競馬ニュース・競馬データまとめ

競馬ニュースと競馬データのまとめです。競馬をたのしみながらいろいろな競馬データを更新したいと思います。

    カテゴリ:競馬重賞(G1) > 有馬記念

    【2019年】有馬記念予想・データ

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    有馬記念予想・種牡馬データ

    種牡馬 着別度数 勝率 複勝率 単勝 複勝
    ステイゴールド 9-11- 8-47/75 12.00% 37.30% 46 65
    ディープインパクト 4- 2- 2-30/38 10.50% 21.10% 116 45
    ハーツクライ 3- 4- 7-32/46 6.50% 30.40% 23 67
    キングカメハメハ 2- 5- 3-29/39 5.10% 25.60% 24 51
    ルーラーシップ 2- 1- 0- 7/10 20.00% 30.00% 86 55
    ヴィクトワールピサ 0- 1- 0- 1/ 2 0.00% 50.00% 0 80
    ロードカナロア 0- 0- 1- 0/ 1 0.00% 100.00% 0 320
    クロフネ 0- 0- 0- 2/ 2 0.00% 0.00% 0 0


    有馬記念予想-騎手データ

    騎手 着別度数 勝率 複勝率 単勝 複勝
    ルメール 3- 3- 4- 3/13 23.10% 76.90% 76 128
    藤岡佑介 2- 1- 0- 2/ 5 40.00% 60.00% 170 228
    武豊 2- 1- 0- 2/ 5 40.00% 60.00% 136 80
    丸山元気 2- 0- 0- 4/ 6 33.30% 33.30% 143 68
    津村明秀 1- 2- 1-11/15 6.70% 26.70% 241 98
    岩田康誠 1- 1- 1- 7/10 10.00% 30.00% 21 98
    横山典弘 1- 0- 3- 9/13 7.70% 30.80% 66 62
    池添謙一 1- 0- 0- 3/ 4 25.00% 25.00% 222 67
    川田将雅 1- 0- 0- 2/ 3 33.30% 33.30% 140 63
    三浦皇成 0- 3- 1- 8/12 0.00% 33.30% 0 72
    福永祐一 0- 1- 0- 7/ 8 0.00% 12.50% 0 13
    マーフィ 0- 0- 0- 2/ 2 0.00% 0.00% 0 0
    松山弘平 0- 0- 0- 1/ 1 0.00% 0.00% 0 0
    ムーア 0- 0- 0- 1/ 1 0.00% 0.00% 0 0


    有馬記念予想スピード指数

    1位 アーモンドアイ
    2位 サートゥルナーリア
    3位 フィエールマン
    4位 スワーヴリチャード
    5位 アエロリット



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    有馬記念予想|2019年|JRA共同会見まとめ

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    ヤフーニュースより引用しました。

    アーモンドアイを見られてみんなラッキー/有馬記念

    グランプリ、有馬記念(G1、芝2500メートル、22日=中山)へ向けて18日、東西トレセンで追い切りが行われた。

    アーモンドアイ(牝4、国枝)の追い切りを終えたクリストフ・ルメール騎手(40)が共同会見に出席した。

    -追い切りを終えて、今の感触は?
    ルメール騎手 いい追い切りでした。アーモンドアイのコンディションは良さそうです。うれしかったです。(先週からの状態アップは)あまり感じてないです。あらためて、いい仕事をしましたし、コンディションをキープしましたし、走りたいです。残念ながら香港に行けなかったけど、有馬記念にいいコンディションでいい競馬ができると思います。

    -霧でスタンドからは見えなかったが、動きは?
    ルメール騎手 リードホースから1馬身半、2馬身くらい。4コーナーから並んできて、直線で手応えはすごい良かったです。楽に前に出ましたし、結構余裕で脚を使ってくれました。

    -中山の2500メートルという舞台はどういうイメージ?
    ルメール騎手 どんなイメージ? そうですね、2500メートル。ちょっと長い距離です。もちろん、中山の直線はちょっと短いですから、3、4コーナーでいいポジションを取らなければなりません。スムーズさが必要です。中山は彼女にとって初めてですけど、まったく心配していません。

    -すごいメンバーですが、どう感じてますか
    ルメール騎手 やっぱりG1ホースたくさんいます。リスグラシューはオーストラリアで勝ちましたし、スワーヴリチャードはジャパンCを本当に強い勝ち方だったし、サートゥルナーリアもすごくいい馬、フィエールマンもG1を2つ勝ちましたから。もちろん、有馬記念はいつも難しいレースです。まあ、アーモンドアイは一生懸命走ったら勝てる。

    -ハーツクライやサトノダイヤモンドで勝っています。ファン投票1位、どんな気持ちですか
    ルメール騎手 勝つ自信はもちろんあります。あらためて大きな挑戦です。スタートに集中しなければなりません。彼女の走りは本当に強いです。いいレースを乗らなければいけません。

    -枠順の希望、天気の心配は?
    ルメール騎手 枠順は…、2500メートルで枠順はそんなに大事じゃないかと思います。だから、一番内と大外はあまり良くないですけど、別のナンバーなら大丈夫。雨は…、それはちょっと残念。みんなにとって。でも、アーモンドアイは京都で重い馬場で勝ちましたから馬場が悪くても大丈夫だと思います。

    -楽しみにしているファンへのメッセージを
    ルメール騎手 今年のアーモンドアイは有馬記念を使うので良かったです。みんな日本のファンはアーモンドアイを見ることができます。みんなラッキーだと思います。ぜひぜひ、競馬場に有馬記念を見に来てください。


    【JRA】フィエールマン池添騎手「毎年乗っていたいレース」/有馬記念共同会見

     有馬記念(GI・中山芝2500m)に向けて、フィエールマン(牡4・美浦・手塚貴久)が併せ馬で最終追い切りを消化した。追い切り後、今回初コンビとなる池添謙一騎手と管理する手塚調教師の共同記者会見が行われた。

