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    安田記念

    安田記念予想|2017年|馬体診断まとめ(デイリー)

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    ヤフーニュースより

    安田記念-馬体診断イスラボニータ
    【イスラボニータ=評価B】

     体つきは年々厚みを増し、特に首差しは他とは一線を画する発育。体形だけを見れば走りが窮屈になりそうな印象だが、当馬は重心の低い走法で可動域が広いフットワーク。関節と筋肉が非常に柔らかいのが特徴で、これぐらいがっしりしたつくりでも問題ない。

     ただ、パンパンに張りのあった後肢部はマイラーズCの1週前と比較してメリハリという点ではもう一歩といった姿に映る。引き締まって見えた前回を基準にすれば少し緩みがある分、B評価に。(馬サブロー美浦・石堂道生)

     〈1週前追い切り診断〉美浦Wで5F67秒5-37秒3-12秒0(一杯)。直線に向くと重心がしっかりと沈んで、この馬本来のしなやかな伸び脚。先行した僚馬とは1Fでもまだ3馬身ほど差はあったが、あっさりと並んで見せた。馬体もはち切れんばかりの状態を維持しており、絶好調と言える。
    【安田記念馬体診断】ロゴタイプ
     【ロゴタイプ=評価B】

     黒光りする毛色の影響もあって元々見栄えのする体つき。前・後肢のバランスは非常に良く今回も整ったシルエットで、首差しも適度な厚みをキープできている。

     代謝のいい時季になり、少しゆったりと見せていた中山記念1週前時と比較して腹回りも締まって見せ、無駄な部分を感じさせないつくり。フレグモーネでダービー卿CTを自重した経緯はあるが、見た目には影響を感じさせない。

     活発な追い切りの動きからもきっちりと態勢は整っている。(馬サブロー美浦・石堂道生)

    〈1週前追い切り診断〉美浦Wで5F65秒9-12秒1(直一杯)。馬場の大外を回して負荷をかけたが、直線は鋭い反応から矢のような伸び脚。やればやるだけ動きそうな勢いがあって、活気にあふれている。
    【安田記念馬体診断】アンビシャス
    【アンビシャス=評価C】

     首差しは少し短めで肩の角度は立ち気味。脚が細くて長いため、スラッとしたシルエットだ。多少肩から前腕にかけての筋肉量が多いためマイル~二千のイメージだが、走法+気性を加味してもマイル戦は魅力である。

     ただ、今年の中山記念から接着装蹄のエクイロックスを使用していることは、この馬の爪の特徴からすれば多少引っ掛かる。昨秋から今年の大阪杯まで4戦を消化しているが、一番トモがこぢんまり映る点もあまり歓迎すべき材料ではない。

     臀部(でんぶ)、股ともに丸みが足りず、1週前追い切りが地味だったことと関連性はありそうだ。今週末と来週でどこまでトモが膨らむかがポイントだろう(馬サブロー栗東・吉田順一)

     〈1週前追い切り診断〉栗東坂路で4F52秒5-39秒0-13秒5(一杯)。ブラックスピネル(4歳オープン)との追い比べで2馬身半遅れたが、最後までしっかりとした脚取りだった。気配は良好。
    【安田記念馬体診断】レッドファルクス
     【レッドファルクス=評価C】

     縦位置での幅が立派なつくり。バランスは前肢が勝る体形で、横からの見た目で薄いシルエットに映るのはこれまでと変わらず。

     背が低めでピッチ走法が特徴だが、ゆったりとした胴のつくりからは距離自体は守備の範囲内。それでも今回は少しお尻からトモが寂しい印象で、迫力という点で物足りなさは否めない。

     戦績が示すようにゆったりとしたローテで結果を残しており、間隔が詰まってのレースは久々。以前よりも体質が強化されているとはいえ、大幅な上積みは疑問。(馬サブロー美浦・石堂道生)

     〈1週前追い切り診断〉美浦Wで6F85秒7-40秒9-13秒3(馬なり)。前走後の初時計。単走で控えめな内容も、体全体を使った大きなフットワーク。伸び脚も柔らかく、切れの良さが目立った。好調キープ。
    【安田記念馬体診断】ステファノス
    【ステファノス=評価C】

     基本的には撮影者側に首を向けるが、その表情はまちまちで今回は目つきが鋭い。ディープ産駒だが、母系は砂もこなせる血筋。立ち爪で破折気味の脚元+かき込みの利いた走りはそのあたりの影響し、切れよりは長く脚を使うワンペース型だ。

