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※ 過去10年の1番人気と結果です
阪神JFの1番人気予想
23年
サフィラ(1着)
松山弘平騎手
川田将雅騎手
19年
リアアメリア(6着)
Cデムーロ騎手
メジャーエンブレム(1着)
ロカ(8着)
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競馬情報会社OYAYUBI

種牡馬 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝 | 複勝 |
ディープインパクト | 43- 36- 33-210/322 | 13.40% | 34.80% | 61 | 75 |
ハーツクライ | 12- 9- 10- 94/125 | 9.60% | 24.80% | 42 | 60 |
ダイワメジャー | 11- 14- 15-112/152 | 7.20% | 26.30% | 69 | 74 |
ロードカナロア | 11- 7- 5- 55/ 78 | 14.10% | 29.50% | 149 | 66 |
アドマイヤムーン | 5- 4- 5- 41/ 55 | 9.10% | 25.50% | 88 | 92 |
ヘニーヒューズ | 1- 0- 0- 13/ 14 | 7.10% | 7.10% | 35 | 13 |
キズナ | 1- 0- 0- 3/ 4 | 25.00% | 25.00% | 132 | 45 |
Point of Entry | 1- 0- 0- 0/ 1 | 100.00% | 100.00% | 290 | 140 |
騎手 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝 | 複勝 |
川田将雅 | 20- 15- 19- 56/110 | 18.20% | 49.10% | 66 | 106 |
和田竜二 | 17- 13- 6- 93/129 | 13.20% | 27.90% | 184 | 81 |
福永祐一 | 16- 14- 18- 57/105 | 15.20% | 45.70% | 112 | 106 |
武豊 | 7- 13- 6- 61/ 87 | 8.00% | 29.90% | 44 | 61 |
岩田康誠 | 6- 7- 4- 61/ 78 | 7.70% | 21.80% | 76 | 65 |
北村友一 | 5- 6- 10- 46/ 67 | 7.50% | 31.30% | 23 | 101 |
藤岡佑介 | 5- 6- 4- 53/ 68 | 7.40% | 22.10% | 73 | 56 |
池添謙一 | 4- 11- 5- 64/ 84 | 4.80% | 23.80% | 81 | 58 |
鮫島克駿 | 4- 5- 1- 38/ 48 | 8.30% | 20.80% | 135 | 61 |
幸英明 | 4- 3- 10- 74/ 91 | 4.40% | 18.70% | 224 | 70 |
松山弘平 | 2- 10- 7- 91/110 | 1.80% | 17.30% | 43 | 91 |
川須栄彦 | 0- 3- 1- 20/ 24 | 0.00% | 16.70% | 0 | 72 |
藤岡康太 | 0- 2- 3- 61/ 66 | 0.00% | 7.60% | 0 | 41 |
田辺裕信 | 0- 0- 1- 8/ 9 | 0.00% | 11.10% | 0 | 14 |
ビュイッ | 0- 0- 1- 1/ 2 | 0.00% | 50.00% | 0 | 125 |
岩田望来 | 0- 0- 0- 15/ 15 | 0.00% | 0.00% | 0 | 0 |
種牡馬 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝 | 複勝 |
バゴ | 2- 5- 0- 13/ 20 | 10.00% | 35.00% | 24 | 74 |
ヴィクトワールピサ | 2- 7- 7- 30/ 46 | 4.30% | 34.80% | 18 | 73 |
ディープインパクト | 36- 37- 31-220/324 | 11.10% | 32.10% | 52 | 72 |
ダイワメジャー | 11- 14- 17-108/150 | 7.30% | 28.00% | 70 | 74 |
ノヴェリスト | 1- 1- 2- 12/ 16 | 6.30% | 25.00% | 46 | 47 |
スクリーンヒーロー | 1- 2- 2- 16/ 21 | 4.80% | 23.80% | 45 | 41 |
クロフネ | 3- 1- 3- 39/ 46 | 6.50% | 15.20% | 44 | 36 |
ワークフォース | 2- 0- 1- 26/ 29 | 6.90% | 10.30% | 38 | 28 |
メイショウボーラー | 1- 0- 0- 23/ 24 | 4.20% | 4.20% | 86 | 10 |
ジャスタウェイ | 0- 0- 0- 5/ 5 | 0.00% | 0.00% | 0 | 0 |
