菊花賞予想|2019年|JRA共同会見まとめ

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ヤフーニュースより引用しました。

【菊花賞】ヴェロックス・川田将雅騎手会見談話「精いっぱいの競馬をヴェロックスとともにしたいです」

--前走を振り返って


 「返し馬から力みがあって、レースでも力みが強い競馬でした。サートゥルナーリアが強かったですが、良い内容で秋初戦を終えられたと思います」


--レースで見えた課題は


 「春には見られなかった力む面が出てきて、次は3000メートルになるので改善しないといけないと思いました」


--春のクラシック2戦を振り返って


 「皐月賞はスムーズに競馬を組み立てられて、しっかり走り切ってくれました。着差以上にサートゥルナーリアの強さも感じました。ダービーは外枠で求める競馬ではなかったですが、3着までがんばってくれました。この世代で常にトップクラスの能力を示してくれています」


--今回はサートゥルナーリアがいない


 「皐月賞馬も日本ダービー馬もダノンキングリーもいないので、すごく注目される立場なのは重々承知していますが、ヴェロックスの競馬をしてということです。正直、もう少し早く成長できるかなと思っていましたが、成長し切れていなくて来年に良くなるのかなと思います。その中でもこれだけの結果を出せているのは、ポテンシャルの高さなのかなと思います」


--京都3000メートルへの適性は


 「ダービーの2400メートルを思えば、3歳世代同士なら3000メートルもこなしてくれるんじゃないかと思います。みんな初めて走る距離で、どの世代のどの馬にもいえることですが、3000メートルを走りきれるリズムで走ることが大事ですね。ただ、馬場が今週も悪くなりそうなので、その辺りがどうでるかは分かりません」


--ラスト1冠がかかる


 「前走後も順調に歩みを進められているので、精いっぱいの競馬をヴェロックスとともにしたいです」

【JRA】ヒシゲッコウ上原助手「かなり長距離適性は高いと踏んでいます」/菊花賞共同会見

 

 2連勝で菊花賞に駒を進めるヒシゲッコウ(牡3・美浦・堀宣行)について、上原佑紀調教助手が共同記者会見に臨んだ。


(今朝の追い切りについて)

「先週しっかり負荷をかけられていますし、この馬は前半の行き脚が少し鈍いところがありますので、今週はそこを重点に修正したいということで追い切りをしました。前にいた馬と離れてしまったのですけど、この馬なりにはしっかり動けていましたので、内容は悪くなかったと思います」


(前にいた馬との差が詰まりそうで詰まらなかったが、そのあたりは?)

「本来であれば併せ馬が理想でしたが、ゴール後もしっかり追っていて負荷は十分かかっていますので、許容範囲だと思います」


(ここまでの仕上がり具合は?)

「5月からずっと在厩で調整していまして、北海道で函館、札幌と1戦ずつ(ともに1着)しまして、1戦ごとに内容が良くなっています。


 札幌の阿寒湖特別(2勝クラス)を終えて裏函(札幌開催時に函館で調整)に行き、その後は菊花賞に直接向かうのか、セントライト記念を1回挟むのかというところで、馬の状態の把握と賞金的に菊花賞に直接行けるかどうかの見極めを行いましたが、馬は良い状態をキープしていて菊花賞にも直接行けそうだということでそのまま在厩で調整してきました。


 良い意味で調子の波がそんなにない馬なので、良い状態を維持できています」


(自信を持って菊花賞に直行という判断に?)

「この馬の兄弟にステルヴィオ(2018年マイルCS優勝)が父親違いでいるのですが、この馬に関してはデビュー前から長距離に適性を見出していたので、その通りのローテーションでずっと長い距離を使ってきました。前走でいきなり600m延ばしましたがそれにも難なく対応してくれたので、かなり長距離適性は高いと踏んでいます。前回乗ってくれたルメール騎手も長距離に適性あると仰ってくれたので自信を持って菊花賞に臨めますし、良い状態で行けそうなので楽しみにしています」


(具体的にどのあたりに長距離適性を感じたのか?)