    ■池添騎手 (今朝の追い切りの感触は?)
    「誘導する前の馬についていき、直線は少し伸ばしてほしいと言われていましたので、強めくらいの追い切りをしました。良い動きだったと思います」

    (先週、今週と2週続けて追い切りに騎乗したが?)
    「1週前の追い切りもすごく雰囲気が良かったですし、良い動きしてくれていたので、良い感触を持つことができました。今週は先週よりも気持ちがしっかり入っていて、道中も少し気合いが乗っている部分があったのですけど、その中でもしっかり我慢できていましたし、状態は良い形で来ていると思います」

    (有馬記念でこの馬に乗ると決まった時は?)
    「GI2勝馬で良い馬を依頼頂いたと素直に思いましたし、嬉しい部分と感謝の部分とというところですね」

    (フィエールマンに対してどのようなイメージを?)
    「何度も対戦しましたし、GI馬で強い馬だと見ていました」

    (現段階で感じるフィエールマンの強味や武器は?)
    「乗っている部分と見ている部分とを合わせて、良い脚を使う馬だと思いますし、それが長く使える馬なのではないかと思います」

    (中山の2500mについては)
    「2500の中山はすごくトリッキーで乗り難しいコースですが、フィエールマン自身、中山でも走っていますし、コース自体は大丈夫だと思います」

    (中山2500mの騎乗のポイントは?)
    「まず最初にすぐコーナーがありますし、枠が1番大事になってくると思いますので、明日の枠順抽選会がポイントだと思います。レース自体は最初のコーナーでどこのポジションを取れるかだと思いますので、レース自体の1番目のポイントは最初のコーナーの入りだと思います。  

    あとは正面スタンド前は大歓声ですし、リラックスして走れる馬もその歓声でかかったりすることがあるので、そこをしっかりリズム良く正面スタンドに入っていくこと。そしてレース展開や流れによって3、4コーナーの仕掛どころが大事になってくるので、その部分がポイントだと思います」

    (あとは明日の枠順抽選会で運が味方してくれれば?)
    「今日とりあえず最終追い切りが無事に終わって、あと明日がまた大きなポイントになると思います」

    (希望の枠順は?)
    「フィエールマン自身、大きいトビというか完歩が大きくてきれいな走りをする馬なので、あまり内過ぎるのもどうかなとも思うのですが、真ん中から内くらいが理想だとは思います」

    (去年のブラストワンピースに続いて連覇がかかるが?)
    「自分の中であまり連覇という部分は考えていないのですが、大一番の有馬記念ですし、ここを取れればフィエールマン自身にも年度代表馬というのが出てくると思いますので、一緒にしっかり結果を出したいと思います」

    (グランプリ男の池添騎手のレース振りを楽しみにしているファンも多いと思うが、最後に意気込みを)
    「有馬記念はジョッキーにとって毎年乗っていたいレースですし、僕自身も毎年乗りたいレースだと思っている中で、フィエールマンという良い馬に騎乗依頼を頂いたので、しっかり結果を出したいと思っています」

    ■手塚調教師 (今朝の追い切りの狙いは?)
    「併せ馬でしっかりやりたいということで、最後はしっかり追ってもらって良い内容だったと思っています」

    (動きは?)
    「入厩してから順調には来ていたのですが、今までとは違う余裕が体に少しあるような感じに見えましたので、2週続けてしっかり追いたいと先週あたりから思っていました。今週もその通りにやれたなというところですね」

    (トレセンに帰厩してからの馬の雰囲気は?)
    「凱旋門賞は本当に残念な結果でした。あれだけタフな競馬場で競馬をしたのも初めてでしたし、世界の一流の馬たちが多く、相手が強いという印象でした。幸い精神的なダメージはなかったですし、ノーザンファーム天栄でしっかりケアをしてもらって、美浦に戻ってからは至極順調に来たと思っています」

    (3歳時は体質的弱さがあったようだが、古馬になってからの馬の変化は?)
    「春の天皇賞まではやはり1走ごとにダメージが大きかったのですが、札幌記念を使わせてもらった時もそうなのですけど、夏を境に使った後の疲労の回復が早くなったような気がしますね。その辺では体幹などがしっかりしてきたのかなという印象を受けています」

    (中山2500mという舞台について)
    「トリッキーですよね。中山自体がそういったレース形態の競馬場なので、良い勝負をするためにはいろいろな条件が噛み合わないと難しいとは思っています」

    (有馬記念の勝ち方を知っている池添騎手とのコンビについて)
    「ジョッキーは頼りになると思っています」

    (手塚厩舎にとって有馬記念は初出走になるが)
    「調教師になって23年になりますが、ようやく初めてグランプリに出させてもらいます。調教師になった時からの夢だった有馬記念に有力馬で出走できるということは本当に調教師冥利に尽きますし、このチャンスを何とか生かしたいです。グランプリ出走の常連厩舎になりたいと思っています」

    (楽しみにしているファンに向けてメッセージを)
    「今年はファン投票の上位の馬がものすごくたくさんレースに出るということで、本当の意味でのグランプリだと思っています。フィエールマンもその中の1頭ですし、チャンスもあると思っています。しっかり仕上げたつもりなので応援していただければ幸いです」
    (取材・文:佐々木祥恵)



    【JRA】ワールドプレミア武豊騎手「成長力に期待」/有馬記念共同会見

    ■ワールドプレミアに騎乗予定の武豊騎手
    ――菊花賞を制して改めて感じるこの馬の強さは?
    武豊 春までは気性的に幼いところがあったのですが、秋になって少しずつ良くなってきました。フィジカル面でも力強さが出ました。

