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    タグ:朝日杯FS

    【2019年】朝日杯FS予想・データ

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    朝日杯FS予想・種牡馬データ

    種牡馬 着別度数 勝率 複勝率 単勝 複勝
    ディープインパクト 43- 36- 34-213/326 13.20% 34.70% 60 74
    ダイワメジャー 12- 14- 15-114/155 7.70% 26.50% 75 75
    ハーツクライ 12- 9- 11- 97/129 9.30% 24.80% 41 59
    ロードカナロア 12- 8- 6- 59/ 85 14.10% 30.60% 388 91
    キングカメハメハ 8- 7- 11- 73/ 99 8.10% 26.30% 89 65
    ルーラーシップ 1- 10- 5- 57/ 73 1.40% 21.90% 1 49
    タートルボウル 1- 1- 1- 11/ 14 7.10% 21.40% 141 62
    キズナ 1- 1- 0- 6/ 8 12.50% 25.00% 66 106
    ヘニーヒューズ 1- 0- 0- 14/ 15 6.70% 6.70% 33 12
    スクリーンヒーロー 0- 4- 3- 22/ 29 0.00% 24.10% 0 52
    リアルインパクト 0- 0- 1- 2/ 3 0.00% 33.30% 0 66
    ストロングリターン 0- 0- 0- 6/ 6 0.00% 0.00% 0 0
    Shamardal 0- 0- 0- 2/ 2 0.00% 0.00% 0 0


    朝日杯FS予想-騎手データ

    騎手 着別度数 勝率 複勝率 単勝 複勝
    ルメール 21- 10- 9- 32/ 72 29.20% 55.60% 94 81
    和田竜二 17- 13- 6- 97/133 12.80% 27.10% 178 78
    福永祐一 16- 15- 18- 60/109 14.70% 45.00% 108 104
    武豊 7- 13- 7- 63/ 90 7.80% 30.00% 43 61
    岩田康誠 6- 7- 4- 62/ 79 7.60% 21.50% 75 64
    池添謙一 5- 11- 5- 67/ 88 5.70% 23.90% 320 81
    藤岡佑介 5- 7- 5- 55/ 72 6.90% 23.60% 69 57
    幸英明 5- 3- 10- 76/ 94 5.30% 19.10% 257 76
    松山弘平 2- 10- 7- 94/113 1.80% 16.80% 42 88
    国分優作 1- 1- 1- 31/ 34 2.90% 8.80% 147 65
    ビュイッ 0- 0- 1- 3/ 4 0.00% 25.00% 0 62
    松岡正海 0- 0- 0- 5/ 5 0.00% 0.00% 0 0
    ムーア 0- 0- 0- 1/ 1 0.00% 0.00% 0 0


    朝日杯FS予想スピード指数

    1位 ラヴダシオン
    2位 ジュンライトボルト
    3位 サリオス
    4位 エグレムニ
    5位 レッドベルジュール



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    朝日杯FS馬体診断まとめ(デイリー)

    ヤフーニュースの馬体診断をまとめています!!

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    ヤフーニュース(デイリースポーツ)引用しています


    【朝日杯FS馬体診断】サリオス

     
     【サリオス 評価A】 
     
     腹袋が大きくコロンとしており、初戦、2戦目と同様にボテッと映るのは体形的なもの。緩い中にも張りが感じられるのが特徴的で、肌の質がいい。さまざまな部位が大きめで、太い首差しと古馬顔負けのトモのボリューム感。前肢の迫力も素晴らしく、落ち着きのある表情からも既に完成されている雰囲気すらある。  

     前走のサウジアラビアRCは直線の攻防でいったんは2着馬に劣勢の体勢に映ったが、エンジンが点火するとグンと加速してV。マイルで連勝も、馬体からは距離延長も臨むところで、規格外のスケールの持ち主。何ら問題のない仕上がり。
    (馬サブロー美浦・石堂道生)  

     〈1週前追い切り診断〉
    美浦Wで5F81秒6-37秒8-12秒9(馬なり)。6F追いを繰り返す熱心な攻め過程。今週も2頭を追走したが、内からスッと並ぶと、持ったまま矢のような伸び脚。重心がしっかりと沈むフォームは迫力満点。馬体の緩みも一切なく、完璧な仕上がり。

