関屋記念2026予想データ|タイム指数・騎手・種牡馬成績から注目馬を分析
2026年の関屋記念には、実績馬のエルトンバローズをはじめ、クランフォード、ファーヴェント、ランスオブカオス、ダノンセンチュリーなど、マイル路線で注目したい馬が出走します。
今回は、出走馬のタイム指数順位に加え、対象コースにおける騎手成績と種牡馬成績を比較しました。
単純な実績だけではなく、コース適性や血統面まで確認しながら、関屋記念の注目馬を探していきます。
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関屋記念2026の出走馬
| 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 父 |
|---|---|---|---|---|
| ファーヴェント | 牡5 | 西塚洸二 | 57kg | ハーツクライ |
| ジュタ | 牡4 | 吉田豊 | 56kg | ドゥラメンテ |
| アンパドゥ | 牡5 | 岩田望来 | 56kg | Iffraaj |
| マテンロウスカイ | セ7 | 横山典弘 | 58kg | モーリス |
| レディマリオン | 牝5 | 今村聖奈 | 52kg | ハービンジャー |
| シリウスコルト | 牡5 | 田辺裕信 | 58kg | マクフィ |
| エルトンバローズ | 牡6 | コレット | 59kg | ディープブリランテ |
| ダノンセンチュリー | 牡4 | 戸崎圭太 | 56kg | フィエールマン |
| サンダーストラック | 牡3 | 丸山元気 | 54kg | ロードカナロア |
| クランフォード | 牝5 | 菊沢一樹 | 54kg | ブリックスアンドモルタル |
| ドロップオブライト | 牝7 | 松若風馬 | 56.5kg | トーセンラー |
| ランスオブカオス | 牡4 | 石川裕紀人 | 58kg | シルバーステート |
| ブエナオンダ | 牡5 | 田口貫太 | 58kg | リオンディーズ |
| メタルスピード | 牡6 | 斎藤新 | 55kg | シルバーステート |
関屋記念のタイム指数上位5頭
1位 エルトンバローズ
2位 クランフォード
3位 ファーヴェント
4位 ドロップオブライト
5位 ランスオブカオス
タイム指数1位はエルトンバローズです。
重賞実績を持つ馬で、今回のメンバーに入れば能力上位と考えられます。ただし、今回はトップハンデとなる59kgを背負います。指数の高さを素直に評価したい一方で、斤量差が最後の伸びに影響する可能性は考えておきたいところです。
2位はクランフォード。エルトンバローズとの斤量差は5kgあり、54kgで出走できる点は大きな魅力です。
3位のファーヴェント、4位のドロップオブライト、5位のランスオブカオスまでが指数上位グループとなります。
タイム指数1位・エルトンバローズ
タイム指数を最重視するなら、最初に確認しておきたいのがエルトンバローズです。
今回のタイム指数では出走馬中1位。能力比較では一歩リードする形になっています。
一方、父ディープブリランテの対象コース成績は、集計期間内で0勝・複勝率0.0%。出走数が4回と少ないため、この数字だけで大きく評価を下げる必要はありませんが、血統データ上は強調しにくい結果です。
最大のポイントは59kg。実績と能力を評価するか、ハンデを嫌うかで印が分かれそうです。
- タイム指数1位
- 今回のメンバーでは実績上位
- トップハンデ59kgが課題
- 父ディープブリランテのコース成績はサンプルが少ない
指数2位・クランフォードは血統データも優秀
総合的に面白い存在がクランフォードです。
タイム指数はエルトンバローズに続く2位。さらに、父ブリックスアンドモルタルの対象コース成績は以下の通りです。
ブリックスアンドモルタル産駒
3勝・2着3回・3着1回・着外14回
勝率14.3%・連対率28.6%・複勝率33.3%
勝率14.3%は、一定数以上の出走がある種牡馬の中でも優秀な数字です。
騎乗する菊沢一樹騎手の成績は29戦2勝、複勝率17.2%と目立つほどではありませんが、クランフォード自身は54kgで出走できます。
