などの精神面を踏まえても年明けとは別馬の感覚だ。

      
     また、トモ高のシルエットで成長の余地は残しているが、今現在の完成度でもG1で戦える見立て。隙のない仕上げで前走以上の状態だ。(馬サブロー栗東・吉田順一)

      
     〈1週前追い切り診断〉戸崎圭を背に栗東CWで79秒4-37秒4-11秒7(G一杯)。先行したレオナルド(5歳1600万下)に手応えは劣ったが、時計的には十分に動けており、動きの切れも上々。前走以上の雰囲気にある。

      (※1)「キ甲」とは首と背の境の膨らんでいる部分。幼いうちは目立たないが、成長すると隆起してきてよく分かるようになる。この部分が隆起してよく見えるようになることを「キ甲が抜ける」と表現される。

    【宝塚記念馬体診断】ストロングタイタン

     【ストロングタイタン 評価A】

     筋肉隆々で腹袋のあるフォルムは、いかにもパワー型の米国産らしさを感じさせる。速い脚がないイメージがあり、コーナー4つのコース形態で長く脚を使わせる立ち回りが多かった。

     しかし、前走が内を突いて一瞬で抜け出す芸当。メリハリのある競馬を試みてレコードで鳴尾記念を制したのは、ここに来ての充実ぶりを物語っている。

     また、トモ高のシルエットや飛節の形、立ち気味のつなぎからすれば、一瞬の脚を使わせることは可能だったはずだ。中距離仕様の骨太で筋肉隆々の馬体は肌ツヤも良く、トモのボリュームも満点。状態は文句なしだ。(馬サブロー栗東・吉田順一)

     〈1週前追い切り診断〉17日の栗東坂路で4F58秒8-41秒1-12秒3(馬なり)。間隔が詰まっているためしまいだけの内容だが、状態は維持できている。

    【宝塚記念馬体診断】サトノダイヤモンド

    【サトノダイヤモンド 評価B】

      
     エリート街道まっしぐらだったが、凱旋門賞の大敗が馬に及ぼした影響は決して少なくないだろう。

      
     ふっくらと見せながらも少しあばらを見せた姿形は、1週前撮影時の池江厩舎に多く見られるフォトパドック。ただ、この馬が高いパフォーマンスを示した3歳時の菊花賞と有馬記念は、シャープなラインで研ぎ澄まされていた。

      
     また臀部(でんぶ)の形だが、ふっくらと丸みがありながらも凝縮していた3歳時に比べると、今回はトモのメリハリが少し物足りない。精神的な面が大きいとは言え、いい頃に比べると馬体面も気になるところはある。(馬サブロー栗東・吉田順一)

      
     〈1週前追い切り診断〉栗東CWで6F82秒4-38秒3-11秒4(一杯)。僚馬2頭にきっちりと先着。まだ好調時にはあと一歩との印象も、先週よりも良くなっているのは間違いない。

    【宝塚記念馬体診断】サトノクラウン

    【サトノクラウン 評価B】

      
     昨年は大阪杯からのローテで宝塚記念を制覇。今回は海外遠征から帰国初戦ということで、やはり状態面が鍵となりそうだ。

      全体的な雰囲気は昨年同様、体が極端に減った印象もなく、いい意味で平行線。ぶ厚い首差しに負けない後肢の迫力は見てはっきり感じ取れ、バランスのいい長方形を保てている。汗をかきやすい時季ということもあって、肌ツヤは最近で1番。疲れはないと判断した。(馬サブロー美浦・佐野裕樹)

      
    〈1週前追い切り診断〉石橋脩を背に美浦Wで5F65秒4-37秒5-12秒8(一杯)。2頭の間に入れてビシッと追われたが、反応と伸び脚は見劣った。ただ馬体の張りやツヤは悪くなく、この1本でグンと良くなってきそう。直前の追い切りに注目。