「心拍数や調教後の呼吸など余裕を感じる部分がもちろんあって、そのあたりで長距離適性があるとは思っていましたが、1番僕たちが感じていたのは気性面です。調教中もムキになったり熱くなるところがないですし、競馬でも後ろでじっと我慢していられます。調教の段階でそういう面が早くから見えていたので、長距離適性があると考えていました」


(本番に向けてこの後はどのような調整を?)

「良い状態をキープできているのですが、輸送の後に飼い葉が少し落ちるところがあります。それは僕たちも把握していることなので、できるだけ事前に準備をして良い状態で本番を迎えられるようにいろいろ工夫していきたいと思っています」


(本番で力を出すのに理想の形は?)

「勝った3戦ともすべて後ろからの競馬をしていますが、これがこの馬の1番得意なスタイルです。この馬の1番の長所は、折り合いに問題がなくて道中全く無駄なエネルギーを使わないところです。その分最後に末脚をしっかり伸ばせますので、それが最大限生きるような展開になれば、チャンスは十分あるかなと考えています」


(今回はスミヨン騎手が騎乗するが?)

「先ほど言ったようにこの馬の良いところ、特に最後の末脚を十分生かせるような競馬をしてほしいですが、世界的なトップジョッキーですし、ウチの厩舎でもキンシャサノキセキなどで重賞を勝っていて、調教師との間に信頼関係が出来上がっています。特に3000mへの対応も全く心配していませんし、騎手に関しては何の心配もないので、すごく楽しみにしています」


(輸送の予定は?)

「土曜日を予定していますけど、追い切り後の状況をよく把握してから、最終的に決定します」


(最後にファンにメッセージを)

「先ほどもお話ししたように、この馬に関しては長距離適性はかなりあると踏んでいます。以前は調教中やレース中に少し集中力を欠く場面があったのですけど、だいぶ精神面も充実してきて、菊花賞の3000mの舞台はこの馬にはピッタリなのではないかと思っています。鞍上もスミヨン騎手ですし、非常に楽しみにしています。ファンの皆様もどういう競馬をするのか楽しみにしながら応援してもらえたらと思います。よろしくお願い致します」


(取材・文:佐々木祥恵)



【JRA】サトノルークス池江師「福永騎手との手も合いそう」/菊花賞共同会見

 ■サトノルークスを管理する池江泰寿調教師


――今朝の最終追い切りについて教えてください

池江 先週、しっかりやりましたしレース間隔も詰まっているので馬なりで行いました。(福永騎手が)初めて騎乗するので馬の特性や気性を掴んでもらうように、そのあたりを主に感じ取ってもらいたいというのがテーマでした。状態は使って上積みもありますし、調教は先週しっかり追い切りをやっています。


 今週はそんなに派手な動きやタイムではなかったのですが、福永騎手との手も合いそうだな、と思いました。しっかり道中もなだめて走らせてくれていましたんでね。福永騎手も乗りやすい馬だと言っていました。そういう印象でレースに臨んでくれるのはありがたいな、と思います。


――中間の調整は?

池江 在厩のまま調整しました。とにかく順調に来た、という感じですね。


――前走のセントライト記念を振り返ってください。

池江 状態に関してはやや急仕上げの感がありました。もう1本欲しいな、という状態のレースでした。馬場も重馬場で走りにくそうでしたし、直線も窮屈だったんですが。それでも2着に来てくれましたので能力の高さを再確認しましたね。


――ひと夏を越して、春からの成長はいかがでしょうか?

池江 体つきはたいして変わっていないのですが、春のクラシックは2冠ともあまり成績がよくなかったので、精神的にダメージを受けて秋緒戦もいい走りができないんじゃないかな、という心配をしていたんですが。それも杞憂に終わって春のクラシックで心が折れなかったのはよかったと思います。


――舞台は京都芝3000mです。

池江 引っかかるほどではないけど、ややハミを噛んで前進気勢が旺盛です。そんな前向きな面が3000mもつか、というテーマです。でも、今日の福永ジョッキーとの初コンタクトを見てもしっかり折り合いもついていましたし、うまくこの馬の能力を引き出してくれるんじゃないかな、と思います。血統的には母の父がサドラーズウェルズ。スタミナは豊富にあるんじゃないかな、と思っています。


――重馬場の適性は?

