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    馬体診断

    JC(ジャパンカップ)馬体診断まとめ(デイリー)

    ヤフーニュースの馬体診断をまとめています!!

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    ヤフーニュース(デイリースポーツ)引用しています


    ジャパンC馬体診断】ワグネリアン

     
     【ワグネリアン 評価A】 

     天皇賞・秋の馬体診断では『体高と体長のバランスから中距離向きで、東京芝2000メートルがベスト』と書いたが、2400メートルも十分に守備範囲。前走でも引き締まった体をしていたが、さらに研ぎ澄まされて、あばらがはっきりと見えるようになった。


     ディープインパクト産駒の中長距離馬は馬体を絞った時に結果を残すことが多く、400メートルの距離延長に照準を合わせてきたようだ。馬体の張りも前走時同様で、晩秋とは思えないほどの毛ヅヤの良さも目を引いている。デビュー以来最短の中3週のローテーションになるが、状態に問題はなさそう。(馬サブロー栗東・竹原伸介)


     〈1週前追い切り診断〉藤岡康(レースは川田)を背に栗東CWで6F82秒6-37秒9-12秒2(仕掛け)。道中はスムーズに折り合い、4コーナー出口で鞍上が体重移動するとスパッと手前を変えて加速。最後に軽く追われるとシャープな伸び脚を見せた。状態はさらに上向いている。



    ジャパンC馬体診断】ユーキャンスマイル

     
     【ユーキャンスマイル 評価A】 

      休み明けの新潟記念で重賞2勝目を挙げ、前走の天皇賞・秋(4着)でも最速の上がり3F33秒7をマークと勢いのある上がり馬。首が長く胴長で、無駄肉のないスッキリとした体つき。長距離向きの体形をしているが、純粋なステイヤーと比べると首回りが若干太い。このあたりが中距離にも対応できるゆえんだろう。


     天皇賞・春(5着)でも肩や下腿(かたい)に血管が浮き出ていたが、今回はトモの下部にも見えている。これは当時2カ月半ぶりだった間隔が中3週となり、皮膚の薄さが際立ってきた感がある。毛ヅヤも申し分なく、九分以上の仕上がりだ。(馬サブロー栗東・竹原伸介)


     〈1週前追い切り診断〉栗東CWで6F79秒4-37秒2-12秒7(G一杯)。前半から速いラップで先行2騎を追いかけ、いったんは並びかけるシーンもあったが、最後は逆に突き放され、外のアドマイヤマーズ(3歳オープン)に3馬身遅れでフィニッシュした。それでも、この馬としては上々の内容。ハードに追われたことで、グンと気配が上向いてきそうだ。

    【ジャパンカップ馬体診断】シュヴァルグラン

     
     【シュヴァルグラン 評価A】 

     

     17年の当レースの覇者にして、3年連続出走となる。7歳だが馬体には若々しさがあり、顔つきにも覇気がある。イギリス遠征(6、8着)後、3カ月ぶりの実戦になるが、筋肉量は全く落ちておらず、質感は失っていない。肘や下腿(かたい)に血管が浮き出ているのはいつも通りだが、肩の血管が見えづらい。薄皮一枚分ぐらいの余裕だが、1週前としては十分の仕上がりだろう。


     もともとかなり毛ヅヤを良く見せるタイプだが、今回も抜群に光沢がある。順光という好条件を差し引いても、体調の良さが見て取れる。休み明けでも100%に近い状態だ。(馬サブロー栗東・竹原伸介)


     〈1週前追い切り診断〉スミヨンを背に栗東DPで6F77秒5-37秒5-11秒6(一杯)。僚馬のエタリオウに0秒5先行して併入、マカヒキを0秒5追走して0秒1遅れの形だった。キビキビとしたフットワークでスピード感も十分。海外遠征帰りの3カ月ぶりでも太め感はなく、九分以上の仕上がりに映る。


    【ジャパンカップ馬体診断】カレンブーケドール

     
     【カレンブーケドール 評価B】 

    シャープに映った春とは違い、秋はボリューム感を増したシルエット。特に肩、首に厚みが出たように、しっかりと筋肉がついている。トモもギュッと実が詰まっており、なおかつ柔らかく見せて張りもいい。


