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    関屋記念予想|予想・データ|ネット評価まとめ
     
     
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    マジェスティハーツ&森騎手、人馬初重賞制覇を目指す

     関屋記念に向けてマジェスティハーツが好気配をみせている。
     今週はレースでも騎乗する森一馬騎手が騎乗し、少々内にもたれながらもマルカファインに先着した。もたれる癖については、成長期に腸骨を骨折したのが原因と言われている。
    「身体的な理由なのでどうしようもないが、左まわりのほうがマシですね。状態はいいので期待しています」(中山助手)

     今回は特殊ハミの一種であるトライアビットを利用する。トライアビットは、リングハミの円の部分の上部が直線に近い緩やかなカーブになっている。この形状だと口の中に入れる部分がまっすぐ水平なので、ちょうど馬の口にはまる。行きたがる馬の矯正に役立ち、かつ比較的あたりの柔らかいハミなのでリラックスして走れるという。

     マジェスティハーツはこれまでリングハミもトライアビットも使用してきたが、今回は2週前の追い切りでトライアビットに換えたら真っ直ぐ走ったのでレースでの装着を決めたそうだ。

    「直前の追い切りでは、トライアビットに換えてた効果を高めるためにあえてつけませんでした。それでも追い切りではしっかり動いてくれました。状態のよさとトライアビットの相乗効果があるといいですね」と森騎手は笑顔をみせた。

     馬体は若干余裕はあるが「輸送で絞れるだろうし、もともと使い詰めるより余裕のある使い方のほうが結果がいい」(中山助手)のでこの点は心配なさそうだ。

     森一馬騎手は「後輩の松若騎手も重賞を勝ったことが刺激になった」とのこと。
    「腹を据えて騎乗して、結果を出したいです」と、熱く意気込みを語っていた。
    (取材・写真:花岡貴子)

     

    マジェスティハーツはレベルの高い鳴尾記念を2着だった

     

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    レパードS予想|予想・データ|ネット評価まとめ
    ゴールデンバローズ、時計は普通も様子はガラリ

    ◆レパードS追い切り(5日)

     3歳ダート重賞、レパードS・G3に出走するゴールデンバローズが5日、美浦のウッドチップ(W)コースで追い切りを行った。終始馬なりだったが、併せ馬で併入。前走のユニコーンS(4着)よりテンションが高めの動きを、石野静香記者がコラム「見た」で分析。

     海外遠征帰りの一時的な疲れなのか、早熟型だったのか。ゴールデンバローズにとって、真価が問われる一戦になる。

     UAEダービーで3着に入り、前走のユニコーンSでは単勝1・5倍に推されたが、0秒8差の4着に完敗した。レース後に、手綱を執った戸崎がこう話していたことを思い出した。「返し馬の時から、前と違う雰囲気だった」。嫌な予感があったようだ。

     そのサインはどこにあったのか? この点が気になって取材した。「いつもはテンションが上がったり口向きの悪さを見せる馬だが、前走の前はそういうところがなかった」と橋本助手は説明した。美浦のWコースで行ったユニコーンSの最終追い切りでは4ハロン54秒4―12秒9。時計は悪くなかったが、首を下げ、淡々と走っていたように見えた。

     今回はWコースでレインオーバー(4歳500万)を3馬身追走し、5ハロン69秒6―13秒6。馬なりで時計も普通だが、馬の様子は明らかに違っていた。終始、顔を外に向け、直線入り口では鞍上が手綱を引く場面も見られた。「元気のいいしぐさ。先々週は状態が良くなかったが、だいぶましになった」。1週前追い切りでも、首を上げてテンション高め。この馬の好調の証しだといえる。

     木曜追いが定番の堀厩舎だが、水曜に追い切った。「夏場は輸送があるので、水曜に追うのが理想。厩舎の事情でできない場合もあるが、今回はスタンダードで送り出せる」と、同助手は万全なプロセスであると強調した。圧巻のパフォーマンスで3連勝した実力が本物なのか。今回で分かるはずだ。(石野 静香)

     