指数2位、好相性の血統、斤量54kgという条件を考えると、今回のデータからは高く評価したい一頭です。
騎手成績1位は戸崎圭太騎手
対象コースの騎手成績で最も優秀なのは、ダノンセンチュリーに騎乗する戸崎圭太騎手です。
| 騎手 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 戸崎圭太 | 7-5-3-18 | 21.2% | 36.4% | 45.5% |
| 丸山元気 | 2-5-1-25 | 6.1% | 21.2% | 24.2% |
| 菊沢一樹 | 2-0-3-24 | 6.9% | 6.9% | 17.2% |
| 石川裕紀人 | 1-2-3-28 | 2.9% | 8.8% | 17.6% |
| 斎藤新 | 1-2-0-19 | 4.5% | 13.6% | 13.6% |
| 今村聖奈 | 1-1-1-10 | 7.7% | 15.4% | 23.1% |
| 田口貫太 | 0-3-0-2 | 0.0% | 60.0% | 60.0% |
| 横山典弘 | 0-0-2-2 | 0.0% | 0.0% | 50.0% |
戸崎騎手は33戦して7勝。勝率21.2%、連対率36.4%、複勝率45.5%と、今回の日本人騎手の中では抜けた成績です。
その戸崎騎手が騎乗するダノンセンチュリーは、騎手データだけでなく血統データも注目できます。
ダノンセンチュリーは騎手と血統の両方が魅力
ダノンセンチュリーの父はフィエールマンです。
フィエールマン産駒の対象コース成績は8戦して0勝ですが、2着3回、3着1回。勝率は0.0%でも、連対率37.5%、複勝率50.0%を記録しています。
ダノンセンチュリーの好材料
- 戸崎圭太騎手のコース勝率21.2%
- 戸崎騎手のコース複勝率45.5%
- フィエールマン産駒の複勝率50.0%
- 斤量56kg
タイム指数上位5頭には入っていませんが、騎手と種牡馬の両方で高い数字が出ています。
指数だけで人気が落ちるようなら、相手候補や穴候補として押さえておきたい存在です。
田口貫太騎手の連対率60%にも注目
騎手成績で特徴的なのが、ブエナオンダに騎乗する田口貫太騎手です。
対象コースでは5戦して未勝利ですが、2着が3回。連対率と複勝率はともに60.0%となっています。
ただし、対象はわずか5戦です。戸崎騎手の33戦と比較するとサンプルが少ないため、数字をそのまま信頼するのは危険ですが、コースへの対応力は評価できます。
ブエナオンダの父リオンディーズは、対象コースで25戦2勝。連対率20.0%となっており、血統面でも極端なマイナス材料はありません。
種牡馬成績1位はロードカナロア
種牡馬別の勝利数では、サンダーストラックの父ロードカナロアが5勝でトップです。
| 種牡馬 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| ロードカナロア | 5-6-6-38 | 9.1% | 20.0% | 30.9% |
| シルバーステート | 4-5-5-24 | 10.5% | 23.7% | 36.8% |
| ブリックスアンドモルタル | 3-3-1-14 | 14.3% | 28.6% | 33.3% |
| モーリス | 3-3-1-23 | 10.0% | 20.0% | 23.3% |
| ドゥラメンテ | 3-1-1-16 | 14.3% | 19.0% | 23.8% |
| フィエールマン | 0-3-1-4 | 0.0% | 37.5% | 50.0% |
ロードカナロア産駒は55戦とサンプル数が多く、複勝率30.9%。安定感のある成績です。
サンダーストラックは3歳馬で、斤量54kg。古馬の実績馬と比較すると経験面では劣る可能性がありますが、血統適性と斤量差を生かせれば上位進出があっても不思議ではありません。
シルバーステート産駒は2頭出走
今回、シルバーステート産駒はランスオブカオスとメタルスピードの2頭が出走します。
シルバーステート産駒は38戦4勝。勝率10.5%、連対率23.7%、複勝率36.8%と、対象コースで安定した成績を残しています。