スウェプトオーヴァーボード | 0- 0- 0- 6/ 6 | 0.00% | 0.00% | 0 | 0 |
騎手 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝 | 複勝 |
福永祐一 | 16-10-12-56/94 | 17.00% | 40.40% | 123 | 92 |
浜中俊 | 14- 6- 9-52/81 | 17.30% | 35.80% | 163 | 87 |
武豊 | 7-15- 8-60/90 | 7.80% | 33.30% | 51 | 74 |
戸崎圭太 | 0- 5- 4-19/28 | 0.00% | 32.10% | 0 | 112 |
四位洋文 | 3- 9- 6-39/57 | 5.30% | 31.60% | 35 | 70 |
C.デム | 0- 2- 0- 5/ 7 | 0.00% | 28.60% | 0 | 35 |
池添謙一 | 5-13- 6-71/95 | 5.30% | 25.30% | 81 | 65 |
田辺裕信 | 0- 0- 2- 6/ 8 | 0.00% | 25.00% | 0 | 53 |
北村友一 | 3- 4- 6-42/55 | 5.50% | 23.60% | 23 | 91 |
古川吉洋 | 2- 1- 4-29/36 | 5.60% | 19.40% | 1193 | 239 |
藤岡佑介 | 3- 3- 4-46/56 | 5.40% | 17.90% | 80 | 59 |
秋山真一 | 4- 1- 4-52/61 | 6.60% | 14.80% | 71 | 46 |
松若風馬 | 3- 1- 8-73/85 | 3.50% | 14.10% | 33 | 48 |
丸山元気 | 0- 1- 0- 9/10 | 0.00% | 10.00% | 0 | 52 |
藤岡康太 | 0- 2- 2-61/65 | 0.00% | 6.20% | 0 | 31 |
荻野極 | 0- 1- 1-32/34 | 0.00% | 5.90% | 0 | 21 |
北村宏司 | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0.00% | 0.00% | 0 | 0 |
【阪神JF馬体診断】ダノンファンタジー【ビーチサンバ 評価A】
母はフサイチエアデールだが、その産駒らしい筋肉量の多いがっちりとしたシルエット。太めの首差しに負けない前腕とトモのボリューム。
立派な胴体に比べると脚が細い印象は受けるが、それでも前後のバランスが良く見栄えのする好馬体だ。
少し立ち気味で短めのつなぎやクロフネ産駒だということを踏まえれば、朝日杯FSや阪神Cを勝った全兄のフサイチリシャール同様、マイル以下に適性が強そうだ。また目つきなどからも勝ち気な面があり、結果の出ているときはいい方に向きそう。時計勝負にも対応できるタイプだ。
(馬サブロー栗東・吉田順一)
〈1週前追い切り診断〉
福永を背に栗東CWで6F80秒9-37秒0-11秒9(強め)。3頭併せを行い、同じく阪神JFを予定しているサヴォワールエメ(2歳500万下)と併入。やや手応えは見劣ったが、数字的には動けており問題はない。前走が少し余裕を持たせた仕上げだっただけに、しっかりと上積みが見込めそうだ。
【阪神JF馬体診断】シェーングランツ【ダノンファンタジー 評価A】
新馬、未勝利戦と千六に出走し、前走は距離を1F詰めたファンタジーSを快勝。パドックやレースで多少力みはあるが、瞬発力が発揮できているのは道中で我慢ができている証しだ。
ここ2走は460キロで出走しているが、現時点の骨格に見合った筋肉量を誇る。ピンとした耳、聡明(そうめい)な目つき、つなぎの角度や柔軟性もグッド。
まだキ甲(※1)が抜けておらず、トモ高の体形で成長の余地は残しているが、それでいて前後のバランスがいいのが好素材の証明。馬体、気配ともに雰囲気が良く、時計の速い舞台で躍進あるシーンは容易に想像がつく。(馬サブロー栗東・吉田順一)
〈1週前追い切り診断〉
C・デムーロを背に栗東CWで5F64秒9-37秒2-11秒7(馬なり)。ゼンノワスレガタミ(4歳1000万下)を0秒9追走して首差先着。新コンビの鞍上と息の合った走りを見せた。この時期の2歳牝馬とは思えないほど、動き、馬体がしっかりしている。申し分ない出来だ。
(※1)「キ甲」とは首と背の境の膨らんでいる部分。幼いうちは目立たないが、成長すると隆起してきてよく分かるようになる。この部分が隆起してよく見えるようになることを「キ甲が抜ける」と表現される。
【阪神JF馬体診断】クロノジェネシス【シェーングランツ 評価B】
お腹が上がり気味に見えるのは、半姉のソウルスターリングの2歳の同時期と酷似した体形。父がディープインパクトへと変わったこともあり、お尻からトモのラインがシャープに収まっており、当馬の方がより柔軟さが感じられる。
首差しも長い分、立ち姿では実際の数字以上にまとまって映るものの、現時点でもバランスは取れている。ただ目付きがキツく、力みが感じられる分、まだ幼さが残る印象。当日のテンションには注意しておきたい。(馬サブロー美浦・石堂道生)
【クロノジェネシス 評価B】