    ――先週1週前追い切りに騎乗されていますが、この中間の成長は?
    武豊 菊花賞以来、先週初めて乗ったんですけど。特別大きく変わった感じはなかったです。順調にきている感じは十分感じられましたし、動き自体も悪くはないです。若干重いかな、という動きだったんですけど、1週前追い切りとしてはちょうどいいくらいかな、という感じでした。

    ――ここから期待したい伸びしろは?
    武豊 まだ3歳。キャリアの浅い馬なので前回菊花賞を勝ったとはいえ、さすがに今回の馬たちの中に入ると、うーん、まだまだ力劣るところはあるのかな、と思うので。前回よりさらに強くなって、いい走りができないと全く太刀打ちできないと思っていますので。ただ、そういうまだこれからの馬だと思うのでね。そこに期待しています。

    ――今回、どのようなかたちで勝負にいきたいとお考えですか?
    武豊 本当に強いメンバーなので普通に考えて力勝負というか、大外をまわして勝てるようなメンバーではないので。今のこの馬の成長力と斤量差、あとはレースの中で私自身がうまく誘導できればチャンスはあるのかな、と思っていますけれども。

    ――中山芝2500mの攻略のポイントは?
    武豊 なかなかないかたちというか、他の競馬場で同じようなかたちがなかなかないので。独特といえば独特なんですけど。でも、有馬記念に出てくるような馬はキャリアも豊富でどういうレースになっても結果が出せるような馬たちが出てきていますので。あまり考えすぎないように乗ろうかな、と思っています。

    ――これだけのキャリアを重ねた武豊騎手でも有馬記念には何か特別感じることはありますか?
    武豊 もちろん。独特の雰囲気のあるレースですし、一年を締めくくるという意味でも。あとは競馬ファンも、普段は競馬をそれほどやらない人でも、この有馬記念というフレーズというか、この響きを皆さん知っていますし、日本の暮れの風物詩のひとつだと思っていますので。今年もそれに参加できて非常に嬉しいですし、なんとかそのレースを盛り上げて。もちろん勝つ気で乗りますけど。いいレースをしたいですよね。

    ――今年はディープインパクトが亡くなりました。その産駒で臨む有馬記念ですが、お気持ちは?
    武豊 今年、ディープインパクトがこの世を去って、僕自身大きいことだったんですけど。その年にどの産駒で有馬記念(に騎乗する)というのは、まぁめぐり合わせも感じますし。うーん、他にも何頭も出てるんですけど、もちろん勝てばいいなという気持ちはすごく大きいですね。なかなか難しいと思いますけど、当然勝ちを狙って乗りたいと思っています。

    ――3歳馬という点は?
    武豊 3歳馬は結果を結構残しています。成長力(が魅力)だと思うので、そこに僕自身も今回は一番期待を持っています。

    ――そして、年号が変わって初の有馬記念です。
    武豊 いま、ジョッキーの中でも昭和の有馬記念に乗った人は少ないと思うので。まぁ、特別このことに意識はないんですけど(笑)。令和でも、もちろん勝ちたいですし、元年の有馬記念ということで勝てばメモリアルになるな、と思っています。

    ――最後にひとこと。
    武豊 楽しみなパートナーと挑めますし、今年の締めくくりという意味でもいい騎乗をしたいという気持ちは強いので頑張りたいです。 (取材・文:花岡貴子)

    【JRA】スワーヴリチャード鞍上マーフィー「最高の状態」/有馬記念共同会見


    ■スワーヴリチャードに騎乗予定のオイシン・マーフィー騎手
    ――前走のジャパンカップの感想は?
    マーフィー レース前から状態の良さは感じていましたし、幸運にもいい枠を引くことができました。レース前に思い描いていたとおりのレース展開になったのもラッキーでした。自分ではこんなに早くジャパンカップを勝てるとは思っていなかったので、素晴らしいことだったと思います。

    ――スワーヴリチャードに騎乗しての印象は?
    マーフィー 大きく素晴らしい馬体をしていますし、坂路でもとてもパワフルに時計を出せる馬だな。という印象です。

    ――1週前追い切りも素晴らしいタイムでした、今朝の追い切りはいかがでしたか?
    マーフィー ジャパンカップで馬は仕上がっていたと僕も感じています。先週も乗って状態の良さは確認できたので、今週はその状態の良さをすごく感じることができました。

    ――秋3戦目ですが、そのあたりは?
    マーフィー 今朝の追い切りのタイムが遅いことを皆さん心配されていると思いますが、私は前走より精神状態が良くなっているように感じています。本当にいい状態だと思っています。これ以上、いい状態になるとも思えないので最高の状態だと感じています。

    ――昨年に続いて2回目の有馬記念での騎乗です。印象は?
    マーフィー 有馬記念は世界的にとても有名で注目を浴びているレースのひとつです。世界的に見ても12月に行われる国際GIで、自分自身も日本に来る前から有馬記念というレースは知っていました。  昨年、ミッキーロケットで参加させていただきました。今年は勝てたらいいな、と思います。もし今年勝てなくても、将来的に勝ちたいレースのひとつだと考えています。

    ――現時点での作戦は?
    マーフィー 中山の2500mはスタートが速くなければいけないと思っています。枠は内側、スピードが先行する馬、たとえばアエロリットやクロコスミア、キセキのような馬たちに近いといいな、と思っています。  
    アーモンドアイはきっとシンプルに乗って外から差してくると思うので、いかに距離ロスなく乗るかを考えています。そういう意味でも、ゲートでのロスがないよう、先行する馬たちについていきたいと考えています。

    ――今年はアーモンドアイをはじめ数多くのライバルがいます。
    マーフィー 世界的に見てもこのレースに出走する馬たちのレーティングは世界最高のレースになるかな、と思っています。その中でアーモンドアイ、サートゥルナーリア、リスグラシューなどと戦うことになるのですが、枠順などすべての状況をみてからゆっくり考えたいと思っています。

