「無料コンテンツが熱い競馬情報会社」 勝馬伝説 http://www.l-horse.com/ 勝馬伝説の無料情報だけで万馬券ゲット。無料情報に期待。 チェンジ http://www.5il.org/ 重賞の無料馬連予想の的中率が半端ない。 すごい競馬 http://www.shopwin.biz/ マル秘情報で先を行け!信頼の競馬情報 by競馬予想会社ファン |
根岸S、東京競馬開幕!砂の大器モーニン覚醒Vだ
今週から熱戦の舞台は東京に移る。開幕週のメーンを飾るのは「第30回根岸S」(31日、GIII、ダ1400メートル)だ。GIフェブラリーS(2月21日)を目指す砂の猛者たちが集結したが、いまだ底を見せぬ大器モーニンにスポット。新星誕生となるか。
着実に世代交代が進みつつあるダート界。明け4歳のモーニンは、新時代の旗手としての期待がかかる1頭だ。
昨年5月の遅いデビュー戦を5馬身差Vで飾ると、破竹の4連勝でOPまで登り詰めた。重賞初挑戦の武蔵野Sで3着と初めて土がついたが、続くチャンピオンズCで2着に好走したノンコノユメに0秒3差なら、決して悲観する必要はない。
「強い馬を相手に経験したことのない厳しい競馬になったが、最後まで踏ん張ってくれた」と、担当の浜名助手も評価している。
前走後は短期放牧を挟んで、ここに照準を合わせてきた。先週20日は坂路で4F52秒2、ラスト1F12秒5を馬なりでマークし、古馬準OPを楽々と2馬身突き放した。
「これでも、この馬としては物足りない時計だけど、馬場状態を考えて無理をしなかっただけ。動きは抜群に良かった」と調教パートナーの古川助手。
舞台は前走から1F短くなる7F。持ち味であるスピードがより生きてきそうだ。
「放牧でひと回りパワーアップした感じ。この距離には実績があるし、しっかり結果を出したい」と浜名助手も意気込む。馬名の由来は軽快さと重厚さを合わせ持つジャズの名曲から。己のリズムを取り戻し、再び快進撃がスタートする。(夕刊フジ)
モーニンの強さを示したレース
武蔵野Sでは3着でしたwww
◎モーニン