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    マイルCS

    マイルCS予想|2017年|共同会見まとめ

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    『ヤフーニュースより引用』

    イスラボニータ栗田師「完成の域に近づいている」/マイルCS共同会見

    マイルCS(GI・京都芝1600m)に出走するイスラボニータ(牡6・美浦・栗田博憲)が、ルメール騎手を背にウッドチップコースで最終追い切りを消化した。追い切り後、栗田調教師が共同記者会見に臨んだ。

    (今朝の最終追い切りについて)
    「先週の段階でほぼ息は整えたつもりです。今週は集大成として送り出すのに、馬なりで調整できればいいと思っていましたし、そのような指示を出しました。今日は、馬がリラックスして走っていました。その点が1番良かったです」

    (この中間、コンディションが良さそうだが?)
    「前走の富士S(GIII・2着)は不良馬場で頑張ってくれたのですが、疲れもほとんどなく、良い感じで早く疲労が抜けましたし、良い過程でここまで来ることができました」

    (前走の重馬場で反動が出る心配もあったと思うが?)
    「それを全部克服してくれたこと自体、馬の調子がいかに良いかということなのでしょうね」

    (6歳の秋になって、競走馬として円熟味を増してきた?)
    「6歳の秋ですからね。完成の域に近づいていると思います」

    (今年の春は久々に勝利したが、今度は久々にGIの舞台で先頭ゴールを期待?)
    「結果はあとからついてくるものですから、無事に送り出せるのが何よりですし、良い感じでゴールまで駆け抜けてほしいなと思っています」

    (昨年は2着だったが、今年は?)
    「それは考えないようにしています」

    (馬場は?)
    「良馬場で迎えたいですね」

    (関西への輸送に関しては?)
    「何回も行ったり来たりしていますし、別に問題はないですね」

    (先生のそのような気負わない面が馬に伝わっている?)
    「馬も感じ取ってリラックスしてくれていますし、今回は安心していられますね」

    (GIを勝った若駒の頃と今との違いは?)
    「加齢とともに精神的に落ち着きが出てきて、良い方向で来ていると思います」

    レッドファルクス鞍上C.デムーロ騎手「瞬発力もあり強い馬という印象」/マイルCS共同会見

    スプリンターズS(GI)2連覇を成し遂げて、マイルCS(GI・京都芝1600m)で2階級制覇を狙うレッドファルクス(牡6・美浦・尾関知人)が、南D(ダート)コースで最終追い切りを消化。追い切りにも騎乗したC.デムーロ騎手と管理する尾関知人調教師の共同会見が行われた。

    ■C.デムーロ騎手

    (兄のM.デムーロ騎手がこれまで乗っていたレッドファルクスについての印象は?)
    「何回もビデオで見ていますが、すごく乗りやすそうですし、瞬発力もあるので、強い馬だという印象がありました」

    (M.デムーロ騎手からアドバイスは?)
    「ライバルなのでそんなに多くは語っていないですけど、乗りやすい馬だという話は聞いています」

    (実際に跨ってみての印象は?)
    「前運動からすごくリラックスしていて、すごく乗りやすかったですし、追い切りもコーナーでは少しズブいところを見せていましたが、直線に入ってからは瞬発力も出てスピードがあると思いました」

    (1200mから1600mになるが?)
    「1200を走っている時でも加速するのに少し時間がかかり、最後に交わし切るという馬なので、1600mがむしろ良いのではないかと思いますし、距離に関しては何も心配していません」

    ■尾関知人調教師

    (マイルCSを選択した経緯は?)
    「オーナーと相談させて頂きましたが、安田記念(GI・3着)で頑張ってくれたのは大きかったと思います。また比較的有力馬が秋の天皇賞に向かったので、そのあたりが出て来ないかなという思いもありました。結局出走してくることになった馬もいましたけど、そのようないろいろな面を考えてですね。あとはこの馬のさらなるチャレンジという感じでしょうか。前走のスプリンターズS(GI)もしっかり勝ちきってくれましたし、この馬にさらに勲章をあげたいなという気持ちもあります」

    (前走後の状態は?)
    「予定通り山元トレセンに放牧に出して、牧場サイドで馬の感じを良くチェックしてもらいました。それもあったので最終的な決断が少し遅くなったのですが、牧場にいる時に(出走させると)判断して、こちらに戻してそこからピッチを上げて調整を進め、今日に至るという感じです」

