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    タグ:馬体診断

    スプリンターズS予想|2019年|馬体診断まとめ(デイリー)

    ヤフーニュースの馬体診断をまとめています!!

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    ヤフーニュース(デイリースポーツ)より


    【スプリンターズSの馬体診断】タワーオブロンドン

     
     【タワーオブロンドン 評価A】 

     成長とともに背腰の甘さが解消。横に長く見せた体形も、全体的に丸みを増してきた。もともとの太い首差しに、鍛えてきた胸前の筋肉が追いつき、トモもパンパンに張った状態。かなりレベルアップしている。  

     体のラインをはっきりと見せて、肌質も申し分なし。激戦続きのダメージは一切感じられない。(馬サブロー美浦・佐野裕樹)  

     〈1週前追い切り診断〉 

     美浦坂路で4F59秒4-43秒3-14秒5(馬なり)。22日にも坂路で4F58秒8-13秒3と速い時計はマークしていないが、乗り込み自体は順調と言える。馬体も張った状態で好調キープ。

    【スプリンターズS馬体診断】ミスターメロディ

     
     【ミスターメロディ 評価A】 

     高松宮記念(1着)当時にも記したが、首回りの太さや正方形に近い馬体の形から、芝1200メートルは最適な条件だ。5カ月半ぶりだった前走のセントウルS(8着)では馬体に若干の余裕があったが、ひと叩きされたことで張りが出て、無駄肉もなく研ぎ澄まされている。  

     下腿(かたい)にはっきりと血管が浮き出ており、皮膚の薄さもうかがえ、100%に近い仕上がりと言えそうだ。500キロ近い大型馬が、馬体を小さく見せているのは状態の良さの証明で、顔つきに精悍(せいかん)さが増したのも好感が持てる。
    (馬サブロー栗東・竹原伸介)  

    〈1週前追い切り診断〉
     福永を背に栗東坂路で4F54秒2-38秒9-12秒5(馬なり)。気負うことなくスイスイと登坂。ゴール前も余力十分に上々の伸び脚を見せた。気配は上向いている。

    【スプリンターズS馬体診断】ダノンスマッシュ

     
     【ダノンスマッシュ 評価A】 

     高松宮記念(4着)の際には全体的に幼さの残る体つきでトモの筋肉が成長途上という印象だったが、全体的に筋肉量が増して体高も少し高くなり、大人の体つきになった。首回りが太く胴が短いので、典型的なスプリンターとしてほぼ完成したと思える。


     肩と前腕の境目が、くっきりと分かるぐらいに肩の筋肉が盛り上がっているのはいつも通りだが、高松宮記念当時に比べると馬体の張りは明らかに今回の方が上だ。季節の違いはあるが、毛ヅヤも雲泥の差。引き続き好調だ。(馬サブロー栗東・竹原伸介)


     〈1週前追い切り診断〉栗東坂路で4F52秒5-38秒1-12秒0(仕掛け)。全身を大きく使ってダイナミックに登坂。ゴール前も軽く伸ばした程度で抜群の反応を示した。気配は絶好。


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    安田記念予想|2019年|馬体診断まとめ(デイリー)

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    ヤフーニュース(デイリースポーツ)より


    【安田記念馬体診断】ステルヴィオ

     
     【ステルヴィオ 評価A】 

      もともと体調の変動が少ないタイプ。今回もいい状態で戻ってきた。体のラインがはっきりとして、脚が長いためシャープに見せるが、トモの筋肉や腹袋の厚みは十分過ぎるほど。胸前、肩回りも盛り上がっており、バランス良く仕上がっている。  締まった顔つきはすでに戦闘モード。もう強く追う必要もないだろう。
    (馬サブロー美浦・佐野裕樹)  

    〈1週前追い切り診断〉
    美浦Wで6F83秒6-12秒8(馬なり)。内からスッと並びかけると、追われる相手に合わせる余裕の走り。フットワークは切れており、好調時と遜色ない出来。

    【安田記念馬体診断】アーモンドアイ

     
     【アーモンドアイ 評価A】 

      海外遠征のダメージがどこまで回復しているかがポイントになりそうだが、馬体の張りは落ちておらず、肌ツヤの良さも昨年のジャパンC当時と遜色ない。短い間でうまくケアできた印象だ。

      全体的な馬体のボリューム感に、なおかつ筋肉の質がいい。パーツパーツが完成されてガシッとしてきたが、窮屈なところがなく、全身バネのような柔軟性を保てている。調教も動いており、何ひとつ心配はない。
    (馬サブロー美浦・佐野裕樹)

