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    桜花賞

    桜花賞予想|2018年|予想・データ

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    ヤフーニュースより
    ラッキーライラック1・9倍、断然1番人気/桜花賞

     桜花賞(G1、芝1600メートル、8日=阪神)の前日オッズが7日(午後6時現在)、JRAから発表された。

     単勝は(1)ラッキーライラックが1・9倍で断然の1番人気。(13)アーモンドアイ4・0倍、(9)リリーノーブル8・1倍が続く。10倍以下はこの3頭だけ。

     馬連は(1)(13)5・0倍に、(1)(9)6・9倍が続く。馬単も同じ組み合わせで(1)(13)7・5倍、(1)(9)7・8倍が1、2番人気。3連単はこの3頭の(1)(13)(9)25・4倍が1番人気だ。

    ヤフーニュース中 日刊スポーツ


    桜花賞-種牡馬データ

    種牡馬 着別度数 勝率 複勝率 単勝 複勝
    ロードカナロア 5- 3- 0- 7/ 15 33.30% 53.30% 400 111
    ヴィクトワールピサ 2- 7- 6- 26/ 41 4.90% 36.60% 20 75
    ディープインパクト 31- 33- 28-181/273 11.40% 33.70% 56 76
    ルーラーシップ 0- 4- 3- 15/ 22 0.00% 31.80% 0 84
    オルフェーヴル 2- 1- 1- 9/ 13 15.40% 30.80% 45 45
    ダイワメジャー 10- 12- 15- 91/128 7.80% 28.90% 76 80
    キングカメハメハ 10- 7- 11- 86/114 8.80% 24.60% 101 64
    ステイゴールド 8- 5- 7- 65/ 85 9.40% 23.50% 75 116
    マンハッタンカフェ 3- 5- 5- 47/ 60 5.00% 21.70% 48 67
    ストロングリターン 0- 0- 0- 1/ 1 0.00% 0.00% 0 0


    桜花賞-騎手データ

    騎手 着別度数 勝率 複勝率 単勝 複勝
    ルメール 14- 12- 7- 28/ 61 23.00% 54.10% 80 93
    M.デム 20- 15- 6- 41/ 82 24.40% 50.00% 90 80
    石橋脩 2- 0- 0- 2/ 4 50.00% 50.00% 147 62
    川田将雅 12- 11- 15- 51/ 89 13.50% 42.70% 41 102
    福永祐一 13- 6- 12- 46/ 77 16.90% 40.30% 128 97
    戸崎圭太 0- 5- 4- 14/ 23 0.00% 39.10% 0 137
    浜中俊 13- 5- 7- 46/ 71 18.30% 35.20% 182 90
    柴田善臣 0- 0- 1- 2/ 3 0.00% 33.30% 0 50
    武豊 7- 12- 6- 51/ 76 9.20% 32.90% 60 73
    池添謙一 5- 12- 5- 63/ 85 5.90% 25.90% 91 67
    和田竜二 6- 9- 7- 80/102 5.90% 21.60% 146 72
    岩田康誠 4- 4- 5- 48/ 61 6.60% 21.30% 47 42
    藤岡佑介 2- 3- 4- 36/ 45 4.40% 20.00% 90 70
    北村友一 2- 2- 3- 33/ 40 5.00% 17.50% 26 51
    秋山真一 4- 1- 2- 43/ 50 8.00% 14.00% 87 48
    松山弘平 2- 3- 6- 79/ 90 2.20% 12.20% 34 72
    藤岡康太 0- 2- 2- 50/ 54 0.00% 7.40% 0 37
    大野拓弥 0- 0- 0- 2/ 2 0.00% 0.00% 0 0



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    桜花賞予想|2018年|共同会見まとめ


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    『ヤフーニュースより引用』

    ラッキーライラック松永幹師「すごくワクワクしています」/桜花賞共同会見

    ■ラッキーライラックを管理する松永幹夫調教師

    ――前走のチューリップ賞を振り返ってください
    松永 前哨戦としては良かったかなと思います。

    ――どのあたりが良かったですか?
     
    松永 勝ったことですけど、ただ前走はちょっと恵まれました。相手ではなく、レースに恵まれた感じがします。

    ――これまでとは違うレースぶりに見えましたが、そのあたりは?
     
    松永 少頭数で3番手につけて、そのままなだれ込んだという感じでした。ちょっと楽といったら怒られるけれど、うまくいったレースでしたね。

    ――改めてラッキーライラックの強さを感じられた一戦でしたが、松永調教師から見るとそうとも言えない、と。
     
    松永 はい、そうですね。

    ――前走はプラス10キロでしたが、そのあたりは?
     
    松永 成長分ですね。(放牧先から)戻ってきたときはプラス20キロくらいありましたので。そう考えたらちょうどよかったと思います。


    ――桜花賞に向けての調整について伺います。追い切りはいかがですか?
     
    松永 相変わらずいい動きで、今朝もいい動きでしたね。


    ――松永調教師からご覧になってラッキーライラックの魅力は?
     
    松永 フットワークがいいですね。500キロ近い馬ですが、それでいて小脚が使えるというか、切れ味がある馬だなと思いますね。


    ――父のオルフェーヴルは破天荒なイメージがありますが、ラッキーライラックはいかがですか?
     