    レパードSデータ

    1) 種牡馬

    種牡馬着別度数勝率連対率複勝率単勝複勝
    Congrats1- 0- 0- 0/ 1100.00%100.00%100.00%320120
    ディープスカイ1- 2- 4- 8/ 156.70%20.00%46.70%12126
    キングカメハメハ17- 12- 12- 95/13612.50%21.30%30.10%12589
    コマンズ1- 0- 2- 7/ 1010.00%10.00%30.00%18112
    カネヒキリ1- 1- 0- 5/ 714.30%28.60%28.60%142151
    アグネスデジタル1- 6- 5- 40/ 521.90%13.50%23.10%982
    ウォーエンブレム1- 2- 1- 15/ 195.30%15.80%21.10%665
    ジャングルポケット2- 4- 5- 63/ 742.70%8.10%14.90%4958
    Tapit0- 0- 0- 5/ 50.00%0.00%0.00%00
    ヴァーミリアン0- 0- 0- 6/ 60.00%0.00%0.00%00
    サイレントディール0- 0- 0- 1/ 10.00%0.00%0.00%00

    2) 騎手

    騎手着別度数勝率連対率複勝率単勝複勝
    内田博幸14- 8- 8-29/5923.70%37.30%50.80%8594
    北村友一1- 0- 1- 2/ 425.00%25.00%50.00%185175
    M.デム0- 1- 0- 1/ 20.00%50.00%50.00%075
    岩田康誠10- 5- 5-22/4223.80%35.70%47.60%10098
    北村宏司8-13- 9-62/928.70%22.80%32.60%6974
    戸崎圭太10- 3- 5-39/5717.50%22.80%31.60%10858
    吉田豊6- 8- 6-51/718.50%19.70%28.20%6099
    石橋脩4- 5- 7-45/616.60%14.80%26.20%37147
    蛯名正義6- 7- 5-53/718.50%18.30%25.40%3951
    田辺裕信7- 2- 5-48/6211.30%14.50%22.60%12392
    田中勝春3- 7- 4-57/714.20%14.10%19.70%1558
    三浦皇成2- 0- 0-11/1315.40%15.40%15.40%7931
    伊藤工真3- 4- 2-52/614.90%11.50%14.80%3980
    村田一誠0- 2- 0-36/380.00%5.30%5.30%014

     

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    小倉記念予想|予想・データ|ネット評価まとめ


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     準OPマレーシアCをステップに、2着&4着馬が格上挑戦する。しかし、ハンデには大きな開きが。2着マローブルーはメンバー中最軽量の51キロで、一方、4着だったアズマシャトルは56キロ。牝馬と牡馬の違いがあるにせよ同じ4歳、マローは前走から4キロ減、アズマがたった1キロ減というのは開きすぎと思えるかもしれない。ただ、アズマにはハンデキャッパーの目をごまかせない“中身”がある。

     「見込まれたのは間違いないけど、仕方ないかな」という加用調教師の笑みのなかに、自信を見た。一見“酷量”に見えても、その実は違う。56キロといえば、2走前のGIII鳴尾記念で3着になっているからだ。

     鳴尾記念を勝ったのはご存じのとおり、続く宝塚記念でGIホースとなったラブリーデイ。5着だったグランデッツァも七夕賞を勝った。4着エアソミュールは函館記念で4着(2着マジェスティハーツは来週の関屋記念に出走予定)と、そのまま成績をスライドさせれば、十分に勝ち負けが望めるというわけだ。

     「前走は逃げた馬が楽に勝ったようにペースが遅かった。馬場の悪いところを走らされたし、直線で外に出せていればもう少し際どかったはず。小倉は初めてだが、小回りは札幌でこなしているし、いい条件だと思う」と、トレーナーも巻き返しを意識している。

     そのうえ、5日の動きは超ド級。CWコースで規格外の6F77秒4を叩き出した。もちろん「飛ばした前の馬について行ってしまった」(トレーナー)と予定していたものではなかったが、猛暑の時季にこれほど元気な馬もいない。手綱を取った松若騎手も、「バッタリ止まってはいない。能力があることは分かったし、チャンスを生かしたい」と大きな手応えを感じ取っていた。

     一昨年のラジオNIKKEI杯2歳Sでのちのダービー馬ワンアンドオンリーの0秒2差2着になり、かつてはクラシックを期待されていた素質馬。今年1月のOP特別・白富士Sを勝った実績もある。たびたび新星が登場するサマーシリーズで、G獲りへ一直線だ。(夕刊フジ)

