小倉記念2026予想|能力値1位ジョバンニを中心に騎手・種牡馬成績から注目馬を分析
夏の小倉開催を代表するハンデ重賞、小倉記念。
今年も実績馬から上がり馬、軽ハンデの伏兵まで多彩なメンバーがそろいました。
ハンデ戦だけに、単純な実績比較だけでは結論を出しにくい一戦です。そこで今回は、出走予定馬の能力値ランキングに加え、2023年以降の種牡馬別成績と騎手別成績を確認しながら、注目馬を探っていきます。
- 能力値1位はジョバンニ
- エピファネイア産駒は勝率19.2%
- 川田将雅騎手は勝率40.0%・複勝率66.7%
- 能力・血統・騎手の条件が重なる馬を重視
小倉記念2026の出走予定馬
| 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 父 |
|---|---|---|---|---|
| ウエストナウ | 牡5 | 高杉吏麒 | 57.5 | キズナ |
| エヒト | 牡9 | 吉村誠之 | 58 | ルーラーシップ |
| ガイアメンテ | 牡5 | 川田将雅 | 57 | ドゥラメンテ |
| カエルム | 牡5 | M.デムーロ | 52 | ブラックタイド |
| カネフラ | 牡6 | 富田暁 | 53 | グランデッツァ |
| ケイズレーヴ | 牡4 | 渡辺竜也 | 56 | ブリックスアンドモルタル |
| コパノサントス | 牡6 | 藤懸貴志 | 53 | イスラボニータ |
| サフィラ | 牝5 | 西村淳也 | 55.5 | ハーツクライ |
| ジーティーアダマン | 牡4 | 松山弘平 | 57 | ルーラーシップ |
| ジョバンニ | 牡4 | コレット | 57.5 | エピファネイア |
| ゼンダンハヤブサ | 牡4 | 酒井学 | 52 | スマートオーディン |
| タガノアビー | 牝4 | 幸英明 | 54 | アニマルキングダム |
| テーオーソラネル | 牡7 | 田口貫太 | 55 | シルバーステート |
| トータルクラリティ | セン4 | 国分優作 | 53 | バゴ |
| ナムラエイハブ | 牡5 | 田山旺佑 | 56 | リアルスティール |
| ノーランサンライズ | 牝4 | 今村聖奈 | 50 | キタサンブラック |
| マイネルメモリー | 牡6 | 菱田裕二 | 54 | ゴールドシップ |
| レーゼドラマ | 牝4 | 松若風馬 | 55.5 | キズナ |
※出走予定馬、騎手、斤量などは変更される場合があります。最終的な出走情報をご確認ください。
小倉記念2026の能力値ランキング
- ジョバンニ
- エヒト
- ガイアメンテ
- レーゼドラマ
- ウエストナウ
能力値1位に入ったのはジョバンニです。
今回のメンバーでは総合的な能力を高く評価できる存在で、父は集計対象の中で最も高い勝率を記録しているエピファネイア。能力値だけでなく、血統面でも強調材料があります。
一方、2位には9歳馬のエヒトが入りました。年齢は重ねていますが、能力比較では依然として上位。58キロを背負う点は課題になるものの、重賞で培ってきた経験値は軽視できません。
3位のガイアメンテは、騎手成績が極めて優秀な川田将雅騎手とのコンビ。能力値と騎手成績の両方から評価を上げたい一頭です。
種牡馬成績ではエピファネイアが優秀
2023年1月14日から2026年7月12日までの集計では、今回の出走予定馬に関連する種牡馬の中で、エピファネイア産駒が抜けた勝率を記録しています。
| 種牡馬 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| エピファネイア | 20-7-12-65 | 19.2% | 26.0% | 37.5% |
| ゴールドシップ | 10-7-8-85 | 9.1% | 15.5% | 22.7% |
| キズナ | 8-10-5-69 | 8.7% | 19.6% | 25.0% |
| キタサンブラック | 7-3-3-34 | 14.9% | 21.3% | 27.7% |
| ハーツクライ | 5-6-6-40 | 8.8% | 19.3% | 29.8% |
| ドゥラメンテ | 4-6-8-74 | 4.3% | 10.9% | 19.6% |
| ブリックスアンドモルタル | 3-5-1-29 | 7.9% | 21.1% | 23.7% |
| ルーラーシップ | 3-4-4-50 | 4.9% | 11.5% | 18.0% |
ジョバンニは能力値と種牡馬成績が一致
エピファネイア産駒は104走して20勝。勝率19.2%、複勝率37.5%と、今回の比較対象ではトップクラスの数字です。
該当するジョバンニは能力値でも1位。データ上は、能力と血統の両面がかみ合っています。
57.5キロのハンデは決して楽ではありませんが、重い斤量をこなせるだけの地力があると判断できれば、中心候補として扱いやすい存在です。
キタサンブラック産駒のノーランサンライズも警戒
エピファネイアに次ぐ勝率を記録したのが、キタサンブラック産駒です。
成績は47走して7勝。勝率14.9%、連対率21.3%、複勝率27.7%となっています。
該当馬のノーランサンライズは50キロの軽ハンデ。能力値上位には入っていませんが、血統成績と斤量差を考えると、展開次第で浮上する可能性があります。
キズナ産駒はウエストナウとレーゼドラマ
キズナ産駒は92走して8勝、2着10回。勝率8.7%に対して連対率は19.6%あり、勝ち切りだけでなく相手候補としても注目できます。
今回の該当馬は、能力値5位のウエストナウと、能力値4位のレーゼドラマです。
両馬とも能力値上位に入っており、血統面でも一定の裏付けがあります。ジョバンニやガイアメンテを中心に考える場合でも、相手候補には入れておきたい2頭です。