    松永 そのあたりはあまり感じません。そんなに手こずることはないですね。


    ――普段の性格はいかがですか?
     
    松永 普段から落ち着きがあるので、無駄な力は使わないところがいいのかなと思います。


    ――相手関係は?
     
    松永 対戦していない中にも強い馬はいますし、それぞれがトライアルを使ってさらに調子をあげてきていると思うので決して楽ではないと思います。力を出し切って欲しいと思いますね。


    ――無敗というのも注目されますが?
     
    松永 それはあまり考えないですね。この馬の力を出し切って欲しいです。


    ――プレッシャーや緊張はありますか?
     
    松永 はい、それはありますね。なかなかこういう経験がないのですごく不思議ですし、追われるということは結構大変だなと思います。


    ――松永厩舎というとレッドディザイアという強い牝馬がいましたが、比較は?
     
    松永 レッドディザイアは年明けからデビューしてだんだん力をつけていって、オークスや秋華賞のころは本当に強い馬になっていたんですけど。ラッキーライラックは比較的最初から力を出してくれて。2歳女王にもなりましたしね。タイプ的には違うけど、ラッキーライラックも昨日が誕生日だったので、これから良くなってくれるんじゃないかなと思います。


    ――石橋騎手との関係はどう思っていますか?
     
    松永 非常にふたりのリズムが合っているし、男前と可愛い馬でいいんじゃないですかね(笑)。


    ――いよいよ桜花賞です。ファンの方へメッセージを。
     松永 やっとGIレースが始まることにすごくワクワクしています。主役というか、いい状態で桜花賞を迎えられるというのは本当に楽しみです。力を出し切っていい結果になるように頑張りたいと思います。

    (取材・文:花岡貴子)

    石橋騎手「ラッキーライラックの力を見せられるように」/桜花賞共同会見


    今年初戦のチューリップ賞(GII)を危なげなく勝利した2歳女王のラッキーライラック(牝3・栗東・松永幹夫)。デビュー戦からすべて手綱を取ってきた石橋脩騎手が、美浦トレーニングセンターで共同記者会見に臨んだ。

    (前走のチューリップ賞を振り返って)
    「今年の初戦ということで、どう変わったかをチェックしたかったですし、いろいろ確認したいこともありましたが、難しいことを考えることなくスムーズに走れましたし、何も問題なかったです」


    (阪神JFよりも前で競馬をして突き放すという内容だったが?)
    「スタートは元々良い馬でしたし、あのような形も考えていましたから、ああなった時は先行してもいいなとは思っていました」


    (どんなレースもできる?)
    「競馬は上手な馬ですし、どんな競馬もできると思います」


    (この馬の長所は?)
    「身体能力が高いところです。新馬戦から特に手を煩わせることはなかったですし、良くしつけもされています。馬自身の性格も良いです」


    (阪神の外回りも2度経験していて、特に注文もない?)
    「特に考えたことはないです」


    (あとはレースを迎えるだけ?)
    「そうですね」


    (大本命の馬で大一番を迎える心境は?)
    「この馬に関しては一戦一戦しっかり良い結果を出せるように緊張感を持ってやっていますので、もちろん舞台は大きくなりますけれども、やることをやるだけだと思います」


    (あくまでもこの馬の力を出し切れば良い?)
    「はい、その通りです」


    (桜花賞で気を付けたい点は?)
    「特にないです」


    (ラッキーライラックの力を信じて?)
    「はい、信じています」


    (最後にファンに向けてメッセージを)
    「ラッキーライラックの力を見せられるよう頑張りたいと思います」


    (取材・文:佐々木祥恵)

    アーモンドアイ鞍上ルメール「阪神の外回りは彼女にちょうど良い」/桜花賞共同会見


    昨年10月に2戦目で初勝利を挙げ、年明け1月には休み明けの昇級初戦となるシンザン記念(GIII)で、牡馬相手に豪快な差し切り勝ちを演じたアーモンドアイ(牝3・美浦・国枝栄)。レースでも騎乗するクリストフ・ルメール騎手が騎乗し、霧の中、ウッドチップコースで最終追い切りを消化した。追い切り後、国枝調教師とルメール騎手の共同記者会見が行われた。

    ■国枝調教師

    (衝撃的な勝ち方だった前走のシンザン記念を振り返って)
    「調教でも終い良い脚をしていました。ただ男馬相手ですし、いきなりクラスが上がって重賞ということでどうかなとは思っていたのですけど、終いしっかり脚を使ってくれて良かったと思います」


    (昇級戦で初めての遠征、それだけ能力がある?)
    「そうですね。やはり最後の伸びは、能力がないとなかなかできないので、能力はあると思います」


    (レース後、桜花賞直行となったが?)
    「あれだけのパフォーマンスをしてくれましたし、女馬ですから。あまり追い詰めなくても、同じだけ走れればいいという感じですし、シンザン記念も休み明けで走れたので、桜花賞直行でいいだろうということになりました」


    (前走から3か月、ここまでの調整過程は?)
    「放牧に出て、前回と同じように少し早めに持ってきて、桜花賞に向けて調整を進めてきました。特に気になるところもなく、順調に来ています」