     
    小倉記念予想・データ
    1) 種牡馬
    種牡馬着別度数勝率連対率複勝率単勝複勝
    ハーツクライ10- 11- 7- 42/ 7014.30%30.00%40.00%94121
    ディープインパクト21- 14- 3- 75/11318.60%31.00%33.60%7258
    ハービンジャー2- 2- 0- 8/ 1216.70%33.30%33.30%28099
    キングカメハメハ10- 5- 4- 51/ 7014.30%21.40%27.10%13276
    ステイゴールド6- 3- 9- 51/ 698.70%13.00%26.10%79100
    マンハッタンカフェ5- 3- 5- 39/ 529.60%15.40%25.00%3967
    シンボリクリスエス5- 4- 1- 37/ 4710.60%19.10%21.30%162110
    ネオユニヴァース2- 4- 4- 37/ 474.30%12.80%21.30%1448
    ブライアンズタイム1- 1- 0- 10/ 128.30%16.70%16.70%119100
    ゼンノロブロイ2- 3- 2- 42/ 494.10%10.20%14.30%11859
    クロフネ0- 3- 1- 25/ 290.00%10.30%13.80%0117
    フレンチデピュティ0- 0- 0- 4/ 40.00%0.00%0.00%00
    ウォーエンブレム0- 0- 0- 4/ 40.00%0.00%0.00%00



    2) 騎手

    騎手着別度数勝率連対率複勝率単勝複勝
    パートン1- 0- 0- 0/ 1100.00%100.00%100.00%410190
    秋山真一0- 1- 1- 1/ 30.00%33.30%66.70%0246
    浜中俊14- 8- 6-15/4332.60%51.20%65.10%109103
    川田将雅7- 6- 7-14/3420.60%38.20%58.80%6395
    小牧太4- 2- 4-27/3710.80%16.20%27.00%8888
    和田竜二4- 2- 2-26/3411.80%17.60%23.50%19873
    藤岡佑介2- 2- 2-22/287.10%14.30%21.40%4568
    幸英明1- 3- 6-37/472.10%8.50%21.30%1168
    松若風馬0- 2- 1-12/150.00%13.30%20.00%035
    熊沢重文0- 1- 2-13/160.00%6.30%18.80%0216
    川須栄彦7- 2- 2-48/5911.90%15.30%18.60%5133
    酒井学4- 3- 2-41/508.00%14.00%18.00%9462
    松山弘平1- 6- 5-60/721.40%9.70%16.70%3644
    太宰啓介4- 0- 2-31/3710.80%10.80%16.20%15768
    国分恭介2- 3- 1-34/405.00%12.50%15.00%22372
    武幸四郎1- 1- 1-21/244.20%8.30%12.50%1024

     

     

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    クイーンS予想|基本データ・動画など

     

    クイーンSの予想は注目
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    【クイーンS(日曜=8月2日、札幌芝1800メートル)注目馬30日最終追い切り:札幌】イリュミナンスは新パートナーの横山典を背に角馬場で体をほぐしてからコートシャルマン(3歳1000万下)とともに本馬場(芝)入り。2馬身追走態勢から直線で内に入れると、ゴール前できっちり馬体を並べてみせた(5ハロン66・8―11・9秒)。

     横山典騎手「入厩して日が浅いと聞いていたのでラストの反応を確かめた。順調だよ。初めて乗ったけど半兄(フラガラッハ)に息遣いや走りがよく似ている。こっちは動きがシャープで体を余さずに走るね」

     

    クイーンS動画-2014年

    1着 キャトルフィーユ 福永祐一

    2着 アロマティコ 三浦皇成

    3着 スマートレイアー 池添騎手

     

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    アイビスサマーダッシュ予想|基本データ・動画など
     

    【アイビスSD】レース展望

     福島競馬が先週で終了し、東日本の主場開催は新潟競馬場へ舞台が移る。開幕週の日曜メーンは、サマースプリントシリーズ第3戦で、JRA最短距離重賞のアイビスサマーダッシュ(8月2日、GIII、芝・直線1000メートル)。千直得意のスピード自慢18頭が登録してきた。