    【朝日杯FS馬体診断】タイセイビジョン

     
     【タイセイビジョン 評価A】 

     父タートルボウルの代表産駒と言えば小倉大賞典をレコードで勝ち上がったトリオンフ。同馬も胴長+脚長のシルエットだ。気性面を踏まえて現状は千四以下で結果を残しているが、武豊騎手が騎乗した1週前ではハミ受けもスムーズでブレのない走り。気性面は確実に成長している。  
     
     立ち気味+長めのつなぎでフットワークも大きめ。広いコースのマイル戦は、折り合い面を抜きにすれば間違いなくプラスに働く見立てだ。毛ヅヤが良くトモの丸みも申し分なし。週末と来週で股も膨らめば文句なし。いい状態で挑めそうだ。
    (馬サブロー栗東・吉田順一)  

    〈1週前追い切り診断〉
    武豊を背に坂路で4F52秒7-38秒4-12秒0(G強め)。イペルラーニオ(4歳3勝クラス)との併せ馬で2馬身半先着した。力強い脚さばきでグイグイと登坂。追われてからもしっかり伸びている。好調をキープ。

    【朝日杯FS馬体診断】レッドベルジュール

     
     【レッドベルジュール 評価B】 

     

     首差しが短めで背中が短くトモ高。細くて長い脚に見合った細身のシルエットだ。前走の28キロ増は、余分な脂肪がなく全てが成長分。ただ、トモの股あたりはもう少し膨らんで欲しいところだ。まだ腰に甘さがあり、トモがそろった走りでスタートが決まらないのは致し方がないところ。  

     つなぎは長めで立ち気味。前走は荒れていたラチ沿いからしっかりと脚を伸ばして勝ち上がったが、姿形や脚元からすれば高速馬場の阪神は歓迎だ。まだ目つきが幼いものの、今回の舞台では評価を上げたい一頭だ。
    (馬サブロー栗東・吉田順一)  
    〈1週前追い切り診断〉
    岩田望(レースはスミヨン)を背に栗東CWで4F51秒5-37秒2-11秒9(一杯)。ディープサドラーズ(3歳1勝クラス)に1馬身先着した。俊敏な身のこなしで、ゴール前の反応も目を引くもの。非常にいい雰囲気を保てている。

    【朝日杯FS馬体診断】ビアンフェ

     
     【ビアンフェ 評価B】 

     キズナ産駒だが、筋肉隆々で腹袋のあるフォルム。首差しが長めで胴もゆったりしているあたりは、母父サクラバクシンオーの影響かもしれない。  

     函館2歳S時は510キロだったが、京王杯2歳Sは24キロ増。パッと見は重たさが残る印象だが、うっすらとあばらを見せて首差しに緩みもない。すなわち骨格に見合った馬体を誇っており、数字の全てが成長分と判断していいだろう。  1週前のケイコもシャープな伸び脚を見せており、週末と来週にビシッとやればトモのボリュームはさらに出そう。状態は上向きだ。 (馬サブロー栗東・吉田順一)  

    〈1週前追い切り診断〉栗東坂路で4F53秒6-37秒9-12秒1(一杯)。テンから意欲的に運んで上々の動き。ラストも鋭く伸びてフィニッシュした。


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    朝日杯FS予想|2018年|予想・データ

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    朝日杯FS-種牡馬データ

    種牡馬 着別度数 勝率 複勝率 単勝 複勝
    ロードカナロア 7- 4- 1- 21/ 33 21.20% 36.40% 197 67
    マツリダゴッホ 2- 4- 6- 21/ 33 6.10% 36.40% 161 128
    ディープインパクト 37- 37- 31-222/327 11.30% 32.10% 53 72
    ルーラーシップ 1- 7- 4- 30/ 42 2.40% 28.60% 2 60
    ダイワメジャー 11- 14- 17-112/154 7.10% 27.30% 68 72
    アイルハヴアナザー 1- 1- 1- 8/ 11 9.10% 27.30% 16 178
    スクリーンヒーロー 1- 2- 3- 18/ 24 4.20% 25.00% 40 44
    ブラックタイド 3- 7- 3- 43/ 56 5.40% 23.20% 38 100
    クロフネ 4- 1- 4- 39/ 48 8.30% 18.80% 49 42
    ベルシャザール 0- 0- 0- 2/ 2 0.00% 0.00% 0 0
    アルデバラン2 0- 0- 0- 4/ 4 0.00% 0.00% 0 0
    Giant's Causeway 0- 0- 0- 1/ 1 0.00% 0.00% 0 0
    サクラプレジデント 0- 0- 0- 1/ 1 0.00% 0.00% 0 0