    【宝塚記念馬体診断】キセキ

     【キセキ 評価C】

      
     相当にタフな舞台だった菊花賞を勝ったが、その代償は大きかった印象。果敢に香港ヴァーズに挑んだものの、皮膚病なども発症しており、疲れやストレスは残っていたかもしれない。

      年明けの日経賞も折り合いに課題を残す結果に。菊花賞同様にあばらを見せて体脂肪の少ないシルエットだが、腹袋がしっかりとあることが長丁場で必要なスタミナの源か。トモの膨らみや張りも大差はない。

      しかし、個人的には昨秋より力みのある雰囲気と、球節が多少腫れぼったく映り、3本のバンテージがまかれているのが多少気になる。(馬サブロー栗東・吉田順一)

      〈1週前追い切り診断〉M・デムーロを背に栗東CWで6F83秒0-39秒5-12秒4(馬なり)。水曜はスムーズに折り合って軽快な動きを見せたが、2日後の金曜は馬場入り直後から行きたがり、6F84秒1-41秒3-14秒0の時計をマークする形になった。この中間もハミ受けが硬く、抑えが利きづらい印象は残る。




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    日本ダービー予想|2018年|馬体診断まとめ(デイリー)

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    ヤフーニュースより

    【ダービー馬体診断】ダノンプレミアム

     【ダノンプレミアム 評価S】

      皐月賞は挫石で回避したが、1週前に発表する時点で時計を出しておらず馬にストレスがなかったのは何より。いつものゆったりしたローテーションに戻ったことで爪の薄さも解消し、順調な攻めを施されている。

      豪快な動きを見せた1週前追い切り前の撮影だが、この時点で馬体をふっくらと見せてトモのボリュームも朝日杯FSと同様で弥生賞より上。それでいてあばらをうっすらと見せ文句なしの態勢だ。右前肢のかぶりは今まで以上だが、地面の勾配の強さと重心によるもの。

      少し太めの首差しだが、朝日杯より胴が伸びて全体&前後のバランスが良化しマイル~中距離に向くシルエットになった。時計の速い軽い芝の二四は全く問題なさそうだ。

     (馬サブロー栗東・吉田順一)

     
     〈1週前追い切り診断〉栗東CWで6F79秒1-36秒6-11秒2(G一杯)の自己ベストをマーク。先行した僚馬2頭に追いつかなかったものの、直線は抜群の伸び脚を披露。ひと追いごとに良化しており、態勢は完全に整った。

    【ダービー馬体診断】ゴーフォザサミット

     【ゴーフォザサミット 評価B】

      
     スプリングS→青葉賞と予定通りのステップ。体形的には太くも細くもない平均的なバランス型のつくり。首差しが長く柔らかみがある分、前肢に窮屈な所はなし。ガチッと固まらず、抜けるところがある分、500キロ近い数字を感じさせないシャープさが感じられる。

      立ち姿の迫力という点ではインパクトは薄いが、可動域の広いフットワークで動かしていいタイプの一頭ではある。ツヤのいい肌質と適度に丸みのあるシルエットからも反動は見受けられない。

     (馬サブロー美浦・石堂道生)

      
     〈1週前追い切り診断〉蛯名を背に美浦Wで4F55秒8-41秒2-13秒3(馬なり)。呼吸を合わせる調整だったため速い数字は出なかったが、気分良く、伸び伸びと走れていた。馬体も柔らかみを保てており、好調キープ。

    【ダービー馬体診断】ジェネラーレウーノ

     【ジェネラーレウーノ 評価B】

      皐月賞の1週前と比較してアウトラインの輪郭がシャープになり、首回りもすっきりとしたいい意味で研ぎ澄まされたフォルム。腹回りは少しふっくらと見せるのはこれまでと同様で体形的なもので、適度なボリュームを維持できている。

