2026年9月13日(日)、中山競馬場で行われる朝日杯セントライト記念(GⅡ・芝2200m)。
菊花賞へ向けた重要なトライアルですが、このレースを考えるうえで気になるのが、
「春のクラシックを戦ってきた実績馬」なのか?
「夏を使って力をつけてきた上がり馬」なのか?
という点です。
そこで今回は、過去5年(2021~2025年)の3着以内馬15頭の前走をチェック。
さらに2026年の登録馬から、特に注目したい日本ダービー組とラジオNIKKEI賞組を比較してみます。
※本記事には一部プロモーションを含みます。出走馬などの情報は記事作成時点のものです。
セントライト記念|過去5年の3着以内馬と前走
| 年 | 着順 | 馬名 | 前走 |
|---|---|---|---|
| 2025 | 1着 | ミュージアムマイル | 東京優駿 |
| 2着 | ヤマニンブークリエ | 6月・2勝クラス | |
| 3着 | レッドバンデ | 6月・1勝クラス | |
| 2024 | 1着 | アーバンシック | 東京優駿 |
| 2着 | コスモキュランダ | 東京優駿 | |
| 3着 | エコロヴァルツ | 東京優駿 | |
| 2023 | 1着 | レーベンスティール | ラジオNIKKEI賞 |
| 2着 | ソールオリエンス | 東京優駿 | |
| 3着 | シャザーン | 東京優駿 | |
| 2022 | 1着 | ガイアフォース | 7月・1勝クラス |
| 2着 | アスクビクターモア | 東京優駿 | |
| 3着 | ローシャムパーク | 4月・1勝クラス | |
| 2021 | 1着 | アサマノイタズラ | ラジオNIKKEI賞 |
| 2着 | ソーヴァリアント | 8月・2勝クラス | |
| 3着 | オーソクレース | ホープフルS |
日本ダービー組が過去5年で7頭馬券内
まず目立つのが東京優駿(日本ダービー)からの直行組です。
2-3-2-8
勝率13.3%/連対率33.3%/複勝率46.7%
過去5年で15頭が出走し、7頭が3着以内。
2024年にはアーバンシック、コスモキュランダ、エコロヴァルツの上位3頭すべてが日本ダービー組でした。
2025年も日本ダービー6着だったミュージアムマイルがセントライト記念を勝利。
春のクラシックで強い相手と戦ってきた経験は、やはり軽視できません。
2026年の日本ダービー組は4頭
今年の登録馬で前走が東京優駿だったのは以下の4頭。
・ゴーイントゥスカイ
・アスクエジンバラ
・アウダーシア
特に注目したいのがバステールとゴーイントゥスカイ。
日本ダービーでは、
バステール……3着
ゴーイントゥスカイ……4着
と、世代最高峰のGⅠで上位争いをしています。
過去5年の「日本ダービー組2-3-2-8」という実績を考えても、まずチェックしておきたい組と言えそうです。
ラジオNIKKEI賞組は「2勝」がポイント
一方、夏競馬を使ってきた組で注目したいのがラジオNIKKEI賞組です。
2-0-0-10
勝率16.7%/連対率16.7%/複勝率16.7%
複勝率だけを見ると日本ダービー組には及びません。
しかし注目したいのは、馬券になった2頭がどちらも「1着」という点です。
2023年レーベンスティール、2021年アサマノイタズラがこのローテーションから勝利。
つまり、ラジオNIKKEI賞組は「相手候補」というより、条件がハマれば一気に勝ち切る可能性があるローテーションとして見ておきたいところです。
2026年ラジオNIKKEI賞組も強力
今年の登録馬では、
・リッツパーティー
・バドリナート
がラジオNIKKEI賞からの参戦。
しかも、そのラジオNIKKEI賞では、
1着 サノノグレーター
3着 リッツパーティー
4着 バドリナート
という結果でした。
今年はラジオNIKKEI賞上位馬がまとめてセントライト記念へ向かってくる形。
日本ダービー3・4着馬を中心とした春の実績組 VS ラジオNIKKEI賞上位組という構図は、今年のセントライト記念を見るうえで面白いポイントになりそうです。
「春の実績」だけでは決まらないのがセントライト記念
過去5年を整理すると、日本ダービー組の安定感はかなり目立ちます。
ただし、勝ち馬だけを見ると、
2024年 アーバンシック……東京優駿
2023年 レーベンスティール……ラジオNIKKEI賞
2022年 ガイアフォース……1勝クラス
2021年 アサマノイタズラ……ラジオNIKKEI賞
となっています。
日本ダービー組だけではなく、夏を経て成長した馬が勝ち切っている年も3回あります。
「春の格」だけで決めるより、夏場の成長度、当日の状態、枠順、展開まで合わせて判断したいレースです。
無料予想も比較して最終判断
セントライト記念は、日本ダービー組の実績を評価するのか、それとも夏の上がり馬を狙うのか、判断が難しい一戦。
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セントライト記念2026まとめ
・過去5年の日本ダービー組は2-3-2-8
・15頭中7頭が馬券圏内で複勝率46.7%
・2026年は日本ダービー3着バステール、4着ゴーイントゥスカイに注目
・ラジオNIKKEI賞組は2-0-0-10
・馬券になった2頭はいずれも勝利
・今年はラジオNIKKEI賞1着サノノグレーター、3着リッツパーティー、4着バドリナートが登録
データ上の安定感なら日本ダービー組。
一方で、ラジオNIKKEI賞組をはじめとした夏の上がり馬には勝ち切る可能性があります。
今年はまさに、
春の実績馬 VS 夏の上がり馬
という構図。
枠順・当日の馬場・無料予想なども確認しながら、最終的な狙い馬を絞っていきたいと思います。
※競馬予想は的中を保証するものではありません。馬券の購入は無理のない範囲で、ご自身の判断でお願いいたします。