池江 前走のセントライト記念は重馬場でした。騎乗してくれた川田騎手が良馬場だったらもっとやれた、と言ってくれました。願わくば、良馬場でやらせたいです。でも、こればっかりは仕方ないのでね。腹をくくっていますけれどもね。


――最後にひとこと。

池江 今年の春のクラシックまではダークホース的な存在でした。たくさんの方に支持していただきましたが、皆さんの期待を失望させるようなレース内容でした。なので、秋は応援してくださった皆さんに恩返しをしたいと思っています。ぜひ注目していただければ、と思います。


(取材・文:花岡貴子)


【JRA】ホウオウサーベル蛯名騎手「長丁場に向けての不安は持っていない」/菊花賞共同会見


2連勝で菊花賞に向かうホウオウサーベル(牡3・美浦・奥村武)に騎乗する蛯名正義騎手と管理する奥村調教師の共同記者会見が行われた。


■蛯名騎手


(今朝の追い切りについて)

「先週の1週前追い切りは結構ハードに行ったので、今週は相手に合わせるような形で軽く気合いを乗せるくらいの追い切りをしようと先生と話をしました。あまりやりすぎないようにということだったので最後の1ハロン並べればいいかなと思っていましたし、余力のある感じのちょうど良い追い切りでした」


(距離3000mを意識したさじ加減で?)

「輸送もあって距離も長いので、折り合い重視という形でやろうということで、今回の追い切りになりました」


(馬とのコミュニケーションは?)

「すごく乗りやすくてそんなに難しくはないですし、前走も2走前も良い形で競馬ができていると思います」


(2連勝で本番に臨むが、連勝の勢いを自身も感じている?)

「春先に乗せて頂いた時も結構良い馬だと感じていたので期待していましたが、春はクラシックには乗れなかったので、秋に目標を切り替えました。どのようにしたら菊花賞に使えて、良い形でこのレースに臨めるかということを、先生、オーナー、牧場の方を含めて皆で相談しながらここに辿り着いたという感じですね」


(この馬の長所は?)

「本当におっとりしていて、大人しく穏やかなところがこの馬の良いところだと思います。大人しすぎるかなというくらいだったので、距離も持つだろうから秋に向けていっても大丈夫かなと春先には思っていました」


(長丁場の難しいレースではこの穏やかさが良い方に出て、花開きそう?)

「そうなるようにやってきましたし、ここに使う権利を得られるところまでは辿り着きました。この先はまだ何とも言えないですけども、ここまでは順調に来れたかなと思います」


(今回初めての右回りのコースになるが?)

「やってないのでわかりませんが、長丁場に向けての不安は持っていないので、何とか流れには乗せられるのではないかと思います。この距離は他の馬も走っていないので、そういう意味では同じ条件ですし、今まで貯金してきた分がここに出てくれないかなというのはありますね」


(2001年、18年前にマンハッタンカフェで菊花賞を勝っているが、このレースへの思いは?)

「そんなに前でしたっけね(笑)。ついこの間のような気がしていましたが…。長い距離はいろいろな駆け引きができる面白さがあったり、馬に教えてもらった部分も多分にあります。このレースは好きですし、菊花賞や春の天皇賞は自分がいろいろ考えたことができるのですごく乗りやすいというか、すごくイメージのあるレースですね」


(次へのチャレンジのため騎乗を休み、今月本格的に戻ってきて思い入れのある菊花賞に臨むわけだが?)

「やっと乗り役に戻ってきたなという感じですね」


(調教師試験は大変だった?)

「基本勉強が嫌いでジョッキーになったので、勉強をするというのは今までとは違う経験でした。それで見えてきた部分もありましたので、やったことは無駄ではないですし、自分が馬に携わっていく上でプラスにできればいいなとは思っていますけどね」


(GI戦線に戻られたからには全力投球で?)