     いずれにしろこの馬の好調のパラメーターは、一にも二にもトモのボリューム感。今回は前重心でトモが流れ気味だとしても物足りない印象で、いかにも久々と言ったフォルムだ。

     復帰戦はこんな感じで使い、中2週でトモをパンパンに膨らまして好走する例が多い。今年の金鯱賞や昨秋の毎日王冠より寂しく見えるのは、激走した大阪杯のダメージが多少うかがえる。(馬サブロー栗東・吉田順一)

     〈1週前追い切り診断〉戸崎圭を背に栗東CWで5F68秒0-38秒1-12秒2(一杯)。ファントムライト(8歳オープン)を0秒6追走して0秒3先着。キビキビとしたフットワークで、最後まで余力十分に伸びてきた。間隔はあいたが、気配落ちも感じられない。


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    イスラボニータ安田記念回顧|外外回されたのが

    ◆第66回安田記念・G1(5日・芝1600メートル、東京競馬場、良)

     8番人気のロゴタイプ(田辺)が逃げ切って優勝。12年朝日杯FS、13年皐月賞に続くG13勝目を挙げた。勝ち時計は1分33秒0。G1レース5連勝を目指した1番人気のモーリス(Tベリー)は、直線で伸び切れず2着に敗れた。3着は6番人気のフィエロ(内田)だった。

     蛯名騎手(イスラボニータ=5着)「出来は良かったが、直線で外に開いてこられたし、あそこから内に切り替える訳にもいかなかった。枠なりの位置で競馬はできたが、全体の上がりが速かったから。止まっていないんだけど…」

     
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    安田記念予想|2016年|予想・データ・ネット評価まとめ

     「安田記念・G1」(5日、東京)

     上半期のマイル王決定戦の枠順が3日、確定した。

     悲願のG1制覇へ。輸送を翌日に控えたこの日朝、フィエロは角馬場から栗東CWを1周。藤原英師自らがまたがり、キャンターで軽やかに駆け抜けた。「雰囲気はええよ。今朝は動きの質を上げるように。これがどう結果に結びつくか」とトレーナー。冷静ながらも、表情には勝利への執念がうかがえた。

     安田記念は14年8着、15年4着。「京都と違って、若干しんどくなる。今朝はそのあたりをちょっといじってな。いかに直線をしっかり走らせるか、をイメージして乗った」。Vまであと一歩。プラスαを求め、自らの手で微調整を加えた。

     G1では銀メダルが2つ。昨年のマイルCS(2着)では、モーリスに0秒2差まで迫った。逆転可能か?の問いには「世界(レベル)をバカにしちゃいかん」と絶対王者に敬意を表したが「でも何が起こるか分からないのが競馬だから。そうなるのを期待して、こちらは万全を期す」ときっぱり。当然、白旗を揚げるつもりはない。

     枠は外めの7枠10番に決定。指揮官は「仕方がないかな」と少し肩を落としたが、ひと呼吸して「まあ頭数も少ないし、いいよ」と前を向いた。「あとはルメールと手が合ってくれたら」。人事を尽くして天命を待つ-。名手に全てを託した。

     
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    安田記念予想|2016年|馬体診断まとめ
     
    イスラボニータ(安田記念2016年)ー評価Aー

     「安田記念・G1」(6月5日、東京)

     出走馬の立ち姿の写真と馬体診断をデイリースポーツのホームページに掲載する大好評企画。馬を見る目に定評がある僚紙・馬サブロー調教班の石堂道生(美浦)、吉田順一(栗東)の両トラックマンが、安田記念に出走を予定する各馬をA~D評価しました。週末の予想にお役立てください。

    【写真集】週末予想の参考に…安田記念の馬体診断

     【イスラボニータ=評価A】

     寸の詰まったつくりで、分厚い首差し。脚力の違いで3歳春はクラシックの主役を担った。天皇賞・秋で2年連続3着の実績はあるが、体形的にはマイル前後が最も良いように思う。抜群の張りがあった昨秋のマイルCS時には及ばずも、ツヤのある馬体で力強い立ち姿。同じフジキセキ産駒のロサギガンティアとはまた違ったタイプではあるが、薄めのトモで前傾が勝るのは共通項。得意の府中&マイルの条件なら本領発揮とみて、A評価。(馬サブロー美浦・石堂道生)