特にランスオブカオスはタイム指数5位。指数と血統データの両方から評価できます。
58kgは軽くありませんが、タイム指数上位馬の中では血統面の裏付けがある一頭です。
メタルスピードは指数上位には入っていませんが、55kgで出走できる点が魅力。人気がなければ、血統適性を理由に相手候補として検討できます。
アンパドゥのIffraaj産駒成績は参考程度
アンパドゥの父Iffraajは、対象コースで1戦1勝。勝率、連対率、複勝率はすべて100%となっています。
数字だけを見ると非常に優秀ですが、サンプルはわずか1戦です。
そのため、「Iffraaj産駒だからコース適性が高い」と断定することはできません。それでも、少なくとも対象コースで結果を出した実績がある点はプラス材料です。
アンパドゥは56kg。極端に重い斤量ではなく、展開や馬場が合えば上位に食い込む可能性があります。
ファーヴェントは指数3位も騎手データが課題
ファーヴェントはタイム指数3位。能力比較では上位に位置しています。
一方、西塚洸二騎手の対象コース成績は17戦して未勝利。2着が2回で、複勝率は11.8%です。
父ハーツクライの成績も13戦1勝、複勝率15.4%と、今回の種牡馬比較では目立ちません。
指数を重視するなら評価したい馬ですが、騎手と種牡馬のデータからは強く推しにくい組み合わせです。最終的には近走内容、枠順、当日の馬場状態まで確認したいところです。
ドロップオブライトは指数4位も血統成績に不安
ドロップオブライトはタイム指数4位です。
能力面では上位ですが、父トーセンラーは対象コースで5戦して3着以内がありません。
こちらも5戦だけのデータなので断定はできませんが、血統成績だけを比較するとマイナス材料です。
さらに牝馬で56.5kgを背負う点も簡単ではありません。指数の高さを評価しながらも、相手候補までにする考え方もありそうです。
関屋記念2026のデータ注目馬
今回のタイム指数、騎手成績、種牡馬成績を総合すると、以下の馬に注目します。
データ注目馬
注目1 クランフォード
タイム指数2位。ブリックスアンドモルタル産駒は勝率14.3%、複勝率33.3%。54kgも魅力です。
注目2 エルトンバローズ
タイム指数1位で能力上位。ただし、トップハンデ59kgを克服できるかがポイントです。
注目3 ダノンセンチュリー
戸崎圭太騎手の勝率21.2%、複勝率45.5%。フィエールマン産駒も複勝率50.0%です。
注目4 ランスオブカオス
タイム指数5位。シルバーステート産駒は複勝率36.8%と安定しています。
穴候補 サンダーストラック
ロードカナロア産駒は最多の5勝。3歳馬の54kgを生かせるか注目です。
現時点の本命候補はクランフォード
現時点で総合的に最も注目したいのは、クランフォードです。
タイム指数1位はエルトンバローズですが、クランフォードは指数2位。さらに血統成績が優秀で、斤量も54kgに設定されています。
エルトンバローズとの斤量差は5kg。この差を生かせる展開になれば、逆転する可能性も十分にあると見ます。
ただし、最終的な評価は枠順、馬場状態、当日の気配、オッズを確認してから判断したいところです。
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関屋記念2026予想データまとめ
- タイム指数1位はエルトンバローズ
- 指数2位のクランフォードは54kgと血統成績が魅力
- 騎手成績トップはダノンセンチュリーに騎乗する戸崎圭太騎手
- シルバーステート産駒は複勝率36.8%
- ロードカナロア産駒は対象コース最多の5勝
- ダノンセンチュリーは騎手と種牡馬の両方で好データ
能力重視ならエルトンバローズ、斤量と血統を含めた総合力ならクランフォード、騎手と種牡馬データからはダノンセンチュリーが注目候補です。
最終予想では枠順や当日の馬場状態も確認し、無料予想なども参考にしながら買い目を組み立てていきます。
※掲載している成績は、提供された集計期間内のデータを基にしています。出走数の少ない騎手・種牡馬については、数値が大きく偏る場合があります。馬券の購入は無理のない範囲で行い、最終的な判断はご自身の責任でお願いいたします。




