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    タグ:桜花賞予想

    桜花賞予想|2017年|予想データまとめ


    【桜花賞】アドマイヤミヤビ臨戦態勢整う 道悪にも不安なし

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170409-00000020-dal-horse

    「桜花賞・G1」(9日、阪神)
     
    決戦前日の8日、アドマイヤミヤビは栗東の角馬場で乗り込んだ後に、CWで軽く調整。キレを感じさせる身のこなしで雨をはじき、戦う準備を整えた。 

    「気持ち良く走ってくれていましたね。カイバの食いも安定しています」と島助手はうなずく。「重量感のある走りをしますから、道悪もあまり気にしていません」とたとえ馬場に渋化が残っても心配なしのジャッジ。牡馬の強敵を蹴散らしてきた実力を、初対戦のソウルスターリングにぶつける。
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    桜花賞【2017年】予想|共同会見まとめ

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    (ヤフーニュースより引用)

    リスグラシュー武豊騎手「チャンスはあると思う」

    ■リスグラシューに騎乗予定の武豊騎手

    ――前走のチューリップ賞で再びコンビを組まれましたね。
    武豊 久しぶりに乗せていただきました。結果は少し残念でしたけど、やはりいい馬だなと改めて思いました。桜花賞に向けてチャンスはあるな、と思っていました。いい脚力を持っています。

    ――この馬の強みは?
    武豊 体は小さいんですけど、すごくいい脚力を持っています。本当にいい馬だな、と思います。

    ――先週の1週前追い切りに騎乗されましたが、いかがでしたか?
    武豊 非常にいい動きでしたし、タイムも速かったですね。

    ――今年の3歳牝馬はハイレベルですね
    武豊 そうですね。この世代の牝馬は強い馬がたくさんいるな、と思います。

    ――ソウルスターリングの1番人気が予想されますが?
    武豊 そうですね。当然そう思いますし、ここ2戦一緒に走って負けていますから、逆転をするのは大変だと思いますが可能性はあると思います。

    ――最後にひとこと。
    武豊 2歳のときに乗せていただいて非常に可能性を感じていた馬なので、一緒に桜花賞に出れるのはすごく嬉しく思います。チャンスはあると思うのでいいレースをしたいですね。


    ■リスグラシューを管理する矢作芳人調教師

    ――前走を振り返ってください。
    矢作 正直、物足りなかったですね。ただ、繊細な牝馬なのでね、正直仕上げは桜花賞、オークスと続くということで“それなり”だったかな、と感じています。

    ――今回、本番に向けての気配は?
    矢作 明らかに良くなっていますね。1回叩いて上昇しています。

    ――先週の1週前追い切りでは武豊騎手が騎乗しました。どのようなお話をされましたか?
    矢作 『大丈夫、変わっている』と言ってもらいました。

    ――今週の坂路での追い切りはいかがでしたか?
    矢作 所属の坂井瑠星が乗ったんですけども、珍しく指示通りのいい調教が出来たと思います。

    ――この馬の魅力は?
    矢作 このところ後方からの競馬が多くなっていますが、どんな競馬でもできる自在性があります。折り合いに難がないこと。そして、切れ味ですね。

    ――3歳牝馬は強い馬が揃っていますが、そのあたりは?
    矢作 まぁ、相手のことは気にしても仕方ないので自分の馬をベストに仕上げるだけだと思っていますけれども。今回は先にオークスがあるとか、そういうことは考えず、ここが本番なので目一杯仕上げたつもりです。

    ――阪神外回りのマイル戦というのは?
    矢作 距離はあったほうがいいタイプだと思います。でも、アルテミスSやジュベナイルフィリーズを見てもわかるとおり、マイルで十分適応できる馬だと思っています。

    ――道悪はいかがですか?
    矢作 ジョッキーは大丈夫じゃないか、と言ってくれてましたけど、まぁ僕としてはいい馬場でやりたいというのが本音です。

    ――最後にひとこと。
    矢作 週末は天気が心配ですけれども、桜もちょうど見ごろだと思います。本当に素晴らしい乙女たちが集うレースなので、競馬場にきてリスグラシューの応援をしていただきたいなと思っています。

    アドマイヤミヤビ鞍上デムーロ「自分の仕事を分かっている馬」

    ■アドマイヤミヤビに騎乗予定のミルコ・デムーロ騎手

    ――今年の桜花賞は初コンビのアドマイヤミヤビとの出走になりました。いまの心境は?
    ミルコ とっても嬉しいです。

    ――先週の追い切りに騎乗されましたが、実際に乗ってみての感触は?
    ミルコ すごくよかったです。すごく軽い走りをしますね。賢い馬でテンションが高くなることなく、自分の仕事をすごく分かっています。