    ――中山芝2500mはトリッキーなコースとも言われています。何か意識している点はありますか?
    マーフィー (一言)ノープロブレム。 ――最後に意気込みを。 マーフィー このような素晴らしいレースに参加できることは光栄ですし、興奮しています。スワーヴリチャードとレースに臨めるのは幸せです。日本で数多くのGIを勝ちたいと考えていますが、日本の競馬のレベルはとても高いのでなかなか勝つことはできない、というのはわかっています。(日本語で)頑張ります。 (取材・文:花岡貴子)



    【JRA】リスグラシュー矢作師「アーモンドアイとの対決はホースマン冥利に尽きる」/有馬記念共同会見

    ■リスグラシューを管理する矢作芳人調教師

    ――有馬記念を視野に入れた時期は?
    矢作 コックスプレートを勝ったときから有馬記念を目標にすると考えていました。競馬学校での検疫中も乗って、有馬記念まで逆算して調教を進めてきました。

    ――今朝の最終追い切りはいかがでしたか?
    矢作 今日の追い切りを見ていて、これが最後だと思うとちょっと感慨深いものがありましたし、ちょっと残念だな、という気持ちもあります。  

    普段のこの馬の調整方法であれば、先週しっかりと併せて負荷をかけているので、競馬の週は単走、というのが一般的なかたちでした。今朝の体重と体のシルエットを見て、もう少し負荷をかけてもいいのではないか、ということと、やはり最後の競馬だということで悔いを残したくない調教をしたい、ということで併せ馬にしました。

    ――その判断をしたのは今朝ですか?
    矢作 いえ、以前から考えていました。先週末くらいから体を見ていて来週も併せ馬でいいな、と思っていましたが、そのとおりでいきました。

    ――それだけ思いがこもっていた、と解釈してよろしいですか?
    矢作 まぁ、有馬記念ですから(笑)。僕だけじゃなくて、どの陣営もそうじゃないでしょうか?

    ――意外なことに有馬記念は初めてということですが、そのお気持ちは?
    矢作 なかなか適性な馬がいなかったというのが第一の理由ですけれども。やはり出すからには使うだけではなくてファン投票上位で選ばれて勝負になる馬で有馬記念に出走したい、というのが自分の想いでしたので。それが実現できて嬉しいです。

    ――宝塚記念では前、コックスプレートでは後ろからと違う戦法で勝っています。今回は? 矢作 競馬に関してはジョッキーに任せます。僕はコースの特徴などを伝えるだけで、指示は特にしないつもりです。どういう競馬でもできるので。競馬は生き物ですから、その時の展開もあるでしょうし、特に先行するとか後ろからいけとか、決めつけることはしたくないです。

    ――どんなレースを見せて欲しいですか?
    矢作 誰でも勝ちたいんじゃないですかね(笑)。やっぱり勝って有終の美を飾ってくれたら、これほどのことはないな、というふうに思っていますけれども。今のところは無事に追い切りを終えて、いい状態で出せるんじゃないかというところでちょっとホッとしています。

    ――今回ファン投票は2位でしたが、1位のアーモンドアイとの初対決ですね。
    矢作 普通に考えると出てきて欲しくなかったと考えるんでしょうけど(笑)。僕はホースマンとして、あるいは競馬が大好きな人間として(アーモンドアイが有馬記念に)出てきてくれたことに本当にありがたいな、という気持ちでいっぱいです。やはり、一度は対戦してみたかった相手なので“負けてもともと、挑戦したいな”という気持ちです。僕が世界一強いと思う馬が出てきてくれて、その馬とやれるというのはホースマン冥利に尽きると思っています。

    ――リスグラシューの最高の武器は?
    矢作 レースにいっての自在性と堅実さ、必ず一生懸命走ってくれるというのが凄い馬だな、と思います。とにかく目標としたレースをすべて無事に出走できているというタフさですよね。今年の成長という点では、オンとオフが今まで以上にしっかりしたと思います。コックスプレートのレース前も寝てるくらいでしたから。それで大丈夫かな?とこちらが不安になるくらいでしたが競馬にいってあのパフォーマンスなので。そういう点で、オンとオフがさらにしっかりしたな、と感じています。

    ――初めての中山、最長の2500mという点については?
    矢作 一切気にしていません。よく“トリッキーな中山の2500で”と言われるんですけど、初コースでムーニーバレーを走った馬にトリッキーと言ったら世界的には笑われると思います。

    ――最後に意気込みを。
    矢作 これが最後かと思うと一抹の寂しさを思いますけれども、その分、悔いのない仕上げをしたいと考えていて、ここまではそれが出来ていると思いますので。いつも一生懸命走ってくれる馬なのでいい勝負になると考えています。応援よろしくお願いいたします。
    (取材・文:花岡貴子)




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    有馬記念馬体診断まとめ(デイリー)

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    ヤフーニュース(デイリースポーツ)引用しています


    【有馬記念馬体診断】サリオス

     
     【アーモンドアイ 評価A】 
     

     香港遠征を熱発で回避。ただ、乗り込みは続けており、いい意味で緊張感を保てている。その甲斐があって、馬体は研ぎ澄まされたまま。肩回りの豊富な筋肉量に、腹袋もしっかり。背腰やトモもパンと張っており、写真写りの関係で肌質の見え方こそ違うが、天皇賞・秋とほぼ同じシルエット。いよいよ完成の域に達したか。


     気の強さが伝わる表情も、この馬らしくていい。状態面に不安は一切ない。


    (馬サブロー美浦・佐野裕樹)