新馬戦は稍重で勝ち上がり、前走のアイビーSでは良馬場で上がり3F32秒5を計測して着差以上の完勝劇を演じた。頭が高く肩が立ったトモ高の前駆体形。ストライドを伸ばすよりは回転の速さで持ち味を生かすタイプだ。
母父や半姉ノームコア同様の毛色、少し破折(※1)気味の脚元などからすれば父よりは母系の血を色濃く継承している。腹のラインが切れ上がり気味で前が強いフォルムだが、トモの丸みは悪くない。気性の良さを感じさせるたたずまいも好印象だ。(馬サブロー栗東・吉田順一)
〈1週前追い切り診断〉
北村友を背に栗東CWで6F81秒4-38秒1-12秒2(仕掛け)。前2頭を大きく追い掛ける形から内に入ると、この馬らしい鋭い伸びを発揮した。テンションも上がっておらず、いい雰囲気を保っている。 (※1)「破折」とは、爪の前面(あるいは背面)の蹄壁の角度とつなぎの角度が違っている馬のこと。
【阪神ジュベナイルフィリーズ】ロックディスタウン【ラッキーライラック 評価B】
2カ月ぶりのアルテミスSを勝利。そのセンスのいい勝ちっぷりからすれば完成度は高そうに映るが、まだキ甲は抜けておらずかなりトモ高のシルエット。臀部(でんぶ)に丸みがありトモの膨らみはいいが、その半面前腕から肩あたりの肉付きは多少物足りなさが残る。
まだまだ成長の余地を残しながらも結果を残せているのは、オルフェーヴル産駒らしいいい意味での前向きさかもしれない。関東遠征後だが、間隔をとり馬体を維持できているは心強い限りだ。(馬サブロー栗東・吉田順一)
〈1週前追い切り診断〉栗東CWで6F800秒7-37秒4-12秒2(一杯)。ナンヨープルートー(3歳1000万下)を1秒3追走して0秒8先着した。追われると素早く反応して、併走馬を一気に突き放す好内容。気配もさらに良化しており、前走時以上の状態だ。
【ロックディスタウン 評価B】
姉のキャットコインよりひとつ上のワンブレスアウェイのイメージに近いが、当馬は脚長で体高があり、輪郭が大きいつくり。気性的に使い減りが懸念される血筋でも、これだけ前後肢ともにしっかりとしているのは父オルフェーヴルに変わった影響も大きいのだろう。
ただ、札幌2歳Sの1週前時と比較して今回はお腹のラインが上がり気味で、筋肉量ももう一歩に映る。牝馬らしさが出てきたとも言えるが、アカ抜けた迫力を誇示していたこれまでとは違い、個人的にはまとまり過ぎた印象を持つ。今回は阪神への輸送が鍵を握りそうで、直前の気配はより注意しておきたい。(馬サブロー美浦・石堂道生)
〈1週前追い切り診断〉美浦Wで5F68秒1-37秒7-12秒4(一杯)。前を走る2頭を目標に進み、直線は内から並ぶ間もなく抜き去った。ひと息入った影響で、まだ反応は本物ではなかったが、加速してからの伸びはさすがと思わせる迫力。この1本でガラッと変わってきそうだ。
【阪神ジュベナイルフィリーズ馬体診断】マウレア【ベルーガ 評価B】
約2カ月ぶりのファンタジーSを2戦目で快勝。千四を使うメンバーに入るとストライドの大きさは好印象だったが、胴長&脚長の体形+柔らかさが起因している。ただ、今回は少し間隔が詰まっているためか、前走時に比べるとトモの股部分の膨らみが少し物足りない。
また、1週前追い切りの動きが多少こじんまり映ったのは肩の出の問題かも知れない。上半身に比べると脚が細い分アンバランスに映るが、今後の調整でトモが張ってくればバランスは上向く。(馬サブロー栗東・吉田順一)
〈1週前追い切り診断〉栗東芝で5F65秒3-36秒6-11秒6(馬なり)。先行するロードスター(4歳500万下)をラスト1Fでとらえると、瞬時に抜き去り半馬身先着した。今のところはイレ込みも見られず、これなら1F延長も問題なくこなせそうだ。
【マウレア 評価B】
同厩舎で桜花賞を制したアユサンの全妹。当馬はひとまわりほど小さいが、シルエットは非常に酷似しており、小ぶりな体付きでも後肢の発達が目覚ましい。490キロ台を推移した姉と比較して重厚さがなく、より敏しょう性に秀でているつくり。
首差しがまだ頼りなく、幼さを残す部分ではあるが、全体としてはいい意味でコンパクトに収まっており、現状のバランス的には問題なし。切れ味を生かす走りからも外回りのコースも歓迎だ。(馬サブロー美浦・石堂道生)
〈1週前追い切り診断〉美浦Wで5F71秒0-41秒3-12秒9(馬なり)。オーバーワークを避けて、単走でサラッと。柔軟なフットワークは健在で、直線も楽な手応えのまま軽やかな伸び。硬さもなく、好調をがっちりとキープ。
【コーディエライト 評価B】
ダイワメジャー産駒らしい筋肉質の馬体を誇るものの、新潟2歳Sあたりに比べるとパワー寄りになっている。キ甲の抜け具合からすれば完成度は高い方だが、その影響なのか短距離血統の血が騒いでいる印象だ。
前後のバランスと皮膚の質感からすればマイルよりは千二~千四のイメージが強い点は多少の割引が必要だ。手前の関係やコーナーでのハミ受けから左回り向きと判断しているが、馬体や脚元からはそれは感じさせない。馬体や調教を考慮すれば好状態を維持。あとは距離か。(馬サブロー栗東・吉田順一)〈1週前追い切り診断〉栗東坂路で4F53秒2-38秒9-12秒1(一杯)。久々を好走した反動はなく、元気に登坂。追われてからの伸びも上々で、状態はさらに上向いている印象。