      背中、胴が長めの体付きで、跳びの大きいフォームの持続力タイプ。総合すれば距離延長はプラスと捉えられる。ただ気性は表面に出やすく、下見所はホライゾネット+メンコ着用で、時折小走りになる周回。時季的に発汗は仕方ないとしても、あまりにも目立つようなら注意は必要だろう。

     (馬サブロー美浦・石堂道生)

      〈1週前追い切り診断〉田辺を背に美浦Wで5F65秒1-36秒6-12秒8(直一杯)。抜け出す脚の速さが際立ち、追えば追うだけ伸びそうな脚勢。馬体もパンパンに張っており、皐月賞当時よりも格段にパワーアップしている。

    【ダービー馬体診断】エポカドーロ

     【エポカドーロ 評価B】

      
     新種牡馬のオルフェーブル産駒だが、気性の激しさは見せず堅実な戦績を残している。母父フォーティナイナーの影響なのか、首差しは短めで太くコロンとしたシルエット。近2走に比べると皮膚を厚く見せていない点は好印象だ。

      しかし、筋肉隆々の前腕に比べると後肢が物足りなく映る。臀部(でんぶ)のへこみや前後のバランスは、まだこれから完成していく印象を受ける。またつなぎが短く立ち爪で、やや破折(※1)気味の脚元からすれば、時計のかかる設定が合う印象。筋肉の質感はアップしているが、東京の二四の適性には疑問が残る。ただし渋化馬場なら浮上の余地はありそうだ。

     (馬サブロー栗東・吉田順一)

      〈1週前追い切り診断〉岡田を背に栗東CWで6F86秒7-39秒3-11秒7(仕掛け)。コーカス(4歳1600万下)を1秒9追走して首差先着。前半はピタリと折り合いがつき、直線でゴーサインが出るとシャープな伸びを見せた。状態に陰りはない。

      (※1)「破折」とは、爪の前面(あるいは背面)の蹄壁の角度とつなぎの角度が違っている馬のこと。

    【ダービー馬体診断】ワグネリアン

     【エポカドーロ 評価B】

      
     新種牡馬のオルフェーブル産駒だが、気性の激しさは見せず堅実な戦績を残している。母父フォーティナイナーの影響なのか、首差しは短めで太くコロンとしたシルエット。近2走に比べると皮膚を厚く見せていない点は好印象だ。

      しかし、筋肉隆々の前腕に比べると後肢が物足りなく映る。臀部(でんぶ)のへこみや前後のバランスは、まだこれから完成していく印象を受ける。またつなぎが短く立ち爪で、やや破折(※1)気味の脚元からすれば、時計のかかる設定が合う印象。筋肉の質感はアップしているが、東京の二四の適性には疑問が残る。ただし渋化馬場なら浮上の余地はありそうだ。

     (馬サブロー栗東・吉田順一)

      〈1週前追い切り診断〉岡田を背に栗東CWで6F86秒7-39秒3-11秒7(仕掛け)。コーカス(4歳1600万下)を1秒9追走して首差先着。前半はピタリと折り合いがつき、直線でゴーサインが出るとシャープな伸びを見せた。状態に陰りはない。

      (※1)「破折」とは、爪の前面(あるいは背面)の蹄壁の角度とつなぎの角度が違っている馬のこと。


    【ダービー馬体診断】ブラストワンピース

     【ブラストワンピース 評価C】

      光沢があり、肌の質感自体は良好で、前・後肢の張りも非常に良い。筋肉量が目立つパワー型だが、動かすと四肢の運びに窮屈さはなく、見た目とは裏腹にしなやかに歩けるのはバネの良さを物語る。

      ただ個体そのものが大きく、がっちりとし過ぎている感は否めない。520キロ超えの数字が示すように、もともと太く映るシルエット。それでも今回は首差しに余裕が感じられ、ボテッとした腹回りからももうひと絞りできそうな印象ではある。

      あくまでも1週前の段階。週末、当週の追い切りでいかに詰めていけるかがポイントになりそう。

     (馬サブロー美浦・石堂道生)