     
     〈1週前追い切り診断〉
     ルメールを背に美浦Wで6F83秒1-12秒5(馬なり)。2頭を大きく追走したが、直線は並ぶ間もなく抜き去る絶好の切れ。弾むようなフォームにはどこまでも伸びていきそうな勢いがあり、ケイコの動きは文句なし。

    【安田記念馬体診断】ダノンプレミアム

     
     【ダノンプレミアム 評価A】 

    3歳時に比べて胴が短くなったように感じるが、これは肩とトモの筋肉量が増加し、より立体的に見えるようになったことが原因だろう。体重は大きく変わっていないが、体が大人になってきたということだ。  ディープインパクト産駒の牡馬のマイラーは、短めに見える体長でガッチリとした筋肉質の馬体だが、この馬も例外ではない。威圧感満点の迫力ある体つき。肘の上部や下腿(かたい)にうっすらと血管が浮き出ているように、皮膚の薄さは特筆もの。顔つきにも風格が漂っている。
    (馬サブロー栗東・竹原伸介)  

    〈1週前追い切り診断〉
    川田を背に栗東CWで6F80秒4-11秒3(強め)。力強いフットワークで迫力満点の動き。追われると抜群の反応でシャープに伸びてきた。好時計でもまだまだ余力を残しており、追えば追うだけ伸びそうな印象。状態はさらに上向いている

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    皐月賞予想|2019年|馬体診断まとめ(デイリー)

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    ヤフーニュースより

    【皐月賞馬体診断】サートゥルナーリア
     
    【サートゥルナーリア 評価A】

     ホープフルS以来だが、今回もあばらをうっすらと見せている。

     また首や胴が伸びたことで全体のバランスが良化し、母シーザリオ産駒の特徴を継承するシルエットに様変わりしたのは成長だろう。  

     1週前追い切りのケイコもストライドが伸びて反応も鋭く、鳥肌が立つほど超抜の走り。澄んだ目や馬体からすれば、心身のバランスが整った好状態で本番に挑めそうだ。つなぎが短く破折(※1)気味。距離が延びて高速馬場になったときに一抹の不安はあるものの、それ以外は全く不安なし。  また前肢と左後肢のバンテージは、脚同士の接触で外傷しないためのものと判断。

     ぶっつけ本番だが、出来はほぼ100%だ。
      (馬サブロー栗東・吉田順一)  

     〈1週前追い切り診断〉
     ルメールを背に栗東CWで6F81秒3-37秒8-11秒5(仕掛け)。直線で軽く追われると、瞬時に反応してシャープな伸び。走る気を前面に出して、気迫のこもった動きを見せた。帰厩後は6本の追い切りを消化して乗り込み量は十分。ひと追いごとに気配も上向いている。

    (※1)「破折」とは、爪の前面(あるいは背面)の蹄壁の角度とつなぎの角度が違っている馬のこと。

    【皐月賞馬体診断】ヴェロックス

     
    【ヴェロックス 評価A】  

     2歳時は心身ともに幼かったが、月日を重ねたことと鍛錬により確実に成長してきた。パドック気配などからすれば、東スポ杯2歳S後の放牧でグーンと良化。トモ腰が多少なりともしっかりとして体質強化され、それに伴い精神面にもゆとりが出てきたことが連勝劇につながっている。  

     1週前追い切りはピタリと折り合い、終始、テンポのいい走りで好気配。キ甲(※1)が抜けてあばらを見せ、馬体のバランスも良化。スカッと見せながらもトモに丸みがあり、目つきも穏やかで心身のバランスが整ってきた。今の勢いは本物とみていいだろう。
    (馬サブロー栗東・吉田順一)  

    〈1週前追い切り診断〉
     栗東CWで6F79秒6-37秒3-12秒0(仕掛け)。力強いフットワークで迫力十分の動き。最後に軽く追われると、素早い反応で伸びてきた。好調をキープしている。 (※1)「キ甲」とは首と背の境の膨らんでいる部分。幼いうちは目立たないが、成長すると隆起してきてよく分かるようになる。この部分が隆起してよく見えるようになることを「キ甲が抜ける」と表現される。