    ――今年の3歳牝馬は強いと言われていますが?
    ミルコ GIのときはいつも強い馬が揃います。今年はソウルスターリングがいますが、すごくいい馬ですね。いいライバルです。頑張ります。

    ――作戦は?
    ミルコ 僕は今回(レースでは)初めて乗ります。みんなが言うには、スタートはあまり速くないけどそのあとじわじわきて、最後はすごくいい脚を使うといいます。まだイメージはないけど、そんな感じで乗ります。

    ――今年はデムーロ騎手自身の桜花賞連覇がかかりますね。
    ミルコ 今年も頑張ります。勝ちたい。本当に桜花賞は気持ちいい。勝ちたいですね。


    ■アドマイヤミヤビを管理する友道康夫調教師

    ――前走を振り返ってください。
    友道 1600が少し短いかと思っていましたが、東京の長い直線を利用して最後しっかり伸びてきていい競馬をしてくれました。

    ――この中間の調整は?
    友道 いちど放牧に出しまして、1か月くらい前に栗東に戻ってきました。順調によくなっています。

    ――今回はミルコ・デムーロ騎手との初コンビになります
    友道 先週の追い切りに乗ってもらいまして、すごくいい感触をつかんでもらったみたいです。すごく走る馬で、すごく軽い走りをする、と言われました。

    ――この馬の強みは?
    友道 すごく精神力が強いといいますか、普段は大人しいのですが競馬に行くときだけスイッチが入ります。オンとオフの切り替えの巧さがこの馬の強みだと思います。乗り替わりもまったく問題ないと思います。

    ――今朝の最終追い切りは坂路での追い切りでしたが、いかがでしたか?
    友道 無理せずに53秒台の時計を出していますし、いい動きだったと思います。

    ――桜花賞のコースについては?
    友道 若干マイルは短いと思いますが、最後の直線が長いのでね。そこを利用して、なんとか乗ってきて欲しいですね。

    ――今年の3歳牝馬はハイレベルと言われていますが?
    友道 そうですね。強いですね。

    ――ソウルスターリングについては、いかがですか?
    友道 前走のチューリップ賞のときに初めて生で見ましたが、すごく雰囲気のある、いい馬ですね。

    ――今年の桜花賞、ワクワクして迎えるファンの方も多いと思いますが?
    友道 本当に僕もいちファンとして、ワクワクした気持ちで当日を迎えたいと思います。

    ――今週末、雨の心配もありますが?
    友道 若干渋っても結構力もあります。むしろスタミナ勝負になったほうがいいかな、とは思います。

    ――最後にひとこと。
    友道 今年の桜花賞は強いメンバーで、しかも1頭強い馬もいますが、皆さんの応援があればアドマイヤミヤビもいい競馬が出来ると思いますので、応援よろしくお願いします。

    カラクレナイ松下師「最高の状態で送り出したい」

    ■カラクレナイを管理する松下武士調教師

    ――前走のフィリーズレビューを振り返ってください。
    松下 スタートは少し出負けするかんじはあったんですけど、あとはリズムよくまとめて、最後は長くいい脚を使ってくれたと思います。それまでに比べてメンバーは強くなりますが、終いの脚がしっかりしているので楽しみにしていたんです。

    ――こういった共同会見、初めてだと思いますが、いまの心境は?
    松下 緊張しています(笑)

    ――そんな中、フィリーズレビューからこの中間の気配はいかがでしたか?
    松下 レース後にしっかり疲れをとりました。いい状態で出走できると思います。

    ――先週は新コンビになる田辺騎手が騎乗しての追い切りでしたがいかがでしたか?
    松下 少し左に張るところがあるので、そのへんを気にしてもらえればという話をしました。ジョッキーからは基本的にスムーズにまっすぐ走ってこれたということでした。いい感触をつかんでもらいました。

    ――今週の追い切りはいかがでしたか?
    松下 先週の時点でほぼ馬は仕上がっていたので、反応を確認する程度でした。折り合いもついていましたし、スムーズに動けていたと思います。