騎手成績は川田将雅騎手が圧倒的
騎手別成績で最も目を引くのは、ガイアメンテに騎乗予定の川田将雅騎手です。
| 騎手 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 川田将雅 | 6-2-2-5 | 40.0% | 53.3% | 66.7% |
| 松山弘平 | 5-2-3-20 | 16.7% | 23.3% | 33.3% |
| 西村淳也 | 3-9-5-23 | 7.5% | 30.0% | 42.5% |
| 高杉吏麒 | 2-1-2-10 | 13.3% | 20.0% | 33.3% |
| 今村聖奈 | 2-4-3-21 | 6.7% | 20.0% | 30.0% |
| コレット | 1-0-0-3 | 25.0% | 25.0% | 25.0% |
ガイアメンテは騎手データを最大限に評価
川田将雅騎手は15戦して6勝。勝率40.0%、連対率53.3%、複勝率66.7%という驚異的な成績です。
騎乗予定のガイアメンテは能力値3位。父ドゥラメンテの種牡馬成績だけを見ると勝率4.3%ですが、騎手成績がそれを補って余りある水準となっています。
小回りコースでは、仕掛けの位置や馬群のさばき方が結果を大きく左右します。その意味でも、コースを熟知する川田騎手の存在は大きなプラス材料です。
松山弘平騎手のジーティーアダマン
松山弘平騎手も30戦して5勝、勝率16.7%、複勝率33.3%と安定しています。
ジーティーアダマンは能力値上位5頭には入っていませんが、騎手成績を考えれば簡単には消せません。展開の主導権を握れるようであれば、能力値以上の走りを見せる可能性があります。
西村淳也騎手は複勝率42.5%
サフィラに騎乗予定の西村淳也騎手は、勝率こそ7.5%ですが、2着9回、3着5回を記録しており、複勝率42.5%があります。
頭固定というより、馬連、ワイド、3連系馬券の相手候補として意識したいデータです。サフィラ自身もハーツクライ産駒で、種牡馬別複勝率は29.8%。相手候補として一定の魅力があります。
小倉記念2026の注目馬
注目馬1 ジョバンニ
最初に挙げたいのはジョバンニです。
能力値1位に加え、父エピファネイアは種牡馬別成績で勝率19.2%、複勝率37.5%。今回のデータ比較では、最も分かりやすく強調材料が重なる馬です。
コレット騎手もサンプル数は4戦と少ないものの、1勝を挙げて勝率25.0%。57.5キロを克服できれば、勝ち負けまで期待できる存在と見ます。
注目馬2 ガイアメンテ
騎手データを重視するなら、ガイアメンテが最有力候補です。
川田将雅騎手は勝率40.0%、複勝率66.7%。15戦という一定のサンプル数がありながら、3回に2回は馬券圏内に入っている計算です。
能力値も3位に入っており、単なる騎手頼みではありません。位置取りと仕掛けのタイミングがかみ合えば、ジョバンニを逆転する場面も考えられます。
注目馬3 レーゼドラマ
能力値4位のレーゼドラマも注目馬の一頭です。
キズナ産駒は勝率8.7%、連対率19.6%。エピファネイア産駒ほどの勝率はありませんが、2着数が多く、連軸や相手候補として安定感があります。
55.5キロを背負う牝馬という点は簡単ではないものの、能力値通りの力を発揮できれば上位争いに加わっても不思議はありません。
穴候補 ノーランサンライズ
穴馬として取り上げたいのが、ノーランサンライズです。
父キタサンブラックは勝率14.9%、複勝率27.7%。今回の種牡馬比較でも優秀な部類に入ります。
さらに斤量はメンバー最軽量の50キロ。今村聖奈騎手も複勝率30.0%を記録しています。能力比較では上位馬に及ばなくても、軽ハンデを生かして早めに動ければ波乱を演出する可能性があります。
現時点の小倉記念2026評価
本命候補:ジョバンニ
対抗候補:ガイアメンテ
相手候補:レーゼドラマ、ウエストナウ、エヒト
穴候補:ノーランサンライズ、サフィラ
現時点では、能力値1位と種牡馬成績1位が重なるジョバンニを中心候補に考えます。
ただし、騎手成績ではガイアメンテに騎乗する川田将雅騎手が圧倒的です。ジョバンニとガイアメンテの比較については、最終的な枠順、馬場状態、直前気配まで確認して判断したいところです。
ハンデ戦らしい波乱まで考えるなら、50キロのノーランサンライズや、複勝率の高い西村淳也騎手が乗るサフィラも押さえておきたい存在です。
小倉記念の無料予想で注目したい「EN」
小倉記念のようなハンデ重賞では、能力比較だけでなく、枠順、展開、馬場状態、斤量差など複数の要素を整理する必要があります。
自分の予想だけで結論を出すのが難しい場合は、競馬予想サイトが公開している無料予想を参考材料の一つとして確認する方法もあります。
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まとめ
小倉記念2026の能力値、種牡馬成績、騎手成績を確認しました。
- 能力値1位はジョバンニ
- エピファネイア産駒は勝率19.2%
- 川田将雅騎手は勝率40.0%、複勝率66.7%
- ガイアメンテは能力値と騎手成績の両面で注目
- ノーランサンライズは50キロの軽ハンデが魅力
総合的にはジョバンニとガイアメンテが中心候補です。
ただし、小倉記念はハンデ差や展開によって着順が入れ替わりやすいレース。能力値上位馬だけで決めつけず、枠順、馬場状態、当日の気配も含めて最終判断する必要があります。
無料予想を利用する場合も、そのまま買い目に乗るのではなく、自分の予想やデータと比較し、納得できるレースだけを選ぶことが大切です。

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