    【皐月賞馬体診断】ダノンキングリー

     
     【ダノンキングリー 評価A】

      
     馬体の数字(前走時が454キロ)が示す通り、牡馬の割にはシャープなつくり。皮膚が薄く、黒い毛色の影響もあるが、これまで同様に体のラインは細いくらいに映る。

      それでも寂しい印象はなく、首差しに幅があって適度な筋肉量もある好バランスな体形。普段のしぐさからテンションは高めではあるが、レースでは操縦性の良さを示しており、ここまで3戦3勝。折り合い面の不安はないタイプで、走りのリズムから1F延長も対応できそう。
    (馬サブロー美浦・石堂道生)

     
      〈1週前追い切り診断〉
     美浦Wで5F66秒1-38秒7-12秒7(直一杯)。4馬身追走の負荷をかけたが、直線はグイッと伸びて1馬身の先着。活気あふれる動きを見せており、出来の良さが目立つ。

    【皐月賞馬体診断】アドマイヤマーズ

     
     【アドマイヤマーズ 評価B】

      
     まだキ甲(※1)は抜けておらず成長の余地を残しており、馬体の変化も激しい。朝日杯FSでは、前後のバランスが良く筋肉質でスラッとしたフォルム。ただ、そこから鍛錬と成長度合いにより前腕のボリュームが徐々に増してきた印象だ。

      
     もちろんトモの丸みはキープしているが、共同通信杯時より今回の方が、より前が強くなり肩の角度が立っている。そのためストライドはどうしても伸びなくなるため、距離克服がポイントだろう。いつも通りにあばらを見せて上質の質感。状態は変わらず良好だが、クラシックの舞台適性だけが鍵。(馬サブロー栗東・吉田順一)

      
     〈1週前追い切り診断〉
     栗東CWで6F80秒4-36秒5-12秒0(G強め)。ルタンデュボヌール(5歳1600万下)と併入、ネプチュナイト(4歳1000万下)には0秒7追走して0秒4先着した。キビキビとしたフットワークで、追われてからの反応や伸び脚もシャープ。前走から2カ月ほど間隔はあいているが、しっかりと乗り込まれて態勢は整っている。

     (※1)「キ甲」とは首と背の境の膨らんでいる部分。幼いうちは目立たないが、成長すると隆起してきてよく分かるようになる。この部分が隆起してよく見えるようになることを「キ甲が抜ける」と表現される。

    【皐月賞馬体診断】メイショウテンゲン

     
     【メイショウテンゲン 評価B】

      
     皮膚の薄い筋肉質の馬体。きさらぎ賞あたりでキ甲(※1)が抜けており、完成度も早そうだ。トモが流れる立ち姿は弥生賞時よりはマシとはいえ、基本的に写真撮影の収まりの良くないタイプか。

      
     毎回微妙にバランスが変わっているが、馬体そのものに大きな変化はなく、安定した状態だ。つなぎが短く立ち爪で破折(※2)気味の脚元からすれば、やはり道悪で結果が出たのは納得。ディープインパクト産駒でもパワーがあり、母系の影響が大きいシルエットだ。力のいる良馬場か、道悪がやはりベター。適度に上がりがかかってこそのタイプだ。(馬サブロー栗東・吉田順一)

      
     〈1週前追い切り診断〉三浦を背に栗東CWで6F81秒2-38秒2-12秒4(一杯)。リガス(5歳1000万下)を0秒6追走して0秒3先着。走りの躍動感は前走以上。さらに上向いている。

     (※1)「キ甲」とは首と背の境の膨らんでいる部分。幼いうちは目立たないが、成長すると隆起してきてよく分かるようになる。この部分が隆起してよく見えるようになることを「キ甲が抜ける」と表現される。

     (※2)「破折」とは、爪の前面(あるいは背面)の蹄壁の角度とつなぎの角度が違っている馬のこと。






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    エリザベス女王杯予想|2018年|馬体診断まとめ(デイリー)

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    ヤフーニュースより

    【エリザベス女王杯馬体診断】リスグラシュー

     【リスグラシュー 評価A】 

     デビュー以来最高体重の460キロで出走した前走(府中牝馬S2着)は、太め感はなく筋肉質のがっちりとした体つきだった。それに比べると、今回は馬体がすっきりと引き締まっている印象。それでも全体的な筋肉量は落ちておらず、パワフルさは変わらない。  
     
     あばらがうっすらと浮き出た様子から無駄肉のない仕上がりで、距離延長にも対応できる馬体と言える。曇天のため毛ヅヤが物足りなく感じるが、肩や臀部(でんぶ)に光沢がある。順光で光量が十分にあれば、それが取り越し苦労だったと思うはずだ。(馬サブロー栗東・竹原伸介)  