    ――この馬の一番の魅力は?
    松下 やっぱりどんな展開でも最後しっかり長くいい脚を使ってくれるところですね。

    ――今回、相手はさらに強くなりますね。
    松下 相手は強いですが、自分の競馬をして戦えればと思って楽しみにしています。

    ――重馬場はいかがですか?
    松下 まだ良馬場しか走ったことがありませんが、血統的には重馬場でも大丈夫ですしパワーもあるのでこなしてくれると思います。

    ――これまで内回りの千四でしたが、今回は外回りの千六です。そのあたりは?
    松下 外回りになって切れ味がより鋭くなれば、と思っています。距離については、千六が長いから使っていなかったというわけではないので、距離が延びるという点も楽しみです。

    ――最後にひとこと。
    松下 3歳牝馬にとって一生に一度の舞台ですので、しっかり仕上げて挑みたいですね。あと4日、しっかり調整して最高の状態で桜花賞に送り出してあげたいと思います。応援よろしくお願いします。

    ソウルスターリング鞍上ルメール「重い馬場も問題ない」

    ■ソウルスターリングに騎乗予定のクリストフ・ルメール騎手

    ――チューリップ賞、強かったですね。
    ルメール ええ、強かったです。休み明け初戦でしたが、いい感じでした。ソウルスターリングはレースのときはリラックスしていましたし、直線ではしっかり脚を伸ばしました。楽に勝ちました。

    ――昨年と比べて成長はみられますか?
    ルメール 良くなっていると思います。まだ能力(の伸びしろ)がある。頭がよく(賢く)なったね。大人になりました。この前のパドックではとても静かだった。そして、スタート前も静かだった。昨年はテンションが高くチャカチャカしていた。今年は経験があるし、いいレースができると思います。

    ――この馬のいいところは?
    ルメール たくさんあると思います。いいスタートを切れるスピードがあります。直線での瞬発力、そしてゴールまでそれを維持できます。トビが大きく、心が強いです。

    ――雨予報ですが、そのあたりは?
    ルメール 心配はしていないです。ソウルスターリングのお母さんはモンズーンの子ですから、重い馬場でも問題ないと思います。

    ――母のスタセリタにも騎乗されていましたね。
    ルメール はい、もちろんです。フランスのオークスとサンタラリ賞(注:仏GI、芝2000m、仏オークスの前哨戦)を勝ちました。だからソウルスターリングに乗るのはいい気持ちです。

    ――心配な点はありますか?
    ルメール ありませんね。今回もいい枠番が欲しいですね。大外枠はちょっと難しいですね。でも…あまり心配はありません。

    ――レースのイメージは?
    ルメール いつもいいスタートを切るので、今回もそうありたいです。5、6番手のいいポジションが取れると思います。一番大切なのはリラックス。そして、もちろんGIですからライバルがたくさんいます。だから、ゴールまで注意したいですね。

    ――具体的なライバル関係は?
    ルメール 他の馬からマークされるとは思いますが、一番のライバルはアドマイヤミヤビですね。でも、彼女は後ろのポジションから走りますから、視界に入ってくるとしたら最後の直線だと思います。

    ――最後にメッセージを。
    ルメール ソウルスターリングはチャンピオンホースです。今回もぜひ勝ちたいです。みんな応援してくれていると思います。いつもありがとうございます

    丸田騎手「ライジングリーズンらしい競馬を」

    フェアリーS(GIII)、トライアルのアネモネS(OP)と2連勝で桜花賞(GI・芝1600m)に臨むライジングリーズン(牝3・美浦・奥村武)が、ウッドチップコースで最終追い切りを消化した。追い切り後、奥村調教師と丸田恭介騎手の共同記者会見が行われた。

    ■奥村武調教師

    (クラシックに臨む心境は?)
    「特別意識はしていませんが、順調に送り出したいなと思います」

    (今日の追い切り内容と評価は?)
    「1週前にしっかり負荷をかけています。今週は輸送もありますが、それでも長い距離を良いペースで乗っているので、良い調教になったと思います」

    (前走からここまでの調整過程は?)
    「中3週になりますが、思い描いていた通りです。これまでは体質の弱さもあったのですが、今回はレースの後もそんなにきつく応えることもなく順調に来ています」

    (この馬の良さ、強さは?)
    「長く良い脚を使えますので、スピードの持続力ですね。馬場が緩くなった時もくじけないで一生懸命走ってくれるので、その辺もすごいなと思います」

    (阪神のマイル戦で、どのようなレースを?)
    「勝ってほしいですよね。それ以外は考えていないです」

    (勝つためのポイントは?)
    「なんでしょうね?順調に送り出すことでしょうか」

    (いつ阪神に輸送を?)
    「前日に輸送します。テンションが上がりやすい面がありますので、環境が変わった場所に長くいると落ち着かないまま競馬に向かうことになるかもしれませんし、落ち着いて調教ができるギリギリまでこちらにいて、阪神に向かおうと思っています」

