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    タグ:スプリンターズS馬体診断

    スプリンターズ予想|2017年|馬体診断まとめ(デイリー)

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    ヤフーニュースより

    【スプリンターズS馬体診断】ダンスディレクター
    【ダンスディレクター 評価A】

     年始のシルクロードS制覇時は冬場で絞り切れない時季で皮膚が厚ぼったく見えていたが、休み明けの前走、セントウルS3着では馬体が細く見えるぐらいの仕上がりだった。

     長期休み明けの前走で仕上がっていたこともあり、馬体のシルエットは大きく変わっていないが、皮膚がさらに薄くなり筋肉量が増えた点は大きなプラスだろう。

     太い首差しに加えて胴の詰まったトモの高い体形は、典型的なスプリンター。前は平らな爪ながら後ろは蹄底があり、ある程度の道悪には十分に対応できる。

     昨年は大外枠+スタートで後手を踏み15着に大敗したが、時計を要する最終週の中山芝コースは得意とするタイプだ。(馬サブロー栗東・竹原伸介)

     〈1週前追い切り診断〉栗東坂路で4F54秒7-40秒2-13秒0(馬なり)。ひと叩きされたことで動きに素軽さが出て、いい頃の活気が戻ってきた。
    【スプリンターズS馬体診断】セイウンコウセイ
    【セイウンコウセイ 評価A】

    腹回りに脂肪が付きやすいタイプだが、今回はいつも以上にすっきりと見せている。トモの筋肉も盛り上がり、このバランスで腰の位置が高くならないのは、実が詰まっている証拠だ。

     首差しが太く、たくましく、短距離馬らしい前傾姿勢。研ぎ澄まされていた高松宮記念制覇時に比べると、まだ顔つきが優しい感じはするが、馬体の仕上がりは申し分ない。(馬サブロー美浦・佐野裕樹)

     〈1週前追い切り診断〉美浦南Wで5F67秒0-37秒2-12秒6(仕掛け)。軽く仕掛けた程度だったが、重心がしっかりと沈んで矢のような伸び。この馬本来の切れがようやく出てきた。体に若干の緩さは残すが、当週の1本できっちりと絞れるはず。
    【スプリンターズS馬体診断】ダイアナヘイロー
    【ダイアナヘイロー 評価A】

      5月の復帰戦2着後に、4連勝で北九州記念を制覇した今年の夏の最大の上がり馬。休養前の馬体は、全体的に筋肉がつききっておらず線が細かった。

     それが一戦ごとにたくましさが増して、体重も増えてきた。馬体が充実してきた証拠だろう。牝馬のため牡馬に比べると首差しは細いが、首の短いところを見れば短距離がベストの条件に思える。

     中3週だった前走時よりも馬体に張りがあり、毛ヅヤも良化している。トモがボリュームアップしたことで急坂の中山コースには対応可能だが、前走で小倉に滞在したように長距離輸送が唯一の不安点。当日の気配には一層に注意を払いたい。(馬サブロー栗東・竹原伸介)

     〈1週前追い切り診断〉栗東坂路で4F52秒8-38秒3-12秒7(馬なり)。テンからスムーズに折り合い、ラストはスパッと切れた。状態の良さは歴然としている。
    【スプリンターズS馬体診断】ファインニードル
    【ファインニードル 評価B】

     デビュー以来馬体重は460キロ~470キロに安定しているが、3歳時に比べると馬体に厚みが増して成長している。本格化して完成するのはもう少し先になりそうだが、太い首差しや胴の短さからスプリンターとしての資質は十分感じられる。

     父アドマイヤムーンの産駒は胴の部分に皮膚の厚さを感じる馬は多いが、この馬も例に漏れない。前肢や後肢に血管が浮き出ているのを見れば、仕上がり状態に問題のないことが分かるだろう。

     前走のセントルS制覇時に比べると若干トモの丸みや毛ヅヤに物足りなさを感じて評価を少し下げたが、当日に戻っていればここでも有力候補。パドックでは良く見せるタイプだが、踏み込みの深さが好不調を分けるポイントだ。(馬サブロー栗東・竹原伸介)

     〈1週前追い切り診断〉栗東坂路で4F54秒2-39秒5-13秒0(馬なり)。素軽さ十分のフットワークでスイスイと登坂。ゴール前も数字以上の伸びを見せてフィニッシュした。好調。
    【スプリンターズS馬体診断】ビッグアーサー
    【ビッグアーサー 評価C】

     父のサクラバクシンオーを、ひと回り大きくしたような雄大な馬格。太い首差し+寸詰まりのスプリンター体形は、迫力満点の体つきをしている。

     ただ今回は約10カ月ぶりの長欠明け。さらには8月末に脚を痛めてセントウルSを回避し、追い切りを1本とばしたことが最大のネック。5カ月半ぶりだった昨年のセントウルS制覇時は馬体に余裕はあるものの、皮膚が薄く筋肉がはっきりと見てとれた。