     バランスのいい長方形を保てており、前走の疲れどころか、さらにパワーアップされた印象だ。(馬サブロー美浦・佐野裕樹)


     〈1週前追い切り診断〉美浦坂路で4F52秒1-37秒8-12秒3(G強め)。攻め駆けする古馬を追いかけたが、ゴーサインにしっかりと反応して、最後は突き放す切れのある伸び脚。馬体もパンパンに張って、肌ツヤも抜群。体調はさらに上向いている。




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    天皇賞(秋)馬体診断まとめ(デイリー)


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    ヤフーニュース(デイリースポーツ)より


    【天皇賞秋の馬体診断】アーモンドアイ

     
     【アーモンドアイ 評価A】 

    帰厩当初はシャープに映ったが、この写真ではふっくらとしたシルエット。480キロ台まで戻ったか。ただ、緩さは一切なく、胸前の厚みと肩回りの盛り上がりは、鍛え上げてついた筋肉。カイ食いと運動のバランスがうまく取れているのだろう。背腰が一段とたくましくなったように、いまだ成長を続けている。安田記念の時よりも肌ツヤが良く、代謝も活発だと分かる。(馬サブロー美浦・佐野裕樹)


     〈1週前追い切り診断〉ルメールを背に美浦Wで5F66秒1-37秒6-12秒4(馬なり)。前に2頭を置いて内に潜ったが、手応え、勢いの違いは明らか。相手に合わせながら抜け出すのを待ったが、ゴール前は鋭く伸びて先着。迫力満点の動きで、態勢に隙はない。

    【天皇賞(秋)馬体診断】ワグネリアン

     
     【ワグネリアン 評価A】 

     デビュー以来最高体重だった札幌記念(4着)だが、2走前の大阪杯当時よりも馬体はスッキリと仕上がっていた。今回はそれより研ぎ澄まされた印象で、仕上がりは満点に近い。


     肩の筋肉やトモの筋肉が落ちておらず、4歳の秋を迎えて馬体も完成したようだ。大阪杯(3着)当時には中長距離がベストと書いたが、体高と体長のバランスを見ると現在は中距離向きの体形。東京芝2000メートルは、絶好の舞台だろう。馬体に張りがあり、毛ヅヤの良さも目を引く。間隔はあいたが、状態はピークと思える。(馬サブロー栗東・竹原伸介)


     〈1週前追い切り診断〉栗東CWで6F82秒2-38秒1-12秒2(仕掛け)。大きく見せる馬体は迫力十分。フットワークも素軽い。札幌記念4着後は間隔があいているものの、太め感なく仕上がっている。


    【天皇賞秋馬体診断】サートゥルナーリア

     
     【サートゥルナーリア 評価B】 

     4カ月ぶりの神戸新聞杯(1着)を叩かれて、太め感のない体つき。歴戦の古馬に比べると馬体に子どもっぽさを残している分、まだ成長の余地を十分に残しているということだろう。


     それでいて前残りを許したダービー(4着)以外は完璧な成績を残しており、末恐ろしい限りだ。はち切れんばかりの馬体だった前走時より物足りなさを感じるものの、1週前の体つきとすれば十分合格点だ。


     体高と体長の比率を考えれば菊花賞は長過ぎるので、こちらに矛先を向けたのは理解できる。芝2000~2400メートルが、今後の主戦場になるだろう。(馬サブロー栗東・竹原伸介)


     〈1週前追い切り診断〉西村淳を背に栗東CWで6F83秒9-38秒3-11秒8(馬なり)。力強いフットワークで、最後は自らハミを取り伸びてきた。休み明けをひと叩きされて、気配も上昇カーブを描いている。

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    スプリンターズS予想|2019年|馬体診断まとめ(デイリー)