      
     〈1週前追い切り診断〉池添を背に美浦Wで6F80秒5-36秒1-12秒0(直一杯)。反応が甘いのはいつもこと。ただ、エンジンがかかってからの伸び脚は素晴らしく、前をきっちりとらえて1F12秒0でまとめた内容はさすがと言えよう。馬体の張り、ツヤも良く、1週前としては文句なし。




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    NHKマイルC予想|2018年|馬体診断まとめ(デイリー)

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    【NHKマイルC馬体診断】カツジ 評価A

     【カツジ 評価A】

      
     これまでのキャリア4戦で、連対を外したのは前々走のきさらぎ賞(5着)のみ。当時の馬体重は14キロ増の490キロ。トモが膨らんで丸みはあったものの、皮膚を厚ぼったく見せていたことを踏まえれば、骨格に見合った体重は480キロくらいか(前走のニュージーランドTは478キロで勝利)。

      
     多少キ甲(※1)が抜けてきたことと、前後のバランスが良化している点は、ここにきての成長を感じさせる。追い切り前の撮影でトモは張っていないが、このあたりはその後のケイコで膨らんできそうだ。耳をピンと立ててキリッとした目つきも好感が持てる。心身のバランスが整ってきた。

     (馬サブロー栗東・吉田順一)

      
     〈1週前追い切り診断〉松山を背に栗東坂路で4F52秒6-38秒2-12秒1(一杯)。テンから意欲的に運んで、ラストまでしっかり伸びた。気合乗りも目立ち、好調をキープしている。

      
     (※1)「キ甲」とは、首と背の境の膨らんでいる部分。幼いうちは目立たないが、成長すると隆起してきてよく分かるようになる。この部分が隆起してよく見えるようになることを「キ甲が抜ける」と表現される。

    【NHKマイルC馬体診断】パクスアメリカーナ 評価B

     【パクスアメリカーナ 評価B】

      
     脚が長くスラッとしたフォルム。全体的に肉付きがいいあたりは、いかにもクロフネ産駒といったところだ。臀部(でんぶ)が少しへこんでいるものの、トモのボリュームと丸みには好感が持てる。

      前腕もそれに負けないくらいの筋肉量があり、キ甲(※1)の抜け具合からも完成度はなかなか高そう。ただ頭の位置が高く、首差しが短めで胴が長めのシルエットと、胴と脚の太さがアンバランスのように感じる。そのあたりは少しだけ減点材料としたい。

     (馬サブロー栗東・吉田順一)

      
     〈1週前追い切り診断〉栗東CWで4F54秒5-39秒4-11秒8(一杯)。サナコ(3歳未勝利)に0秒4先行して0秒1遅れたが、追われてからの反応は上々だった。動きに硬さもなく元気いっぱいだ。

      (※1)「キ甲」とは、首と背の境の膨らんでいる部分。幼いうちは目立たないが、成長すると隆起してきてよく分かるようになる。この部分が隆起してよく見えるようになることを「キ甲が抜ける」と表現される。


    【NHKマイルC馬体診断】 ミスターメロディ 評価B

     【ミスターメロディ 評価B】
     
     父の父はヨハネスブルグ。スラッとしたシルエットで、スピードとパワーを兼ね備えているこの馬は、いい意味で血を継承していると言っていいだろう。

      短めで少し硬さを感じさせるつなぎのクッション性から、ダート適性は高いと判断できる。芝なら前走・ファルコンS(1着)のように、多少力を要する設定が合っている印象を受ける。

      あばらを見せつつもトモには丸みがあり、隙のない仕上げ。いかにも闘争本能が高そうな目つきにも好感が持てる。あとは、軽い芝の時計勝負に対応できるかどうかだろう。

     (馬サブロー栗東・吉田順一)