     今回は馬体が緩く、トモの筋肉の盛り上がりに欠けている。毛ヅヤも当時に比べると物足りない感じで、八分程度の状態と判断したい。

     勝ち気な気性で休み明けでも結果を残してきたタイプが、レースまでにどこまで回復できるかが鍵になりそう。(馬サブロー栗東・竹原伸介)

     〈1週前追い切り診断〉栗東坂路で4F51秒8-37秒3-13秒8(一杯)。ラストは要したが、全体時計は上々。閉門間際の時間帯を考慮すればいい内容と言える。仕上がりは上々だ。
    【スプリンターズS馬体診断】レッドファルクス
    【レッドファルクス 評価C】

     胴が長めで、お尻が小ぶり。短距離馬とは思えないほどの軽いシルエット。その中でも前駆が勝るバランスは、産駒の特徴でもある。

     1週前追い切りを追えたばかりで、まだ張り、ツヤともにひと息。この後に変わってくるのだろうが、現時点では安田記念3着時の方が上と判断したい。(馬サブロー美浦・佐野裕樹)

     〈1週前追い切り診断〉蓑島を背に美浦南Wで6F81秒0-37秒2-12秒6(一杯)。長めからビシッと追う意欲的な内容だったが、ブレることなく一直線の伸び脚。馬体の緩みもなく、ここ目標に万全の仕上げ。


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    スプリンターズS|2016年馬体診断まとめ
    【ビッグアーサー評価A】 

     「スプリンターズS・G1」(10月2日、中山)

     出走馬の立ち姿の写真と馬体診断をデイリースポーツのホームページに掲載する大好評企画。馬を見る目に定評がある僚紙・馬サブロー調教班の石堂道生(美浦)、吉田順一(栗東)の両トラックマンが、スプリンターズSに出走を予定する各馬をA~D評価しました。週末の予想にお役立てください。

    【写真】馬券予想の参考に…その他の主な出走予定馬一覧

     【ビッグアーサー=評価A】

     父サクラバクシンオー自身も、父の代表産駒も首差しは短めだが、胴長+脚長で骨量豊かなシルエット。

     しかしこの馬は、太い首差し+寸詰まりの体形で迫力満点のボディーを誇示。さらにつなぎや筋肉自体が柔らかいことが、ハードにやってもへこたれない理由だろう。四白でベタ爪。馬体+気性と脚元が伴わなかったためデビューは遅れたが、若い時に我慢したことが今の充実ぶりにつながっている。

     ひと叩きされて馬体は研ぎ澄まされ、勝ち気な気性もいい意味でガス抜きができた印象。蹄底があり渋化馬場でも結果は残しているが、大きくて平たいベタ爪からすれば良馬場の時計勝負が理想。高松宮記念同様の高速決着なら死角はないだろう。(馬サブロー栗東・吉田順一)

     〈1週前追い切り診断〉栗東坂路で4F53秒0-37秒7-12秒2(強め)。久々を好走した反動はなく、元気に登坂。ゴール前もしっかり反応できていた。上積みは大きそうだ。


    【ダンスディレクター評価A】

     「スプリンターズS・G1」(10月2日、中山)

     出走馬の立ち姿の写真と馬体診断をデイリースポーツのホームページに掲載する大好評企画。馬を見る目に定評がある僚紙・馬サブロー調教班の石堂道生(美浦)、吉田順一(栗東)の両トラックマンが、スプリンターズSに出走を予定する各馬をA~D評価しました。週末の予想にお役立てください。

    【写真】馬券予想の参考に…その他の主な出走予定馬一覧

     【ダンスディレクター=評価A】

     シルクロードS以来となったセントウルSが馬体重の増減なし。1週前撮影時の馬体は皮膚が厚ぼったく見えたが、その後の調整できっちりと態勢を整えたようだ。

     太い首差し+寸の詰まった腹袋のあるトモ高の体形はいかにもスプリンターと思わせるが、長期ブランク明けを叩いて引き締まってきたこと+目つきが聡明(そうめい)になったことから上積みは絶大だ。

     3F33秒台の上がり時計を多々マークしているが、破折気味+短めのつなぎから、個人的には少し時計が掛かる馬場の方が向いていると判断している。馬場次第では待望のG1制覇も夢ではない。(馬サブロー栗東・吉田順一)

     〈1週前追い切り診断〉栗東坂路で4F55秒3-40秒5-12秒9(馬なり)。ひと叩きされて動きにいい頃の活気が戻ってきた。馬体の張りも目立ち、良化は顕著だ。

     


     
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