     〈1週前追い切り診断〉ルメールを背に美浦Wで5F65秒2-36秒8-12秒2(馬なり)。3馬身追走も、直線では脚力の違いで早々と前へ。追われる相手を尻目に、終始余裕の手応えで真っすぐに伸びて2馬身の先着。弾むようなフットワークは好調時と遜色なく、万全の状態。

    【有馬記念馬体診断】リスグラシュー

     
     【リスグラシュー 評価A】 

     初のオーストラリア遠征だったが、海外遠征は3度目で慣れており、疲れは残ってなさそう。前走のコックスプレート(1着)は4カ月ぶりだったため激走の反動を心配したが、ゆったりとリラックスした顔つきから杞憂(きゆう)となりそうだ。


     宝塚記念(1着)当時と同様に毛ヅヤの光沢は十分で、冬毛も伸びていない。肩や胸前の筋肉の段差がくっきりとしており、あばらがうっすらと浮き出て無駄肉のない体つきも変わっていない。2カ月ぶりだが仕上がりに抜かりはなく、状態は良好だ。


    (馬サブロー栗東・竹原伸介)


     〈1週前追い切り診断〉栗東坂路で4F51秒6-37秒4-12秒3(G強め)。カフジジュピター(3歳2勝クラス)との併せ馬で半馬身先着。全身を大きく使ってダイナミックに登坂。ゴール前も力強い伸び脚を見せた。豪遠征帰りでも気配は非常にいい。

    【有馬記念馬体診断】キセキ

     
     【キセキ 評価A】 

     

     フランス遠征(3、7着)から帰国して2カ月半ぶりになるが、太め感のない体つき。馬体には張りがあり、冬毛も全く出ておらず、毛ヅヤも申し分ない。肩や下腿(かたい)の血管が多少見えにくいが、1週前の馬体としては十分に合格点だろう。


     特徴的な肩とトモや胸前の筋肉の質感も落ちておらず、初めての海外遠征によるダメージは見られない。耳をピンと立てて、凜(りん)とした顔つきにも風格がある。好調時と遜色のない状態に仕上がっている。


    (馬サブロー栗東・竹原伸介)


     〈1週前追い切り診断〉栗東CWで5F64秒7-37秒6-11秒7(一杯)。キビキビとした脚取りで好タイムをマークした。ただ、最近の中では一番前半から行きたがっていたように、少しテンションの高いところが気掛かり。このひと追いがガス抜きとなり、落ち着きが増せば問題ないが…。

    【有馬記念馬体診断】フィエールマン

     
     【フィエールマン 評価C】 

      天皇賞・春、札幌記念とは明らかに違うスタイル。特に腹回りが重々しく、全体的に厚ぼったいつくり。凱旋門賞後に緩めた馬体が、戻り切っていない印象だ。


     現時点ではもう1本追えるが、好調時の出来に持っていけるかは微妙だろう。絞りづらい時季でもあり、評価を下げた。


    (馬サブロー美浦・佐野裕樹)


     〈1週前追い切り診断〉池添を背に美浦Wで6F82秒6-38秒3-12秒5(仕掛け)。持ったままのセダブリランテス(5歳オープン)とは対照的に、最後は手応え、脚勢とも甘くなってしまったが、長めから意欲的に併せたことを考えれば及第点。この1本でどこまで絞れてくるか。


    今週の予想はここ・・・
    ジャパンカップもしっかり的中。
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    有馬記念予想|2018年|予想・データ

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    有馬記念-種牡馬データ

    種牡馬 着別度数 勝率 複勝率 単勝 複勝
    ルーラーシップ 1- 1- 0- 2/ 4 25.00% 50.00% 72 65
    ステイゴールド 7-11- 9-47/74 9.50% 36.50% 35 67
    ネオユニヴァース 1- 2- 2- 9/14 7.10% 35.70% 170 105
    ハーツクライ 4- 5- 5-37/51 7.80% 27.50% 76 63
    キングカメハメハ 2- 4- 5-33/44 4.50% 25.00% 21 60
    ハービンジャー 2- 0- 1- 9/12 16.70% 25.00% 101 62
    ディープインパクト 3- 0- 3-29/35 8.60% 17.10% 121 43
    スウェプトオーヴァーボード 0- 0- 0- 1/ 1 0.00% 0.00% 0 0
    ディープスカイ 0- 0- 0- 1/ 1 0.00% 0.00% 0 0
    トーセンホマレボシ 0- 0- 0- 1/ 1 0.00% 0.00% 0 0


    有馬記念-騎手データ

    騎手 着別度数 勝率 複勝率 単勝 複勝
    藤岡佑介 2- 1- 0- 1/ 4 50.00% 75.00% 212 285
    武豊 1- 1- 0- 1/ 3 33.30% 66.70% 63 80
    ルメール 1- 2- 3- 4/10 10.00% 60.00% 26 128
    C.デム 1- 0- 0- 1/ 2 50.00% 50.00% 325 105
    戸崎圭太 5- 8- 0-14/27 18.50% 48.10% 85 85
    田辺裕信 2- 1- 8-15/26 7.70% 42.30% 119 104
    横山典弘 0- 0- 5- 8/13 0.00% 38.50% 0 86
    ボウマン 0- 0- 1- 2/ 3 0.00% 33.30% 0 60
    岩田康誠 2- 0- 1- 7/10 20.00% 30.00% 75 90
    福永祐一 0- 2- 0- 6/ 8 0.00% 25.00% 0 46
    蛯名正義 1- 2- 2-16/21 4.80% 23.80% 17 55
    M.デム 1- 1- 0- 7/ 9 11.10% 22.20% 32 44
    池添謙一 0- 0- 0- 2/ 2 0.00% 0.00% 0 0
    川田将雅 0- 0- 0- 3/ 3 0.00% 0.00% 0 0