    (普段は手のかからないタイプ?)
    「大人しいですし、あまり強情でもないので良いですね」


    (今朝の追い切りはどのような内容で?)
    「前に2頭行かせておいて、終いだけ少し前を交わすような指示でいきました」


    (濃い霧の中だったが?)
    「スタンドからは見えないので、内ラチから馬場の近くで見ていました。見えるのは馬場に入るところや最後の一瞬でしたけど、そこは一応確認できました。良かったですよ」


    (追い切り後、ルメール騎手とはどのような話を?)
    「彼もすごくハッピーでね、本当に良い動きだと納得してくれたので、良かったと思います」


    (レースが楽しみに?)
    「本命馬を目標にしてという感じになると思うので、レースはしやすいでしょう」


    (阪神外回りの長い直線も合っている?)
    「阪神の1600は本当に競馬がしやすいですし、十分能力を発揮できるのではないかなと思います」


    (アパパネの桜花賞と比べて手応えは?)
    「タイプは違いますし、アパパネの場合は2歳のチャンピオンにもなっていましたからね。そういう意味では今回は挑戦する側ですから、気楽ですけどね」


    (最後にファンにメッセージを)
    「順調に来ましたので、当日落ち着いて競馬に臨めれば良い結果になると思います。よろしくお願いします」


    ■ルメール騎手

    (今日の追い切りについて)
    「すごく良かったです。馬がすごく良い状態です。今日は良く伸びましたし、時計も出ました。だから今週は楽しみです」


    (この馬のセールスポイントは?)
    「メイクデビュー(2着)からもちろん良かったですが、経験を積みました。重賞を勝った時のラスト150mは素晴らしかったですね。彼女は瞬発力が強いです。エンジンがかかるのに少し時間がかかりますけど、最後トップギアですごい脚を使っていましたし、GIでチャンスはあると思います」


    (エンジンのかかりが遅くても阪神コースなら大丈夫?)
    「はい、やれそうです。右回りで勝ったことありますし、阪神の外回りは広いコースなので、彼女にちょうど良いと思います。トビが大きいので、広い競馬場で良い脚を使えます。もちろん自信はありますね」


    (枠順の希望は?)
    「真ん中がちょうど良いポジションだと思います。内枠でペースが遅くなったら、ちょっと大変になるかもしれません。真ん中なら大外に行けますし、長い脚を使えます。だから真ん中の枠がほしいです」


    (できれば真ん中の枠から、最後の直線は外に出して?)
    「そうです。トビが大きいですし、外に出した方が良いと思います」


    (ライバルは?)
    「ラッキーライラックが1番強い牝馬です。できればその馬をマークしたいです。ラッキーライラックの阪神JFはすごかったですね。チャンピオンホースです。できれば彼女の後ろで乗りたいです」


    (後ろにつけて最後は交わす?)
    「もちろん(笑)。はい、できれば」


    (昨年のソウルスターリング、一昨年のメジャーエンブレムと桜花賞は残念だったが、今年こそはという思いがある?)
    「まだ桜花賞勝ったことないです。去年と一昨年は大きなチャンスがありました。今年も大きなチャンスがありますけど、1番人気ではないです。でも自信があります。メイクデビューの時からアーモンドアイでクラシックに乗りたいと思っていました。段々彼女は良くなって、桜花賞でトップコンディションになりました。だから勝てると思います」


    (最後にファンにメッセージを)
    「皆さま、こんにちは。桜花賞は最初のクラシックです。皆そのレースを勝ちたいです。アーモンドアイは大きなチャンスがありますので、応援してください。よろしくお願いします」


    (取材・文:佐々木祥恵)

    ハーレムライン大野騎手「競馬モードに入ってきている」/桜花賞共同会見


    アネモネS(OP)に優勝して桜花賞(GI・阪神芝1600m)に出走するハーレムライン(牝3・美浦・田中清隆)。大野拓弥騎手が手綱を取り坂路で最終追い切りを消化した。追い切り後、大野騎手と管理する田中調教師の共同記者会見が行われた。


    ■大野騎手

    (前走のアネモネSを振り返って)
    「スタートもうまく決まりましたし、正攻法の競馬で力強い走りをしてくれました」


    (今年に入って3連勝、ここのところ変わってきた点、成長してきた点は?)
    「逞しくなってきているかなと思います。力強さも出てきました」


    (好位2、3番手という競馬が多いが、スタートは上手?)
    「上手ですね」


    (すぐに好位につけて流れに乗れるタイプ?)
    「そうですね」


    (乗り手としてはレースがしやすい?)
    「そうですね、展開に合わせてどんな競馬もできるのではないかと思います」


    (それ以外のこの馬の長所は?)
    「操縦性ですね」


    (乗り手の思ったようにレースをしてくれるタイプ?)
    「そうですね、はい」


    (中間の調整過程については?)
    「先週、今週と追い切りに乗せてもらって、仕上がったなという感じで、状態の良さも感じています」


    (今朝の坂路での追い切りについて)
    「53、4秒で上がってきてくれという指示で、1週前よりピリッとして競馬モードに入ってきているのではないかと思いました」


    (大一番に向けて十分に仕上がった?)
    「そうですね、十分に仕上がりました」


    (初コースとなる阪神については?)
    「そればかりはわからないですけど、福島にも行っていますし、そういう意味では輸送も大丈夫かなと思っています。癖のある馬ではないので、阪神コースも大丈夫だと思います」