    (ファンに向けてメッセージを)
    「ここまで1回しか負けていないので、今度も何とか良い競馬をして、関東に大きなタイトルを持ってこれるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」

    ■丸田恭介騎手

    (桜花賞に臨む心境は?)
    「楽しみですね。新馬から続けて乗せて頂いている馬でこういう舞台に行けるのは嬉しいですね」

    (今日の追い切りの手応えは?)
    「先週の1週前追い切りから乗せて頂いて、感触の良さがその時点で伝わってきましたので、今週はソフトに馬なり調整でした。感じは良かったです」

    (デビュー時と今の違いは?)
    「最初はもっと前向きな感じで、前半から勢い良く行くタイプかなと思っていたのですけど、実戦ではすごく上手に競馬をしてくれるタイプでした。今も競馬が上手な部分は変わらないと思います」

    (阪神の芝のマイル戦、どのような騎乗を?)
    「今まで良い成績を残してきたコース形態と変わるので、その辺は準備して考えて乗ろうと思っています」

    (どのあたりがポイントに?)
    「直線の長さも違いますし、前半の流れも中山のマイル戦とは違うので、その辺は乗った感触で行こうと思います」

    (ライバルとの力関係は?)
    「GIを戦ってきている馬たちとまだあたっていないですし、相手は強いと思うので、チャレンジャーの気持ちです」

    (ファンへのメッセージを)
    「ライジングらしい競馬ができるように頑張ります。応援よろしくお願いします」



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    桜花賞予想|予想・データ|ネット評価まとめ
     

     シンハライトが無敗女王となり名牝への道を突き進む。

     メジャーエンブレムのクイーンC圧勝ばかりがクローズアップされているが、シンハが勝ったチューリップ賞も史上空前のハイレベル。勝ちタイム1分32秒8は07年ウオッカの記録を0秒9も上回るレースレコードで、上がり3F33秒0もレースの歴代1位だ。

     ウオッカは本番の桜花賞こそダイワスカーレットの2着に敗れたが、ダービーなどGI7勝の偉業を達成。1976年のテイタニヤ以来優勝馬が誕生していないクイーンCからの直行組よりも、最重要トライアルでの傑出したパフォーマンスを評価すべきだろう。

     「前走はいい時計で勝ってくれたので、桜花賞が楽しみになった。小柄でも馬体が減らないし、高い能力とセンスの良さを持っている」と、石坂調教師も手応えを隠さない。

     さらにサプライズだったのは、自身が手がけた牝馬3冠を含めGIを7勝したジェンティルドンナとの比較に言及したことだ。「ジェンティルは決していい評判ではなかったけど、シンハライトに関しては何の心配もなくこれたし、体調もあのときよりいいかもしれない」

     ジェンティルは熱発明けで臨んだチューリップ賞で4着に敗れるなど、順調さを欠いたなかでも桜を制した。そのときより不安がないのなら-というトレーナーの胸中が透けて見えてくる。

     その自信に応えるように、6日は自己最速となる坂路4F51秒9をあっさりマーク。デキもMAXといえる。

     鞍上はスイープトウショウ(宝塚記念)、ショウナンパンドラ(ジャパンC)など、名だたる牡馬勝りの牝馬に跨ってきた池添謙一。クラシック5冠ジョッキーでもある。そのケンイチが「これだけ乗り味のいい馬は久々」というのだから、資質は推して知るべし。2歳女王との初対決を制して、世代の頂点に立つ。(夕刊フジ)

     

    桜花賞最新生情報

     

    ◆最内枠から一発〔1〕キャンディバローズ

     坂路で調整した。藤田助手は「体のわりにパワーがある。メジャーエンブレムがあそこ((5)番)なら、最内枠でも内で詰まることはないだろう。メジャーについていく形がいいかな」と青写真を描く。

    ◆馬体に張りある〔2〕ブランボヌール

     角馬場でじっくりを体をほぐした。中竹調教師は「毛づやがよくて、馬体に張りがある。動きにも活気があって、体調はよさそう。ここを目標に阪神JFと同じような形できている。ここは改めてだね」と力を込めた。

    ◆内枠から巻き返す〔3〕メイショウスイヅキ

     角馬場で調整。「前走より落ち着きが出てきたし、今回は内枠((3)番)。ゲートを出てすっと行ける馬じゃないので、その間にうまくカベを作って運びたい」。本田調教師は、大外枠で消化不良の前走だった前走からの巻き返しを狙う。

