ヤフーニュースから京成杯の注目ニュースをまとめました
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【AJCC】「ベテラン優勢」の傾向ハッキリ
【アメリカJCC(日曜=20日、中山芝外2200メートル)過去10年ワンポイント】
過去10年の
単勝1番人気は〈2・2・0・6〉の低打率で、
2番人気〈3・2・2・3〉がこれをカバーする形に。
3番人気は〈1・1・3・5〉。
ローテ別では有馬記念組の4勝、2着2回、3着1回が最多。
近年は中山金杯組(1勝、2着1回、3着2回)、ディセンバーS組(2着2回、3着2回)がコンスタントに馬券に絡んでいるものの、今年は該当馬がいない。
明け4歳勢の快進撃が続いているが、当レースに限っては「ベテラン優勢」の傾向がハッキリ。フィエールマン、ジェネラーレウーノといった人気を集める明け4歳勢ではなく、ベテラン8歳で有馬記念経由馬でもあるサクラアンプルールに期待する手も。
【AJCC・東西記者徹底討論】今度は“走る番”ジェネラーレウーノか中山巧者サクラアンプルールか
【アメリカJCC(日曜=20日、中山芝外2200メートル)東西記者徹底討論】
今年から大スポ「分析官」
岡崎翔記者が新たに加わり、「東西記者2対2の戦い」へと移行した予想合戦。
今週は任せて安心?のおなじみ
東スポ「両刀」山口心平VS大スポ「馼王」西谷哲生記者のバトル。
GIIアメリカJCCをメインターゲットにした激論は「超ベテラン8歳馬」と「明け4歳馬」推しに見事に割れた。
西谷哲生(大スポ):どうして世の中の女性はチョイワル男に引かれるんでしょうねえ。ボクみたいな優しい男もいるのに…。
山口心平(東スポ):突然、どうした?
西谷:純烈の友井とかいうヤツですよ。DV、浮気、金銭使い込み…どう見てもひどい男なのに、おそらく女性にはモテモテだったんでしょう。ボクも金髪&ピアスデビューしようかな。
山口:そもそも、あっちはイケメンだからな。根本的にオマエじゃダメだろ。
西谷:ハッキリ言いすぎでしょ~。
山口:オマエにはオマエのキャラってもんがあるんだから、無理せずに自然体でいけよ。
西谷:ヤツは競馬で何千万も使い込んだって話じゃないですか。情けない。ボクなら使い切るどころか、何倍にもしてあげられるのに。
山口:可能性は低いが、その路線の方がまだいいかな。
西谷:まあ、手始めに今週の予想に注目してくださいよ。アメリカJCCはジェネラーレウーノ◎です。
山口:オレも菊花賞で◎打ったけど、思いっ切り期待外れだったぞ。
西谷:菊花賞9着は自分に勝って、競馬に負けたって感じですかね。課題の折り合いはついていたけど、上がり33秒台の脚を使う馬が5頭も出る切れ味勝負にしてしまいましたから…。決して力負けではないでしょう。
山口:確かにベストの中山に替われば見直せるとは思うが、走る時とポカする時の差が激しい馬だからな。
西谷:この条件なら“走る番”でしょ。主導権を握って後続に脚を使わせる、この馬本来の競馬ができるはずです。
山口:オレは有馬記念(7着)が不完全燃焼に終わったサクラアンプルール◎だ。中山巧者という意味ではこちらも負けていないからな。
西谷:大外枠の時点でアウトでしたもんね。
山口:そう。ピークと言えるくらいの雰囲気だっただけに期待してたんだけどな。うまく立ち回って一瞬の脚を生かしたい馬だけに、あの枠では苦しかった。
西谷:それでも上位と同じくらいの脚を使って0秒7差なら、むしろ力は見せました。GIIなら十分に戦えますし、ボクも単穴評価です。
山口:1週前も好時計をマーク。変わらず好調だぞ。
西谷:対抗はダンビュライトで一致しましたね。
山口:この馬も中山は走りっぷりがいいもんな。一度も馬券圏外なしだ。
西谷:高速決着の皐月賞で3着に好走した馬。この時期にしては時計が速めの今の中山の芝も合いそうですね。
山口:ところで、唯一のGI馬フィエールマンの名前がここまで挙がらないんだが…。
西谷:先を見据えての仕上げでしょうし、勝負度合いがほかに比べてどうでしょう。
山口:馬体を見ていても頼りなさがまだ残るんだよなあ。まだまだ伸びシロがあるということだし、この段階でこれだけ走れるんだから、能力が高いのは間違いないんだけどな。ただ、菊花賞は緩ペースの上がりだけの競馬。ブラストワンピースをはじめ展開に泣かされた馬も多いし、個人的にはGI勝ちの価値自体を疑問視している。
西谷:体形から距離はこのくらいがいいのかもしれませんけどね。ボクも人気を考慮して△にとどめます。 山口:で、オレの単穴はメートルダールにした。
西谷:本質的には中山向きではなさそうですが…。
山口:一瞬の切れというよりは長く脚を使えるタイプ。
中山、特に外回りは意外と良さそうな気がするんだけどな。
西谷:展開面を考えると、マークを外せないのはステイインシアトルでしょ。ジェネラーレウーノとの兼ね合いがカギになりますが、離れた2番手でリズム良く運べれば面白い。
山口:テン乗りだけに仕掛けどころがポイントになるだろうな。
西谷:あとはしまいは確実なショウナンバッハですかね。今回も人気ないでしょうから。
山口:東海S(日曜=20日、中京ダート1800メートル=1着馬に2・17フェブラリーS優先出走権)はどうする? 西谷:注目はスマハマでしょう。骨折明けでも強い明け4歳世代の力を信じます。 山口 オレはクインズサターンだな。前走の師走S(3着)はなかなかのレベルだったし、東京実績が豊富なように左回りの中京も本質的には合っているはずだ。昨年(5着)以上は間違いないだろ。
【AJCC・血統調査】フィエールマン 菊花賞馬だが距離は二二のほうが合う
【アメリカJCC(日曜=20日、中山芝外2200メートル)血統調査】
キャリアわずか4戦目、しかもラジオNIKKEI賞からのぶっつけという常識を覆すような衝撃的な勝利で菊花賞馬となったフィエールマン。父はディープインパクト、母は伊GIリディアテシオ賞、仏GIIマルレ賞、同ポモーヌ賞など芝の2000~2500メートルで勝ち星を挙げたリュヌドールだけに、3000メートルよりもこれぐらいの距離が合っている。
リュヌドールがフランスに残してきた産駒4頭の成績は振るわなかったが、フィエールマンの1歳上の半姉ルヴォワール(父ハーツクライ)は新馬→ミモザ賞を連勝し、一時はクラシック候補に挙げられた。
またリュヌドールの初子ラーンドフレンドの産駒から、昨年のリゾランジス賞など仏GIIIを3勝し、仏GIジャックルマロワ賞2着と活躍したインズオブコートが出るなど、母系は上昇機運にあった。
祖母リュートドールは仏準重賞など仏・米4勝で、仏GIIIフィユドレール賞2着。産駒に仏GIIIゴントービロン賞4着のアルシャンジュがいる。また曽祖母ヴィオレダムールの産駒にはジャックルマロワ賞、ムーランドロンシャン賞と仏GIを2勝し、凱旋門賞で3着したリュートアンシャンテがいる。
小回りの福島でのラジオNIKKEI賞を取りこぼしたように直線の長いコース向きなのは確かなフィエールマンだが、ここでは貫禄の違いを見せてくれるはずだ。
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