     〈1週前追い切り診断〉栗東坂路で4F51秒5-38秒2-13秒4(一杯)。久々を好走した反動はなく、元気に登坂。追われてからも力強く伸びた。11

    【エリザベス女王杯馬体診断】モズカッチャン

     【モズカッチャン 評価B】  
     
     昨年のエリザベス女王杯制覇時と比べて、肩の筋肉量が増して首の付け根に段差がはっきりと見受けられる。体つきが大人になってパワーアップした印象だ。  

     ただ、当時は肩や下腿(かたい)に血管が浮き出るほど皮膚が薄かった。今回はそれが見られない。これは府中牝馬Sを軽い熱発で回避し札幌記念3着以来、3カ月ぶりとなる影響かもしれない。それでも体つきはすっきりとしており、馬体の張りも十分。絶好調とは言えないが、九分以上の仕上がりだろう。(馬サブロー栗東・竹原伸介)  

     〈1週前追い切り診断〉栗東坂路で4F55秒0-40秒2-13秒3(一杯)。グランセノーテ(5歳500万下)との併せ馬で0秒3先着。間隔はあいたが、乗り込みは順調。素軽い脚さばきを見せ、仕上がりの良さを感じさせた。

    【エリザベス女王杯馬体診断】ノームコア

     【ノームコア 評価B】  
     
     紫苑Sを完勝したあと、疲れが抜け切らず秋華賞を回避。どこまで体調が戻っているかがポイントとなりそうだが、極端に馬体が減った印象はなく、張りがあり柔軟性も十分。ダメージを残している感じは一切ない。  

     スラッと伸びた背中のラインも、キ甲(※1)が抜けて確実な成長曲線を描いている。ハービンジャー産駒にしては薄いトモも、牝馬ならこれでOK。ビッシリと追ったあととは思えないほど、リラックスしている立ち姿にも好感が持てる。(馬サブロー美浦・佐野裕樹)  

     〈1週前追い切り診断〉美浦Wで5F68秒0-39秒3-12秒8(一杯)。先行馬を見ながら軽快に飛ばすと、直線は馬場の大外へ。馬なりの相手に手応えこそ見劣ったが、最後まで力強く伸び切った。この1本でガラッと変わってきそうだ。  
     (※1)「キ甲」とは首と背の境の膨らんでいる部分。幼いうちは目立たないが、成長すると隆起してきてよく分かるようになる。この部分が隆起してよく見えるようになることを「キ甲が抜ける」と表現される。

    【エリザベス女王杯馬体診断】フロンテアクイーン

    【フロンテアクイーン 評価B】  

     牝馬とは思えないほどのボリューム感。特に胸前の厚み、肩の筋肉量が目立ち、パワーを前面に押し出している。大きな腹袋も健在。内臓面の強さが、重賞で好走を重ねるタフネスぶりを支えているのだろう。  

     肌ツヤも申し分なく出来には太鼓判を押せる。ただ、胴の詰まった体形から受ける印象は、適条件がマイル前後では…ということ。距離延長はプラスにならないのではないか。
    (馬サブロー美浦・佐野裕樹)  

     〈1週前追い切り診断〉美浦坂路で4F50秒6-37秒1-12秒8(強め)。ハイラップを刻みながらも、ブレることなく一直線の伸び脚。フットワークに切れが増したように、出来は前走以上。



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    秋華賞予想|2018年|馬体診断まとめ(デイリー)

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    ヤフーニュースより

    【秋華賞馬体診断】アーモンドアイ

     【アーモンドアイ 評価A】


      体の輪郭そのものは大きく変わっていないが、いい意味でボリューム感がアップ。緩みというよりも全体的に丸みを帯びたシルエットで、首回りにも少し厚みが出てきている。


      春のシャープなイメージから力感が加わった一方で、バランス自体は崩れずに許容できる範囲内で収まっている点は何よりだろう。オークス1週前の立ち姿と比較して肌の質感は今回の方が良く、一段と見栄えのする好馬体に。京都への輸送もシンザン記念1着時に経験済みだ。


      1週前の段階&長距離輸送を挟むことを踏まえれば、きっちりと態勢が整う見通しを立てられる。


     (馬サブロー美浦・石堂道生)


