共同通信杯予想|2019年|注目NEWSまとめ


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ヤフーニュース共同通信杯の注目ニュースをまとめました


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umatomi










【共同通信杯・東西記者徹底討論】ひいらぎ賞完勝ダノンキングリーか地力アップしたクラージュゲリエか

 【共同通信杯(日曜=10日、東京芝1800メートル)東西記者徹底討論】
GIII共同通信杯をメインターゲットにした今週の予想合戦は、「独創」荒井&「馼王」西谷の定番対決。登録わずか8頭の少頭数だからこそ、予想センスがより問われる。今年から新たに加入した「分析官」岡崎に対して、キャリアの差を見せたいところだ。  

 荒井敏彦(東京スポーツ):平成の終わりまで残り3か月を切ったか。  

 西谷哲生(大阪スポーツ):やり残したことはないかって?  

 荒井:オレは過去を振り返るより、今を大事にする性分だけどさ。  

 西谷:ボクは節目を大切にしてますよ。また新人さんが入ってきたんだなあって。  

 荒井:それは中洲のこと?  

 西谷:違いますよ。確かに「昭和生まれで~す」と聞くと親近感を覚えますけど。  

 荒井:じゃあ、昭和が終わって、平成最初の共同通信杯の勝ち馬を言ってみろ。  

 西谷:え~っと1989年だから…。  
 
 荒井:知識不足だな。なら、昨年2月に中洲で会ったのは?  

 西谷:アイちゃん…分かった! 90年のアイネスフウジンの前だから、平成元年はマイネルブレーブですよ。  

 荒井:ご苦労さま。何かに役立つといいね。  

 西谷:また塩対応ですか。そんなことより、この共同通信杯は近年だけでもイスラボニータ(2014年)、ディーマジェスティ(16年)が皐月賞馬に、2着のドゥラメンテ(15年)は春2冠を制してます。例年、少頭数の割にクラシック馬をきっちり出しているんですよね。で、今年は2歳王者アドマイヤマーズがここから始動します。  

 荒井:距離延長はそうマイナスには思わないけど、初めての長距離輸送に加え、今回ばかりは先々を見据えた一戦なのは明らかだからな。強いのは分かっちゃいるが、あえて評価を落とす手もありだろ。  

 西谷:ボクがアドマイヤマーズを2番手に下げたのは“暴走”した1週前追いが気になったから。3頭併せをするつもりで最後方からスタートしたのに、3コーナーから我慢できずに先頭に立ち、そのまま後続を引き離してしまって、直線は単走追いの形に。あの追い切り内容を見ると、どうしても1ハロン延長に不安を感じてしまいます。  

 荒井:折り合いを欠いて敗れたドゥラメンテのようなことがあるってか。  

 西谷:というわけでダノンキングリー◎ですね。前走のひいらぎ賞は3馬身半差の完勝。何より中身が秀逸でした。中山1600メートルの大外枠から、勝負どころで大外を回って追い上げての差し切り。実質的に走った距離は、それこそ1800メートルに近かったんじゃないかと…。  

 荒井:まあ、それはオーバーにしても、初戦が超スローの尻上がりラップ、2戦目がよどみないハイラップと、まったく違う流れに難なく対応したセンスは評価しないわけにはいかないよな。ライバルにとって脅威なのは確か。オレも逆転候補の筆頭にした。  

 西谷:それでもクラージュゲリエ◎ですか? スローの瞬発力勝負だと切れ負けする可能性があると思うんだけどな。  

 荒井:この馬は一戦ごとの成長力がすごいんだよ。前走の京都2歳Sは馬群の中でも気にするところを見せてなかったし、折り合いも実にスムーズ。そのうえで叩き合いをしっかり制した走りは札幌当時からの確かな地力アップを感じさせた。いかにも(武)ユタカさんに合いそうな馬だし、きさらぎ賞のダノンチェイサーと使い分けた池江厩舎の2週連続Vだ。  

 西谷:穴ならゲバラじゃないですか。抜け出そうとした時にソラを使ったりで初戦は幼い面がくっきり。それでも最後は2着馬をねじ伏せたようにポテンシャルは相当高い。フットワークが大きく、器用なタイプではなさそうだから、東京でパフォーマンスアップが見込めます。  

 荒井:オレはシュヴァルツリーゼに注目してる。初戦で本気で走っていたのは正味ラスト2ハロンくらいだろ。そこのラップが11秒1→11秒0。あえて重賞にぶつけてきた意欲を買いたい。  

 西谷:伝統の京都記(日曜=10日、京都芝外2200メートル)念は復調ムードを感じるタイムフライヤーが今度は馬券になりそう。ここ2走(菊花賞=6着→中山金杯=5着)は前半のポジション取りの差が出てしまった感じ。速い脚が使えるタイプではないので、今の力のいる京都の馬場は追い風。斤量55キロなら言い訳はできません。  

 荒井:いや、ここはダンビュライトの巻き返しだろ。ペースが流れると読んでいたアメリカJCC(6着)は、まさかの切れ味比べになってしまったからな。この馬にとっても荒れた京都の馬場は間違いなくプラスに出るだろ。


【共同通信杯】アドマイヤマーズ好気配 M・デムーロは自信「距離も大丈夫」

 「共同通信杯・G3」(10日、東京)  先週の追い切りでは、やや力みが感じられた2歳王者アドマイヤマーズ。今週は折り合いをテーマに、6日の栗東坂路を4F54秒3-40秒2-13秒0をマークした。時計は少々地味でも、我慢を利かせた走りは目を引いた。

 「ゆったりと追ったので(4F)56秒ぐらいかと思いましたが、この時計でしたから。具合がいい証拠だと思います」と友道師は満足げにうなずく。  

 これまで朝日杯FS勝ち馬は共同通信杯で6勝、2着2回とほぼ完璧な数字を残している。「前走から間隔があいていない分、調整はしやすかった。課題は長距離輸送と、1Fの距離延長になりますが、北海道からの輸送でもどっしりと物おじはしない馬だし、マイルから使ったのも朝日杯FSを意識してのもの。問題はないよ」と指揮官は胸を張る。  

 M・デムーロも「先週の追い切りで(マーズに)騎乗したが、体は成長していて大きくなっていました。左回りでも勝っているし、距離も大丈夫」と自信たっぷりだ。ここまで4戦全勝。始動戦もきっちり結果を出し、大舞台へ突き進む。


【共同通信杯】クラージュゲリエさすがの動き 池江師「我慢が利いてくれれば」

  「共同通信杯・G3」(10日、東京)  さすがのアクションだった。京都2歳S覇者のクラージュゲリエが6日、栗東CWで躍動。

 先行したサトノゲイル(4歳500万下)との間合いを加速しながら楽に詰め、しっかりとギアを変えて首差先着を果たした。我慢させながら刻んだラップは6F84秒2-39秒2-11秒8。もたれる面を見せていた1週前とは違い、スムーズにフィニッシュして最終追い切りを打ち上げた。  

 気性面を課題に挙げる池江師は「仕上がっていますから、前半は折り合いを重視して上がり重点で」と話し「乗り難しいところもありますから、我慢が利いてくれればいいのですが」と複雑な胸の内を明かした。  

 それでも札幌で洋芝をこなしたタフさと、東京で瞬発力勝負にも対応できた決定力を兼ね備えているのは、大きな魅力だ。長距離輸送を伴う関東エリアでのレースをこの時期に経験させておくことは、大きな意味を持つ。クラシックを見据え、まずは府中に参戦。スポンジのように全てを吸収して、スキルアップを図る。




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