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    ヤフーニュース(デイリースポーツ)より


    【スプリンターズSの馬体診断】タワーオブロンドン

     
     【タワーオブロンドン 評価A】 

     成長とともに背腰の甘さが解消。横に長く見せた体形も、全体的に丸みを増してきた。もともとの太い首差しに、鍛えてきた胸前の筋肉が追いつき、トモもパンパンに張った状態。かなりレベルアップしている。  

     体のラインをはっきりと見せて、肌質も申し分なし。激戦続きのダメージは一切感じられない。(馬サブロー美浦・佐野裕樹)  

     〈1週前追い切り診断〉 

     美浦坂路で4F59秒4-43秒3-14秒5(馬なり)。22日にも坂路で4F58秒8-13秒3と速い時計はマークしていないが、乗り込み自体は順調と言える。馬体も張った状態で好調キープ。

    【スプリンターズS馬体診断】ミスターメロディ

     
     【ミスターメロディ 評価A】 

     高松宮記念(1着)当時にも記したが、首回りの太さや正方形に近い馬体の形から、芝1200メートルは最適な条件だ。5カ月半ぶりだった前走のセントウルS(8着)では馬体に若干の余裕があったが、ひと叩きされたことで張りが出て、無駄肉もなく研ぎ澄まされている。  

     下腿(かたい)にはっきりと血管が浮き出ており、皮膚の薄さもうかがえ、100%に近い仕上がりと言えそうだ。500キロ近い大型馬が、馬体を小さく見せているのは状態の良さの証明で、顔つきに精悍(せいかん)さが増したのも好感が持てる。
    (馬サブロー栗東・竹原伸介)  

    〈1週前追い切り診断〉
     福永を背に栗東坂路で4F54秒2-38秒9-12秒5(馬なり)。気負うことなくスイスイと登坂。ゴール前も余力十分に上々の伸び脚を見せた。気配は上向いている。

    【スプリンターズS馬体診断】ダノンスマッシュ

     
     【ダノンスマッシュ 評価A】 

     高松宮記念(4着)の際には全体的に幼さの残る体つきでトモの筋肉が成長途上という印象だったが、全体的に筋肉量が増して体高も少し高くなり、大人の体つきになった。首回りが太く胴が短いので、典型的なスプリンターとしてほぼ完成したと思える。


     肩と前腕の境目が、くっきりと分かるぐらいに肩の筋肉が盛り上がっているのはいつも通りだが、高松宮記念当時に比べると馬体の張りは明らかに今回の方が上だ。季節の違いはあるが、毛ヅヤも雲泥の差。引き続き好調だ。(馬サブロー栗東・竹原伸介)


     〈1週前追い切り診断〉栗東坂路で4F52秒5-38秒1-12秒0(仕掛け)。全身を大きく使ってダイナミックに登坂。ゴール前も軽く伸ばした程度で抜群の反応を示した。気配は絶好。


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    安田記念予想|2019年|馬体診断まとめ(デイリー)

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    ヤフーニュース(デイリースポーツ)より


    【安田記念馬体診断】ステルヴィオ

     
     【ステルヴィオ 評価A】 

      もともと体調の変動が少ないタイプ。今回もいい状態で戻ってきた。体のラインがはっきりとして、脚が長いためシャープに見せるが、トモの筋肉や腹袋の厚みは十分過ぎるほど。胸前、肩回りも盛り上がっており、バランス良く仕上がっている。  締まった顔つきはすでに戦闘モード。もう強く追う必要もないだろう。
    (馬サブロー美浦・佐野裕樹)  

    〈1週前追い切り診断〉
    美浦Wで6F83秒6-12秒8(馬なり)。内からスッと並びかけると、追われる相手に合わせる余裕の走り。フットワークは切れており、好調時と遜色ない出来。

    【安田記念馬体診断】アーモンドアイ

     
     【アーモンドアイ 評価A】 

      海外遠征のダメージがどこまで回復しているかがポイントになりそうだが、馬体の張りは落ちておらず、肌ツヤの良さも昨年のジャパンC当時と遜色ない。短い間でうまくケアできた印象だ。

      全体的な馬体のボリューム感に、なおかつ筋肉の質がいい。パーツパーツが完成されてガシッとしてきたが、窮屈なところがなく、全身バネのような柔軟性を保てている。調教も動いており、何ひとつ心配はない。
    (馬サブロー美浦・佐野裕樹)