    ◆調整後も「順調」〔4〕ソルヴェイグ

     坂路で調整した。前走のフィリーズレビューはデビュー以来最軽量の460キロでV。「意図して絞ったわけじゃない。パンとすれば、480キロくらいあっていい馬だが、(3歳になったばかりの)今はああいう体形でいいのかもしれないね。追い切った後も順調」と鮫島調教師。

    ◆「迫力出てきた」〔6〕ビービーバーレル

     坂路をゆったりと4ハロン71秒0。雰囲気はいい。開業2年目でGI初出走となる中舘調教師は「変わらず順調ですね。走りに迫力が出てきた感じがするし、着実に階段を上っていると思います。あとはジョッキー(石橋騎手)に任せるだけです」と好感触だ。重賞初制覇を飾ったフェアリーSと同じ〔3〕枠(6)番から上位を目指す。

    ◆状態に自信あり〔7〕デンコウアンジュ

     軽快に坂路を駆け上がって4ハロン62秒4を計時。佐藤助手は「ずっと調教で乗っている川島騎手が『本当に具合がいい。流れひとつで面白い存在』といっている。あまりそんなことをいわないヤツだから、本当にうまくきているんじゃなかな」と笑顔で語った。

    ◆手塚師納得の枠〔8〕アッラサルーテ

     予定通り南の角馬場で調整を行った。手塚調教師は「雰囲気はいつもと変わらないし悪くない。枠も今回はいいところに入ったよね。挑戦者の立場だし、どれだけやれるか」と語った。

    ◆南井師は控えめ〔9〕ジープルメリア

     角馬場で調整。南井調教師は「追い切った後も変わりない。枠も真ん中でちょうどいいし、流れに乗りたいね。ただ、ちょっと相手が強いかな」と控えめだった。

    ◆「少しピリピリ」〔10〕アットザシーサイド

     福永騎手を背にCWコースを周回してからゲート練習。「少しピリピリしているけど、ナーバスになっているわけじゃない。ゲートの中ではおとなしいし、そのへんの(気持ちの)メリハリはあるよ。ある程度、レースが流れてほしい」と福永騎手。

    ◆ゲート駐立確認〔11〕レッドアヴァンセ

     坂路をキャンターで上がってからゲート内での駐立確認を行った。生野助手は「阪神への輸送で体は減ると思うけど、現時点で減っていないのはいい。相手は強いけど、スタートを決めて、どこまで追い詰められるか」と語った。

    ◆いい意味で何も変わらない〔12〕シンハライト

     滋賀県の栗東トレセンで調整を行った。坂路をゆったり駆け上がり、4ハロン70秒8-16秒4をマーク。荻野助手は「感触を確かめる程度で、雰囲気はよかった。いい意味で何も変わらないのがいい。まだ緩いけど、前走よりも実が入ってきている」とうなずいた。

    ◆藤岡師「思った通りの仕上がり」〔13〕ジュエラー

     角馬場で体をほぐしてから坂路に向かい、小気味いい走りで4ハロン66秒2-16秒7を計時。藤岡調教師は「落ち着きがあっていいね。いろいろやってきたことが実になっている気がする。結構やったから馬体重は減るかなあと思ったけど、よくキープできている。思った通りの仕上がり」とうなずいた。

    ◆普段通り14戦目〔14〕カトルラポール

     金曜は坂路1本といつも通りのメニュー。昨年6月にデビューし、大きな休みもなく使われ、これが14戦目になるが、疲れは感じさせない。「カイバをしっかり食べるし、使い減りしないので、状態面もいつも通り。前走はずっと外を回らされたので、ロスなく運べれば」と及川助手。

    ◆「力出し切れる」〔15〕ラベンダーヴァレイ

     角馬場で軽めの調整。3カ月半ぶりだった前走のチューリップ賞で3着になって出走権を獲得した。藤原英調教師は「3歳になり、桜花賞を目指すにはどうしたらいいか。前走はいろいろ考えたことが、うまくかみ合ったね。今朝の雰囲気もいいし、現状の力は出し切れる状態」と笑顔で話した。

    ◆状態は「段違い」〔16〕ウインファビラス

     阪神JFの2着馬はダートコースを1周し、翌日の輸送に備えた。「順調です。前走後は反動も出ないでこられたし、休み明けを使って状態は前走と段違いです。この馬のことはジョッキー(松岡騎手)がよく分かっていると思うので、流れに応じて競馬をしてくれるでしょう」と畠山調教師。