     〈1週前診断〉美浦Wで6F80秒1-12秒3(一杯)。ラストまでビッシリ追われる意欲的な内容。フットワークには推進力があり、好調時と遜色ない気配。

     

     フィエロ(安田記念2016年)ー評価Bー

     「安田記念・G1」(6月5日、東京)

     出走馬の立ち姿の写真と馬体診断をデイリースポーツのホームページに掲載する大好評企画。馬を見る目に定評がある僚紙・馬サブロー調教班の石堂道生(美浦)、吉田順一(栗東)の両トラックマンが、安田記念に出走を予定する各馬をA~D評価しました。週末の予想にお役立てください。

    【写真集】週末予想の参考に…安田記念の馬体診断

     【フィエロ=評価B】

     500キロを超せば実戦で結果の出るタイプ。この馬の10日前ぐらいの仕上げは、基本的に皮膚の厚ぼったいシルエットが多い。ただ、前走のマイラーズC時は、海外遠征後ということもあり、トモのボリュームなどはイマイチ。しかし、今回はしっかりと膨らませてきた。太めの首差し+前駆体形でつなぎも短め。さらに少し内向気味のピッチ走法を踏まえればベストは千四ぐらいのイメージだが、時計の速いマイルに良績のあるタイプ。昨年の安田記念やマイルCSよりシャープに見せているのは、個人的にはプラスに思える。(馬サブロー栗東・吉田順一)

     〈1週前診断〉栗東坂路で4F53秒4-12秒6(仕掛け)。サクセスグローリー(5歳1600万下)に1馬身半先着。ひと叩きされて、動きに力強さが出てきた。



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    安田記念【2015年】1番人気濃厚モーリス|情報まとめ




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    モーリス-共同会見ニュース
     

     関東に移籍後、ダービー卿CT(GIII)を含めて3連勝と、一躍安田記念の有力候補となったモーリス(牡4・美浦・堀宣行)を管理する堀宣行調教師の共同記者会見が、美浦トレーニングセンターで行われた。

    (最終追い切りについて)
    「ハミ受けを含めて折り合いに課題がある馬なのでその確認を行いました。あと今日はやり過ぎないというのが重要なことでしたし、調教の量としては良かったと思います」

    (転厩してきてからの3連勝について)
    「終いの決め手はしっかり生かせてはいるのですが、折り合い面やゲートなど、まだ課題の方が多いように思います」

    (厩舎に入ってきた時の印象は?)
    「長期の休養を挟み、牧場でリフレッシュはしていましたけれども、背腰の痛みなどのウイークポイントがかなりあり、その部分のケアが第一だと思いました」

    (才能や素質を感じた点は?)
    「元々フットワークの良い馬だったと思いますけど、非常にヤル気があっていつも一生懸命走るところです」

    (前走のダービー卿CTの勝利について)
    「厩舎でもこの馬を段々掴んできていたところで、ゲートの課題やハミ受けなども、調教の段階ではだいぶ改善してきていました。中山でしたし、馬込みに入って良い位置で折り合える感じで、もう一歩競馬の内容を進めていくつもりでいたのですけど、やはり後ろから運ぶ形になってしまいました。終いは良い脚を使って結果は良かったのですけど、内容としてはこちらが意図したものとはだいぶ違いました。今後も馬と向き合って、対応していかなければいけないと思っています」

    (東京コースの適性について)
    「ワンターンなので、折り合い面に関してはむしろやりやすそうですが、流れの中でこの馬の決め手をどこで生かすかということになると、立ち回りは難しいと考えています」

    (実際本番ではどのようなレースを?)
    「レースによりますので、そこは非常に難しいところですね。やはりこの馬の良いところを生かしたいので。ペースによって位置取りや仕掛けのポイントが変わってくるのではないでしょうか」

    (枠順に注文は?)
    「枠に関してはその時の馬場状態、他の馬との並びの兼ね合いなどがありますので、現状では何とも言えません。ゲートの駐立が悪かった馬なのですが、だいぶ調教でも改善してきていますので、どこの枠でも対応してくれるのではないかと思っています」

    (最後にファンへのメッセージを)
    「課題の多い馬で、まだ完成はしていませんが、ポテンシャルは高い馬です。状態はまだまだ良くなりそうですが、能力を出せる出来には仕上がってきていますので、そのあたりをお見せできればと思っています」
    (取材・写真:佐々木祥恵)

    堀調教師が「まだ完成はしていませんがポテンシャルは高い馬です」と語るモーリス(撮影:佐々木祥恵)
     
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