      〈1週前追い切り診断〉ルメールを背に美浦Wで6F82秒8-38秒1-12秒7(G強め)。軽く促す程度だったが、瞬時に反応して矢のような伸びを見せた。攻め駆けする古馬を一瞬にして抜き去った末脚は鋭く、春よりも磨きがかかった印象。馬体もふっくらと仕上がっており、万全の態勢で臨める。

    【秋華賞馬体診断】プリモシーン

    【プリモシーン 評価A】


      やや腰高のつくりでもあり、今春はおなかが巻き上がっているように見せがちだった。だが今回は程良いボリュームがあり、筋肉の質の良さも感じ取ることができる。


      前肢部とのバランスが整えばさらに良くなりそうだが、体の線がいい意味で太く映るようになってきたのは確かな成長の跡だろう。実際の数字以上にシャープに見せていた馬が、前走の関屋記念(1着)では過去最高馬体重の488キロ。ようやく数字に見合った体つきになってきたように思う。気配に関しては文句なしのA評価だ。


     (馬サブロー美浦・石堂道生)


      〈1週前追い切り診断〉美浦Wで4F52秒0-38秒0-12秒5(馬なり)。加速後の回転力が抜群で、ゴールを過ぎてもどこまでも伸びて行きそうな勢いがあった。短期間でかなりの成長を遂げている。

    【秋華賞馬体診断】ミッキーチャーム

    【ミッキーチャーム 評価A】


      北海道で3連勝。今夏最大の上がり馬と言っていい。今回は2カ月半ぶりの実戦で、焦点となるのは仕上がり具合。ただ、そこは躍進ぶりが著しい中内田充正厩舎。態勢に抜かりはない。


      1週前にビシッと追われており、四肢がよく伸びる大きなフットワークが魅力。つなぎが長く適度にクッション性があり、それがダイナミックな走りを生み出している。ふっくらとしたシルエットでもあばらをしっかりと見せて、トモのボリューム感や丸みも文句なし。キ甲(※1)も抜けて完成度の高いフォルムだ。


     (馬サブロー栗東・吉田順一)


      〈1週前追い切り診断〉川田を背に栗東CWで6F81秒9-37秒4-11秒9(一杯)。道中はスピード感にあふれる走りで、追われるとシャープに伸びてきた。3連勝中らしい勢いのある動きで好調ぶりをアピールしている。


      (※1)「キ甲」とは首と背の境の膨らんでいる部分。幼いうちは目立たないが、成長すると隆起してきてよく分かるようになる。この部分が隆起してよく見えるようになることを「キ甲が抜ける」と表現される

    【秋華賞馬体診断】ランドネ

     【ランドネ 評価B】


      春はスイートピーSを勝ち、中2週でオークス(11着)へ参戦。長距離輸送が続き、レース間隔もなかったことから、1週前のシルエットはトモが薄くなっていた。馬体にも厚みがなく、非力な印象を受けたためD評価にした経緯がある。


      今回は関東遠征(紫苑S3着)後でも中4週の間隔があり、ひと夏を越しての成長も後押し。馬体に厚みが出て、あばらを薄く見せながらもふっくらとしたシルエットになっている。臀部(でんぶ)は多少へこんでいるが、オークス当時よりは丸みがある。バランスが良化している点にも好感が持てる。


     (馬サブロー栗東・吉田順一)


      〈1週前追い切り診断〉栗東CWで6F80秒3-38秒9-12秒7(一杯)。ビッシリ追い切られる意欲的な内容で、動きも力強かった。中間は攻めの強度を上げており、上積みを感じさせる攻め気配だ。

    【秋華賞馬体診断】ラッキーライラック

    【ラッキーライラック 評価C】


      細いくらいの仕上げだった桜花賞(2着)は究極の仕上げとみて「A」評価。オークス(3着)は長距離輸送を考慮しての『ふっくら仕上げ』で、これまた「A」に。厩舎サイドの意図を感じさせる姿形だった。だが、今回に関しては右トモの球節が腫れたことでローテに狂いが生じた。


      栗東での攻め本数や、1週前追い切りの動きからも完調手前といった印象。馬体に関しては背が伸びて春以上にトモ高の体形になっているが、首差しから肩の肉付きに比べて、トモの膨らみが足りない点は割引材料だ。


     (馬サブロー栗東・吉田順一)


      〈1週前追い切り診断〉栗東CWで6F81秒1-38秒2-11秒9(一杯)。追われると素早い反応で上々の伸び脚を披露した。これが帰厩後3本目の追い切りだったが、ひと追いごとに気配が上向いている。オークス以来でも馬体に太め感はない。




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