    朝日杯FS-騎手データ

    騎手 着別度数 勝率 複勝率 単勝 複勝
    M.デム 21- 17- 8- 53/ 99 21.20% 46.50% 76 73
    ルメール 20- 12- 9- 31/ 72 27.80% 56.90% 91 95
    川田将雅 17- 14- 16- 61/108 15.70% 43.50% 56 98
    福永祐一 16- 11- 13- 56/ 96 16.70% 41.70% 121 94
    浜中俊 14- 6- 9- 54/ 83 16.90% 34.90% 159 85
    武豊 7- 15- 8- 62/ 92 7.60% 32.60% 50 73
    岩田康誠 6- 6- 6- 56/ 74 8.10% 24.30% 52 65
    松田大作 6- 0- 3- 24/ 33 18.20% 27.30% 340 100
    藤岡佑介 4- 3- 4- 48/ 59 6.80% 18.60% 80 58
    四位洋文 3- 9- 6- 40/ 58 5.20% 31.00% 34 68
    坂井瑠星 2- 1- 0- 7/ 10 20.00% 30.00% 169 56
    C.デム 1- 2- 0- 6/ 9 11.10% 33.30% 28 41
    津村明秀 0- 1- 0- 1/ 2 0.00% 50.00% 0 495
    丹内祐次 0- 0- 0- 5/ 5 0.00% 0.00% 0 0




    朝日杯FS-スピード指数

    1位 クリノガウディー
    2位 グランアレグリア
    3位 ニホンプロヘンソン
    4位 ファンダジスト
    5位 ディープダイバー




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    朝日杯FS予想|2016年|予想・データまとめ


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    朝日杯FSー馬場から 


    「朝日杯FS・G1」(18日、阪神)

     阪神競馬場がある兵庫県南部の18日の天気予報は晴れ。土曜日の芝は良でスタートしており、終日天候にも恵まれた。馬場の悪化を心配する必要はなさそうだ。同じ舞台で行われた古馬オープンの土曜11RリゲルSは、前半1000メートル通過が59秒7と平均ペースで逃げたマイネルアウラートが押し切った。勝ち時計は1分34秒8。阪神芝は、全体的に時計を要していた印象を受ける。ハイペースになっても1分34秒台前半の決着か。ペースが落ち着くようなら1分35秒台の決着もあり得る。

     土曜の阪神芝は、6戦中5戦で内めで運んだ先行馬が連対した(うち4頭が逃げた馬)。開催3週目で内を中心に傷みが目立ってきているが、その見た目ほど内外に大きな差はないとみていいだろう。道中、ラチ沿いをロスなく走れる先行馬に注目。タガノアシュラが狙い目だ。

     全2勝は逃げ切りによるもので、スピードの持続力はメンバーでも屈指。芝1800メートルの新馬戦をレコードで制した快速馬で、距離短縮にも十分に対応は可能だ。引き当てた内めの3枠5番からもまれずに運ぶため、武豊は序盤からある程度のポジションを取りに行くだろう。ラチ沿いの経済コースを通り、道中の消耗を最小限にとどめられれば、直線は二枚腰で後続の追撃を封じてくれるはずだ。名手のJRA平地G1完全制覇のシーンを期待したい。

     

    朝日杯FSー出走馬から

     

     「朝日杯FS・G1」(18日、阪神)