    (今日の追い切りはダートコースだったが?)
    「これまで何回か最終追い切りはDコースのダートでやっています。安田記念の時も確かDコースでの追い切りでしたし、前回は中山を意識してウッドでやりました。万が一内を突かなければいけない時もあると思ったので内めの追い切りでしたが、今回は京都の広いコースですし、チップでやるよりは長い距離の追い切りをやりたいと考えました。ただ昨日雨が降ったのでどうしようかと思いましたが、今朝馬場を歩いてみたら結構良いコンディションだったのでダートコースで追い切りました」

    (新コンビとなるC.デムーロ騎手とは、追い切り前にどんな会話を?)
    「美浦が初めてなのかはわからないのですが、多分Dコースでの追い切りは初めてだと思いましたので、ハロン棒の確認などミスのないように…それはこちらの責任だと思いますのでよく話をして、こんなイメージで追い切りをやってほしい、後ろが元々弱かったので手前を替えづらいところがあるという話はしました」

    (実際追い切りを見ての印象は?)
    「スムーズに折り合いがつきました。右回りだとコーナーリングが少しスムーズではないところが元々あるのですけど、4コーナーの直線に入る手前あたりでトモがしっくりこないような面があり、ジョッキーもそう言っていました。その辺は初めて乗ったということもあったと思いますが、手前を替えてからはしっかり良い伸び脚してくれていましたし、逆にそういう部分を含めて(ジョッキーに)掴めてもらえたのではないでしょうか」

    (6歳の秋にして京都は初めてになるが?)
    「京都の下り坂がどのくらいこなせるのかということと、これまでは坂でギュッと伸びてきましたが、今回は直線が平坦なので、この馬がすごい脚を使ったにしても前もなかなか止まらない…。その辺が課題と言いますか、やってみなければわからないと思っています。正直、4大場の中では1番向かない競馬場のような気もしますが、そこは能力としっかり調子を上げていくという感じですね」

    (種牡馬としての価値を上げるためにも、1600mのこのレースは重要な一戦になると思うが?)
    「お父さん(スウェプトオーヴァーボード)が先日残念ながら亡くなったので、今後そういうことも意識しなければいけないかなとも思うのですが、まずはこの一戦に向けてしっかりやっていきたいです」

    (仕上がりは上々?)
    「この馬の力を出せる状態になってきていると思います」

    笹田師「エアスピネルは変わったな、という姿を見せたい」/マイルCS共同会見

    ■エアスピネルを管理する笹田和秀調教師

    ――前走の富士Sを振り返ってください。
    笹田 デイリー杯のときも同じような雨降りの馬場で勝っているので、この馬はこなしてくれるのでは?と思って競馬を見ていたら、案の定いいかたちで競馬をしてくれました。結果を出してくれて本当に良かったと思います。

    ――完勝でしたね。
    笹田 他の馬が雨を苦にする馬もいた分、そういうかたちになったと思います。

    ――前走後の疲れや反動は?
    笹田 いつも競馬を使ったあとでもケロッとしているのですが、今回も疲れや反動は出ていなかったんですが、考慮して1週間は本当に楽をさせました。

    ――今朝の追い切りはいかがでしたか?
    笹田 先週の追い切りが全体的な時計がかかったちょっと馬が重いかな、と思っていたので、この前の日曜日と今朝、普段より強めの指示を出しました。

    ――ジャッジは?
    笹田 思ったような時計が出ましたし、馬の動きもグッと沈むようないいフットワークで走ってくれました。いい状態で追い切りができたと思います。

    ――状態は?
    笹田 やはりGIに向けての調整ですので、もうひと段階ふた段階アップした状態で挑めると思います。

    ――古馬になってからマイル路線に進みましたが、マイルがいいのでしょうか?
    笹田 そうですね。この馬にとってはいちばん競馬をしやすいのと、結果を出してるとおりだと思いますけどね。

    ――京都コースについては?
    笹田 京都で重賞2勝していますので、実績を考えると自信を持って出せると思います。

    ――今回、特に不安な点があるとすれば?
    笹田 武豊くんの負傷でジョッキーを交代せざるを得なくなりましたので、その点、初めて乗るジョッキーなのでこの馬の癖がそのレースですぐに把握できて、いい走りをさせられるだろうか、という不安だけで、馬の状態としては何の不安もないと思います。

    ――改めてジョッキーを教えてください。
    笹田 ライアン・ムーア騎手に依頼しました。

    ――ムーア騎手に何を一番伝えようと思っていますか?
    笹田 彼もおそらく依頼を受けたのでレースの録画とかを見て研究していると思いますけれど、あとはこの馬の性格と注意する点、その辺だけを伝えればいいかな、と思っています。