    有馬記念-スピード指数

    1位 キセキ
    2位 レイデオロ
    3位 ミッキーロケット
    4位 クリンチャー
    5位 マカヒキ




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    ヤフーニュースより

    【JRA】オジュウチョウサン武豊騎手「ファンの夢を背負って、という気持ちがありますね」/有馬記念共同会見
    ■オジュウチョウサンに騎乗予定の武豊騎手

    ――今年の有馬記念はオジュウチョウサンに騎乗されます。お気持ちは?
    武豊 やはり有馬記念は特別なレースですね。年末の風物詩という雰囲気があります。オジュウチョウサンは非常に人気のある馬ですし、注目されているのを感じますね。

    ――昨年のキタサンブラックとは違う注目のされ方ですね?
    武豊 はい、だいぶ違います(笑)。

    ――前走、前々走と手綱を取っていらっしゃいます。印象は?
    武豊 障害のチャンピオンホースで福島で初めて乗せていただきました。非常に興味を持って乗せてもらったんですけど、やはりいい馬だな、というのが第一印象でした。レースも勝つことが出来たんですけど、福島でオーナーが『最終目標は有馬記念』と仰っていて、正直冗談かな、と僕は思っていたんですけど(笑)。いやぁ、本当に実現しましたね。当時は500万下クラスのレースでしたし、僕自身はまだ本当に現実的な話ではないだろうな、と思っていましたね。

    ――名ジャンパーが平地に行きましたが、その良さは?
    武豊 もともと、というか、障害レースといっても(平地を)走りますので。脚力はあるのだろうな、と思っていましたし。障害レースのときのラップタイム、障害を飛び終わったときのラップタイムを見ても凄いタイムで走っていたので。普通に脚力がある馬なんだろうな、と思っていました。

    ――昨年も有馬記念の前日(中山大障害)に凄いタイムで走っていましたね。
    武豊 そうなんですよね、63キロ背負ってね。

    ――その頃、武さんはこの馬が翌年の有馬記念に出走すると思っていましたか?
    武豊 夢にも思わないですよね。そして、僕がオジュウチョウサンに乗るとはまったく想像していなかったです。

    ――武さんにはいろんな選択肢があった中でのオジュウチョウサンとのコンビとなりました。
    武豊 そうですね。ありがたいお話ですね。オジュウチョウサン(のローテーション)については夏にオーナーが仰ってて、獲得賞金上、ファン投票で選ばれないと有馬記念に出走する権利がなかったのでどうなのかな?と思っていたんですけど。やっぱりすごい人気があるというか、ファン投票がすごい票数だったので、改めてこの馬の人気の高さ、ファンの注目を感じることができました。そこはこの馬で有馬記念に行くことになった大きな要素です。

    ――有馬記念はいろいろとドラマチックなことが起きるレースです。そこで今回はこの馬が勝つというドラマを期待している方もいらっしゃいます。
    武豊 ドラマチックすぎますよね(ニッコリ)。漫画みたいです。でも、ホント競馬ですからね、何が起こるかわからないですし。特に有馬記念というのは本当にそういう、後に語り継がれるレースですから。僕自身はそこに期待しています。

    ――平成最後の有馬記念となりますが、そのあたりは?
    武豊 そうですね。有馬記念、僕自身もいろいろと数多く乗せてもらっていろんなことがありました。(平成)最後がオジュウチョウサンというのも、なんか不思議な感じはします。本当にファンの夢を背負って、という気持ちはありますね。

    ――状態については報告を受けていますか?
    武豊 はい。先週、和田調教師とお会いしたときに「状態はいいです」と伺いました。過去、僕は2回乗っていますが、(過去2回と今回の)その中でも一番状態はいいと思います、と仰っていました。

    ――しかし、今回はメンバーがグンと上がりますよね?
    武豊 そうですよね。一気に、というか今までとはメンバーが違いますので。さすがにそこはね、当然感じています。

    ――そして、このところ外国人ジョッキーが10週連続でGIを勝っています。そこは武さんとしては止めたいお気持ちがあるかと思いますが?
    武豊 いやぁ、そこは。本当に正直なところ、自分で止めたいという気持ちはありますね。

    ――オジュウチョウサンがどれだけの人気を集めていると思いますか?
    武豊 やはり障害であれだけ絶対的王者で、そのまま障害レースに出ていればおそらく勝ちやすいわけですから。そこをあえて平地に挑戦するというのに、皆さん共感を持ってもらえるのではないでしょうか。本当にファンの多い馬だと思いますね。

    ――人気は肌で感じられましたか?
    武豊 そうですね。福島ではパドックでもすごくたくさん写真を撮っている方がいるし、前走(南武特別)もゴール前から拍手されている。いやぁ、すごい馬だな、って思いますね。

    ――今の段階で思い描いているレース展開は?
    武豊 一番のストロングポイントはスタミナだと思うので。それを生かす乗り方はしたいと思います。ただ、他の馬がいることですし枠順も馬場状態もわからないので、ポジションとか展開はまだわからないですけど。ただ、そういうスタミナを生かす騎乗はしたいな、と思います。

    ――最後にファン投票3位のオジュウチョウサンで挑むお気持ちを。
    武豊 ファンの皆さんの投票のおかげで有馬記念に出走が叶ったので、やはり僕自身もその気持ちにこたえたいと思いますし、最後を締めくくりたいですね。


    【JRA】オジュウチョウサン和田師「目を離さず、注目して見て頂ければ」/有馬記念共同会見 

    昨年は有馬記念前日の中山大障害(JGI・1着)でファンを沸かせたオジュウチョウサン(牡7・美浦・和田正一郎)が、今年は日曜日のグランプリ有馬記念(GI・中山芝2500m)に出走する。障害レースでの主戦だった石神深一騎手が手綱を取って最終追い切りも無事に終わり、管理する和田調教師が共同記者会見に臨んだ。