     セイコーライコウ(美浦・竹内正洋厩舎、牡8歳)は昨年の覇者。韋駄天S5着→函館スプリントS4着を使って、今回が叩き3戦目で、ここまで予定通りの調教メニューを消化してきた。追い込み脚質のため、周回コースの1200メートルでは展開の助けが必要になるが、この千直コースだとレース中盤から自分で動いて他馬をねじ伏せられる。乗り難しい面があるだけに、主戦・柴田善臣騎手が鞍上なのは心強い。連覇へ視界良好だ。3月に開業した竹内正洋調教師にとっては、重賞初制覇の大きなチャンスとなる。

     昨年の3着馬アースソニック(栗東・中竹和也厩舎、牡6歳)は、韋駄天S3着→函館スプリントS2着と安定している。出遅れ癖はまだ残るが、しまいは確実なタイプ。千直では連対経験こそないものの3戦してすべて3着と、展開ひとつで勝ち負けになる力はある。中竹和也厩舎は、先週の函館2歳S(ブランボヌール)に続き2週連続の重賞Vがかかる一戦だ。

     昨夏のサマースプリントシリーズでチャンピオンに輝いたリトルゲルダ(栗東・鮫島一歩厩舎、牝6歳)は、昨年のこのレースで4着だったが、その後、北九州記念→セントウルSと連勝した。芦毛の牝馬で、俗に言う“夏に強い”要素を満たすように、7~9月は【5・1・2・1】と抜群の安定感を誇る。賞金別定で56キロ(牡馬なら58キロに相当)を背負うが、千直でも2勝しており、実績では最右翼。あっさり勝っても何ら不思議はなく、最終調整の動きに注目したい。

     フレイムヘイロー(美浦・蛯名利弘厩舎、セン7歳)は今春の韋駄天Sを15番人気で快勝してコース適性を示した。前走のCBC賞11着は道悪も影響したが、今回に向けたステップレースでもあり、度外視していい。千直の仕掛けどころを心得ている西田雄一郎騎手の手綱は心強く、開業4年目の蛯名利弘調教師には重賞初制覇に期待がかかる。

     キャリア41戦を誇るサカジロロイヤル(栗東・湯窪幸雄厩舎、牡7歳)は昨秋になって本格化した遅咲きで、重賞初挑戦となった京阪杯で3着に好走。2走前の春雷Sではオープン初勝利をマークした。1200メートルがベストだが、千直の流れについていければ上位争いに加わってもおかしくない。手綱を取る国分優作騎手はサマージョッキーシリーズで4位につけており、ここも少しでもポイントを稼いでおきたいところだ。

     昨秋の京王杯2歳S2着以来となるサフィロス(美浦・手塚貴久厩舎、牡3歳)は初の古馬相手になるが、伸びしろは十分で魅力たっぷり。北海道シリーズで騎乗している三浦皇成騎手もこの馬のために新潟に駆けつける。1200メートル戦とはいえ新潟は2戦2勝。暑い時季に結果を出している点は強みだ。

     同じ3歳牡馬のレンイングランド(栗東・矢作芳人厩舎)は前走の函館スプリントSで3着に健闘。後方から差す競馬で結果を出し、脚質に幅が出てきたのは好材料といえる。母マリンフェスタは2006年のこのレース2着馬。千直は未経験だが血統的には期待大だ。

     他では、CBC賞を挫創で取り消したものの、ミルコ・デムーロ騎手と新コンビを組むベルカント(栗東・角田晃一厩舎、牝4歳)、初の千直だった2走前の駿風Sで2着と適性を見せたシンボリディスコ(美浦・高橋祥泰厩舎、牡5歳)も侮れない存在。当時の優勝馬ネロ(栗東・森秀行厩舎、牡4歳)は同日の小倉・佐世保S(芝1200メートル)へ回る公算が大きいが、もしこちらに回ってくれば上位の評価が必要となる。

     他にも高速決着に強いヘニーハウンド(栗東・吉村圭司厩舎、牡7歳)や、実績ではヒケを取らないエーシントップ(栗東・西園正都厩舎、牡5歳)、千直巧者カルストンライトオのおいにあたるオースミイージー(栗東・沖芳夫厩舎、牡7歳)あたりは、穴候補として注意しておきたい。

    アイビスサマーダッシュー2014年

    1着 セイコーライコウ 柴田善臣

    2着 フクノドリーム 横山典弘

    3着 アースソニック 岩田康誠

     

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