    ――どのへんが噛み合えばGI制覇に結びつくと思いますか?
    笹田 やはり3歳時、クラシックを走っていた時点では性格的な甘さがありまして、完全な力を発揮できないというのがこの馬の欠点だったと思うのですが、年を越して徐々に落ち着きとか、普段真面目に一生懸命やろうかな、という雰囲気を見せてくれるようになりました。馬が成長して自分の力を出せるようになってきているんじゃないかな、と思います。

    ――GI制覇、機は熟したとみていいでしょうか?
    笹田 そうですね。いまのところ不安なくレースを迎えられると思います。

    ――最後に意気込みを。
    笹田 なかなか(GIを)勝てそうで勝てなかった馬なので、今回はなんとしてもその思いを達成できるように、これから日曜日まで日もありますからきっちり調整します。そして、みんながエアスピネルは変わったな、という姿を見せたいと思います。



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    マイルCS予想|2016年予想・データ

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     「マイルCS・G1」(20日、京都)

     マイルCSの枠順が18日、確定した。

     京都への長距離輸送を翌日に控えた18日朝、イスラボニータは午前7時の調教開始とともに美浦の角馬場から坂路へ向かい、ゆったり2本上って態勢を整えた。2本目は少し負荷をかけて4F60秒9-1F14秒5。全て予定通りの調整で仕上げは順調だ。

     「追い切った後も落ち着きがあっていい感じ」と満足そうな栗田博師。富士Sは惜しくも2着に終わったが、「仕上がり途上だったけど、それでも地力を見せた」と納得している。さらに「その後は重苦しさがなくなって、動きがスムーズになっている」と上積みの大きさに胸を張る。

     枠も後入れの偶数で内過ぎず外過ぎずの理想的な4枠8番をゲットした。「この枠なら内を見ながら進められる。“絶好枠”と思っていいんじゃないかな」と、どうやら幸運も巡ってきたようだ。

     1番人気に支持された昨年は直線内を突いて猛追。上がり3Fはメンバー最速の33秒0を記録したが、差し届かず3着だった。「去年はスタートが全て。出遅れが痛かった。最後はいい脚を使っていたが…」とトレーナーは残念そうに振り返る。リベンジを狙う今年、鍵を握るのは、もちろん発馬だろう。鞍上は絶好調のルメール。今年こそ差し切り勝ちを決める。

    【マイルCS予想|2016年予想・データ】の続きを読む

    マイルCS(マイルチャンピオンシップ)予想|2016年|有力馬馬体診断まとめ

     「マイルCS・G1」(20日、京都)

     出走馬の立ち姿の写真と馬体診断をデイリースポーツのホームページに掲載する大好評企画。馬を見る目に定評がある僚紙・馬サブロー調教班の石堂道生(美浦)、吉田順一(栗東)の両トラックマンが、マイルCSに出走を予定する各馬をA~D評価しました。週末の予想にお役立てください。

    【写真集】週末予想の参考に…マイルCS馬体診断

     【サトノアラジン 評価=A】

     スワンSから中2週のローテーション。この撮影時に1週前追い切りは行われていないが、週末と当週に追い切れば全く問題はない。既にレース前のパドックかと思わせるぐらい、体脂肪の少ないスカッとした体つき。しかしながら明らかに久々のスワンSを叩いて、前後や上下のバランスが整ってきたのは強調材料だろう。間隔のあいた時は膨らんだシルエットが多く、中2週はスカッと見せるのがこの馬のパターン。昨年のエプソムCや今年の安田記念などがそうだが、その時よりトモに丸みがあるのは明らかにプラス材料。待望のG1獲りに向けて視界は良好だ。(馬サブロー栗東・吉田順一)

     〈1週前追い切り診断〉13日に栗東坂路で4F55秒4-40秒9-12秒4(馬なり)。休み明け初戦のスワンSを使って調子は明らかに上向いている。


    ヤングマンパワー-馬体診断評価(評価A)

     「マイルCS・G1」(20日、京都)

     出走馬の立ち姿の写真と馬体診断をデイリースポーツのホームページに掲載する大好評企画。馬を見る目に定評がある僚紙・馬サブロー調教班の石堂道生(美浦)、吉田順一(栗東)の両トラックマンが、マイルCSに出走を予定する各馬をA~D評価しました。週末の予想にお役立てください。

