2026年9月12日に中山競馬場で行われるラジオ日本賞(ダート1200m)を、タイムランクと中山ダート1200mの騎手・種牡馬成績から分析します。
今回のタイムランク1位はブレーザー。一方、騎手データまで含めると、ショウナンアビアスやゲッティヴィラなどにも注目したい材料があります。

ラジオ日本賞2026のポイント

  • タイムランク1位は⑨ブレーザー
  • 騎手の複勝率トップは横山武史騎手の44.0%
  • 主要種牡馬ではロードカナロア、ドレフォン、ダノンレジェンドが安定
  • 少ない出走数ながらInto Mischief、Frosted、ラニも高い複勝率

ラジオ日本賞2026の出走馬

枠 馬番 馬名 性齢 騎手 斤量 父
1 1 オーブルクール 牝5 石橋脩 55 デクラレーションオブウォー
1 2 プレゼンティーア 牝5 大野拓弥 55 マジェスティックウォリアー
2 3 イスラアネーロ 牡7 松岡正海 58 イスラボニータ
2 4 モンドプリューム 牡6 田辺裕信 58 サトノダイヤモンド
3 5 ジョーローリット 牝5 武藤雅 56 ダノンレジェンド
3 6 ムーヴ 牡7 横山琉人 57 ラニ
4 7 バグラダス 牡6 小崎綾也 57 マジェスティックウォリアー
4 8 ヒルノドゴール 牡5 内田博幸 57 アニマルキングダム
5 9 ブレーザー 牡5 戸崎圭太 58 シゲルカガ
5 10 ゲイルライダー 牡4 菊沢一樹 57 ドレフォン
6 11 ブラウンラチェット 牝4 丸山元気 55 キズナ
6 12 ゲッティヴィラ 牡4 三浦皇成 57 Frosted
7 13 ショウナンアビアス 牡6 横山武史 57 ドレフォン
7 14 ポールセン 牡4 斎藤新 57 Into Mischief
8 15 ユキマル 牡6 丹内祐次 57 グレーターロンドン
8 16 ロードフロンティア 牡5 川須栄彦 57 ロードカナロア

※出走表は提供資料をもとに作成。騎手名・斤量などは主催者発表もあわせてご確認ください。

タイムランク上位5頭

  1. ブレーザー
  2. ジョーローリット
  3. ショウナンアビアス
  4. ゲイルライダー
  5. ユキマル

タイムランクではブレーザーが1位。2位ジョーローリット、3位ショウナンアビアス、4位ゲイルライダー、5位ユキマルと続きます。

上位5頭のうち、ブレーザー、ゲイルライダー、ショウナンアビアスの3頭は5~7枠に入りました。中山ダート1200mは先行力が重要になりやすいため、順位だけではなく、スタート後の位置取りや当日の脚抜きも確認したいところです。

中山ダート1200mの騎手データ

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率
横山武史45-27-23-12120.8%33.3%44.0%
戸崎圭太36-29-18-11518.2%32.8%41.9%
丹内祐次21-22-13-13011.3%23.1%30.1%
三浦皇成16-25-20-1198.9%22.8%33.9%
田辺裕信11-16-10-968.3%20.3%27.8%
大野拓弥11-11-15-1376.3%12.6%21.3%
内田博幸10-13-16-1315.9%13.5%22.9%
石橋脩9-12-7-997.1%16.5%22.0%
横山琉人5-4-11-1024.1%7.4%16.4%
菊沢一樹4-10-12-1472.3%8.1%15.0%
松岡正海4-9-4-1342.6%8.6%11.3%
武藤雅4-7-9-1053.2%8.8%16.0%
丸山元気2-3-0-513.6%8.9%8.9%
斎藤新2-1-2-208.0%12.0%20.0%
小崎綾也0-1-0-120.0%7.7%7.7%
川須栄彦0-0-0-10.0%0.0%0.0%

騎手データの注目馬

⑬ショウナンアビアス 横山武史騎手は45勝、勝率20.8%、複勝率44.0%で今回の騎手中トップ。タイムランクでも3位に入っており、指数と騎手データの両面から評価しやすい組み合わせです。
⑨ブレーザー 戸崎圭太騎手は36勝、勝率18.2%、複勝率41.9%。タイムランク1位馬にコース成績上位の騎手が騎乗するため、中心候補として外しにくい存在です。
⑫ゲッティヴィラ 三浦皇成騎手は複勝率33.9%。タイムランク上位5頭には入っていませんが、騎手データからは相手候補として注意したい1頭です。
⑮ユキマル 丹内祐次騎手は21勝、複勝率30.1%。タイムランク5位との組み合わせで、連下候補として検討できます。