「頂いているお仕事に関してはいつもそういうつもりでやっていますし、ダメだったから違う方向に、違う道にというふうに思っているわけではありません。せっかく良い馬に騎乗できますので、何とか結果が出せるように頑張りたいと思っています」


(最後にファンに向けてメッセージを)

「(調教師試験に)落ちたのが良しと思われているファンの方もたくさんいるようで(笑)、もう1回ダービー乗れとかダービー頑張れという励ましのお言葉を頂いて、大変ありがたいです。ジョッキーという職業が大好きでこの仕事についていますので、皆さんに喜んで頂けるような良い競馬ができればと思いますし、どういう立場になっても応援して頂けるように頑張っていきたいと思っています」



■奥村調教師


(今朝の追い切りについて)

「1週前までに馬にしっかり負荷をかけて作ってきています。今週は輸送もありますし、半マイルで上がり重点の指示でやりました」


(途中は前に馬を置いてゆったりめに行き、残り1ハロンで並んで僅かに先着という内容だったが?)

「最後は前の馬に並びかけて終わりにするように、それ以上突き抜けてやり過ぎないようにとは指示をしてありました」


(上がってきてからジョッキーとはどのような話を?)

「良いよということは言っていましたが、特に大きく春と変わったということはなかったですね。順調にきていますし、もう1つトモに力がついてくればもっと良くなるのだけどねという注文はありましたけど、それは成長待ちだろうと話をしました」


(上がってきての馬の気配などは?)

「息遣いがすごく良くて、上がってきたらケロッとした感じでしたので、中身ができていると思っています」


(クラシック最後の一冠に2連勝で向かう心境は?)

「あまりはしゃがないように…。まだ条件馬ですし、ダービーに使ってきたり、皐月賞を使ってきたりという馬を相手にしなければならない、あくまでもチャレンジャーですから、無事に順調に行くようにということを心がけようとスタッフとは話をしていました」


(ここまでの2連勝はかなり手応えを感じているのでは?)

「相手は一線級ではなく条件馬が相手でしたが、横綱相撲で勝ってきていますし、まあまあの内容だったと思っています。もちろん去年の段階からかなり期待の高かった馬ですし、それなりの値段だった馬ですから、きちんと結果を出していかなければいけないと思っていました。それだけの期待もしています。本当に良くなるのは来年だと思っていますが、今の段階でどれだけやれるのかを楽しみにはしています」


(輸送などこれから先はどのように?)

「やってみないと何ともわからないところですが、輸送に関しては今まで新潟に行っても特に大きなトラブルもありません。あと皆さん気にされているのは恐らく右回りを使ったことがないことだと思うのですが、そこに関してもたまたまローテーションを組んでいく上で適正なレースが左回りだったというだけの理由です。普段の追い切りでも右回りはスムーズに走れていますから、心配はいらないと思っています」


(3000mに関しては?)

「典型的なステイヤーの体型をしていますし、息遣いもすごく良く、折り合いも問題ありませんから、距離はいくらあっても良いと思っています」


(春に比べて気性的に成長をした点や、この馬の個性について)

「2歳や今年の春くらいまでは、言葉は悪いですけど、ただ大人しいだけという感じがあったんですよね。闘争心がないというか。新馬戦はそれでもそれなりの競馬で勝ってくれたのですけど、その精神状態で一線級の馬たちとやった東スポ杯は厳しい戦いになってしまいました。


 6月に1勝クラスを勝ったあたりからは少し男の子らしくなってきて、ちょっと生意気というか、時々立ち上がってみたりとか、飼い葉を食べている時に怒ってみたりとかそういう面が出てきて、ようやく男の子らしくなってきたあたりから、パフォーマンスがグンと良くなっているので、良い方向にいっていると思います」


(牡馬のクラシックには初めて出走させるが?)

「そこは当然目標にしているレースですから、無事にこれて良かったと思っています」


(最後にメッセージを)

「2歳の頃から皆さんの期待が高かった馬だというのを私たちも十分承知していますので、何とか良い答えを出せるように頑張ります。今回だけではなくこれから先も応援していただければと思いますので、応援よろしくお願い致します」


(取材・文:佐々木祥恵)


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