    ◆坂路で軽め調整〔17〕アドマイヤリード

     坂路でラスト1ハロン14秒5と馬なりでしまいを軽く伸ばした。小島助手は「リズムよく、走る気持ちを大事に調整できている。内臓面がしっかりしてきて、前走に比べて毛づやがいい」と巻き返しを期待する。

    ◆好位取りに行く〔18〕メイショウバーズ

     本田調教師は「追い切った後もいい感じできている。外枠は問題ないタイプだし、この枠なら好位からの競馬になるかな」と、レースを展望した。

     




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    桜花賞予想|メジャーエンブレム|2016年まとめ

     

     桜冠を射止めるのは女弁慶か女牛若丸か――。鈴木康弘元調教師(71)がG1有力候補の馬体を診断する「達眼」。「第76回桜花賞」では昨年の2歳女王メジャーエンブレムに満点超えの110点、無敗3連勝のシンハライトには100点満点を付けた。筋肉量を増やした重厚ボディーのエンブレムと、流麗でしなやかな体形のシンハライト。対照的な東西2強の一騎打ちムードが高まった。

     昨年の阪神JF時に撮った写真をそのままコピーしたような立ち姿。メジャーエンブレムの馬体は一見すると、2歳の暮れの姿と同じです。トモや肩は牡馬のようなぶ厚い筋肉で覆われ、たっぷりとした腹袋は同じ角度まで引き締まっている。鋭い目つき、緊張感を持った耳の立て方まで同じです。ただ一点を除いて…。

     臀部(でんぶ)、人間のお尻に当たる部位の変化です。臀部の筋肉(臀筋)が阪神JF時に比べて長さも厚みも増している。2歳暮れの段階でズバ抜けた完成度を示す馬体でしたが、4カ月を経て、もう一段階成長したのです。臀筋は腰、トモの力を飛節に伝える重要な部位。推進力の要です。圧倒的なスピードとパワーで後続をねじ伏せた2歳女王のさらなる進化。それは血統の威力なのか。父ダイワメジャーも母の父オペラハウスも筋肉の塊のような競走馬でした。日々の調教で鍛え込んできた成果かもしれません。いずれにせよ、これほど臀筋の発達した牝馬は見たことがありません。

     強い者が新たな武器を得てますます強くなることを「鬼に金棒」、あるいは「弁慶に薙刀(なぎなた)」とも言います。桜花賞を目指すライバルにとっては同じ年に生まれてきたのがアンラッキーだったのかも…とさえ思わせる“女弁慶”。阪神JF時の馬体診断では100点を付けました。発達した臀部という薙刀が加わった以上、今回は満点超えの110点です。

     
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    桜花賞予想|2016年馬体診断|まとめ
     

    馬体診断ーシンハライト

     「桜花賞・G1」(10日、阪神)

     出走馬の立ち姿の写真と馬体診断をデイリースポーツのホームページに掲載する大好評企画。馬を見る目に定評がある僚紙・馬サブロー調教班の石堂道生(美浦)、吉田順一(栗東)の両トラックマンが、牝馬クラシック第1弾の出走予定馬をA~D評価しました。週末の予想にお役立てください。

    【写真集】桜花賞馬体診断…週末予想の参考にどうぞ

     【シンハライト=評価A】

     母の産駒は相当な能力を秘めるが、立ち気味のつなぎや爪の不安により順調さを欠くことが多い。

     勝負強さを発揮しての3連勝で順調に賞金を加算。丈夫な血統とは言えないだけに、ここ2戦は大きい鼻差の連勝劇だ。

     デビュー以来、中4週でのレース間隔は最短。そこが気掛かりだが、1週前の坂路でハードな攻めを消化。うっすらとあばらが見えながらも全体的にふっくらと見せるのは、光沢の問題があるにせよ心強い限りだ。

     今回から左前肢にエクイロックス(接着装蹄)のあとが見られる点は唯一の不安点だが、馬体や気合面は間違いなく前走以上。当週もそれなりに負荷が掛かるケイコなら期待値はMAXとなる。(馬サブロー栗東・吉田順一)

     〈1週前診断〉池添を背に坂路で4F53秒1-38秒4-12秒0(一杯)。イフリート(3歳未勝利)に2馬身先着。数字以上に馬体を大きく見せて、ダイナミックにフィニッシュ。好調をがっちりキープしている。

    【桜花賞予想|2016年馬体診断|まとめ】の続きを読む

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