無料予想も比較して最終判断

自分のデータだけで決め切れないレースでは、複数の無料情報を見比べる方法もあります。
ENの特徴や無料情報の利用方法を、こちらの記事で確認できます。

ENの無料予想・評価を確認する

※リンク先で最新の公開状況をご確認ください。

中山ダート1200mの種牡馬データ

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ロードカナロア21-17-19-15110.1%18.3%27.4%
ドレフォン21-16-18-14910.3%18.1%27.0%
ダノンレジェンド17-9-14-10212.0%18.3%28.2%
イスラボニータ10-6-11-849.0%14.4%24.3%
マジェスティックウォリアー6-3-2-677.7%11.5%14.1%
デクラレーションオブウォー4-7-5-279.3%25.6%37.2%
Into Mischief3-2-3-1215.0%25.0%40.0%
サトノダイヤモンド3-2-3-1712.0%20.0%32.0%
キズナ3-0-0-2013.0%13.0%13.0%
Frosted2-0-0-166.7%66.7%66.7%
ラニ1-4-4-124.8%23.8%42.9%
グレーターロンドン1-1-1-165.3%10.5%15.8%
シゲルカガ1-0-1-612.5%12.5%25.0%
アニマルキングダム0-0-1-160.0%0.0%5.9%

種牡馬データの注目馬

⑤ジョーローリット 父ダノンレジェンドは17勝、勝率12.0%、複勝率28.2%。十分な出走数を確保しながら安定した成績を残しており、タイムランク2位を後押しするデータです。
⑩ゲイルライダー・⑬ショウナンアビアス 父ドレフォンは21勝で、複勝率27.0%。該当する2頭はいずれもタイムランク5位以内に入っており、コース実績のある血統として注目できます。
①オーブルクール 父デクラレーションオブウォーは複勝率37.2%。タイムランク上位馬ではありませんが、連対率25.6%も優秀で、血統面から押さえておきたい1頭です。
⑫ゲッティヴィラ・⑭ポールセン ゲッティヴィラの父Frostedは複勝率66.7%、ポールセンの父Into Mischiefは複勝率40.0%。ただし、Frostedは3走、Into Mischiefは20走とサンプル数が多くないため、数字をそのまま過大評価しないことも大切です。
高い複勝率を見るときの注意点
Frostedやラニ、Into Mischiefは高い複勝率を記録していますが、ロードカナロアやドレフォンに比べると出走数は少なめです。率だけではなく、出走回数と着別度数をセットで確認しましょう。

データからの注目馬

中心候補:⑨ブレーザー

タイムランク1位に加え、戸崎圭太騎手は中山ダート1200mで勝率18.2%、複勝率41.9%。父シゲルカガの成績は8走とサンプルが少ないものの、勝率12.5%、複勝率25.0%を記録しています。今回のデータでは最も中心に据えやすい馬です。

総合データ上位:⑬ショウナンアビアス

タイムランク3位、横山武史騎手の複勝率44.0%、父ドレフォンの複勝率27.0%と、3つのデータに大きな弱点がありません。タイムランク1位ではありませんが、騎手と血統まで含めた総合評価では有力候補です。

相手候補:⑤ジョーローリット

タイムランク2位。父ダノンレジェンドも中山ダート1200mで17勝、複勝率28.2%と安定しています。武藤雅騎手の複勝率は16.0%ですが、タイムと血統の組み合わせは軽視できません。

穴候補:⑫ゲッティヴィラ

タイムランク上位5頭の外から注目するならゲッティヴィラ。三浦皇成騎手は複勝率33.9%で、父Frostedも少ない出走数ながら3戦2勝です。人気とのバランス次第では相手候補に加えたい存在です。

現時点のデータ評価

  • 中心候補:⑨ブレーザー
  • 総合評価:⑬ショウナンアビアス
  • 相手候補:⑤ジョーローリット
  • 連下候補:⑩ゲイルライダー、⑮ユキマル
  • 穴候補:⑫ゲッティヴィラ、①オーブルクール

シンクロの無料予想もチェック

ラジオ日本賞の買い目を決める前に、別の予想情報と自分の評価を比較してみるのも一つの方法です。
シンクロの無料予想や特徴、利用前に確認したいポイントをまとめています。

シンクロの無料予想・評価を見る

※無料情報の公開レースや内容は開催日によって異なる場合があります。

ラジオ日本賞2026まとめ

タイムランク1位は⑨ブレーザー。戸崎圭太騎手のコース成績も優秀で、今回のデータからは中心候補として評価します。

対抗候補として注目したいのは、タイムランク3位に加えて横山武史騎手とドレフォン産駒のデータが揃う⑬ショウナンアビアス。⑤ジョーローリット、⑩ゲイルライダー、⑮ユキマルもタイムランク上位馬として比較が必要です。

穴候補では、騎手・種牡馬データに特徴がある⑫ゲッティヴィラと①オーブルクールに注目しました。最終的には当日の馬体重、気配、オッズ、馬場状態を確認して判断したいレースです。

当記事は提供された出走表および2023年1月5日~2026年9月6日の集計データをもとに作成しています。競馬に絶対はありません。馬券の購入は無理のない範囲で、ご自身の判断によりお楽しみください。記事内には広告・PRリンクを含みます。