    (直線の長いコースだが、乗り方については?)
    「枠順や他のメンバーがどこに入ったのかなどいろいろありますので、そこから考えたいと思います」


    (希望の枠順は?)
    「極端な枠でなければいいかなと思います」


    (強いメンバーとの一戦となるが、マークする相手は?)
    「自分の競馬をするだけです」


    (レースがしやすいタイプというのは大きい?)
    「周りを見ながら競馬ができるのが良いところだと思います」


    (長い直線、長く脚を使えるタイプ?)
    「結構渋太い馬なので、長く脚を使ってくれますね」


    (今回十分やれるという感触は?)
    「初めて対戦する馬がほとんどでわからないのですけど、本当に順調に来ていますので、その中でどれだけやれるか楽しみです」


    (最後にファンにメッセージを)
    「毎回一生懸命走ってくれる馬なので、今回も頑張ってくれると思います。応援よろしくお願いします」


    ■田中調教師

    (3連勝で桜花賞に向かうが、この3連勝については?)
    「自分の競馬ができるようになって、勝つことができたと思いますよ」


    (自分の競馬、この馬らしさというのはどのあたり?)
    「速い脚はないのですが、先行して抜け出すというところです」


    (以前より変わった点、成長してきた点は?)
    「競馬に集中できた点は大きいと思います」


    (大野騎手が「スタートが良くてすぐに好位につけられる点は大きい」と話していたが?)
    「一線級とまだ戦ったことはないので、そう簡単にはいかないと思います」


    (今年の3歳牝馬の評価と、桜花賞への手応えは?)
    「上位の馬は、皆強いですよ。(この馬は)今年これで4戦目と使い詰めで来ているので、調整の点では少し不安はありますけどね」


    (今年3戦、前走から中3週ということを考慮した調整を?)
    「そうですね、長距離輸送もありますし、あまり負荷をかけないように考慮して作ってきました」


    (坂路で54秒3の終い12秒7という時計をマークした今朝の追い切りについて)
    「53、4秒くらいの時計でという指示でしたが、変わりなく来てはいます」


    (順調に力の出せる状態に?)
    「あると思います」


    (阪神の外回りコースについては?)
    「今までのような競馬はできないと思いますので、ある程度の好位でなだれこめればなと。そういう競馬になると思います」


    (7年前に2着だったホエールキャプチャの悔しさを晴らすチャンス?)
    「出るからにはチャンスはありますけど、あの時とはまた違うと思いますよ」


    (とは言っても楽しみも感じている?)
    「出るからにはね、チャンスはありますけどね」


    (希望の枠順は?)
    「特にないです」


    (いつものように好スタートを切って流れに乗る競馬で?)
    「はい、そうです」


    (最後にファンに向けてメッセージを)
    「GIですしメンバーが強いので、自分の競馬ができればいいなと思っています」


    (取材・文:佐々木祥恵)

    プリモシーン木村師「いつも良い競馬をしてくれる」/桜花賞共同会見

    フェアリーS(GIII)に勝って桜花賞(GI・阪神芝1600m)に臨むプリモシーン(牝3・美浦・木村哲也)。今朝は霧の中、ウッドチップコースで併せ馬の追い切りを消化。管理する木村調教師が、共同記者会見に臨んだ。

    (強い勝ちっぷりだった前走のフェアリーSを振り返って)
    「本当に強い勝ち方だったなと思います」


    (この馬の長所は?)
    「いつもちゃんと良い競馬をしてくれるところが素晴らしいと思います」


    (父ディープインパクト、母がオーストラリアのG1ホースという期待の良血馬、順調ですか?)
    「そうですね、順調に来ていると思います」


    (前走後3か月間、ここに向けての調整は?)
    「福島県のノーザンファームで調整してきております。いつも通り問題なくきています」


    (厩舎でも手のかからないタイプ?)
    「そうですね」


    (今朝の追い切りの指示は?)
    「いつも通りの追い切りができればいいねということを言いました」


    (追い切りの評価は?)
    「モヤで見えなかったのでコメントしづらいところはありますけど、順調に来ていますし、良かったのではないかなと思います」


    (相手関係については?)
    「素晴らしい馬ばかりなので、参加させて頂いて光栄です」


    (その中でも十分やれる手応えも?)
    「今言った通り、参加させて頂けるだけでありがたいなと思っています」


    (阪神外回りの1600mという舞台はこの馬には向いている?)
    「どうでしょうか。頑張ってくれると思います」


    (初めての関西への輸送については?)
    「何とかこなしてくれればと願っています」


    (最後にファンに向けてメッセージを)
    「素晴らしい馬がたくさん出ますし、当日は競馬場にお越し頂いて、各馬に熱い声援を送って頂ければと思っています」

    (取材・文:佐々木祥恵)




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    桜花賞予想|2018年|馬体診断まとめ(デイリー)

    ヤフーニュースの馬体診断をまとめています!!