     (1)レヴァンテライオン

    長所=函館2歳SをレコードV。馬力も兼備

    短所=7Fの前走大敗。さらに延長となると

     (2)アシャカリアン

    長所=伯父に芝G1馬。母系からは芝もOK

    短所=初芝だけでなく8Fの距離も未経験で

     (3)リンクスゼロ

    長所=叩き2走目で上積み大。スピード通用

    短所=未勝利戦勝利時の相手はその後未勝利

     (4)ボンセルヴィーソ

    長所=二の脚が速く、行けばしぶとさを発揮

    短所=怖がりな面があり、もまれると心配…

     (5)タガノアシュラ

    長所=先行力魅力。展開をつくれる強みあり

    短所=競馬に幅がなく、気性にも若さを残す

     (6)クリアザトラック

    長所=昨年Vの鞍上&厩舎のタッグは魅力的

    短所=新馬Vからの臨戦。常識的には厳しい

     (7)ビーカーリー

    長所=夏に3連闘。タフな牝馬で混戦に強い

    短所=過去2回の重賞は10、7着。家賃が高い

     (8)ダンビュライト

    長所=スピードと馬力を兼備。外回りは合う

    短所=右回りは初。前走は内にもたれる場面

     (9)ダイイチターミナル

    長所=折り合いさえつけば粘り腰を発揮する

    短所=前走が見せ場なし。距離延長は減点か

     (10)モンドキャンノ

    長所=スピード上位。叩き2戦目の上積みも

    短所=短距離志向が強く、距離延長に疑問符

     (11)トリリオネア

    長所=2戦連続で最速上がりを計時。末脚非凡

    短所=馬体は短距離志向。マイルは未知数で

     (12)トーホウドミンゴ

    長所=道悪の前走でV。力のいる馬場は得意

    短所=時計の裏付けなし。スピード勝負は?

     (13)ミスエルテ

    長所=圧巻の連勝。反応が俊敏で切れ味あり

    短所=テンションが高く、馬体減りも心配で

     (14)ブルベアバブーン

    長所=前走の末脚は強烈。地力強化が顕著だ

    短所=芝は新馬戦でしんがり負け。適性疑問

     (15)レッドアンシェル

    長所=どの位置でも運べる自在性に鋭い末脚

    短所=持ち味を知る福永が負傷で乗り代わり

     (16)アメリカズカップ

    長所=競馬センス○。2戦2勝と底を見せず

    短所=2戦とも楽なレース。もまれた時は?

     (17)サトノアレス

    長所=条件問わずに好走。前走の内容も優秀

    短所=重賞初挑戦。一気の相手強化で通用?

     (18)トラスト

    長所=機動力があり、折り合えば止まらない

    短所=掛かり癖を抱えるだけに大外枠は痛い

     

    朝日杯FSー展開から

     

     「朝日杯FS・G1」(18日、阪神)

     逃げて楽勝の2戦と控えた札幌2歳Sの落差が大きい(5)タガノアシュラ。内の(3)リンクスゼロ、(4)ボンセルヴィーソが主張する可能性はあるが、気合で制して逃げそうだ。ハナに立てば折り合える馬。平均~ややスローが想定される。

     流れが落ち着くと、気持ちが勝ったタイプで外めの枠に入った(13)ミスエルテ、(15)レッドアンシェルは立ち回りの難易度が上がる。逆にレースを組み立てやすいのが(8)ダンビュライト。ペースを間違わない武豊の逃げを前付けして見つつ、息の長い末脚を繰り出してきそうだ。マイルは若干長い(10)モンドキャンノも決め手勝負なら出番あり。この枠もいい。

    【朝日杯FS予想|2016年|予想・データまとめ】の続きを読む

    朝日杯FS予想|2016年追い切りニュースまとめ


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    レッドアンシェル

    <朝日杯FS:追い切り>

     無傷の3連勝を狙うレッドアンシェル(牡、庄野)はCウッド単走で強めに追われ、6ハロン85秒3-12秒3をパワフルにマークした。

     正面入り口から、うるさいしぐさを見せていたが、向こう正面から落ち着きを見せ、鞍上(加藤騎手、レースはシュミノー騎手)との息はぴったり。余力たっぷりにゴール板前を駆け抜け、心身ともにピークの仕上がりをアピールした。庄野師は「時計はイメージ通りだったし、3~4角の加速する感じが良かった。デビュー時はピッチ気味の走りだったが、今日なんかでも手脚を伸ばして気持ち良さそうに走っていたね」と満点評価を与えた。