      〈1週前追い切り診断〉福永を背に栗東CWで5F69秒9-39秒3-12秒4(馬なり)。力むことなくテンポのいい走り。直線はバネを感じさせる、弾むようなフォームで伸びてきた。好ムードだ。

    【NHKマイルC馬体診断】ギベオン 評価B

     【ギベオン 評価B】

      首差しがやや長めで、胴と脚も長い体形。パッと見た感じでは距離が延びていいようにも思える。ただ、肩の角度が多少立っており、脚の長さほどはストライドを稼げない走法。また、つなぎが短めで立ち爪。少し破折(※1)していることを考慮すれば、現状はマイルがベターで二千までが守備範囲との印象だ。

      まだ前腕や後肢ともに良化の余地を残しており、キ甲(※2)の抜け具合や前駆が勝っているシルエットからも、まだこれからの馬といったところ。トモが少しこぢんまりと映るため、現時点ではB評価とした。

     (馬サブロー栗東・吉田順一)

      〈1週前追い切り診断〉M・デムーロを背に栗東CWで6F82秒3-39秒5-12秒0(G強め)。古馬を大きく追走しながら、ラストはズバッとはじけて先着。もともと攻めの動きは目立っていたが、使うごとに脚さばきに切れが出て、さらに推進力が増している。

      (※1)「破折」とは、爪の前面(あるいは背面)の蹄壁の角度とつなぎの角度が違っている馬のこと。

      (※2)「キ甲」とは、首と背の境の膨らんでいる部分。幼いうちは目立たないが、成長すると隆起してきてよく分かるようになる。この部分が隆起してよく見えるようになることを「キ甲が抜ける」と表現される。

    【NHKマイルC馬体診断】テトラドラクマ 評価B

     【テトラドラクマ 評価B】

    舞台適性を重視し、重賞初制覇を飾った2月のデイリー杯クイーンCからここへ直行という異例のローテで臨む。ただ、骨太かつ胴の詰まったフォルムで皮膚が厚く、さらに腹袋がしっかりとしていることで太く見せるシルエットはこれまでと同様。結果が伴っているだけに、体形的なものと判断していいだろう。

      前後肢ともにがっちりとした筋肉をまとい、牝馬らしからぬ力強さのある立ち姿。ルーラーシップ産駒は体高のあるタイプが多く見られるなか、この馬は重心が低く、走法や体形的にもスピード型だ。張り、ツヤの良さからも臨戦態勢は整っている。

     (馬サブロー美浦・石堂道生)

     
      〈1週前追い切り診断〉田辺を背に美浦坂路で4F54秒7-39秒6-12秒2(馬なり)。重い馬場を苦にすることなく、ラストは持ったままはじけた。切れ味に磨きがかかり、馬体もパンパンに張っている。ここを目標に万全の仕上げだ。

    【NHKマイルC馬体診断】タワーオブロンドン 評価B

    【タワーオブロンドン 評価B】

      2歳時は皮膚が厚ぼったく、悪く言えばボテッと映る体形だった。それが今回は、体の凹凸がくっきりと分かるようなつくりに。代謝の上がる時季ということもあるとはいえ、古馬のような迫力を誇っていた以前とは別馬のようなシャープさが感じられる。

      太めの首差しも特徴だった馬が、今は胸前から前肢にかけても窮屈さがなく適度なバランスの筋肉量。ただ、アバラがうっすらと浮いて見えるように、引き締まり過ぎているくらいだ。

      休み明けの前走・アーリントンC(1着)がマイナス8キロでの出走。仕上がり切っていた印象があり、加えてタイトな内容の競馬でもあった。直前の気配にはより注目しておきたい。

     (馬サブロー美浦・石堂道生)

      〈1週前追い切り診断〉レース間隔が詰まっているため、中間の実質的な追い切りは4月29日の美浦坂路4F53秒8-39秒4-13秒3(馬なり)が初めて。もっとも、15-15は丹念に重ねられており、直前のひと追いで仕上がりそうだ。



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