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    ヤフーニュースより

    【桜花賞馬体診断】ラッキーライラック 評価A

     【ラッキーライラック 評価A】


      顔つきと毛色だけでなく、体脂肪が少なく皮膚の薄い馬体は父オルフェーヴル譲りか。同時期の父に比べると50キロほど馬体重は上回っている(前走・チューリップ賞1着時が494キロ)が、胴と脚が長く、実際の数字よりもコンパクトに映る。

      最もトモに丸みがあったのは前々走の阪神JFで、その次が前走。今回は丸みがなく平たいが、その分、あばらを見せて極限に絞り込んできた。1週前追い切り後の段階で、今すぐにでも使えそうなシルエット。今の高速馬場の阪神に適した姿形だ。耳をピンと立てて目つきも凜としており、精神面の充実ぶりも見逃せない。

     (馬サブロー栗東・吉田順一)


      〈1週前追い切り診断〉栗東CWで6F82秒5-37秒9-11秒5(強め)。ウォルビスベイ(3歳500万下)を2秒追走し0秒2先着した。追われると瞬時に反応し、鋭い伸び脚を発揮。それでもまだ手応えには余裕があり、気配も申し分ない。

    【桜花賞馬体診断】アーモンドアイ 評価A  

     【アーモンドアイ 評価A】

      
     首差しが細めでスラッとはしているが、体全体は適度なボリュームがあり、芯の強さを感じさせる立ち姿。肌ツヤが非常に良く、久々でも張りが目立っている点は好印象だ。

      丸みがあり、角張っていない筋肉の質感から柔軟さが見て取れ、シャープに切れる瞬発力タイプ。ポテンシャルの高さは前走のシンザン記念Vで実証済みでもある。異例のローテでぶっつけの本番となるが、見た目の仕上がりは◎。長距離輸送も経験しているのも心強い。

      阪神が舞台なら身上の切れが増す可能性が高く、あとは本流組との力関係がどうかだけだろう。

     (馬サブロー美浦・石堂道生)

      〈1週前追い切り診断〉帰厩後は週に2本、順調に時計をマークしてきた。3月21日には美浦Wで、僚馬を大きく追走して楽に併入に持ち込む鋭い走りを披露。1日にも長めから時計をマーク(6F87秒8-40秒6-14秒3)している。馬体がひと回り大きくなり、確実にパワーアップしている。


    【桜花賞馬体診断】マウレア 評価B

     【マウレア 評価B】

      
     腰高のシルエットはこれまでと変わっていなくても、胴がゆったりとして長くなった印象。首差しは細いが、いつになく体を全体的にふっくらと見せて、珍しく厚みが感じられるほどだ。

      前走後から栗東へ滞在して調整されているが、中間の実質的な追い切りは先週(29日)のCWでの1本。デイリー杯クイーンC5着→チューリップ賞2着のローテで、その前走がマイナス8キロだった経緯を踏まえると、馬体回復を優先したと捉えられる。

      それでもシャープなトモを維持しており、出来はいい意味での平行線。当週のひと追いできっちりと整いそうだ。

     (馬サブロー美浦・石堂道生)

      
     〈1週前追い切り診断〉美浦から駆け付けた嶋田を背に、栗東CWで6F82秒3-37秒5-11秒7(G前強め)。先行するヤングマンパワー(6歳オープン)を楽に抜き去る絶好の動きを見せた。前走後は栗東に居残って調整を続けており、ふっくらしているとは言わないまでも、馬体を見る限りきゃしゃな感じは全くない。

    桜花賞馬体診断】リリーノーブル 評価B

     【リリーノーブル 評価B】

      首差しが短くて太め。前腕とトモのボリューム感が満点で、全体的に皮膚の厚いフォルムだ。この時期のルーラーシップ産駒らしくトモに甘さを抱えているが、立ちつなぎでも柔軟性があり、鍛えれば鍛えるほど強くなる可能性を秘めている。

      ただ筋肉量を増やせば、ダート短距離を活躍の場とした母ピュアチャプレットの血が騒ぐ可能性もある。前走(チューリップ賞3着)時に比べて馬体に厚みがあるのは、その影響が出ているのかもしれない。1度使って目つきは鋭くなっており、週末と最終追い切りでどこまで絞れてくるかだろう。

     (馬サブロー栗東・吉田順一)

      
    〈1週前追い切り診断〉栗東坂路で4F52秒3-38秒1-12秒1(一杯)。テンから意欲的に運んで、ラストも鋭く伸びた。ひと叩きされた効果は大きそうだ。

    桜花賞馬体診断】プリモシーン 評価B

     【プリモシーン 評価B】

      
     ディープインパクト産駒の牝馬は細身のタイプが多い。この馬はくっきりとしたラインで、筋肉量も適度。首差しとのバランスが非常に良く、皮膚の薄さからも仕上げには手間取らないクチだ。今回もシャープにまとまっている。

      体形的には距離が延びても問題なさそう。ただ気合乗りが早く、下見所で時折幼いしぐさが目立つ点から、精神面にはまだ課題が残るというのが個人的な見解。輸送を挟むだけに当日の気配にはより注目しておきたい。

     (馬サブロー美浦・石堂道生)

     
     〈1週前追い切り診断〉1月にフェアリーSを制したあとは、3月21日の美浦W(6F87秒3-14秒1)がトレセンでの初時計。無理をせず馬の気に任せて、しなやかなフォームは数字以上の切れを感じさせた。1日には坂路で4F55秒4-12秒4。落ち着きがあり、馬体もパンと張っている。順調な仕上がりとみていい。