     
     〈1週前追い切り診断〉
     ルメールを背に美浦Wで6F83秒1-12秒5(馬なり)。2頭を大きく追走したが、直線は並ぶ間もなく抜き去る絶好の切れ。弾むようなフォームにはどこまでも伸びていきそうな勢いがあり、ケイコの動きは文句なし。

    【安田記念馬体診断】ダノンプレミアム

     
     【ダノンプレミアム 評価A】 

    3歳時に比べて胴が短くなったように感じるが、これは肩とトモの筋肉量が増加し、より立体的に見えるようになったことが原因だろう。体重は大きく変わっていないが、体が大人になってきたということだ。  ディープインパクト産駒の牡馬のマイラーは、短めに見える体長でガッチリとした筋肉質の馬体だが、この馬も例外ではない。威圧感満点の迫力ある体つき。肘の上部や下腿(かたい)にうっすらと血管が浮き出ているように、皮膚の薄さは特筆もの。顔つきにも風格が漂っている。
    (馬サブロー栗東・竹原伸介)  

    〈1週前追い切り診断〉
    川田を背に栗東CWで6F80秒4-11秒3(強め)。力強いフットワークで迫力満点の動き。追われると抜群の反応でシャープに伸びてきた。好時計でもまだまだ余力を残しており、追えば追うだけ伸びそうな印象。状態はさらに上向いている

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    皐月賞予想|2019年|馬体診断まとめ(デイリー)

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    ヤフーニュースより

    【皐月賞馬体診断】サートゥルナーリア
     
    【サートゥルナーリア 評価A】

     ホープフルS以来だが、今回もあばらをうっすらと見せている。

     また首や胴が伸びたことで全体のバランスが良化し、母シーザリオ産駒の特徴を継承するシルエットに様変わりしたのは成長だろう。  

     1週前追い切りのケイコもストライドが伸びて反応も鋭く、鳥肌が立つほど超抜の走り。澄んだ目や馬体からすれば、心身のバランスが整った好状態で本番に挑めそうだ。つなぎが短く破折(※1)気味。距離が延びて高速馬場になったときに一抹の不安はあるものの、それ以外は全く不安なし。  また前肢と左後肢のバンテージは、脚同士の接触で外傷しないためのものと判断。

     ぶっつけ本番だが、出来はほぼ100%だ。
      (馬サブロー栗東・吉田順一)  

     〈1週前追い切り診断〉
     ルメールを背に栗東CWで6F81秒3-37秒8-11秒5(仕掛け)。直線で軽く追われると、瞬時に反応してシャープな伸び。走る気を前面に出して、気迫のこもった動きを見せた。帰厩後は6本の追い切りを消化して乗り込み量は十分。ひと追いごとに気配も上向いている。

    (※1)「破折」とは、爪の前面(あるいは背面)の蹄壁の角度とつなぎの角度が違っている馬のこと。

    【皐月賞馬体診断】ヴェロックス

     
    【ヴェロックス 評価A】  

     2歳時は心身ともに幼かったが、月日を重ねたことと鍛錬により確実に成長してきた。パドック気配などからすれば、東スポ杯2歳S後の放牧でグーンと良化。トモ腰が多少なりともしっかりとして体質強化され、それに伴い精神面にもゆとりが出てきたことが連勝劇につながっている。  

     1週前追い切りはピタリと折り合い、終始、テンポのいい走りで好気配。キ甲(※1)が抜けてあばらを見せ、馬体のバランスも良化。スカッと見せながらもトモに丸みがあり、目つきも穏やかで心身のバランスが整ってきた。今の勢いは本物とみていいだろう。
    (馬サブロー栗東・吉田順一)  

    〈1週前追い切り診断〉
     栗東CWで6F79秒6-37秒3-12秒0(仕掛け)。力強いフットワークで迫力十分の動き。最後に軽く追われると、素早い反応で伸びてきた。好調をキープしている。 (※1)「キ甲」とは首と背の境の膨らんでいる部分。幼いうちは目立たないが、成長すると隆起してきてよく分かるようになる。この部分が隆起してよく見えるようになることを「キ甲が抜ける」と表現される。