    (平地復帰2戦目の南武特別・1000万下・1着を振り返って)
    「初戦と同じくスタートが良くてスーッと3番手で良いところにつけました。途中からペースが上がりましたけど、そこでは少し控えて最後の直線もしっかり伸びました。最後は少し詰め寄られましたが振り切ってくれましたし、本当にスムーズな競馬だったと思います」

    (中6週での有馬記念、中間の調整過程は?)
    「有馬記念に向かうにあたって、間に1戦挟むプランもありましたけれども、南武特別の後、2日ほど様子を見ましたところ、すぐ使うには反動が大きいと思いまして、その後一旦牧場でしっかり回復につとめて、トレセンに戻ってからしっかりと乗り込みました。回復は順調で、様子を見ながらでしたけど、かなり乗り込んでも全く不安なく進めてこられました」

    (今朝の追い切りの内容は?)
    「今日は前に馬を置いて、その馬を追いかけさせて、最後は少し促す形で併入という調教をしました」

    (追い切りに騎乗した石神騎手とはどんな話を?)
    「気持ちは前向きで動きも良く、不安なところはないというコメントでした」

    (10万票を超える得票を集めてファン投票3位になりましたが、この数字については?)
    「以前からたくさんの方に応援して頂いている、注目を受けているとは思いましたけれども、有馬記念でこれだけの票を集めたということで、本当にオジュウの凄さを改めて感じました。有馬記念に出走したくても、ファン投票で選んで頂かなければ出走が叶いませんでしたので、たくさん入れて頂いたことをありがたく思っています」

    (オジュウチョウサンが最も輝いてきた中山競馬場の、今度は平地コースになるが、現時点でのレースプランは?)
    「どういう競馬になるか、いろいろ想像はありますけども、スタートを切った時の流れで武豊ジョッキーにベストの選択をして頂けるでしょうし、状況を見ながら乗って頂けると思っています」

    (この中間、武豊ジョッキーとの情報の交換は?)
    「お会いした時に、順調ですよということでお伝えしてあります」

    (明日枠順が決まるが、希望の枠順は?)
    「中山の2500mですから、内めの方が有利だろうなとは思っています」

    (有馬記念に向けて、先生自身緊張は?)
    「私がどうこうというよりも、これだけ人気があり注目も集めていて見るのを楽しみにしてくださっている方が多いオジュウですので、本当に良い状態で競馬を迎えられるようにということだけを考えております」

    (最後にファンへのメッセージを)
    「有馬記念でどれだけやれるかということで、このレースを目標にしてやってきましたが、お陰様でファン投票をして頂いたことで出走が叶ったことに感謝申し上げます。  普通に見ると厳しい戦いになるのではないかとは思います。ただ振り返ってみますとオジュウという馬は、我々の想像を超えるような底力を発揮してきたことが時々ありました。今度の日曜日、アッと驚く結果が出ないとは限らないのではないかと思っていますので、目を離さず、注目して見て頂ければと思います」
    【JRA】サトノダイヤモンド池江師「特別な存在。感謝しかないですね」/有馬記念共同会見
    ■サトノダイヤモンドを管理する池江泰寿調教師
    ――この中間の状態は?
    池江 順調に来ています。ジャパンカップが速いタイムだったので心配したんですが、その影響もなく来れています。

    ――ジャパンカップはいかがでしたか?
    池江 今現在の力は出し切ったと思います。

    ――この秋は京都大賞典で久しぶりに勝利を得ました。
    池江 引退前にもうひとつ勝てたというのは、とても大きいですね。

    ――有馬記念というレースはサトノダイヤモンドにとっても思い出深いレースかと思います。
    池江 そうですね。2年前に勝たせていただきました。さぁ、これから、という感じだったんですけどね。

    ――今度の有馬記念で引退を迎えるわけですが、池江師にとってのサトノダイヤモンドとは?
    池江 本当に特別な存在です。GIをふたつも勝たせてもらって感謝しかないですね。

    ――最後の集大成となりますが、言葉をかけるとしたら?
    池江 ここまで頑張ったら「無事に帰ってこい」ですね。

    ――状態については、いかがでしょうか?
    池江 歩様については(前走のJCよりも)今回のほうがいい感じですね。

    ――今回も鞍上は外国人ジョッキーとなりますが?
    池江 そんなに乗り替わりがマイナスになる馬ではないです。アヴドゥラ騎手は今年の夏、うちの厩舎にきてくれたジョッキー。信頼できると思います。

    ――中山2500というコースはサトノダイヤモンドにとってはどうでしょう?
    池江 東京2400よりは断然いいと思います。操作性もいいし自在性もあるので。まぎれるコースですが、そのあたりはテクニックでカバーできるのではないかと思います。

    ――応援してくれるファンの皆さんへメッセージを。
    池江 3年間応援していただいて、本当にありがとうございました。皆さんの声援のおかげでGIをふたつも勝つことができました。4歳以降は不振が続きましたが、最後はファンの皆さんにもう一度、ダイヤモンドらしい走りをお見せしたいです。応援よろしくお願いします。
    【JRA】シュヴァルグラン鞍上ボウマン「リズムよく走ればチャンスはある」/有馬記念共同会見
    ■シュヴァルグランに騎乗予定のヒュー・ボウマン騎手

    ――さきほどシュヴァルグランの追い切りに騎乗されました。感想は?
    ボウマン とてもハッピーでいいコンディション、そしてリラックスしていました。リラックスしていることが一番大事ですし、またがってみてレースに向けて体が整っているのがよくわかりました。

    ――ジャパンカップはご覧になりましたか?
    ボウマン はい、見ています。勝ったアーモンドアイは次元の違う勝ち方をしましたね。でも、自分ではリプレイを見て(シュヴァルグランは)よく走った、よくやったと思いました。悪い点はなかったと思います。