    【大阪杯馬体診断】ツヅミモン 評価B

     【ツヅミモン 評価B】

      約2カ月ぶりだが、あばらを見せて余分な脂肪はあまりついていない。500キロを優に超す馬体ながら、思惑通りに仕上がっているとみていいだろう。

      立派なトモに比べれば、首差しや前腕のボリューム感はひと息。キ甲(首と背の境の膨らんでいる部分)の抜け具合を含めてまだ前後のバランスに良化の余地をかなり残したシルエットだが、それでいて牡馬混合のシンザン記念で2着を確保したのは立派だ。本格化はまだまだ先との印象はあっても、週末と当週でもう少し研ぎ澄まされてくれば期待できる態勢にある。

     (馬サブロー栗東・吉田順一)


      〈1週前追い切り診断〉栗東坂路で4F51秒7-37秒6-12秒4(強め)。気負うことなくスイスイ駆け上がってきた。全体時計も上々で、気配は上向いている。





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    桜花賞予想|2017年|予想データまとめ


    【桜花賞】アドマイヤミヤビ臨戦態勢整う 道悪にも不安なし

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170409-00000020-dal-horse

    「桜花賞・G1」(9日、阪神)
     
    決戦前日の8日、アドマイヤミヤビは栗東の角馬場で乗り込んだ後に、CWで軽く調整。キレを感じさせる身のこなしで雨をはじき、戦う準備を整えた。 

    「気持ち良く走ってくれていましたね。カイバの食いも安定しています」と島助手はうなずく。「重量感のある走りをしますから、道悪もあまり気にしていません」とたとえ馬場に渋化が残っても心配なしのジャッジ。牡馬の強敵を蹴散らしてきた実力を、初対戦のソウルスターリングにぶつける。
    【桜花賞予想|2017年|予想データまとめ】の続きを読む

    桜花賞【2017年】予想|共同会見まとめ

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    (ヤフーニュースより引用)

    リスグラシュー武豊騎手「チャンスはあると思う」

    ■リスグラシューに騎乗予定の武豊騎手

    ――前走のチューリップ賞で再びコンビを組まれましたね。
    武豊 久しぶりに乗せていただきました。結果は少し残念でしたけど、やはりいい馬だなと改めて思いました。桜花賞に向けてチャンスはあるな、と思っていました。いい脚力を持っています。

    ――この馬の強みは?
    武豊 体は小さいんですけど、すごくいい脚力を持っています。本当にいい馬だな、と思います。

    ――先週の1週前追い切りに騎乗されましたが、いかがでしたか?
    武豊 非常にいい動きでしたし、タイムも速かったですね。

    ――今年の3歳牝馬はハイレベルですね
    武豊 そうですね。この世代の牝馬は強い馬がたくさんいるな、と思います。

    ――ソウルスターリングの1番人気が予想されますが?
    武豊 そうですね。当然そう思いますし、ここ2戦一緒に走って負けていますから、逆転をするのは大変だと思いますが可能性はあると思います。

    ――最後にひとこと。
    武豊 2歳のときに乗せていただいて非常に可能性を感じていた馬なので、一緒に桜花賞に出れるのはすごく嬉しく思います。チャンスはあると思うのでいいレースをしたいですね。


    ■リスグラシューを管理する矢作芳人調教師

    ――前走を振り返ってください。
    矢作 正直、物足りなかったですね。ただ、繊細な牝馬なのでね、正直仕上げは桜花賞、オークスと続くということで“それなり”だったかな、と感じています。

    ――今回、本番に向けての気配は?
    矢作 明らかに良くなっていますね。1回叩いて上昇しています。

    ――先週の1週前追い切りでは武豊騎手が騎乗しました。どのようなお話をされましたか?
    矢作 『大丈夫、変わっている』と言ってもらいました。

    ――今週の坂路での追い切りはいかがでしたか?
    矢作 所属の坂井瑠星が乗ったんですけども、珍しく指示通りのいい調教が出来たと思います。

    ――この馬の魅力は?
    矢作 このところ後方からの競馬が多くなっていますが、どんな競馬でもできる自在性があります。折り合いに難がないこと。そして、切れ味ですね。

    ――3歳牝馬は強い馬が揃っていますが、そのあたりは?
    矢作 まぁ、相手のことは気にしても仕方ないので自分の馬をベストに仕上げるだけだと思っていますけれども。今回は先にオークスがあるとか、そういうことは考えず、ここが本番なので目一杯仕上げたつもりです。

    ――阪神外回りのマイル戦というのは?
    矢作 距離はあったほうがいいタイプだと思います。でも、アルテミスSやジュベナイルフィリーズを見てもわかるとおり、マイルで十分適応できる馬だと思っています。

    ――道悪はいかがですか?
    矢作 ジョッキーは大丈夫じゃないか、と言ってくれてましたけど、まぁ僕としてはいい馬場でやりたいというのが本音です。

    ――最後にひとこと。
    矢作 週末は天気が心配ですけれども、桜もちょうど見ごろだと思います。本当に素晴らしい乙女たちが集うレースなので、競馬場にきてリスグラシューの応援をしていただきたいなと思っています。

    アドマイヤミヤビ鞍上デムーロ「自分の仕事を分かっている馬」

    ■アドマイヤミヤビに騎乗予定のミルコ・デムーロ騎手

    ――今年の桜花賞は初コンビのアドマイヤミヤビとの出走になりました。いまの心境は?
    ミルコ とっても嬉しいです。

    ――先週の追い切りに騎乗されましたが、実際に乗ってみての感触は?
    ミルコ すごくよかったです。すごく軽い走りをしますね。賢い馬でテンションが高くなることなく、自分の仕事をすごく分かっています。

