JRA騎手の大井競馬・重賞成績(2020年~最新)

2020年以降に大井競馬場で行われたダートグレード競走(JpnⅠ~Ⅲ)における JRA所属騎手の成績をまとめました。騎乗回数がまだ少ない若手から 大井巧者として知られるベテランまで、最新データで傾向を確認しておきましょう。




2020年以降の大井競馬ダートグレードでのJRA騎手成績を一覧。横山武史・ルメール・田辺裕信らの勝率と複勝率、主な勝利重賞を解説し、最新データで傾向をチェック!



騎手名 成績
(勝‐2着‐3着‐着外)
勝率 複勝率 勝利重賞
横山武史 3 ‐ 3 ‐ 1 ‐ 5 25% 58% 2022 東京スプリント(リュウノユキナ)
2025 京浜盃(ナチュラルライズ)
2025 羽田盃(ナチュラルライズ)
吉村誠之助 大井重賞は未騎乗
田辺裕信 0 ‐ 0 ‐ 1 ‐ 4 0% 20%
C.ルメール 1 ‐ 2 ‐ 4 ‐ 7 7% 50% 2025 雲取賞(ジャナドリア)


横山武史 ― 乗れば必ず買い目に

勝率25%・複勝率58%は驚異的
特にナチュラルライズとのコンビで 2025年春の京浜盃&羽田盃を奪取し、砂でも完全に主役級。 東京スプリントの鮮やかな逃げ切りも記憶に新しく、 今後も大井ダートで絶対に外せないジョッキーです。

吉村誠之助 ― 未知数のホープ

最近好調の吉村誠之助騎手(安田記念もガイアフォースで2着)ですが、 大井の重賞はまだ実績なし。
初騎乗=狙い目になるケースも多いので、今後の動向に要注目。

田辺裕信 ― 掲示板までが多い安定型

勝ちはまだありませんが、掲示板内(5着以内)が多く、 3着争いでのヒモ穴として侮れません。

C.ルメール ― 人気を裏切らない妙味

複勝率が50%と高水準。
反面、勝率は7%と伸び悩む傾向があり、 「2~3着付け」のフォーカスで回収率アップを狙うのがおすすめです。

まとめ

  • 横山武史の信頼度が頭ひとつ抜けて高い。
  • 地方の雄吉村誠之助は未知の魅力。騎乗機会が来れば一気に台頭も。
  • 田辺裕信は穴党向け。3着固定のフォーメーションが◎。
  • ルメールは連軸向き。勝ち切りより複勝圏で安定。

※データは2025年6月11日時点・筆者調べ。
最新の出走情報は主催者発表をご確認ください。

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