    ――昨年の有馬記念は3着でした。振り返ってください。
    ボウマン 確かに去年は不利があり3着でした。でも、それがなかったら2着だったかもしれないし、ひょっとしたら勝っていたかもしれない。  ただ、キタサンブラックの強さは改めて言うことはないほどでしたが、今年はキタサンブラックはいません。リズムよく走ればチャンスはあると思います。あとはレイデオロが強いと思います。できるだけ不利を受けないような走りをしたいですが、競馬ですからこればかりはわかりません。

    ――昨年と比較して状態はどのくらい良くなっていますか?
    ボウマン 調教の状態を昨年と今年で詳細に比較するのは難しいんですけど、天皇賞(春)でまたがったときより、よりリラックスしていると思います。

    ――今年思い描いている理想的なレース運びは?
    ボウマン もちろん枠も大事ですが、ゲートを出てからゴールするまで、周りに干渉されたりトラブルのない走りができればいいと思います。これが一番ですね。

    ――最後にファンの方へメッセージを。
    ボウマン 自分がまたがるシュヴァルグランはいつもいい状態です。今回もそうでした。乗ることは好きだし、シュヴァルグランのことも好きなので、なんとか今回頑張っていい結果を出したいです。もちろん馬を用意してくださっているオーナーの佐々木さん、トレーナーの友道さんに敬意を払っていい結果を出したいな、と思います。

    【JRA】レイデオロ鞍上ルメール「体がストロング、速い4WDみたいです」/有馬記念共同会見
     ファン投票第1位で有馬記念(GI・中山芝2500m)に出走するレイデオロ(牡4・美浦・藤沢和雄)が、クリストフ・ルメール騎手を背にウッドチップコースで最終追い切りを行った。追い切り後、ルメール騎手と藤沢調教師の共同記者会見が行われた。

    ■ルメール騎手
    (今日の追い切りについて)
    「とても良かったです。今日は3頭で競馬のようなシチュエーションで追い切りました。最初は2番手で走っていて、3コーナーから3番手になって、最後はもう1度併せで伸びてくれました。良い追い切りでした」(前回の天皇賞秋(GI・1着)の東京コースから今回は中山競馬場に替わるが、そのあたりは?)「大丈夫だと思います。中山競馬場で3回勝ったこともあるので、心配はしていないです。この競馬場が好きだと思います」

    (レースプランは?)
    「まだプランはありませんが、中山競馬場なのでスムーズなレースが必要ですね。直線がちょっと短いですから、3コーナーから良いポジションが必要です」

    (枠順の希望は?)
    「大外過ぎたら大変ですし、もしペースが遅くなったら内枠だと大変になるので、真ん中がベストだと思います」

    (改めてレイデオロの持ち味、長所は?)
    「すごく良いペースを維持することができます。切れ味はそんなに強くはないですけど、長い脚でゴールまでよく頑張ってくれます。速いペースでも、最後まで速いペースを維持することができると思います」

    (ジャパンCの記者会見でアーモンドアイをフェラーリに例えていたが、レイデオロを例えるなら?)「彼はランドローバー。体がストロング、強いです。直線でずっと加速している。だからフェラーリではなく、速い4WDみたいです」

    (ファンの投票が1番多かったが?)
    「はい、嬉しいですね。レイデオロは人気のある馬です。皆彼が好きで、嬉しいですね。去年ダービーを勝ちました。今年は天皇賞を勝つことができましたので、とても良かったです。ファンは良い馬が好きなので、今回の有馬記念ではファーストチョイスでした。良かったです」

    (ルメール騎手にとって、有馬記念は特別なレース?)
    「そうです。日本のファンにとって多分1番大きなレースですね。日本に来てから毎年有馬記念に乗りたい、そして是非勝ちたい大事なレースですね」

    (最後にファンにメッセージを)
    「皆様、日曜日に中山競馬場の有馬記念でレイデオロを応援してください。素晴らしいレースになると思います。よろしくお願いします」

    ■藤沢調教師
    (前回の秋の天皇賞を振り返って)
    「とても強い競馬で、ひと安心しました」

    (ここまで2か月、調整過程は?)
    「天皇賞の後はノーザンファーム天栄に放牧に出して調整してもらい、1か月前に帰ってきて、そこからは順調にペースが上がってきています」

    (今日の追い切りについて)
    「秋使ってきていますのでそんなに速い時計ではないですけど、終いは併せるように言っておきました。いつも通り、動きは良かったと思います」

    (中山コースについては?)
    「2500mというのは難しいコースですが、オールカマーでも中山で走っていますし、スタートも幾分良くなったので何とか頑張ってもらいたいです」

    (希望する枠順は?)
    「そんなに外でない方が良いかなとは思っています」

    (レースプランは?)
    「難しいコースですからね、やはり流れに乗ってレースをしたいと関係者は皆思っていると思います」

    (有馬記念はこれまでも結果が出ているが、過去のスーパースターたちと比べてこの馬は?)
    「先輩たちは3歳の春は今ひと息だったのですが、レイデオロはダービー馬ですし、2歳のうちから逞しい馬でした。年齢とともにまた一段と良くなっているので、また違う期待感があります」

    (ピークが長い印象があるが?)
    「それほどレースの数を使っていないので、それが要因かと思います」

    (ファン投票第1位、11万票という数字については?)
    「いつも応援してもらって、また(その数字については)驚いていますけど、期待に応えるように本人に良く言っておきます」(ファンにメッセージを)「いつも応援して頂いてありがとうございます。前走はとても強い内容でひと安心しています。今回は違うコース、違うメンバーということで、また頑張ってくれると思います。応援してください」
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