    ――今年の3歳牝馬は強いと言われていますが?
    ミルコ GIのときはいつも強い馬が揃います。今年はソウルスターリングがいますが、すごくいい馬ですね。いいライバルです。頑張ります。

    ――作戦は?
    ミルコ 僕は今回(レースでは)初めて乗ります。みんなが言うには、スタートはあまり速くないけどそのあとじわじわきて、最後はすごくいい脚を使うといいます。まだイメージはないけど、そんな感じで乗ります。

    ――今年はデムーロ騎手自身の桜花賞連覇がかかりますね。
    ミルコ 今年も頑張ります。勝ちたい。本当に桜花賞は気持ちいい。勝ちたいですね。


    ■アドマイヤミヤビを管理する友道康夫調教師

    ――前走を振り返ってください。
    友道 1600が少し短いかと思っていましたが、東京の長い直線を利用して最後しっかり伸びてきていい競馬をしてくれました。

    ――この中間の調整は?
    友道 いちど放牧に出しまして、1か月くらい前に栗東に戻ってきました。順調によくなっています。

    ――今回はミルコ・デムーロ騎手との初コンビになります
    友道 先週の追い切りに乗ってもらいまして、すごくいい感触をつかんでもらったみたいです。すごく走る馬で、すごく軽い走りをする、と言われました。

    ――この馬の強みは?
    友道 すごく精神力が強いといいますか、普段は大人しいのですが競馬に行くときだけスイッチが入ります。オンとオフの切り替えの巧さがこの馬の強みだと思います。乗り替わりもまったく問題ないと思います。

    ――今朝の最終追い切りは坂路での追い切りでしたが、いかがでしたか?
    友道 無理せずに53秒台の時計を出していますし、いい動きだったと思います。

    ――桜花賞のコースについては?
    友道 若干マイルは短いと思いますが、最後の直線が長いのでね。そこを利用して、なんとか乗ってきて欲しいですね。

    ――今年の3歳牝馬はハイレベルと言われていますが?
    友道 そうですね。強いですね。

    ――ソウルスターリングについては、いかがですか?
    友道 前走のチューリップ賞のときに初めて生で見ましたが、すごく雰囲気のある、いい馬ですね。

    ――今年の桜花賞、ワクワクして迎えるファンの方も多いと思いますが?
    友道 本当に僕もいちファンとして、ワクワクした気持ちで当日を迎えたいと思います。

    ――今週末、雨の心配もありますが?
    友道 若干渋っても結構力もあります。むしろスタミナ勝負になったほうがいいかな、とは思います。

    ――最後にひとこと。
    友道 今年の桜花賞は強いメンバーで、しかも1頭強い馬もいますが、皆さんの応援があればアドマイヤミヤビもいい競馬が出来ると思いますので、応援よろしくお願いします。

    カラクレナイ松下師「最高の状態で送り出したい」

    ■カラクレナイを管理する松下武士調教師

    ――前走のフィリーズレビューを振り返ってください。
    松下 スタートは少し出負けするかんじはあったんですけど、あとはリズムよくまとめて、最後は長くいい脚を使ってくれたと思います。それまでに比べてメンバーは強くなりますが、終いの脚がしっかりしているので楽しみにしていたんです。

    ――こういった共同会見、初めてだと思いますが、いまの心境は?
    松下 緊張しています(笑)

    ――そんな中、フィリーズレビューからこの中間の気配はいかがでしたか?
    松下 レース後にしっかり疲れをとりました。いい状態で出走できると思います。

    ――先週は新コンビになる田辺騎手が騎乗しての追い切りでしたがいかがでしたか?
    松下 少し左に張るところがあるので、そのへんを気にしてもらえればという話をしました。ジョッキーからは基本的にスムーズにまっすぐ走ってこれたということでした。いい感触をつかんでもらいました。

    ――今週の追い切りはいかがでしたか?
    松下 先週の時点でほぼ馬は仕上がっていたので、反応を確認する程度でした。折り合いもついていましたし、スムーズに動けていたと思います。

    ――この馬の一番の魅力は?
    松下 やっぱりどんな展開でも最後しっかり長くいい脚を使ってくれるところですね。

    ――今回、相手はさらに強くなりますね。
    松下 相手は強いですが、自分の競馬をして戦えればと思って楽しみにしています。

    ――重馬場はいかがですか?
    松下 まだ良馬場しか走ったことがありませんが、血統的には重馬場でも大丈夫ですしパワーもあるのでこなしてくれると思います。

    ――これまで内回りの千四でしたが、今回は外回りの千六です。そのあたりは?
    松下 外回りになって切れ味がより鋭くなれば、と思っています。距離については、千六が長いから使っていなかったというわけではないので、距離が延びるという点も楽しみです。

    ――最後にひとこと。
    松下 3歳牝馬にとって一生に一度の舞台ですので、しっかり仕上げて挑みたいですね。あと4日、しっかり調整して最高の状態で桜花賞に送り出してあげたいと思います。応援よろしくお願いします。