    リンクスゼロ

    <朝日杯FS:追い切り>

     リンクスゼロ(牡、森)はシュタルケ騎手を背に坂路でいっぱいに追われ4ハロン52秒1-13秒0で、セトアローに半馬身遅れだった。

     日高助手は「久々を使った上積みはあると思う。前走(兵庫ジュニアGP)はゲートを出てから内によれ、流れに乗れなかった。芝であらためて見直したい」と前向きに話した。夏に未勝利→ダリア賞を逃げ切った2勝馬で、スピードは上位か。


    ミスエルテ

     朝日杯フューチュリティステークスの追い切りが14日、東西のトレセンで行われた。栗東ではフランケル産駒の牝馬ミスエルテが、CWコースで抜群の動き。古馬相手に楽々と先着して、調教評価『S』をゲットした。美浦では、2週連続GI制覇を狙う藤沢和厩舎のサトノアレスが併せ馬で先着。仕上がりのよさをアピールした。

     どんよりとした空の下で、負け知らずの乙女が華麗に舞った。前走のGIIIファンタジーSを2連勝で制したミスエルテが、CWコースで楽々と先着。抜群の動きに、騎乗した川田騎手が笑顔で感触を伝えた。

     「トップスピードに乗るのが速く、パチンとはじけましたね。先週に乗った時よりも我慢が利いて、そのぶん、しまいの動きもよかったです」

     ダノンシーザー(1000万下)の2馬身後ろで折り合いに専念。直線は内に潜り込み、鞍上が軽く仕掛けると瞬時にギアチェンジ。ラスト1ハロンは12秒0とシャープに伸びて、余力たっぷりに1馬身半抜け出した。全体の4ハロンは52秒0と速くはなかったものの、7日に長めに追われており(6ハロン84秒1)「先週は力んでいたけど、きょうは折り合ってしっかり伸びた。コンディションはいいですよ」と池江調教師も、仕上がりに満足そうだ。

     先週の牝馬限定GIの阪神JFに出走しなかったのは、前走後の回復に少し時間を要したため。体調を優先し、じっくりと調整した。

     阪神JFを3戦全勝で制したソウルスターリングと同じフランケルの産駒。英国でGI10勝を含む14戦全勝を誇り“怪物”と呼ばれた父の血は、ミスエルテにも確かに流れている。今回は牡馬と初対戦になるが、決め手の鋭さでは上を行く。前走でマークした上がり3ハロン33秒6は、今回のメンバーではレッドアンシェルと並び最速だ。

     「牡馬相手に通用するかはやってみないと分からないが、使いつつ体もよくなっているから」

     指揮官は控えめに期待を口にしたが、牝馬は牡馬よりも斤量が1キロ軽く、そのアドバンテージも加味すれば、まとめて差し切っても不思議ではない。牝馬が朝日杯FSを勝てば、1980年テンモン(のちにオークスV)以来、36年ぶりの快挙。快進撃を続ける怪物の娘が、牡馬を一蹴して世代の頂点に立つ。 (鈴木康之)

    ★時代は牝馬

     2007年にウオッカが牝馬として64年ぶりに日本ダービーを制覇し、ジェンティルドンナは12、13年にジャパンCを連覇するなど、最近は牝馬の活躍が目立つようになった。世界的にも牝馬が強く、凱旋門賞は最近の6回で牝馬が5勝。豪州で25戦全勝のブラックキャビア、米国で20戦19勝のゼニヤッタなどの名牝が誕生している。

    ★初年度すでに重賞V馬6頭

     父フランケルの名前の由来は、米国の名伯楽で2009年に亡くなったロバート・フランケル調教師。2010年8月のデビューからすべて英国で走り、12年10月までGI10勝を含む14戦全勝の成績で“MONSTER(怪物)”と呼ばれた。種牡馬としては今年の2歳が初年度産駒で、重賞優勝馬は現時点でミスエルテを含め6頭。阪神JFを制したソウルスターリングが世界で初のGIウイナーとなった。


    トラスト

    <朝日杯FS:追い切り>

     札幌2歳Sの覇者トラスト(中村)は14日、Cウッドでいっぱいに追われて6ハロン83秒0-12秒0をマーク。僚馬マイネルサグラ(古馬500万)に首差先着した。

     「馬の後ろで折り合いをつけるのは完璧だった」と中村師。転厩初戦の東スポ杯2歳S(5着)を使って、上積みをもって本番に挑む。「仕上げも完璧。あとはレースでうまく走れることを願う」と巻き返しを誓った。

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