    【写真集】週末予想の参考に…マイルCS馬体診断

     【ヤングマンパワー 評価=A】

     馬場・展開の恩恵があったとはいえ、富士Sは古豪を退けて連勝を継続。調教、パドックでもイレ込みが薄くなり、気性的な面での成長が何よりも大きい。

     距離自体は延びても良さそうな体形だが、長い手脚に反して、短めの首差しで、位置も上寄り。走法的に重心が高く、ストライドが伸び切らない影響で、ベストパフォーマンスが一定の距離に限られてしまうのだろう。背丈がある分、500キロ超えでも重苦しさはなく、お腹のラインもシャープ。適度な筋肉量を維持していることからも、順調に進められていることが伝わってくる。(馬サブロー美浦・石堂道生)

     〈1週前追い切り診断〉バルザローナを背に美浦坂路で4F51秒2-37秒4-12秒0(馬なり)。毛ヅヤはピカピカで、動きも迫力十分。目下の充実ぶりは際立っている。

     
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    モーリス|マイルチャンピオンシップニュース・マイルCSニュースまとめ


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    モーリス久々でも【硬さ出ていない】 

     秋のマイル王を決するマイルCS(G1、芝1600メートル、22日=京都)の枠順が20日、確定した。

     16番枠に決まったモーリス(牡4、堀)は僚馬リアルインパクト同様、美浦北の角馬場で調整。追い切り翌日もテンションが上がることなく落ち着き払った脚取りを見せた。橋本助手は「追い切り後も、心配していた体の硬さは出ていません」と、久々でも走れる状態であることを強調。春秋マイル王へ視界良好。

     

    モーリス落ち着き十分

     
     モーリス(牡4、堀)は僚馬リアルインパクト同様、美浦北の角馬場で調整。追い切り翌日もテンションが上がることなく、落ち着き払った脚取りを見せた。

     橋本助手は「追い切り後も、心配していた体の硬さは出ていません」と、久々でも走れる状態であることを強調。春秋マイル王へ視界良好だ。

     

     

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    フィエロ|2015年マイルチャンピオンシップニュースまとめ


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    フィエロ切れ味全開12秒2/マイルCS

    <マイルCS:追い切り>

     マイルCS(G1、芝1600メートル、22日=京都)の追い切りチャンピオンは昨年2着のフィエロ(牡6、藤原英)となった。栗東坂路での併走追いで一瞬にして抜け出す反応の良さ。前哨戦のスワンS(2着)より、明らかに状態は上向きだ。先週のエリザベス女王杯では、2頭しかいなかったS評価が2着(ヌーヴォレコルト)、3着(タッチングスピーチ)に好走。今週のS評価も大注目だ。

     念願のG1制覇を果たせる状態に仕上がった。昨年のマイルCSで2着に惜敗したフィエロが、今年こその雰囲気を感じさせる好調教。S評価で、まずは追い切りチャンピオンだ。

     18日、うっすらとモヤがかかり始めた朝一番の坂路。前を行くサクセスグローリー(古馬1000万)の直後を走っていたフィエロは右へ持ち出された途端、自らスパートした。鞍上の鮫島良騎手(レースはMデムーロ騎手)が一瞬、手綱を引くほどの急加速。ラスト1ハロン12秒2という切れ味を発揮し、併走馬を4馬身置き去りにした。だが、鞍上の手は軽く動いた程度。「いっぱいに追っていたら11秒台だった」とまだまだ余力は十分にあった。

     鮫島良騎手は、たびたびフィエロの追い切りに起用される。前走は2週前だった。「ここぞというポイントで乗ってもらう。鮫島が乗って『いい』と言えばまず走ってくる(好走する)」と藤原英師の信頼は厚い。そんな鞍上が好ジャッジを下した。

     「前走とは馬が違う。スイッチが入るとガツンと来るが今回はそれがある」。

     それを受けた師は「自信を持って出せる」と満足げだった。

     休み明けで、今回ほどの状態ではなかったスワンSでも2着に好走した。直線で前が開くのを待たされた分、先に抜け出したアルビアーノを捉えられなかったが、脚色は明らかに上回っていた。

     前走が初騎乗だったミルコは「すごい脚だった。京都の外枠は難しいけどよく走ってくれた。本当にいい馬」と絶賛する。

     さらに今回はワンランク上の状態で挑める。追われてからの反応や、スパートできる距離が延びるはずだ。トレーナーは「能力的に今がピークに近い」と語る。2着に惜敗した昨年の無念を晴らす可能性は十分にありそうだ。【岡本光男】

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