    ソウルスターリング鞍上ルメール「重い馬場も問題ない」

    ■ソウルスターリングに騎乗予定のクリストフ・ルメール騎手

    ――チューリップ賞、強かったですね。
    ルメール ええ、強かったです。休み明け初戦でしたが、いい感じでした。ソウルスターリングはレースのときはリラックスしていましたし、直線ではしっかり脚を伸ばしました。楽に勝ちました。

    ――昨年と比べて成長はみられますか?
    ルメール 良くなっていると思います。まだ能力(の伸びしろ)がある。頭がよく(賢く)なったね。大人になりました。この前のパドックではとても静かだった。そして、スタート前も静かだった。昨年はテンションが高くチャカチャカしていた。今年は経験があるし、いいレースができると思います。

    ――この馬のいいところは?
    ルメール たくさんあると思います。いいスタートを切れるスピードがあります。直線での瞬発力、そしてゴールまでそれを維持できます。トビが大きく、心が強いです。

    ――雨予報ですが、そのあたりは?
    ルメール 心配はしていないです。ソウルスターリングのお母さんはモンズーンの子ですから、重い馬場でも問題ないと思います。

    ――母のスタセリタにも騎乗されていましたね。
    ルメール はい、もちろんです。フランスのオークスとサンタラリ賞(注:仏GI、芝2000m、仏オークスの前哨戦)を勝ちました。だからソウルスターリングに乗るのはいい気持ちです。

    ――心配な点はありますか?
    ルメール ありませんね。今回もいい枠番が欲しいですね。大外枠はちょっと難しいですね。でも…あまり心配はありません。

    ――レースのイメージは?
    ルメール いつもいいスタートを切るので、今回もそうありたいです。5、6番手のいいポジションが取れると思います。一番大切なのはリラックス。そして、もちろんGIですからライバルがたくさんいます。だから、ゴールまで注意したいですね。

    ――具体的なライバル関係は?
    ルメール 他の馬からマークされるとは思いますが、一番のライバルはアドマイヤミヤビですね。でも、彼女は後ろのポジションから走りますから、視界に入ってくるとしたら最後の直線だと思います。

    ――最後にメッセージを。
    ルメール ソウルスターリングはチャンピオンホースです。今回もぜひ勝ちたいです。みんな応援してくれていると思います。いつもありがとうございます

    丸田騎手「ライジングリーズンらしい競馬を」

    フェアリーS(GIII)、トライアルのアネモネS(OP)と2連勝で桜花賞(GI・芝1600m)に臨むライジングリーズン(牝3・美浦・奥村武)が、ウッドチップコースで最終追い切りを消化した。追い切り後、奥村調教師と丸田恭介騎手の共同記者会見が行われた。

    ■奥村武調教師

    (クラシックに臨む心境は?)
    「特別意識はしていませんが、順調に送り出したいなと思います」

    (今日の追い切り内容と評価は?)
    「1週前にしっかり負荷をかけています。今週は輸送もありますが、それでも長い距離を良いペースで乗っているので、良い調教になったと思います」

    (前走からここまでの調整過程は?)
    「中3週になりますが、思い描いていた通りです。これまでは体質の弱さもあったのですが、今回はレースの後もそんなにきつく応えることもなく順調に来ています」

    (この馬の良さ、強さは?)
    「長く良い脚を使えますので、スピードの持続力ですね。馬場が緩くなった時もくじけないで一生懸命走ってくれるので、その辺もすごいなと思います」

    (阪神のマイル戦で、どのようなレースを?)
    「勝ってほしいですよね。それ以外は考えていないです」

    (勝つためのポイントは?)
    「なんでしょうね?順調に送り出すことでしょうか」

    (いつ阪神に輸送を?)
    「前日に輸送します。テンションが上がりやすい面がありますので、環境が変わった場所に長くいると落ち着かないまま競馬に向かうことになるかもしれませんし、落ち着いて調教ができるギリギリまでこちらにいて、阪神に向かおうと思っています」

    (ファンに向けてメッセージを)
    「ここまで1回しか負けていないので、今度も何とか良い競馬をして、関東に大きなタイトルを持ってこれるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」

    ■丸田恭介騎手

    (桜花賞に臨む心境は?)
    「楽しみですね。新馬から続けて乗せて頂いている馬でこういう舞台に行けるのは嬉しいですね」

    (今日の追い切りの手応えは?)
    「先週の1週前追い切りから乗せて頂いて、感触の良さがその時点で伝わってきましたので、今週はソフトに馬なり調整でした。感じは良かったです」

    (デビュー時と今の違いは?)
    「最初はもっと前向きな感じで、前半から勢い良く行くタイプかなと思っていたのですけど、実戦ではすごく上手に競馬をしてくれるタイプでした。今も競馬が上手な部分は変わらないと思います」

    (阪神の芝のマイル戦、どのような騎乗を?)
    「今まで良い成績を残してきたコース形態と変わるので、その辺は準備して考えて乗ろうと思っています」

    (どのあたりがポイントに?)
    「直線の長さも違いますし、前半の流れも中山のマイル戦とは違うので、その辺は乗った感触で行こうと思います」

    (ライバルとの力関係は?)
    「GIを戦ってきている馬たちとまだあたっていないですし、相手は強いと思うので、チャレンジャーの気持ちです」

    (ファンへのメッセージを)
    「ライジングらしい競馬ができるように頑張ります。応援よろしくお願いします」



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