    【皐月賞馬体診断】ダノンキングリー

     
     【ダノンキングリー 評価A】

      
     馬体の数字(前走時が454キロ)が示す通り、牡馬の割にはシャープなつくり。皮膚が薄く、黒い毛色の影響もあるが、これまで同様に体のラインは細いくらいに映る。

      それでも寂しい印象はなく、首差しに幅があって適度な筋肉量もある好バランスな体形。普段のしぐさからテンションは高めではあるが、レースでは操縦性の良さを示しており、ここまで3戦3勝。折り合い面の不安はないタイプで、走りのリズムから1F延長も対応できそう。
    (馬サブロー美浦・石堂道生)

     
      〈1週前追い切り診断〉
     美浦Wで5F66秒1-38秒7-12秒7(直一杯)。4馬身追走の負荷をかけたが、直線はグイッと伸びて1馬身の先着。活気あふれる動きを見せており、出来の良さが目立つ。

    【皐月賞馬体診断】アドマイヤマーズ

     
     【アドマイヤマーズ 評価B】

      
     まだキ甲(※1)は抜けておらず成長の余地を残しており、馬体の変化も激しい。朝日杯FSでは、前後のバランスが良く筋肉質でスラッとしたフォルム。ただ、そこから鍛錬と成長度合いにより前腕のボリュームが徐々に増してきた印象だ。

      
     もちろんトモの丸みはキープしているが、共同通信杯時より今回の方が、より前が強くなり肩の角度が立っている。そのためストライドはどうしても伸びなくなるため、距離克服がポイントだろう。いつも通りにあばらを見せて上質の質感。状態は変わらず良好だが、クラシックの舞台適性だけが鍵。(馬サブロー栗東・吉田順一)

      
     〈1週前追い切り診断〉
     栗東CWで6F80秒4-36秒5-12秒0(G強め)。ルタンデュボヌール(5歳1600万下)と併入、ネプチュナイト(4歳1000万下)には0秒7追走して0秒4先着した。キビキビとしたフットワークで、追われてからの反応や伸び脚もシャープ。前走から2カ月ほど間隔はあいているが、しっかりと乗り込まれて態勢は整っている。

     (※1)「キ甲」とは首と背の境の膨らんでいる部分。幼いうちは目立たないが、成長すると隆起してきてよく分かるようになる。この部分が隆起してよく見えるようになることを「キ甲が抜ける」と表現される。

    【皐月賞馬体診断】メイショウテンゲン

     
     【メイショウテンゲン 評価B】

      
     皮膚の薄い筋肉質の馬体。きさらぎ賞あたりでキ甲(※1)が抜けており、完成度も早そうだ。トモが流れる立ち姿は弥生賞時よりはマシとはいえ、基本的に写真撮影の収まりの良くないタイプか。

      
     毎回微妙にバランスが変わっているが、馬体そのものに大きな変化はなく、安定した状態だ。つなぎが短く立ち爪で破折(※2)気味の脚元からすれば、やはり道悪で結果が出たのは納得。ディープインパクト産駒でもパワーがあり、母系の影響が大きいシルエットだ。力のいる良馬場か、道悪がやはりベター。適度に上がりがかかってこそのタイプだ。(馬サブロー栗東・吉田順一)

      
     〈1週前追い切り診断〉三浦を背に栗東CWで6F81秒2-38秒2-12秒4(一杯)。リガス(5歳1000万下)を0秒6追走して0秒3先着。走りの躍動感は前走以上。さらに上向いている。

     (※1)「キ甲」とは首と背の境の膨らんでいる部分。幼いうちは目立たないが、成長すると隆起してきてよく分かるようになる。この部分が隆起してよく見えるようになることを「キ甲が抜ける」と表現される。

     (※2)「破折」とは、爪の前面(あるいは背面)の蹄壁の角度とつなぎの角度が違っている馬のこと。






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